トレイン・ミッションの吹き替え動画を無料視聴する方法！リーアム・ニーソン主演映画の動画配信まとめ

2018年に公開された、アクション大作の映画『トレイン・ミッション』。

元警官の男性が電車内で、謎の女性から、終着駅に着くまでにある人物を見つけるよう依頼される、というストーリーでした。

ジャウム・コレット＝セラ監督作品で、主演はリーアム・ニーソン。

ほか、キャストは、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ジョナサン・バンクス、サム・ニール、など。

今回の記事では、映画『トレイン・ミッション』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。

トレイン・ミッションのフル動画を無料視聴する方法

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トレイン・ミッションのフル動画配信まとめ

トレイン・ミッションの作品情報

10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされた会社員のマイケル。帰路に就くいつもの通勤電車で、彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜してほしい」と持ちかける。マイケルは高額な報酬にあらがえず…。

出典：U-NEXT

キャスト

• (マイケル・マコーリー)リーアム・ニーソン
• (ジョアンナ)ヴェラ・ファーミガ
• (マーフィー)パトリック・ウィルソン
• (ウォルト)ジョナサン・バンクス
• (カレン・マコーリー)エリザベス・マクガヴァン
• (グウェン)フローレンス・ピュー
• (ホーソーン警部)サム・ニール

スタッフ

• 監督 ジャウマ・コレット＝セラ
• 音楽 ロケ・バニョス
• 脚本 バイロン・ウィリンガー、フィリップ・デ・ブラジ、ライアン・イングル
• 製作 アンドリュー・ローナ、アレックス・ハインマン

トレイン・ミッションのネタバレあらすじ

マイケル・マコーリーは、元警察官で、保険会社に勤務していました。

ところが、いきなり勤務先をクビになってしまって、困惑を禁じ得ない、マイケル・マコーリー。

おまけに、マイケル・マコーリーは、かつてバディだったアレックス・マーフィーと会うものの、その後、携帯電話をすられる被害に遭ってしまいます。

さて、アレックス・マーフィーが電車に乗ると、ジョアンナと名乗る謎の女性が現れ、依頼をしてきました。

それは電車内からとある人物を見つけてほしいというもの。

その人物はプリンと名乗っていて、盗品を持っているとのこと。

ジョアンナは、アレックス・マーフィーに、高額の報酬を提示します。

アレックス・マーフィーはクビになったことで金に困っていたため、これを引き受けました。

迫りくる危険

マイケル・マコーリーは、さっそくジョアンナの指示通りに、プリンを探し始めます。

が、なかなかうまくいかず、マイケル・マコーリーは、ジョアンナから途中下車を禁じられていたものの、これを破ろうとしました。

すると、マイケル・マコーリーのもとに、謎の人物が現れ、彼を監視していると告げ、彼はやがて、みずからの家族が人質にされていたと気づくことに。

その後、マイケル・マコーリーは、アレックス・マーフィーの留守電に助けを求め、他の客に警察に通報するよう求めますが、客は殺されてしまったのです。

そして、ジョアンナから脅迫電話があり、プリン探しを厳命されました。

仕方なくマイケル・マコーリーはプリン探しを再開させ、乗客のなかからその候補者を5人に狭めたのです。

家族がピンチに

マイケル・マコーリーは、まずはトレーダーに接触しますが、不発に終わります。

続いて、大学生に接触するものの、これも盗品の持ち主ではありませんでした。

その後、結局、5人のなかにプリンはいなかったと判明。

そんななか、不審な男を見かけ、マイケル・マコーリーは、男ともみあいになりつつも、GPSを仕掛けたのです。

やがて、アレックス・マーフィーから、プリンの正体が、殺人事件の目撃者だと知らされる、マイケル・マコーリー。

が、例の不審な男は殺されてしまい、その正体がFBIだったということが明らかになったのでした。

そしてふたたびジョアンナから脅迫電話があり、次は家族を狙うといわれてしまいます。

車内にはその後、警察官が入って来ました。

プリンの正体

マイケル・マコーリーは、終点が近づいてきたため、当初疑っていた5人を車両の後方に移動させました。

実は、この5人のなかに、プリンを殺そうとしている者がいたものの、さいわい倒すことに成功したのです。

そして残りの4人のうち、大学生こそがプリンだったのでした。

大学生は殺人事件の被害者の身内で、事件を目撃し、犯人たちに不都合な証拠を持っていて、FBIが終点で保護することになっていたのです。

プリンいわく、犯人は警察官とのこと。

マイケル・マコーリーは、またジョアンナから脅迫電話で、家族の命と引き換えに、プリンを殺すよう要求されますが、これを拒否。

マイケル・マコーリーは、電車を止めようとしたものの、爆弾が爆発して、走行を止められなくなってしまいました。

トレイン・ミッションのラスト結末

信じられないことに、電車の運転手まで殺されていて、電車の脱線と大破は不可避な状況になります。

そこでマイケル・マコーリーは、最後尾の車両を切り離すことにしました。

結局、電車は脱線してしまうものの、乗客から死者は出さずに済んだのです。

ところが、警察はマイケル・マコーリーが犯人で電車を占拠していると誤解。

やがてアレックス・マーフィーがマイケル・マコーリーと交渉しに現れますが、実は、なにをかくそう、彼こそが真犯人だったのです。

アレックス・マーフィーは、みずからの正体を明かし、プリン殺害をはかろうとしますが、マイケル・マコーリーが阻止し、彼は倒されました。

こうして乗客は自由になり、マイケル・マコーリーは疑いを晴らし、家族と再会できたのです。

トレイン・ミッションの感想

映画『トレイン・ミッション』は、非常にスリリングな展開でしたね。

格闘、車両の切り離しなど、アクションそのものもすごかったですが、心理戦もそうとうなものだったといえるでしょう。

また、主人公のマイケル・マコーリーと親しかったアレックス・マーフィーが真犯人だったという、まさかのオチも、とてもショッキングでした。

ジョアンナなど、ミステリアスな登場人物たちの存在感もたまりません。

アクション、サスペンス、双方のジャンルにおいて傑作だといえるのではないでしょうか。