アメリカでの公開は、1987年4月10日、日本では、1987年6月20日に公開された、アメリカのコメディ映画『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』。
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映画『摩天楼はバラ色に』作品情報
仕事で成功する夢を抱いて田舎町からニューヨークへやってきた青年フォスターが、美しい女性に恋をしながら、大企業の社長になるまでのサクセス・ストーリーを描いています。
監督は、ハーバート・ロス、フォスター役には、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の出演で有名なマイケル・J・フォックス。
クリスティ役には、映画「シティ・スリッカーズ」の出演で知られるヘレン・スレイター。
大学を卒業し、カンザスからニューヨークへやって来たブラントリー。就職先の会社を初日でクビになった彼は、遠い親戚が社長を務める巨大企業で配送係の職を得る。出世のチャンスを掴みたいブラントリーは、オフィスの空室を利用して重役に成り済まし…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ブラントリー)マイケル・J・フォックス
- (クリスティ)ヘレン・スレイター
- (ハワード)リチャード・ジョーダン
- (ヴェラ)マーガレット・ホイットン
- ジョン・パンコウ
- フレッド・グウィン
- エリザベス・フランツ
- クリストファー・デュラン
- マーセデス・ルール
スタッフ
- 監督 ハーバート・ロス
- 音楽 デヴィッド・フォスター
- 脚本 ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・Jr、A・J・カロザース
- 製作 デヴィッド・チャンスマン
映画『摩天楼はバラ色に』ネタバレあらすじ
青年ブラントリー・フォスターは、成功者になるために、大学卒業のタイミングで、カンザスの田舎町から、ニューヨークに旅立ちました。
しかし、意気揚々と初出勤した会社は買収されていて、フォスターを含む9割の社員が解雇になってしまいました。
フォスターは、ほかの就職先を探しますがどこにも採用されません。
母グレースには順調だといったもののお金もありません。
途方に暮れたフォスターは、グレースの遠い親戚に大企業「ペンロープ・コーポレーション」の社長ハワード・プレスコットがいることを思い出しました。
フォスターは、プレスコットに熱意を認められて、何とかメールボーイの仕事を得ました。
そして、フォスターは会社で美しい女性に魅了されました。
メールボーイの先輩メルローズから、その女性が財務担当の重役クリスティだと教えられます。
ある日、フォスターはプレスコットの妻ヴェラの運転手を命じられました。
ヴェラは夫の浮気に腹を立てていましたが、フォスターがヴェラのことを「お綺麗です」と褒めると、ヴェラは上機嫌になって化粧を直しはじめ、フォスターを家に誘いました。
豪邸のプールで一緒に泳いだフォスターは、プールでヴェラに襲われました。
存在しない重役になりすますフォスター
その後部屋に戻ると、ヴェラの夫が帰ってきました。
フォスターが窓から夫を確認すると、それはプレスコットでした。
フォスターはそのときはじめて、ヴェラの夫がプレスコットだと知って、服を着て、窓から慌てて逃げ帰りました。
その翌日、フォスターはたまたま空いていたオフィスに勝手に入り、かかってきた電話にも勝手に出てしまい、電話の相手に仕事の指示をしてしまったことで、存在しない重役「カールトン・ウィットフィールド」になりすますことになりました。
フォスターは勝手にスーツ姿で出社しましたが、途中でプレスコットを見かけて、たまたま近くのクリスティの個人オフィスに隠れました。
フォスターはクリスティと会話をしようとしますが、邪険にされるのでした。
重役会議に出席するフォスター
フォスターは空いていたオフィスに入ると、服装を着替えてメールボーイの仕事に戻りました。
そして、勝手に秘書の手配や、ネームプレートを手配しました。
そして空きオフィスに戻ってスーツに着替えて、派遣されてきた秘書ジーンに、仕事を指示しました。
そのころ、ペンロープ・コーポレーションは、他の会社に買収されそうになっていました。
重役会議でフォスターは、架空の重役ウィットフィールドになりすまして出席します。
その場で、クリスティが流通センターの閉鎖を提案しましたが、フォスターは、今は流通センターを拡張し強化するべきだと反対の意見を言いました。
ある日クリスティは、プレスコットと会っていました。
2人は愛人関係だったのです。
プレスコットと分かれることにしたクリスティ
クリスティが重役ウィットフィールドの話をすると、プレスコットは、そんな男を雇った覚えは無いと言います。
そしてプレスコットは、クリスティにウィットフィールドを見張っておくように指示しました。
クリスティは、フォスターとともに食事をしながら、流通センターを閉鎖するべきか、拡張して強化するべきか話し合いました。
翌日、クリスティは妻子ある男性を好きになり、その男性から離婚すると嘘をつかれて傷ついていることをフォスターに話しました。
そして、クリスティはプレスコットに別れを告げました。
プレスコットはヴェラと昨夜、離婚することなったことをクリスティに伝えました。
クリスティはそれでも、プレスコットと分かれる意思は変わらなかったのですが、週末の重役会には出席するように言われ、クリスティは了承するのでした。
映画『摩天楼はバラ色に』ラストの結末
フォスターは、資料を持って社長室に入ると、そこで待っていたヴェラに襲われてしまいます。
そこに、プレスコットが戻ってきて2人の姿を見られてしまいます。
フォスターは貧血で倒れたと言い訳しました。
ヴェラはフォスターを、週末のパーティーに呼んでくれるよう、プレスコットに頼みました。
その後、プレスコットは、ヴェラとの関係はもうわかっているとフォスターに言いました。
そしてパーティーでは、ヴェラの相手をしてくれるよう、フォスターに頼むのでした。
パーティーの当日、フォスターはヴェラから、財界の重鎮たちを紹介してもらい、味方につけることに成功しました。
フォスターは、クリスティとプレスコットらの居る会議に乗り込んで、財界の重鎮たちやヴェラの支援で、ライバル会社を買収したと発表しました。
ヴェラは会長になり、プレスコットを解任しました。
そしてヴェラは、ペンロープ・コーポレーションの社長にフォスターを選びました。
フォスターは、そのときクリスティも手に入れたのでした。
映画『摩天楼はバラ色に』感想
80年代のコメディがもめちゃめちゃ面白いことに気がつくことのできる映画です。
楽しく笑ってハッピーエンドがとてもいいです。
MJフォックスのカッコイイ魅力が満載です。
MJフォックスほど見事に「カッコイイとカワイイ」を兼ね備えた俳優はいないと思いました。
チャンスさえくれれば、といって、チャンスをものするところがカッコイイです。
80年代の音楽も印象的でした。
それに、プールで襲われるマイケルが素敵でした。
そして社長夫人と関係を持ってしまったマイケルがほほえましかったです。
マイケルがカッコイイだけじゃなくて、出演する女優さんたちも美人揃いで圧巻でした。
エレベーターで着替えるところも最高でした。
田舎者が大都会にやってきて、仕事も恋も成功させるというのが、観ていて気持ちいい映画でした。
映画全体としては、コミカルで、しかもドキドキさせる要素も盛りだくさんで楽しめました。
最後のほうで、社長と奥さん、そして愛人とマイケルが、部屋をクルクル回るシーンなんて、ホント笑いが止まりませんでした。
マイケルが、社長の愛人に一目惚れするシーンとかは、濃厚な演出ながら、ロマンティックで胸がときめいて、この映画の最高の見どころに感じました。
映画『摩天楼はバラ色に』視聴者の声
この映画の見どころは、ずばり、「主演マイケル・フォックスの魅力」です。
愛くるしい容姿もさることながら、人並外れた身体能力には目を見張らされるばかりです。
平均よりも小柄な体躯をフル活用したプールの飛び込み台での演技(ゴムまりとも見紛うほどの人間離れした回転技)で見られる跳躍力は、「驚異的」を通り越して「奇跡的」と言ってもいいでしょう。
また、相手役のヘレン・スレーターは、つぶらな瞳も麗しく、マイケルが憧れるマドンナとして可憐な存在感を示しています。
背景は、タイトルから推察できるよう、世界一の都市ニューヨークです。
内定していた働き口が直前になって取り消されたマイケルは、縁戚に当たる叔父さんを頼ってカンザス州からN.Y.に出てきます。
ヘレンは、その叔父さんと不倫関係にあり、マイケルは叔父さんの奥さんに誘惑されて道ならぬ関係にあるという複雑な人間関係の中にあって、郵便係として働きながら、潜在的なビジネスの才能を着実に発展させていきます。
ひょんなことから、解雇された重役のオフィスを借りて、偽名の下で経営陣の一人として暗躍するようになります。
走りながら背広から郵便係の服に着替える、階段を駆け上がりながら、駆け下りながら、偽名の人物と接触したい叔父さんから逃げる、etc.,などの躍動感を要求される演技は他の追随を許しません。
いろいろ書きましたが、このような拙文よりも、まずご自分の目で確かめられることが一番でしょう。
美しい摩天楼の夜景が感動をより一層高めることは、言うまでもありません。【50代女性】
さすが、アメリカ社会ですね。
一流の会社に就職するのにはセンスと実力と才能がものを言いますが、日本の企業の場合には頭の良さや実力以外に雰囲気や家や育った環境までチェックをされます。
しかし、アメリカの場合には正に実力1本勝負・・・落ち込んでいる時に見ると元気が出る映画です。
この絵に描いたサクセス・ストーリーが、いい意味で「アメリカ社会 」のパワー。
マイケル・J・フォックスが、とても輝いていて、見ている観客を元気にしてくれます。
会社の上司におこられた時や大学の先輩に文句を言われたり、親から怒られたり、友達と喧嘩した時、精神的にへこんでいるときにみると勇気と元気を与えてくれると思います。
コミカルなタッチで描かれた、ラブストーリーの要素もあり、サクセス・ストーリーです。
主役の若者ブラントリーをマイケル・J・フォックスが好演しています。
映画の出演者達のなんとも言えない一生懸命さというか必死さが、画面を通して伝わってきて、気持ちがほっこりきます。
また、会社内の話がしっかりと筋が通っており、学力による格差、ホワイトカラーとの差別などの問題も絡めてあるので、話しにのめりこんでしまい、あっというまに観ることができます。【40代女性】
とても好きな映画で、見終わった後にすごくスッキリする作品です。
田舎町から、大学を卒業した若者がニューヨークに行き「ぜったいに成功して帰ってくる」と、親に宣言をしてニューヨークに行きます。
母親は心配で「もし何かあったら遠い親戚だけど親戚は親戚だから頼りなさい」と、メモを渡してくれて、若者はニューヨークに行きます。誰もが憧れる街で、やる気が溢れでるほどの勢いで行きます。
ですが、決まっていた会社に行ったら倒産するという事で就職できませんでした。
アメリカ社会の厳しさを感じました。
次の日から就職探しに行きますが、面接で聞かれる事は、決まって経験は?と言われます。
私はその言葉に違和感をいだきました。
大学卒業したての人に経験なんてあるわけがないのに、何で聞くのかなと思っていました。
そして決まっていうのは「経験がないのはダメだ」または、「経験がありすぎるように言うと違うところに」と言われます。
経験はやらない事には積めません。
それでも人事の人が毎回聞くので諦めかけたときに、母親からもらったメモの叔父さんを頼りに、面接を受けに行きます。
このシーンと、この時のセリフが大好きです。
「叔父さんにも経験は?」と聞かれた時に、思い出して下さい。
面接の前の日は緊張で眠れなかった事、「そして毎回経験は?」と聞かれ、自分はやる気があるのに雇ってもらえない。
気持ちを言います。
叔父さんは秘書に人事に一人雇うと伝えてと、言います。
すごく気持ちがわかる気がして忘れられないです。
誰もが経験する事だと思います。
叔父さんはチャンスを与えた。
「あとは君次第だ」と言います。
若者が配属されるのは配送でしたが、ここでも縦社会を見る事になりますが、この人のすごいところは、チャンスをものにした事です。
面白いシーンも多くメチャクチャな所もありますが、夢を与えてくれる作品だと思います。【40代女性】
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