みなさんはTBS日曜劇場『ノーサイドゲーム』を楽しまれているでしょうか。
会社内の激しい出世争いも気になりますが、ラグビー選手役の俳優陣の筋肉がすごいとも話題になっていますよね。
ドラマ内に登場するラグビーチーム・アストロズのキャプテン・「テツ」こと岸和田徹役の高橋光臣さんが特にマッチョで爽やかイケメンだと注目されています。
岸和田徹役の高橋光臣さんですが、有名作品に数多く出演している俳優さんでもあります。
それでは、高橋光臣さんについて見ていきましょう。
ノーサイドゲーム テツ(岸和田徹)役の俳優は誰?
『ノーサイドゲーム』でアストロズのキャプテン岸和田徹(テツ)役の高橋光臣さんは、芸能事務所サイトウルームに所属する俳優の方です。
現在37歳の高橋光臣さんですが、これまでにNHK『梅ちゃん先生』や『西郷どん』、テレビ朝日『科捜研の女』の権藤刑事役、そしてTBS『下町ロケット』、他多数のドラマや映画に出演されています。
『梅ちゃん先生』では、堀北真希さんが演じたヒロイン・下村梅子の学生時代の恋人役で出演していました。
「あの時の!」と、思い出される方も多いのではないでしょうか。
高橋光臣さんは、大阪府の出身です。
父親は不動産業を営み、息子の高橋光臣さんも俳優にならなければ家業を継ぐつもりだったので、大学時代に宅建の資格を取得しています。
ラグビー経験者でもある高橋光臣さんですが、ラグビーを始めたのは中学3年からです。
高校は大阪のラグビー強豪校・啓光高等学校に進学しました。
高校3年時には、高校ラグビーの”甲子園”に相当する花園にも出場しています。
花園では控えでの出場でしたが、当時は怪我が多く、思うようなプレーはできていなかったようです。
大学は東洋大学法学部に進み、大学でもラグビー部に所属しました。
高校時代のポジションは、バックスのセンターやセンターでしたが、大学の途中からはフォワードのフランカーにコンバートされています。
大学時代に進路について考えた高橋光臣さんは、ラグビーでは一流にはなれないと思うようになったそうです。
ちょうどその頃、映画『ラストサムライ』を見たことから、俳優の世界に興味を持ちました。
そこで、芸能事務所浅井プロダクション(現・ATプロダクション)に入所します。
2005年に『WATER BOYS 2005夏』でデビューし、翌年2006年には『轟轟戦隊ボウケンジャー』の”赤”役で出演します。
『梅ちゃん先生』がブレイクのきっかけになったそうで、その後も話題作に数多く出演されています。
プライベートでは、2014年に女優の宮下ともみさんと結婚され、2018年に男の子が生まれています。
高橋光臣は笑顔が爽やかで筋肉もすごい!
『ノーサイドゲーム』岸和田徹役の高橋光臣さんは、花園出場歴を持つラグビー経験者です。
”ガチ勢”の高橋光臣さんの筋肉は、ラグビー選手そのものといった感じで迫力があります。
その上、ドラマではヒロインの恋人役を演じるほどのさわやかイケメンです。
イケメン+筋肉+スポーツ万能と、高橋光臣さんは黄金の方程式を持っています。
チャラついた感じもなく、むしろ硬派な印象のマッチョイケメンです。
加えて大人の色気もあるので、女性視聴者は高橋光臣さんを楽しみに『ノーサイドゲーム』を観るのかもしれませんね。
『ノーサイドゲーム』での高橋光臣さんの役柄は、府中工場のラグビーチーム・アストロズのキャプテン・岸和田徹(テツ)です。
ラグビーは素人の主人公君嶋が頼りにする関係なので、自ずと登場シーンも多いでしょう。
さらに原作では、物語の鍵を握るとかそうでないとか。これからも『ノーサイドゲーム』から目が離せませんね!
以上、今回は『ノーサイドゲーム』岸和田徹役の高橋光臣さんについて紹介させていただきました。
まとめ
- 高橋光臣さんは芸能事務所サイトウルーム所属の37歳の男性
- 『梅ちゃん先生』、『下町ロケット』、『科捜研の女』などドラマ・映画に多数出演している
- 高校はラグビーの強豪・啓光高校で、花園出場経験がある
- 高校時代のラグビーのポジションはセンターとスクラムハーフで、大学時代の途中からフランカーになった
- 大学時代に進路に悩んでいたところ『ラストサムライ』を見て俳優業に興味を持った
- 2014年に女優の宮下ともみさんと結婚し、2018年に男の子が生まれた
コメント