今回は、若手イケメン俳優・竹内涼真さんのデビューのきっかけと、デビュー作についてまとめてみました。
今や、テレビでひっぱりだこの竹内涼真さん。
可愛らしい顔立ちとギャップのある鍛えられた肉体美で、若い女性から絶大な人気を集めています。
竹内涼真の芸能界入りのきっかけは?
185cmという高身長を生かして、モデルをされていたという経歴もある竹内涼真さん。
竹内涼真さんの、芸能界入りのきっかけはどのようなものだったのでしょうか。
竹内涼真さんはずっとサッカーに打ち込んでおり、高校時代には東京ヴェルディユースに所属していたほどの腕前です。なかなかのスポーツ少年だったようですね。
そして、そのままスポーツ推薦で大学に進学できたものの、「自分はプロサッカー選手にはなれない」と挫折し、サッカーをやめてしまったそうです。
サッカーをやめてから、何か新しいことを始めようとしていた矢先に、「minaカレグランプリ」が開催されることを、知人から教えてもらったようです。
そのオーディションは、あの人気女性ファッション誌『mina』初の男性専属モデルオーディションだったそうです。
そして、オーディションに応募し、2457人の中から見事グランプリを獲得したのです。
いきなりグランプリだなんて、竹内涼真さんにそのオーディションを勧めた知人の方もびっくりしたでしょうね。
でも、2457人の中の頂点に立つことができるなんて、当時から並々ならぬオーラを放っていたんだろうと思います。
オーディション後は、ホリプロに所属し、「竹内涼真」としての活動を始めたそうです。
ちなみに、本名は竹内崚(たけうちりょう)さんというそうです。
「りょう」という響きはよく聞きますが、「崚」という漢字は、なかなか珍しいですよね。
竹内涼真のデビュー作は「車家の人々」
今や、ドラマやバラエティでひっぱりだこの竹内涼真さん。
代表作として、「仮面ライダードライブ」や「過保護のカホコ」が挙げられますね。
様々なイケメン役で女性を虜にしています。
現在放送されているドラマ「テセウスの船」にも出演されています。
明るいイケメンの演技から、重ためのシリアスな演技まで、幅広くこなすことができる役者さんです。
そんな、竹内涼真さんのデビュー作とはどのようなものだったのでしょうか。
竹内涼真さんのデビュー作はミニドラマ「車家の人々」です。
- 「第43回東京モーターショー2013」のPR企画として制作された1話1分のミニドラマ(全10話)
- 2013年10月28日深夜よりフジテレビ深夜帯のCM枠にて放送された。よくあるテレビドラマではなく、CM枠で放送されるミニドラマです。
よくあるテレビドラマではなく、CM枠で放送されるミニドラマです。
これが竹内涼真さんの俳優デビュー作です。
登場人物の「車家の人々」は、母親・車近子役が友近さん、父親を経済アナリストの森永卓郎さん、長男を三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん、長女をお天気キャスターとして知られる長野美郷さん、次女をX21の小澤奈々花さんという顔ぶれです。
7年前のドラマですが、現在でも活躍されている豪華な顔ぶれが揃っていますね。
そして、次男を竹内涼真さんが演じています。
「海外への放浪癖」のある次男という変わった役を演じています。
母親役の友近さんとのやりとりが本当の親子のようで面白いです。
なんと、この『車家の人々』は、竹内涼真さん演じる次男役だけオーディションで選ばれたということです。
「次男は君だ!!オーディション」にて、見事グランプリを獲得され、次男役を射止めたということです。
「minaカレグランプリ」に続いて、またしてもグランプリを獲得されるなんて、本当にすごいですよね。
気になる方は『車家の人々』、ぜひご覧になられてみてください。
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まとめ
- 竹内涼真さんは東京都出身の26歳
- 芸能界入りのきっかけは「minaカレグランプリ」でグランプリを受賞したこと
- デビュー作はミニドラマ「車家の人々」
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