2016年7月29日公開された映画『シン・ゴジラ』。
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映画『シン・ゴジラ』作品情報
2016年7月29日公開の日本映画の『シン・ゴジラ』。
総監督・脚本は、映画『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明。
監督・特技監督は、『進撃の巨人』シリーズなどで活躍する樋口真嗣。
現代の日本に現れたゴジラが暴れまわる姿を、自衛隊の全面協力も得て撮影した、フルCGの特撮映画です。
キャストは、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、小出恵介、前田敦子など、豪華なものになっており、そのほか豪華な役者陣が、300名以上出演しました。
東京湾アクアトンネルの崩落事故が発生。政府で原因を探る中、突如東京湾に現れた未知の超巨大生物・ゴジラが陸に上がって街を破壊。日本政府はゴジラへの対応を目的とした緊急対策本部を設置するが、後手後手の対応によって事態が悪化していく。
出典:U-NEXT
キャスト
- (内閣官房副長官 矢口蘭堂)長谷川博己
- (内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹)竹野内豊
- (米国大統領特使 カヨコ・アン・パタースン)石原さとみ
- (内閣官房副長官秘書官 志村祐介)高良健吾
- (文科省研究振興局基礎研究振興課長)高橋一生
- (保守第一党政調副会長 泉修一)松尾諭
- (環境省自然環境局野生生物課課長補佐 尾頭ヒロミ)市川実日子
- (防衛大臣 花森麗子)余貴美子
- (統合幕僚長 財前正夫)國村隼
- (農林水産大臣 里見祐介)平泉成
- (内閣官房長官 東竜太)柄本明
- (消防隊隊長)小出恵介
(第1戦車中隊長)斎藤工 - (カップルの女)前田敦子
スタッフ
- 監督 樋口真嗣、庵野秀明
- 音楽 鷺巣詩郎
- 脚本 庵野秀明
- 製作 市川南
映画『シン・ゴジラ』ネタバレあらすじ
東京湾で1隻のクルーザーが漂流していましたが、内部には誰もいません。
その直後、海中で爆発が起こって東京湾アクアラインのトンネルが崩壊し、トンネル内を通過中だった車が何台も巻き込まれ死傷者が出ました。
日本政府は、何がおこっているのか事態が把握できず混乱して海底で、火山が爆発したのだという意見が大多数を占めました。
そんななか、内閣官房副長官の矢口は、その爆発は、巨大な生物が引き起こしているのではないかと意見しますが、誰にも取り合ってもらえません。
政府はひたすら閣僚たちを集めては、臨時の会議をするだけでした。
するとテレビの中継映像には、海面に突き出した巨大な尻尾のようなものが映し出されます。
政府は生物の専門家を招集するも、その生物が何者なのか判別できません。
ついに、その巨大な生物は東京湾にそそぐ川の上流に侵攻を始め、ついに街に上陸して、その姿を現しました。
それはまるで、巨大なトカゲのような体をしていました。
街を破壊しながら進んでいくその生物は、突然動きを止め、這っていたその体を起こして、立ち上がりました。
小さな腕を生やしたりして、その生物はその姿を急激に変えたのでした。
ゴジラが再び現れて東京湾に上陸
内閣官房副長官である矢口の前に、アメリカからの要人カヨコ・アン・パタースンが現れます。
カヨコは今回の事態の謎を解く手がかりを握るある人物を探してほしいと依頼してきました。
しかしその人物は見つけられなかったものの、変わりにその人物が残した資料を発見しました。
そこには「GODZILLA」と書かれていました。
ゴジラは、カヨコの研究のなかにもあった名前だった。
ゴジラは、ある街では神の化身として崇拝されていました。
しかしゴジラの正体は謎のままです。
ゴジラは街で大暴れし、姿を変えたあと、海に引き返して姿を消しました。
矢口はゴジラ対策の特別チームを編成しました。
各分野のスペシャリストが集まりました。
そんななか、再びゴジラが海から上陸してきましたが、その姿は先日大暴れしていた時よりも、さらに2倍の大きさに巨大化していました。
ついに政府が自衛隊によるゴジラへの攻撃を許可
とうとう政府は打つ手がなくなり、最終手段である自衛隊をつかった実力行使で、ゴジラの駆除をする決断に踏み切ったのでした。
自衛隊は、ヘリコプターや戦車などを総動員させて、爆撃を開始しました。
しかし傷一つ付けることはできませんでした。
自衛隊の攻撃がまったく効かないので、ゴジラは東京内地に侵攻していきます。
そこへ突如、米軍の爆撃機が到着しました。
そして上空からミサイルを撃ちます。
そのミサイルは体の表面を裂きます。
「さすがは米軍の兵器だ」と感心する声のなか、次の瞬間、ゴジラの背びれが紫色に光り、放射能を伴う光線が、無数に放出され、米軍の爆撃機は1機も残さず、撃墜されてしまいました。
ゴジラは、口から煙を吐いたあと、とてつもない火炎を出して、辺り一面を焼き野原に変えました。
口から、そして背中から、放射能を帯びた紫色の細い光線を街中に放ち、ビルなどを破壊し尽くします。
ゴジラ凍結作戦
内閣官房副長官の矢口は、自分のチームの大半の人間を、この戦いで失いました。
それでもなお、矢口はゴジラの侵攻を止める策を考えます。
そして矢口は、ゴジラを凍結させて固めてしまうという作戦を思いつきました。
すでに、この事態は日本だけの問題ではないのです。
全世界に報道され、ついに多国籍軍が東京にいるゴジラに向けて、核攻撃をすることが決定してしまいました。
矢口たちは、その核攻撃が始まる前にゴジラの体を凝固させないと、東京は、その核攻撃の巻き添えで壊滅してしまいます。
矢口たちは、ゴジラを凍結するため、血液凝固剤の製造を急ぎます。
そして凝固剤の製造が間に合い、ゴジラに投与する作戦を立てる矢口。
ゴジラは、飛行するものは光線で焼き尽くすため、凝固剤は地上を車で運ぶしかありません。
映画『シン・ゴジラ』ラストの結末
矢口たちは、考えられる全ての手段を取ります。
まず初めに、無人戦闘機によるミサイル攻撃で、ゴジラの背中から出る破壊光線を、すべて出し尽くさせて、エネルギーを消耗させます。
次には、無人の新幹線をゴジラの足元に、いくつも同時に衝突させて、足元を弱らせます。
そしてゴジラの周りに建つビルを爆破して、覆いかぶさるように意図的にビルを倒していきました。
そしてゴジラを倒して、口のなかに血液凝固剤を注入することに成功した矢口たち。
ゴジラは固まる寸前、最後の力で立ち上がりました。
そして、立ったまま固まったゴジラ。
そのゴジラと共に生きていくことになった東京の人々。
そしてそこにあるのは、街の復興をめざす矢口の姿でした。
映画『シン・ゴジラ』感想
最初に現れた怪獣の姿は、とてもダサくてチープで、逆に気持ち悪くて恐怖心を覚えました。
その姿が、そのあと出現するゴジラとの、いい対比になっていて驚きました。
このマンガチックな最初の怪獣の造形があってこそ、「成長したゴジラ」に迫力と存在感を与えることができるのだと思いました。
映画のなかでは、東京の街が徹底的に破壊し尽くされ、ゴジラの破壊力のすさまじさが物凄くて、人間の無力さが浮き彫りになっていきます。
内閣官房副長官の考えた最強の対ゴジラ大作戦が、功を奏します。
政治家と官僚たちが日本を守ろうとする姿がカッコよかったです。
最初に写る政府の平和ボケした対応がリアリティありましたが、事態が緊迫してくると、さすがに官僚たちもかっこよく働いているところが、見どころだと思いました。
特に、自衛隊がゴジラをさまざまな兵器で攻撃するシーンは、とてもリアリティを感じました。
そして、無駄なものを排除したカット割りは、とてもテンポのいいものでした。
観る人を飽きさせない、どんどん引き込ませるテンポの良さや、アップや引きの映像の構図が、エヴァンゲリオンを思わせました。
ビル群や街並み、電柱や電線など、そういった風景のカットはエヴァンゲリオンを彷彿とさせました。
シンプルに観る人を感動させる映画だと思います。
映画『シン・ゴジラ』視聴者の声
ただ、政府の要人が、何かよくわからない怪物対策を話し合っているだけなのに、なぜこんなに面白いのかと思いました。
やっぱり、子どもの頃、理科の実験が面白かったように、これがこうなればこうなるみたいな、そういう説明が好きだからでしょうか。
なんか、この光線を撃とうとただ言われるよりも、いろいろ考えて、これなら効くかもみたいな話し合いが楽しかったです。
それにいろいろ許可とか事前に知らせなきゃとか政治的で、それがリアルでした。
本当に今、何かが日本を襲ったとしたらきっと会議、会議でしょうね。
さきほど、話し合ってるだけと言いましたが、もちろんゴジラが街を破壊する描写もあります。
もうめちゃくちゃ壊していて、これぞゴジラ映画だなと感じました。
ゴジラの形態については最初、私の知っているゴジラじゃないのが出てきたので、これがゴジラが?はたまた他の怪物か?とワクワクしたし、その怪物が変態すると知り、ますますワクワクしました。
なんていうか、オタク心をくすぐるストーリー展開だったと思います。
石原さとみがバイリンガル役で、英語ペラペラで英語をよく使うとかよくわかんない設定だったけど、そこもまた愛おしいです。
とても面白い作品でした。【30代女性】
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