2017年に公開されたコメディ映画『斉木楠雄のΨ難』。
主演は山崎賢人、キャストは、橋本環奈、吉沢亮、賀来賢人など、豪華なものになっていました。
今回の記事では、映画『斉木楠雄のΨ難』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『斉木楠雄のΨ難』作品情報
2012年より週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『斉木楠雄のΨ難』が同じく漫画原作『銀魂』で大ヒットとなった福田雄一監督が実写映画化した話題作。
脱力系超能力コメディとしてスクリーンに登場する。
生まれながらに超能力を与えられた高校生・斉木楠雄は、普通に生きることを望んでいた。しかし、斉木の周りには彼に想いを寄せる妄想しまくりの美女や、テレパシーでも思考が読めないほどのバカなど、おかしなクラスメイトたちが集まり…。
出典:U-NEXT
キャスト
- 斉木楠雄:山崎賢人
- 照橋心美:橋本環奈
- 燃堂力:新井浩文
- 海藤瞬:吉沢亮
- 灰呂杵志:笠原秀幸
- 窪谷須亜蓮:賀来賢人
- 稲川淳二
- 山野海
- 川久保拓司
- 鎌倉太郎
- 今野鮎莉
スタッフ
- 監督:福田雄一
- 原作:麻生周一
- 脚本:福田雄一
- 製作:今村司、佐野真之、谷和男、弓矢政法、木下暢起、高橋誠、荒波修、久保雅一、本田晋一郎
映画『斉木楠雄のΨ難』の見どころ
主演の山崎賢人はコメディー映画初主演なのだが、福田監督も称賛するコミカルな演技が見どころだ。
見た目も中身も個性的なキャラクターぞろいの本作で、山崎は鮮やかなピンクの髪に、色付きメガネをかけ、頭にはアンテナの超能力制御装置をつけ、原作のイメージを忠実に再現した人間離れしたビジュアルも公開前から大きな話題を呼んだ。
主演の山崎賢人以外にも、橋本環奈、吉沢亮、賀来賢人、新井浩文、内田有紀、ムロツヨシ、佐藤二朗など豪華キャスト陣が、一筋縄ではいかない個性の強いキャラクターを演じるのが見どころとなっている。
特に、ヒロインの心美を演じた橋本環奈の全力を出し切った顔芸は必見。
学園のアイドルにして、天下無敵の美少女であると自覚する腹黒い少女という役どころだが、福田監督も「女優として、アイドルとして、限界があるはずなのにその限界を軽々と越えてしまった」とコメントした。
彼女本来の可愛さはもちろん、美少女の姿とは違った、強烈な顔面芸による表情とのギャップが楽しめる。
他にも、窪谷須亜蓮を演じた賀来賢人も素晴らしい。
窪谷須とは、生まれながらにしてとんでもない超能力をもちながら、普通の高校生活を願う斉木楠雄の日常を揺るがす、ワケありのクラスメイト。
斉木の高校へ転校を機に、優等生キャラへとイメチェンを図ろうとしている。
しかし、見た目は真面目そうだが、実は暴走族の元総長というキャラの濃い役どころなのだが、賀来賢人のぶっ飛びぶりには圧倒されること間違いなし!
他にも、30代後半の新井が2つに割れたアゴと中央部が金髪になったモヒカン頭、左目に傷痕という特徴的なビジュアルの高校生、吉沢が強烈な中二病真っ最中のキャラなど、超豪華キャストが全力でキャラクターの濃い役を演じ、新たな表情を見せている。
単なる学園コメディーという枠には収まりきらないハチャメチャかつ爆笑必至の今作。
とにかく何も考えず笑って楽しみたいという方は、ぜひ見てみてほしい。
映画『斉木楠雄のΨ難』ネタバレあらすじ
斉木楠雄は、両親はいたって普通だったのに、超能力者として生を受けました。
しかし、そんな斉木楠雄は、毎日を憂鬱に過ごしていたのでした。
さて、彼の通うPK学園高校では、PK祭の開催が迫っています。
斉木楠雄のクラスの出し物は、ユニークな石の展示となります。
そんな斉木楠雄の周囲には、照橋心美、燃堂力、海藤瞬、窪谷須亜蓮など、変わり者ばかりがいました。
やがてPK祭の日がやって来て、マジシャンの蝶野雨緑によるショーなどを目にするものの、斉木楠雄にしてみれば、まったく不思議ではありません。
そんななか、燃堂力が斉木楠雄のメガネを取ったところ、石化してしまうという異常事態が発生。
実は、斉木楠雄は、そのメガネによって、自分の力をなんとか抑えていたからでした。
しかも、燃堂力だけにとどまらず、学校中の人々が石化してしまったのです。
斉木楠雄は、窪谷須亜蓮に借りたメガネで、自宅のスペアのメガネを手に入れ、解決を目指します。
しかし今度は、照橋心美によって、体育倉庫に閉じ込められ、しかも、重要な頭のアンテナを外されてしまいました。
そのせいで斉木楠雄と照橋心美は宇宙に行ってしまい、大ピンチに。
さいわい、斉木楠雄は、またしても事態を打開しますが、PK祭は台無しになってしまいます。
そこで斉木楠雄は、時間を逆戻りさせて、PK祭をやり直すことにするのでした。
斉木楠雄
映画『斉木楠雄のΨ難』の主人公の斉木楠雄は、超能力者であるものの、いろんな意味で、ふつうの超能力者とは変わっています。
まず、超能力者だったら自信過剰なイメージがありますが、斉木楠雄は、いたってネガティブ。
自身の超能力に嫌気がさしていて、ふつうに生きることが夢なのでした。
にもかかわらず、斉木楠雄の周囲には変人ばかりがいて、彼は振り回されていくことに。
メガネや頭のアンテナで力を封印しているくらいの超人なのに、このギャップはおかしすぎますよね。
口癖がやれやれな無気力キャラも、見どころの1つとなっています。
照橋心美
斉木楠雄だけではなく、映画『斉木楠雄のΨ難』では、ヒロインの照橋心美からも目が離せません。
照橋心美は、PK学園高校きっての美少女で、彼女を見た男子はみんな、うっとりして「おっふ」と言うのでした。
が、斉木楠雄だけはそうはならず、照橋心美は、そんな彼に興味をもってまとわりつきます。
その結果、先述のトラブルに発展するのですね。
美少女なのに、ナルシストであり、斉木楠雄が自分に振り向かない理由を、自分に都合がいいように妄想していくなど、顔に似合わないおもしろキャラとなっています。
その他の愉快な仲間たち
が、映画『斉木楠雄のΨ難』では、この2人だけでは終わらず、まだまだ変人が出没し、盛り上がっていきます。
燃堂力は、顎が尻のようになった、何も考えていない男。
海藤瞬は、漆黒の翼というキャラクターになりきっている、中二病。
そして窪谷須亜蓮は、元ヤンと来ています。
PK際に登場したマジシャンの蝶野雨緑も独特でした。
いくらコメディとはいえ、ここまでキャラクターたちが濃い作品は、まずありません。
主人公抜きでもじゅうぶん楽しめるくらいの、娯楽大作ですね。
映画『斉木楠雄のΨ難』感想
映画『斉木楠雄のΨ難』は、特定のジャンルにははまりきらないような、シュールとしかいいようのない作品でした。
斉木楠雄役が山﨑賢人さん、照橋心美役が橋本環奈さん、燃堂力役が新井浩文さん、海藤瞬役が吉沢亮さん、窪谷須亜蓮役が賀来賢人さん、蝶野雨緑役がムロツヨシさんと、キャストが、キャラクター同様に濃いのも特徴の1つ。
とにかく笑いたいという方には強く勧めたい映画です。
あなたもぜひ、斉木楠雄たちの風変わりな日常に溶け込んでみましょう。
映画『斉木楠雄のΨ難』視聴者の声
斉木楠雄(山崎賢人)は生まれつきありとあらゆる超能力が使えるスーパー高校生。
しかし、普通に生活したいと願っている。そんな楠雄に次々と試練が⁉
果たして無事に乗り越えられるのか⁉
ギャグ満載のこの作品。
終始笑いっぱなしなことはまず間違いなしです。
クラスのマドンナ照橋心美(橋本環奈)が必死に可愛く取り作っているのに楠雄(山崎賢人)は超能力が使えるせいで、心の中が見えてしまっています。
その心の声がとてもパンチが効いていて可愛く取り繕っている裏側で、すごい腹黒いことを思っていたりと、そのギャップがとにかく面白いし
結構共感できます。
この心美の心の声タイムはこの作品の見どころの一つです。
そして、他の登場キャラクターもみんなすごく濃いです。
中二病の海藤瞬(吉沢亮)、圧倒的バカの燃堂力(新井浩文)見た目は真面目なのに実は元暴走族総長の窪谷須亜蓮(賀来賢人)と個性豊かなクラスメイトに次々に騒動に巻き込まれてしまう楠雄。
周りの濃くて暑苦しキャラに対して表情を全く変えず、いつもクールな楠雄のギャップがより一層周りの登場キャラクターを際立たせているように感じます。
とにかく笑いたい人におすすめの映画です。【20代女性】
斉木のコメディーな感じがとても面白かったです。
いろいろなキャラクターが出てきて、それぞれ個性があって夢中になれました。斉木とヒロインとの会話がとても面白かったです。
いろいろな学校での出来事がリアルにそして面白くできていて、見ていて全然飽きませんでした。
斉木が持っている能力は変わっていて、しかもすごく特殊なのでそれだけでも、十分楽しめます。
斉木のクラスメートもいろいろなひとがいるのでそれぞれの、個性が楽しかったです。
いろいろなエピソードが映画に入っているので見どころがたくさん、ありました。
どれもクスリと笑えるところが多いので、映画として十分楽しめました。
撮影も凝っていたので、不自然な感じも全然ありませんでした。
全体的にシリアスなシーンが少ないので、シリアスが苦手な方や、コメディーな映画が好きな方にはピッタリの映画だと思いました。
漫画が好きな方はこのような笑いがいいと思いました。
とてもおすすめです。【20代女性】
一番の見どころは、俳優さんたちのキャラコスプレ完成度の高さです。実写と言っても、俳優のイメージを優先しようとしたり、原作に準じない作品が多いのですが、斉木楠雄の映画は違います。
まず、主人公の斉木役である山﨑賢人くんがちゃんとピンクの髪!
これはポイント高いです。
眉までしっかりピンクにしているし、あの頭の変なものもちゃんとつけていてくれて、山崎くんの俳優魂を感じます。
ちょっと難があるとしたら、山崎くんがイケメンすぎるところでしょうか。
ただ、喋り方もいいです。
アニメの斉木の淡々とした喋り方に似た感じで、心の中でツッコむ斉木らしさが出ています。
橋本環奈ちゃんの照橋さんもまさに照橋さんで、確かに美少女だよねと画面を見ているだけで納得です。
一番いいキャスティングだと思います。
新井浩文さんは地毛で燃堂力の髪形をしたと聞いたのですが、本当に燃堂です。
もう燃堂そのものです。
キャラクターらしさと原作のメタっぽさを残した作品ですので、ぜひそこを楽しんで下さい。【30代女性】
この映画に出てくる登場自分津達は皆キャラが濃すぎる人たちばかりです。
濃すぎるあまりに意味不明で、世界観がぶっ飛んでいますが全体的に見ても面白くかけています。
ぶっ飛んでる世界観が好きな人は多いように感じます。
橋本環奈さんが出ることによって引き締めることができていますし、全体的な顔の偏差値をしっかりと上げてきているので映画として最高です。
この映画の良い点としては、周りを気にすることがなく爆笑できることです。
映画館で見る事により周りと映画の面白さを共有しながら声を出して笑い合えることができます。
また、主演者たちが素晴らしいことです。
佐藤次郎さんや橋本環奈さんなどの演技力がずば抜けていることです。
ただの会話でさえも笑いの渦を起こしてくれます。
そして、なんといっても感動のストーリーなどありきたりなものがない代わりに面白いコメディ要素しか入っていません。
コメディのみを映画にして爆笑の渦を起こすことは難しいのですがこの映画は可能にしていて美しいものです。【20代女性】
漫画の実写化といえば、まず心配されるのは役者ビジュアルでしょう。しかし実写版「斉木楠雄のΨ難」は、キービジュアル公開時にファンから絶賛されていました。
主人公の斉木楠雄からして、アンテナの付いたピンクの髪色と奇抜なデザインをしています。
しかし「2.5次元」と言われる山崎賢人さんの容姿のおかげで、原作をしっかり再現しています。
新井浩文の燃堂力や橋本環奈の照橋心美など、メインキャラの再現度も高いです。
もちろん、カラフルなデザインは現実的ではありません。
しかし監督の福田雄一といえば、低予算ドラマとして有名な「勇者ヨシヒコ」シリーズです。
その安っぽさを、あえてギャグに生かして笑いに変えます。
そして内容ですが、斉木楠雄といえばモノローグでのツッコミです。
表情を動かさず、声を張り上げることもなく、冷静にツッコんでいかなければなりません。
しかしそこも、しっかり原作再現でした。
爆発マジックに巻き込まれたり、ヤンキーが学校に押し寄せたり、最後は宇宙規模のピンチになったり、展開は波乱万丈です。
内心焦りながらも表向きは淡々と対処していく、斉木楠雄らしい活躍を見ることができました。【30代女性】
斉木楠雄のΨ難はアニメで最初見ていたので実写化には多少の抵抗感がありましたが、実際見てみると原作再現かつ演技力の高さが相まって一つの映画としてとても面白い作品になっていたと思います。
橋本環奈ファンの私にとって、照橋心美役に橋本環奈が割り当てられていたことは、とてもうれしかったです。
役としての再現度も高く、照橋心美の美少女キャラかつ腹黒キャラという役をしっかり表現できていたと思います。
橋本環奈の可愛さに私もおっふしてしまいました。
ギャグのクオリティが漫画と同様に高く、映画館内でも笑い声がよく聞こえてきました。
山崎賢人の演技力が高く斉木楠雄になりきれてたと思います。
少し悪かった点を挙げると、ストーリー性が皆無だったという点です。
原作でもストーリー性は無く、ほぼ一話で終わるものがほとんどですが映画なのでもう少しストーリー性を加えた方が原作を見ていない初見さんの人でも楽しめるんじゃないかなと感じました。
まあそこがいい点と言えばいい点ですが。総評としてはとても笑える作品で個人的には大満足でした。【10代男性】
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