GENERATIONS・片寄涼太さんの家族構成や、特技の英語とピアノについてまとめました。
GENERATIONS人気メンバーの一人でもある、片寄涼太さん。
ファンならずとも、どんな家庭で育ったのか気になるでしょう。
今回は、片寄涼太さんの家族構成について詳しくまとめました。
さらに、片寄涼太さんの特技ある英語とピアノ。
この特技にも、家族の影響がありました。
片寄涼太のお母さんとお父さんは教師で一人っ子
それでは、GENERATIONS・片寄涼太(かたよせ りょうた)さんの家族について見ていきましょう。
まずは、片寄涼太さんの家族構成からです。
GENERATIONS・片寄涼太さんの家族は、両親と片寄涼太さん本人の三人家族です。
片寄涼太さんは一人っ子で、兄弟はいません。
お父さん
お父さんの片寄真一さんは、現役の音楽教師で、2019年4月の時点で54歳となっていました。
というのも、父・片寄真一さんは、AbemaTV『GENERATIONS高校TV』(2019年4月29日放送)に出演しており、この放送で様々なことが分かったためです。
ファンの方によれば、父・片寄真一さんの誕生日は12月28日とされています。
AbemaTV『GENERATIONS高校TV』は、GENARATIONSのメンバーが全国各地の高校におもむき、高校生たちとの交流を通してメンバーの素顔も見れる、青春バラエティ番組となっています。
父・片寄真一さんが登場した放送回で、GENERATIONSのメンバーが訪れたのは、「大阪府立夕陽丘高等学校」でした。
こちら夕陽丘高校は大阪府大阪市天王寺にある公立高校で、普通科と音楽科があることも特徴となっています。
片寄涼太さんの父・片寄真一さんは、こちら「大阪府立夕陽丘高等学校」の「音楽科 指導教諭」だったのです。
放送で明らかになった、父・片寄真一さんの情報をまとめてみましょう。
- 音楽教師歴32年のベテラン
- 先生のお手本になっている先生
- 夕陽丘高校の卒業生でもある
- 優しい
- ポーカーフェイス
- でも個性的で陽気で面白い先生
- 学校に息子・片寄涼太さんの写真集やGENERATIONSのカレンダーを飾っている
- とにかく、息子・片寄涼太さんが大好き
なんと、父・片寄真一さん自身も夕陽丘高校の卒業生だったんですね。
音楽教師歴は32年の大ベテラン。
母校で先生をやるのは、夢だったのかもしれません。
父・片寄真一さんはパッと見、ちょっと厳格で怖そうな印象です。
98年頃に撮影された片寄涼太さんとの写真では、渋くてハンサムなイケメンであることが分かります。
実際、父・片寄真一さんは感情を表に出さないタイプだそうです。
しかし、実はとても優しくおちゃめで個性的で陽気で面白い方だそうです。
GENERATIONSのライブに駆け付けた際は、息子・片寄涼太さん以外のメンバーと目が合うと、無表情で旗を振ってくるそうです。
このように、父・片寄真一さんは、息子の片寄涼太さんの芸能活動を応援しており、息子がとても大好き。
片寄涼太さんがGENERATIONSのメンバーになってからは、8年間も離れて暮らしているので、少々寂しいようです。
一人息子ですもんね。
だからなのか、父・片寄真一さんは、息子・片寄涼太さんの写真集を学校に持ち込んだり、さらにGENERATIONSのポスターを学校で貼ったりと、その寂しさを埋めているといいます。
息子の活躍が、父・片寄真一さんのエネルギーの源にもなっているそうです。
お母さん
片寄涼太さんの母親についてですが、名前や年齢といった情報については非公表となっています。
ただ、GENERATIONSのライブや収録には頻繁に現れるようで、お父さん同様に、お母さんもメンバーからはしっかり認知されています。
片寄涼太さんのお母さんは、元英語教師です。
ということは、片寄涼太さんは両親ともに教師という家庭で育ったのですね。
一部のネット情報では、「片寄涼太さんのお母さんはパン屋さん?」とするものもあります。
これは半分本当で、半分は誤りです。
どういうことかと申しますと、片寄涼太さんのお母さんはパン作りが趣味なのです。
それはそれはとても上手で、お母さんお手製のパンはGENERATIONSの楽屋に度々差し入れされており、メンバーからも大好評になっているほど。
趣味のパン作りはついに趣味の域を超え、現在はパン教室を開き、先生をされているのだそうです。
英語の先生からパン作りの先生に転身されたのですね。
パン同様、GENERATIONS・片寄涼太さんのご両親は、このような温かい方たちと分かりました。
片寄涼太の幼少期
続いては、GENERATIONS・片寄涼太さんの幼少期について見ていきましょう。
片寄涼太さんは、大阪府八尾市出身で、5歳から中学3年まではサッカーをやっていました。
中学時代にはサッカーで八尾市選抜チームに選ばれるほどの運動神経抜群さ。
しかし、ファンの方々の関心は、片寄涼太さんの「英語」と「ピアノ」になるかと思います。
英語がペラペラ
GENERATIONS・片寄涼太さんは、ファン間では英語がペラペラなことで有名です。
2019年12月には、マカオ国際映画祭で行われた「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」でアジア次世代スター8人に選ばれました。
この授賞式で、片寄涼太さんは流ちょうな英語でのスピーチを披露しています。
獲得した賞に相応しい、国際的な場で通じる高い英語力があるのです。
片寄涼太さんの英語力はGENERATIONS結成当初にはすでに知られたもので、英語研修の中でも一人だけ飛び抜けていました。
あまりに流ちょうな英語を話すことと、母親が英語教師という情報も加わり、過去にはハーフの噂が出たほどです。
しかし、先ほども触れました通り、それは誤りです。
片寄涼太さんの英語力は、やはり元英語教師のお母さんの影響によるもののようです。
さらに、片寄涼太さんが通っていた高校はなんと偏差値69。
GENERATIONSのメンバーになっていなければ別の道もあったほど、学業面でも優秀でした。
当時の夢は、外交官だったそうです。
だから、熱心に英語の勉強していたのかもしれませんね。
ピアノが得意でお父さんと連弾
片寄涼太さんのもう一つの大きな特徴となっているのが、「ピアノ」です。
察しの良い方ならもうお分かりかもしれませんが、これは音楽教師である父・片寄真一さんの影響になります。
しかし、それだけではありません。
なんと片寄涼太さんは、祖父も音楽教師だったのです。
おじいちゃんとお父さんが音楽教師ということもあり、片寄涼太さんも幼少期の4歳からピアノを始めました。
小学校時代には父・片寄真一さんと連弾もしており、その時の映像はAbemaTV『GENERATIONS高校TV』(2019年4月29日放送)で見ることができました。
さらにこの放送回では、夕陽丘高校の学内ホールで、詰めかけたたくさんの生徒の前で久々の親子連弾を披露しています。
こうして特技となっている片寄涼太さんのピアノですが、GENARATIONSのメンバーになってからは、ライブでの弾き語りなどでファンにも知られています。
最近では海を渡り、2019年に開催された中国・上海での2回目のファンミーティングでも、ピアノ弾き語りパフォーマンスを披露。
集まった中国のファンも、片寄涼太さんのピアノ演奏を楽しんだそうです。
以上、今回はGENERATIONS・片寄涼太さんの家族構成や、特技の英語とピアノについてまとめました。
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まとめ
- 片寄涼太さんの家族構成は父親、母親、本人の3人家族
- 片寄涼太さんは一人っ子で兄弟はいない
- 父親は片寄真一さん(54歳)で、大阪府立夕陽丘高等学校の音楽の先生
- 母親は元英語教師で、パン作りの趣味が高じ、現在はパン教室を開いている
- 片寄涼太さんは、元英語教師の母親の影響もあり、英語がペラペラ
- 授賞式では流ちょうな英語でスピーチした
- 祖父と父親が音楽教師ということもあり、4歳からピアノを始める
- テレビ番組で親子連弾を披露したり、ライブでもピアノを弾き語りパフォーマンスを行って大好評を得ている
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