シリーズ完結編となる実写映画『るろうに剣心 伝説の最期編』では、最凶の敵を討ち、愛する者と再会すべく、剣心は死力を尽くします。
前作である映画『るろうに剣心 京都大火編』は、緋村剣心が、志々雄真実らに海に落とされた神谷薫を救おうと、みずからも海に入るところで終わりました。
はたして、その続きはどうなっていくというのでしょうか?
主演は佐藤健、キャストは、武井咲、伊勢谷友介、江口洋介、福山雅治、藤原竜也、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳など、豪華なものになっていました。
今回の記事では、実写映画『るろうに剣心 伝説の最期編』の無料動画の視聴方法や作品についてご紹介いたします。
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佐藤健さんが演じる剣心を見事にやられたと思います。
師匠から伝授してもらった究極奥義を体得するところとか魅力的です。
瀕死の状態から再度、倒すところも良かったです。
次回作も佐藤健さんで剣心を撮って欲しいと思いましたし、観たいと思いました。
やはり佐藤健さんは、芝居が上手でしたし、殺陣も圧巻でした。
迫力ある演技で魅了されました。
それ以降、佐藤健さんが好きになり他の出演番組も見ていますし気に止めています。
また、るろうに剣心での次回佐藤健を観に行きます。【40代男性】
戦うシーンがかっこいい!
るろうに剣心から見てたので、楽しみにしていました。
とにかく、かっこいいので見てて飽きない。
原作を読んでいないので、イメージが違うなどの違和感がありませんでした。
次はどうなるんだろうとわくわくしました。
素直にすべてのシーンを見ることができました。
脇役も素敵な人が出ていて、毎回楽しみに見れました。
また、次があるので嬉しみです!
映画館でみると、迫力満点です。【40代女性】
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映画『るろうに剣心 伝説の最期編』作品情報
岸へ打ち上げられた剣心は、師匠の比古清十郎に拾われ、奥義の伝授を願う。一方、剣心が生きていると知った志々雄は、彼を人斬り時代の暗殺罪で公開打ち首にするよう政府に迫る。奥義を会得した剣心は東京へ向かうが、行く手に蒼紫が立ちはだかり…。
出典:U-NEXT
キャスト
- 緋村剣心:佐藤健
- 神谷薫:武井咲
- 四乃森蒼紫:伊勢谷友介
- 相楽左之助:青木崇高
- 高荷恵:蒼井優
- 瀬田宗次郎:神木隆之介
- 比古清十郎:福山雅治
- 斎藤一:江口洋介
- 志々雄真実:藤原竜也
- 伊藤博文:小澤征悦
- 巻町操:土屋太鳳
スタッフ
- 監督:大友啓史
- 原作:和月伸宏
- 音楽:佐藤直紀
- 脚本:藤井清美、大友啓史
- 製作:上木則安、畠中達郎、茨木政彦、高橋誠、宮本直人
映画『るろうに剣心 伝説の最期編』ネタバレあらすじ
緋村剣心は、志々雄真実らに海に落とされた神谷薫の救出のため、海に入った後、気が付くと、砂浜にいました。
謎の男によって命を救われていた、緋村剣心。
ここから緋村剣心の回想が始まります。
幼少時の緋村剣心は、謎の男・比古清十郎から剣の手ほどきを受けていたのです。
さて、そんな比古清十郎と再会した緋村剣心は、神谷薫が発見されておらず、あれから3日も経ったと比古清十郎から聞かされ、不安を覚えることに。
やがて緋村剣心は、比古清十郎に、久々に剣を教えてくれるよう頼みこむのでした。
一方、志々雄真実は、本格的に、明治新政府を倒すと宣言。
そして志々雄真実と、伊藤博文ら明治新政府の幹部が協議をしていきます。
しかし、ここでハプニングが起きてしまいました。
緋村剣心が指名手配に
志々雄真実らは、明治新政府の幹部たちを次々に殺していって、緋村剣心をつかまえて晒し首にするよう要求していきます。
明治新政府は、このように手荒すぎる志々雄真実のことを怖がってしまい、緋村剣心を指名手配にしてしまうのでした。
この事態を受けて、斎藤一は、あっさりと緋村剣心のことを裏切ってしまった明治新政府に対して、心底、幻滅してしまうのです。
さて、みんなは葵屋にて、緋村剣心と神谷薫の安否を案じていました。
四乃森蒼紫に負けた翁はなんとか無事でしたが、負傷しており、巻町操が彼の身の回りのめんどうをみています。
その後、巻町操は、ひょんなことから、無事に病院で治療を受けていた神谷薫の姿を発見することになりました。
緋村剣心対比古清十郎
緋村剣心は、比古清十郎から剣の指導を受けていました。
しかしながら、勝負にならず、比古清十郎は、そんな緋村剣心の将来を懸念せずにはいられません。
比古清十郎から、自分に欠けているものを理解するよう助言される、緋村剣心。
この後、緋村剣心はずっと思索にふけりますが、結局、理解することができず、比古清十郎はますますガッカリしてしまいます。
比古清十郎は、このままでは緋村剣心が昔の彼に戻ってしまうと危惧し、彼と戦っていきました。
そしてようやく、緋村剣心は本気で比古清十郎と戦っていき、比古清十郎はこれに満足します。
緋村剣心に欠けていたのは生きる意志だと説いていく、比古清十郎。
こうして剣士としての腕を磨いた緋村剣心は、志々雄真実を倒しに向かいます。
緋村剣心の逮捕
巻町操に神谷薫が生きていたと聞いた緋村剣心は、上洛しました。
ここでようやく指名手配のことを知った、緋村剣心。
すると、またしても四乃森蒼紫が現れて、緋村剣心と戦っていきます。
翁はとうとう亡くなってしまいました。
結局、緋村剣心に負けて巻町操から介抱される四乃森蒼紫は、みずからを殺せといいますが、逆に彼女から生きるようたしなめられます。
が、緋村剣心はとうとう警察に捕まってしまいました。
やがて緋村剣心は、伊藤博文から、このままでは志々雄真実による被害が増えると、生け贄になるよう求められるはめに。
もっとも、緋村剣心は、そんな伊藤博文に向かって、志々雄真実を倒すことが可能だと説いていきます。
結局、伊藤博文はこれに乗って、志々雄真実を倒すための計画を練っていくのでした。
映画『るろうに剣心 伝説の最期編』ラストの結末
緋村剣心は晒し首にされることになって、民衆から罵倒されていくことに。
そしてとうとう緋村剣心は首を斬られる寸前になりますが、実はこれはみな芝居でした。
首を斬る役をしていたのは斎藤一だったのです。
緋村剣心は、瀬田宗次郎に勝って、いよいよ志々雄真実に挑んでいきました。
が、そんななか、実は、緋村剣心も志々雄真実も殺そうとしていた伊藤博文によって、彼らが乗った志々雄真実の船は攻撃されてしまいます。
それでも、緋村剣心はなんとか志々雄真実に勝つことができたのです。
緋村剣心を殺すつもりだった伊藤博文は、一転して、緋村剣心をたたえ出しました。
やっとすべての騒ぎが静まった後、緋村剣心は神谷薫のもとへ戻るのでした。
映画『るろうに剣心 伝説の最期編』感想
これにて、映画『るろうに剣心 伝説の最期編』は終わり、そして、ここまで公開されてきた映画『るろうに剣心』シリーズも終わりとなります。
しかし、2020年夏には、『るろうに剣心 最終章 The Final』と『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が相次いで公開予定。
せっかくですから、第1作である映画『るろうに剣心』から通して観てみたいものですね。
原作コミックをまったく読んだことがない方であっても、得られるものは大きいのではないでしょうか。
映画『るろうに剣心 伝説の最期編』視聴者の声
キャスト選択が完璧です。
剣心役としてメインになる佐藤健や宗次郎役サブメインである神木隆之介、志士雄役の藤原竜也等選び方が原作にもマッチしていて本当にすごいです。
選ばれたキャストがいたからこそ面白いストーリーだけではなく完璧な映画に仕上げることができたと感じる瞬間でした。
佐藤健の穏やかさから怒りに代わる表情のギャップやアクションシーンが凄くて佐藤健のすごさを改めて実感しながら映画の世界へと引き込まれていきました。
戦うシーンですが、陸だけではなく船の上での闘う場面には見惚れました。前作もそうでしたがアクションに命を懸けていて本当に面白いです。
キャストの身のこなしが本当に完璧で私をどんどん引き込ませていきました。原作とカナル違っているところもありましたがそこがまた味が出ていて面白いです。
時代劇の世界観をつぶすことなくしっかりと味を出してきているところが尊敬するし映画として興味を惹かれました。
エンドロールで流れたワンオクロックの歌も映画の内容にあっていて鳥肌が立ちました。
曲やキャストがぴったりで映画の中でもダントツで面白いと感じます。
原作と違うところは見どころもたくさんありますし文句なしの映画です。【20代女性】
同名漫画である原作の京都編とは全く異なる展開とラストが描かれていたので、原作ファンでも楽しめる内容になっています。
中でも驚いたのが、伊藤博文をはじめとした歴史上の人物が登場しており、やっぱり剣心が幕末の志士だったんだなと改めて意識しました。
また、特に印象的だったのが、比古清十郎を演じていた福山雅治です。
劇場公開前から福山雅治の出演が話題となって誰を演じるのかということや人気キャラであった比古清十郎を誰が演じるのか気になっていましたが、まさかの福山雅治が演じるとな思いませんでした。
しかし、原作同様に剣心を含めて年齢よりも若く見られる師弟というイメージにぴったりでした。
そして、この映画の魅力でもあるアクションも見ごたえがりました。
ワイヤーアクションらしいスピーディなアクションが迫力と臨場感があって楽しめました。
アクションの中でも殺陣のシーンで特に多く盛り込まれており、終盤に剣心や斎藤たちが志々雄たちと戦うシーンは圧巻でした。
さらに蒼紫と志々雄が魅力的なキャラクターとして描かれていました。
二人とも原作とは違う登場や人物像、エピソードも盛り込まれており、演じた伊勢谷友介や藤原竜也やの演技力も見事でした。【30代男性】
荒野に現れた白い外套の男、黙々と墓穴を掘り続ける少年。
剣心と師匠の出会いが回想される冒頭です。
比古清十郎が福山雅治さん、ぴったりです!剣心の心の奥底を見つめ、解答を捜させる師匠。
欠けていたものにギリギリで気がつく剣心。旅立った背中につぶやく言葉が重たいです。
「死ぬなよ、剣心…」アクションシーンは伝説の最期編が格段にステージが上がっています。
これ1本を水増ししたら地味なアクション映画が5、6本作れるんじゃないか?というぐらいすごいレベルです。
剣心はついに壁を走ってますし。蒼紫との戦いの終盤が印象的です。
ぼろぼろの状態の蒼紫の振り上げた剣を見切って、躱す事さえせずに歩き去る剣心。
「大切なものを見失ったままのそなたでは、拙者には勝てぬよ…」この時の健さん渋いです!
作中では剣心は蒼紫より年長、ここのシーンはまさに年長者が静かに諭し導く感がにじみ出て、かっこいいの一言に尽きます。
細かい見どころは抜刀斎処刑の場面です。
罪状を読み上げる川路総監が感極まって声を詰まらせ、これに業を煮やした方治が罪状を奪い取って代わって読み上げる場面です。
書状を奪われた次の瞬間、川路は部下とアイコンタクトしてるんです!
そう、あれは作戦だったのです!
細かいとこまで良く作ってる!
ここからの急展開必見です。【40代女性】
「京都大火編」に続く完結作。鑑賞した前作と同じように良かったです。
殺陣アクションはもはや芸術的な域で、今作はそのボリュームも大増量です。
殺陣アクションとしは他の追随を許さないクオリティは流石です。
剣心VS蒼志、剣心VS宗次郎の長尺の一騎討ちの戦い。(この2戦が個人的に最大の盛り上がりでした)他にも浜辺での1VS多数の戦い、剣心VS4人の戦い。
などのスタイリッシュバトル目白押しで大満足でした。
ただそれだけのアクションボリュームに、原作から一線を画した独自のストーリー展開を無理にまとめた影響か、原作にあるキャラクターの人物像を深く書けておらず、どうしてもストーリー全体が薄く見えてしまいます。
まあ、原作ファンの無い物ねだりも含まれていますが……
例えば剣心の奥義習得の時に、「命をかけても習得する」から「死なない」までの心理描写が全くないから、剣心の気持ちの変化が分かりづらいです。
宗次郎の「イライラするー」のタイミングも言い方が悪い気がします。
あれじゃただの負けず嫌いが劣勢になってムカついてるようにしか見えないです、もっと深い物語があるのに。
ですがストーリーに関しては原作知ってる人ならば分かりますし、原作を知らない人もアクションシーンで楽しめると思うので、自分はいい映画だと思います。【20代男性】
志々雄に勝算のない剣心が、比古清十郎との稽古でなぜ勝てないのかを何度も戦うことで教えられるのが師弟関係を感じますね。
剣心の生きる意志を引き出すための修行だったんだな。
この辺りは剣心の心の変わり方を丁寧に描いてくれてますよね。
求める未来の中に自分もいることの大切さを教わります。
処刑シーンでは、砂浜でこんなに動けるんだなと思うような大人数のアクションがありますよ。
志々雄戦は4対1なので、RPGの勇者パーティがラスボスの魔王に挑むのをみる気分になります。
危機に瀕しているときに、一対多数は卑怯だとかいってられないからね。
バトルはもちろん見ごたえあるのですが、高橋メアリージュンの演じる由美がきれいだったのが印象的です。
最後はともに地獄へ行く気で戦ってるんですよね。
他の人にどう映っても彼女は満足なんだろうけれど、物悲しい気持ちになります。
最後に由美をつれていく志々雄は、これから地獄での国盗りに挑むんですね。
船の名前が煉獄なのは、行き着く先を理解しているからつけた皮肉なのかな。
この戦いをみていると、剣心に何があっても生き残る意思が必要だったのがわかりますね。
進みたい未来へ剣心が戻れるように、師匠は道を開いてくれたんだな。
彼の心に変化があったから、プロポーズもできたんだろうとしんみりします。【40代女性】
2014年9月に公開された日本の映画です。
佐藤健さんが主人公を務めたことで話題となりました。
そのあらすじは、剣心が日本征服を狙う志々雄を阻止するため京都に行きます。
そして、志々雄一派に立ち向かうのですが、志々雄は甲鉄艦の煉獄で、東京に攻め入ろうとしています。
剣心は志々雄に連れ去られた薫を助けるために海に飛び込み、一人岸に打ち上げられたところを、師匠の比古清十郎に拾われます。
その一方、剣心が生きていることを知った志々雄は政府に圧力をかけて、剣心を人斬り時代の暗殺の罪で公開打ち首にすることを命じます。
そして、剣心は最大の危機に立たされます。
最狂の敵に打ち勝ち、行方不明の薫と生きて再会できるのかが見どころです。
この映画は、ワイヤーアクションがたくさん取り入れられていて、アクション要素が強いところが面白いです。
アニメーションの中でしか実現できなかったいろいろなアクションが実写で再現されています。
また、佐藤健さんや武井咲さん、蒼井優さんなどが出演していてキャストが豪華です。
しかも、それぞれが熱演を披露してくれているので、見ていてとても贅沢な気分になる映画でもあります。
上手に原作に添いながら、オリジナルストーリーも織り交ぜられているところも見どころだと思います。【50代男性】
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