2017年に公開された、アメリカのアクションアドベンチャー映画で「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第5弾。
「魔の三角海域」にいたサラザールたちは、コンパスによって解放され、ジャック・スパロウへの復讐を誓いました。
バルボッサはサラザールに利用され、ジャックの船へと案内します。
監督は、ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ、ジャック・スパロウ役には、ジョニー・デップ。
今回の記事では、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊のフル動画を無料視聴する方法
「U-NEXT」の無料トライアル
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、動画配信サービス「U-NEXT」の無料トライアル(お試し期間)を利用することにより、無料視聴できます
パイレーツ・オブ・カリビアン
最後の海賊
見放題作品が約18万本
業界人気No.1の動画配信サービス
「U-NEXT」でフル動画配信中
無料トライアル登録時に600Pが付与され
ポイント利用ですぐに無料視聴できます
登録は5分ほどで完了
31日間以内に解約 →『0円』
- 31日間無料で利用できる
- お試し登録後にもらえる600ポイントで新作映画を無料視聴できる
- 無料期間内に解約すれば違約金もなく「0円」で解約できる
- 国内最大級の動画配信サービスで見放題作品は18万本以上
- 読み放題の雑誌が約70冊以上
- 4つのアカウントを作成でき、それぞれログインすることで最大4台のデバイスから同時視聴できる
- 継続後、実質989円で利用できる
※月額1,990(税抜)で毎月1,200ポイントが付与されるため
また動画や雑誌をあらかじめダウンロードしておくことでインターネットが繋がっていない環境でいつでも好きな時に見ることができるのもおすすめポイントの一つです。
U-NEXTユーザーの声
U-NEXTのおすすめポイントは大きく二つあります。
一つは国内ドラマなどのコンテンツがかなり充実していることです。
ほかにも動画配信サービスはありますが、最新の国内ドラマなどはなかなかないので、もう一度見たいと思っていたドラマなどをレンタルショップに行かなくても見られるというのは非常にありがたいです。
もう一つのおすすめポイントは新作が見られるという点です。
U-NEXTは毎月ポイントが付与され、それを使用することで最新作もおうちにいながら見ることができます。
どの動画サイトでも最新作をみるには結構な期間待つ必要がありますし、レンタルショップでは一泊で返却しないといけなかったりと面倒ですがU-NEXTはそれらの時間や手間を省くことができるので便利です。【30代女性】
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊のフル動画配信まとめ
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊の作品情報
父を救おうとするヘンリーは呪いを解く鍵が伝説の秘宝“ポセイドンの槍”にあることを見い出す。一方、ジャック・スパロウも自分を付け狙う“海の死神”サラザールを阻止できるのがポセイドンの槍だと気づく。そこへジャック最大の宿敵・バルボッサが現れ…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ジャック・スパロウ)ジョニー・デップ
- (サラザール)ハビエル・バルデム
- (ヘンリー・ターナー)ブレントン・スウェイツ
- (カリーナ・スミス)カヤ・スコデラーリオ
- (ギブス)ケヴィン・R・マクナリー
- (キャプテン・バルボッサ)ジェフリー・ラッシュ
- (シャンサ)ゴルシフテ・ファラハニ
- (スカーフィールド)デヴィッド・ウェナム
- (スクラム)スティーヴン・グレアム
- (ウィル・ターナー)オーランド・ブルーム
スタッフ
- 監督 ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
- 音楽 ジェフ・ザネリ
- 脚本 ジェフ・ナサンソン
- 製作 ジェリー・ブラッカイマー
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のネタバレあらすじ
ヘンリー少年は海の底へ潜って海底に眠る海賊船「フライング・ダッチマン号」のところに行きます。
ヘンリーは父の呪いは「ポセイドンの槍」で解けると知らせ、父を救う約束をしました。
「ジャック・スパロウならば、なんとかしてくれるかもしれない」と父に聞かされていたヘンリー。
かなりの年月が過ぎ、ウィルとエリザベスの間に生まれた息子であるヘンリーは青年になっていました。
そして、イギリス軍の船「モナーク号」の乗員になっていたのです。
モナーク号が「魔の三角地域」に向かっていると気付いたヘンリー。
モナーク号の船長にそれを伝えると、反逆とみなされ牢屋に入れられてしまいました。
魔の三角地域でモナーク号は、かつてのスペインの軍艦でもあり、アルマンド・サラザールが艦長を務める「サイレントメアリー号」に襲われて、ヘンリー以外の乗員が全員殺されてしまいました。
サラザールはヘンリーに「生き証人として生かしてやるからジャック・スパロウを探せ」と言いました。
カリブ海のセント・マーティン島では、科学者であるカリーナ・スミスが魔女と疑われて処刑されそうになっています。
「ポセイドンの槍」を探そうとしているカリーナの手がかりは、父からもらった日記です。
あるとき島にはセント・マーティン・ロイヤル銀行が作られました。
銀行を襲ったジャック・スパロウ
その銀行の警備は厳重で、金庫も分厚く作られていますが、銀行の営業初日のイベントのときに、ジャック・スパロウが銀行強盗を企てます。
金庫ごと盗もうとするジャックは、手下の船員たちに金庫を引っ張らせますが、建物ごと動いてしまいました。
そんな騒動のなかでカリーナが再び捕まってしまいました。
金庫の中身は運んでいるうちに落ちてしまっていて、ジャックの手元に残ったのは1枚の硬貨だけでした。
ジャックは居酒屋でコンパスを代金にしてお酒を飲みます。
その瞬間、魔の三角水域に封じ込められていたサラザールたちが自由の身になり、サラザールたちは復讐のためジャックを探しました。
ジャックは銀行強盗をしたので、酒屋を出ると騎兵隊に捕まってしまいます。
ジャック・スパロウのコンパスを受け取ったバルボッサ
捕縛されたジャックは、夜明けに処刑されることになりました。
それを見ていたヘンリーは、そんなジャックを助けることで「ポセイドンの槍」を探す手伝いをしてもらおうと考えます。
ポセイドンの槍があれば、父ウィルの呪いを解くことができるのです。
処刑の日、ジャックとカリーナはヘンリーやジャックの手下たちに助け出されます。
一方、優雅な暮らしをしていたバルボッサでしたが、突然現れたサラザールの船によって、バルボッサの船が攻撃されてしまいます。
バルボッサは魔女ジャンサのところに行って相談することにしました。
バルボッサはジャンサからジャック・スパロウのコンパスをもらいます。
バルボッサは攻撃しないかわりとして、サラザールをジャックのところに案内することにします。
バルボッサはジャックのコンパスで船を舵取りします。
惹かれ合うカリーナとヘンリー
そのころジャックはヘンリー、カリーナの2人といっしょに、船に乗って海へと出ていました。
船内で過ごすうち、カリーナとヘンリーは惹かれ合っていきました。
バルボッサはサラザールをジャックたちの船へと導きます。
サラザールは、ジャックの船を襲いました。
ジャックたちは孤島へと逃げます。
バルボッサは瓶を割ってブラックパール号を取り出して海に浮かべ、ブラックパール号の船長になりました。
ブラックパール号の操船はカリーナに任されました。
カリーナが夜空を見てブラックパール号を操っていると、カリーナが実は自分の娘だと日記で知ったバルボッサが複雑な気持ちになります。
ブラックパール号がポセイドンの槍のところまでくると、バルボッサたちは島へと上がります。
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のラスト結末
すると島の表面が光り、カリーナが自分のルビーを合わせ、ポセイドンの槍が姿を現します。
そこへ、サラザールがきて、ポセイドンの槍を振り回してジャックを殺そうとします。
ヘンリーは、ポセイドンの槍を壊すように言いました。
槍が破壊されると、サラザールたちは人間の身体になり、それと同時に、割れていた海が元に戻ろうとしました。
海が荒れたので、ブラックパール号に捕まって耐えようとしたジャックたちでしたが、カリーナは父バルボッサによって命を救われました。
そのときカリーナもバルボッサが父親だと気付きました。
そのときカリーナの下にサラザールが近づいていました。
バルボッサはサラザールと一緒に海へと落ちていきます。
その後ジャックは、ブラックパール号に乗って海に出ました。
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊の感想
次から次へと繰り出すアクションシーンにハラハラドキドキしながら、最後まで楽しく観られて大満足で、最高の映画でした。
サラザールの役柄がわかってからは、ドンドンと物語に惹き込まれてしまいます。
無駄な笑いの場面が無くて、ジャック・スパロウを中心とした展開がとてもテンポが良く、素晴らしかったです。
今作もド派手な戦いもあって、最高のアクションシーンが満載で楽しめました。
それに、とてもドラマ性のある作品だと感じました。
あと、バルボッサの人間味に、思わず泣きそうになりました。
それに、それぞれの願いをかけてポセイドンの槍を探していくストーリーが、とても楽しかったです。
また、ジャック・スパロウのキャラクターが、自由気ままに生きている感じで、あの不思議な魅力がたまらなく面白いです。
そして、はちゃめちゃな戦闘シーンや、ジャック・スパロウの破天荒な振る舞い、そしてバルボッサの安心感がとても良かったです。
ドキドキしたり、笑ったり、ウルっとくるシーンもあって飽きずに観ることができました。
笑いあり、しかもちょっとほろりとできて、大冒険も楽しめる、とても素晴らしい作品です。
今作は少し切ない話も盛り込まれていましたが、とても楽しめました。
コメント