パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たちの動画を無料視聴する方法！吹き替え・字幕動画配信まとめ

2003年に公開された、アメリカのアクションアドベンチャー映画で『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第1弾。

監督は、ゴア・ヴァービンスキーでジャック・スパロウ役には、ジョニー・デップ。

今回の記事では、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』フル動画無料視聴方法

パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち 動画配信状況

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2020.01.12

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』作品情報

ブラックパール号に乗った海賊バルボッサが町を襲撃し、エリザベスがさらわれました。

エリザベスに恋心を抱くウィルは、彼女を連れ戻すため伝説の海賊ジャック・スパロウの助けを借りようとします。

カリブ海の港町ポート・ロイヤルが海賊に襲われ、総督の娘エリザベスと彼女の持つ黄金のメダルが奪われてしまう。エリザベスに想いを寄せる青年は一匹狼の海賊と手を組み、救出に向かうが…!?

出典：U-NEXT

キャスト

• (ジャック・スパロウ)ジョニー・デップ
• (ウィル・ターナー)オーランド・ブルーム
• (エリザベス・スワン)キーラ・ナイトレイ
• (キャプテン・バルボッサ)ジェフリー・ラッシュ
• (スワン総督)ジョナサン・プライス
• (ノリントン)ジャック・ダヴェンポート
• (ピンテル)リー・アレンバーグ
• (マロット)ブライ・クーパー
• (ラゲッティ)マッケンジー・クルック
• デヴィッド・ベイリー

スタッフ

• 監督 ゴア・ヴァービンスキー
• 音楽 クラウス・バデルト、ハンス・ジマー
• 脚本 テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジェイ・ウォルパート
• 製作 ジェリー・ブラッカイマー

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』ネタバレあらすじ

カリブ海の港町ポート・ロイヤルで、漂流していたウィル・ターナーという少年が、救助されます。

ウィルは黄金のメダル「アステカの金貨」を首に掲げていました。

それから8年後、このメダルは総督ウェザビー・スワンの娘エリザベスの手に渡っていました。

一方、成人したウィルは鍛冶屋となり、エリザベスとウィルは惹かれ合っています。

ある日ウィルが、スワン提督に依頼されたノリントン提督へのお祝いの刀を届けに来ると、そこにはドレス姿のエリザベスがいました。

大尉から提督に出世したノリントンと結婚するよう、エリザベスは父に命令されていました。

そんなある時、「キャプテン・ジャック・スパロウ」と名乗る男がこの港町ポート・ロイヤルにやってきました。

ジャックが2人組の海軍兵士と話していると、エリザベスが海に落下します。

ジャックはすぐさま海に飛び込んでエリザベスを助けました。

その時ジャックは、エリザベスの胸にかけられた金貨を見てしまいます。

ジャックは海賊なので、ノリントン提督はジャックを捕縛しようとしますが、ジャックは鍛冶屋に行って手錠を外しました。

その鍛冶屋で、ウィルはジャックと出会います。

その時、鍛冶屋の親方が起きてきて、ジャックを酒瓶で殴り気絶させます。

そしてジャックは、投獄されてしまうのです。

バルボッサに連れ去られたエリザベス

その夜、海賊船である「ブラックパール号」が港に現れました。

「ブラックパール号」にはヘクター・バルボッサ船長率いる海賊団が乗っています。

スワン提督の屋敷を襲ったバルボッサは、エリザベスを捕らえようとしましたが、そのとき「パーレイ！」とエリザベスが叫びました。

パーレイと叫ぶと、危害を加えられずに相手の海賊の船長と交渉することができるのです。

ブラックパール号に連れて行かれたエリザベスは、咄嗟に、自分は召使のエリザベス・ターナーだと名乗り、バルボッサ船長に戦闘を中止と撤退を要求し、見返りに「アステカの金貨」を渡すと提案します。

バルボッサたちは金貨を受け取り、引き揚げていきましたが、ターナーだと名乗ったエリザベスは、そのまま拉致されてしまいます。

イスラ・デ・ムエルタへと向かうジャックとウィル

ウィルは行方不明になったエリザベスを助け出そうと、ジャックを牢獄から脱出させて協力を求めました。

ジャックはかつてブラックパール号の船長だったのですが、一等航海士をしていたバルボッサに裏切られ、船を奪われていたのです。

ジャックはブラックパール号がイスラ・デ・ムエルタに向かうことをウィルに教えましたが、ウィルはそこに連れていってほしいとジャックに頼んできました。

ジャックは面倒に思いましたが、ウィルのフルネームがウィル・ターナーであることを知ると、ウィルに協力する気になりました。

ジャックとウィルはインターセプター号を奪ってトルトゥーガの居酒屋で船員を募り、船員になったギブスたちと共に、イスラ・デ・ムエルタへと向かいました。

エリザベスを助け出したウィル

途中ジャックは、バルボッサたちがアステカの金貨の呪いにより不死身になっていることや、盗まれた金貨を元に戻して盗んだ人間の血を注ぐことで呪いが解けることを、ウィルに教えます。

金貨を盗んだのは、ウィルの父ビル・ターナーでした。

一方、バルボッサたちはイスラ・デ・ムエルタに到着し、金貨を元に戻すと、エリザベスの血を一滴注ぎました。

しかし何も起こらないのを不審に思ったバルボッサは、エリザベスがターナーと名乗ったことが嘘だということに気がつきます。

エリザベスを殺そうとするバルボッサ。

しかしそのとき、ジャックとウィルもイスラ・デ・ムエルタに到着していました。

ウィルはバルボッサの隙をついてこっそりエリザベスを助け出します。

そしてウィルはエリザベスを連れて船を出しました。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』ラストの結末

ジャックはイスラ・デ・ムエルタに取り残されます。

バルボッサに見つかったジャックは「パーレイ！」と言ってバルボッサに「ターナーの血を引く者を知っている」と言い、バルボッサと共にブラックパール号でウィルたちを追跡しました。

そしてブラックパール号の攻撃でインターセプター号は沈没します。

ウィルはバルボッサに捕まり、エリザベスとジャックは海に落とされ、孤島に辿り着きました。

するとエリザベスが木に火をつけて煙を起こしたので、それを見たノリントン提督の船がやってきました。

エリザベスはウィルを探してほしいとノリントン提督に頼み、ジャックがノリントン提督の船をイスラ・デ・ムエルタへ案内することになります。

そしてジャックとウィルはバルボッサと戦い、倒しました。

その後ジャックはノリントン提督に捕縛され、絞首刑にされかけましたが、エリザベスとウィルに助けられ、ブラックパール号で大海原へと旅立ちました。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』感想

キャラクターが個性的で、何も考えずただ見ているだけで面白い映画です。

目まぐるしく変化していくストーリーにはとても引き込まれます。

ボロボロで臭そうな海賊、綺麗なヒロイン、そしてジャック・スパロウもすべて最高で、テーマ音楽が流れるたびに興奮してしまいました。

映像も音楽も、そこから生まれる世界観もすべて良かったです。

冒頭のジャック・スパロウの登場シーンを始め、ゾクゾクっと鳥肌のたつシーンがたくさんあって、ストーリーの内容も素敵だったし、キャストもそれぞれ役柄に合っていたと思いました。

とにかくジョニー・デップが演じるジャック・スパロウのかっこよさは際立っていました。

いい加減でだらしないのに、戦いでは強く賢くて、ほんとは良い奴だというところも素敵でした。

ひょうひょうとしながらも、キレる頭脳で困難をスルリと切り抜けるジャック・スパロウは、観ていてとても痛快で楽しかったです。

それに、エリザベス・スワン役を演じたキーラ・ナイトレイがとても綺麗でした。

戦いと、お宝と、海賊船のストーリーが魅力的で、そのストーリーのテンポの良さ、映像美、そして愛くるしいキャラクターたちが最高に愉快で面白かったです。

そして、不死身同士で戦っているシーンが印象に残りました。