2010年7月に公開された、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』。
映画「踊る大捜査線」シリーズの第3作。
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映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』作品情報
第1作、第2作には登場していなかった内田有紀が出演し、湾岸署が新しい建物に引っ越しすることになり、湾岸署の署員は大騒ぎ。
そんななか、湾岸署から拳銃が3丁盗まれていました。
翌朝には、レインボーブリッジの近くで、拳銃で射殺された死体が見つかります。
湾岸署には捜査本部が設置されました。
係長に昇進し、新湾岸署への引越し作業の指揮を執る青島。そんな中、バスジャック事件と銀行強盗が同時に発生する。青島とすみれはそれぞれの現場に向かうが、いずれの事件も何も盗られていなかった。不信を抱くふたりの前に、和久の甥と名乗る男が現れて…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (青島俊作(湾岸署刑事課強行犯係係長警部補))織田裕二
- (恩田すみれ(湾岸署刑事課盗犯係巡査部長))深津絵里
- (真下正義(警視庁警視))ユースケ・サンタマリア
- (和久伸次郎(湾岸署刑事課強行犯係巡査部長))伊藤淳史
- (篠原夏美(湾岸署刑事課強行犯係巡査部長))内田有紀
- (小池茂(警視庁刑事部交渉課課長警視))小泉孝太郎
- (神田署長(湾岸署署長警視正))北村総一朗
- (袴田健吾(湾岸署刑事課課長警部))小野武彦
- (秋山副署長(湾岸署副署長警視))斉藤暁
- (魚住二郎(湾岸署警務課課長警部))佐戸井けん太
スタッフ
- 監督 本広克行
- 音楽 菅野祐悟
- 脚本 君塚良一
- 製作 亀山千広、永田芳男
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』ネタバレあらすじ
青島は湾岸署強行犯係の係長に昇格していました。
新しい湾岸署には民間の引越し業者や清掃業者が多く出入りしていて、ごった返していました。
そんな署内をふらふらと歩き回って遊んでいたスリーアミーゴスの署長が、簡単に拳銃の保管場所の扉を開いてしまったことで、3丁の拳銃が盗まれていたことが発覚しました。
その後、湾岸署管内のレインボーブリッジの近くでは、東京湾に停泊中のボートのなかから変死体が発見されました。
変死体の顔の上には拳銃が置かれていて、胸部は銃弾が貫通していました。
そしてその拳銃は、湾岸署から盗まれたものと断定されました。
湾岸署には殺人事件の捜査本部が設置されることになり、交渉課の小池がネットゲームのチャットができるツールを使って、捜査本部で犯人と接触を試みました。
すると、犯人からの反応があり、残りの2丁の拳銃を使った犯行を止めたければ、これまでに青島が逮捕した9人の犯罪者を解放するようにと要求してきたのです。
警察庁の会議室で、官僚たちがこの事件について話し合いました。
そこには、警察庁長官官房審議官になった室井の姿もありました。
そのころ魚住警部に呼ばれた青島は、先日受けた健康診断のレントゲン写真に、影のようなものが写っているから今すぐ検査入院が必要との検査結果を伝えられていました。
2人目の被害者
殺人事件の捜査が進展しない中、青島と鳥飼警視は、犯人が解放を求めている犯罪者の中に日向真奈美がいることを知り、接触して情報を得ようと考えました。
しかし日向は鳥飼に、早く死刑にしてほしいと言うだけでした。
そして元気のない青島を見た日向は、係長になって疲れているのなら、私が手術してあげましょうかと青島に言いました。
青島は実際、自分が命にかかわる病気にかかっていると思い込んでいて、意気消沈していたのです。
捜査本部では、交渉課の小池が再び犯人に接触していました。
音声で犯人と交渉していた小池は、拳銃が発射される音を聞きました。
そして翌朝、胸を銃で撃たれた死体が発見されました。
その死体の顔の上には、湾岸署から盗まれた拳銃が置かれていました。
被害者の部屋に行った青島
そんなとき魚住課長は、青島の健康診断の結果が、本当は健康状態に異常が無かったのだということを知り、そのことを署長たちスリーアミーゴスに報告しました。
しかし署長はそのことを青島に伝えるなと、魚住に言います。
元気がない青島のままにしておくほうが、自分たちに迷惑がかからなくてちょうどいいと、スリーアミーゴスは考えました。
そのときにはもう青島は元気を取り戻していて、捜査に向かうところでした。
死ぬ気で暴れてきそうな勢いの青島を見たスリーアミーゴスは、健康診断の本当の結果を伝えるべきだったと後悔しました。
青島は死ぬ気で殺された被害者の部屋に乗り込み、時限爆弾を見つけて処理しました。
そのころ湾岸署には犯人3人組が潜り込んでいて、セキュリティシステムのマニュアルをすり替えていました。
犯人を逮捕した篠原たち
そして犯人から捜査本部に着信がありました。
犯人は、湾岸署に傭兵を送り込むと言います。
小池の命令でセキュリティシステムの作動準備がなされましたが、それは犯人の罠でした。
セキュリティシステムが作動してしまい、署員が湾岸署の建物に閉じ込められてしまったのです。
犯人は犯罪者9人を解放しなければ、湾岸署内に毒ガスを撒くと言います。
青島はSITの木島警視や鳥飼たちと一緒に犯人の家に入り、捜索しました。
そこには日向真奈美からの手紙が多数ありました。
そこにあったパソコンを調べていた鳥飼は、犯人の罠に引っ掛かり顔に大ケガを負いました。
とうとう上層部は、犯罪者9人を解放することに決めました。
そんななかガスが噴出し始めて、湾岸署内はパニックになりました。
しかしそのガスに毒性はありませんでした。
そのころ篠原たちは、犯人がいるネットカフェを割り出して犯人を捕まえ、拳銃を取り戻していました。
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』ラストの結末
湾岸署では電源を落とすことで、扉を開けることに成功していました。
青島は署長から病気ではないことを教えられた後、日向の乗ったトラックに乗り込みました。
トラックのなかで日向と会話をして、情報を引きだそうとする青島。
そのトラックは引っ越し前の湾岸署の建物に到着して、日向と青島は中に入りました。
そこには爆弾が仕掛けられていて、日向はその旧湾岸署の建物が爆破されるのと同時に、自分も死ぬことを望んでいたのです。
青島は爆発の瞬間、日向に自分のコートを被せました。
そして旧湾岸署の建物は大爆発を起こして、鳥飼が爆風で吹き飛ばされました。
しかし青島は無事、日向を建物の外まで助け出しました。
後日、新しい湾岸署では警視庁湾岸警察署開署式が行われ、新しい署長が挨拶をしました。
新しい署長は、なんと真下だったのでした。
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』感想
今作では深津絵里さんの活躍の場が無さ過ぎて辛かったです。
でも、深津絵里さんは今回も可愛いかったです。
そのかわりに内田有紀さんがそこそこ活躍してくれたのは嬉しかったです。
あとは小泉今日子さんが綺麗で、狂った役の演技も最高でした。
日向が青島に言った「おまえも手術してやろうか」は正直シビれました。
これまでは、立場が違うのに固い絆があるという描かれ方をしてきた青島と室井が、今作では一緒の場面が極端に少なくなってしまっているのは、この映画の特色のように感じました。
そして、室井さんを空気のような存在にする今作の演出の効果は、さすがだと思いました。
青島は係長になってしまったことで勢いを無くしたのか、全体的に元気のない青島だったので、そこは残念に感じたところではありますが、それなりに面白い映画にはなっていると思いました。
あと、湾岸署のわいわいした雰囲気は好きなのですが、今回は煩すぎる印象が残った映画だったような気がします。
しかし、拳銃が盗まれるシーンは、あり得ないほどあっけないので、リアリティをまったく感じさせない演出なのだと、感心するほどでした。
それと、死ぬ気でやればなんでもできるという事が、この映画が伝えたかった事なのだろうと感じました。
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