人気のある『オーシャンズ11』シリーズの続編として、2018年に公開された、映画『オーシャンズ8』。
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映画『オーシャンズ8』作品情報
サンドラ・ブロックを中心とした、”女性だけ”のオーシャンズで話題となりました。
アン・ハサウェイ、ケイト・ブランシェット、歌手のリアーナの出演も注目ポイントです。
5年の刑期を終え、仮出所を果たしたデビー。出所して早々、犯罪のプロたちに声をかけ“オーシャンズ”を新結成した彼女は、ファッションの祭典・メットガラで女優が身に着ける宝石を狙う。だがそこには、無数の防犯カメラと屈強な男たちが立ちはだかり…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (デビー・オーシャン)サンドラ・ブロック
- (ルー・ミラー)ケイト・ブランシェット
- (ダフネ・クルーガー)アン・ハサウェイ
- (アミータ)ミンディ・カリング
- (タミー)サラ・ポールソン
- (コンスタンス)アウクワフィナ
- (ナインボール)リアーナ
- (ローズ)ヘレナ・ボナム・カーター
スタッフ
- 監督 ゲイリー・ロス
- 音楽 ダニエル・ペンバートン
- 脚本 ゲイリー・ロス
- オリヴィア・ミルチ
- 製作 スティーヴン・ソダーバーグ
- スーザン・イーキンス
映画『オーシャンズ8』ネタバレあらすじ
デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、『オーシャンズ11』のリーダーであった亡きダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹。
デビーも兄同様に犯罪のプロで、刑務所に5年間服役し仮釈放の日を迎えました。
しかし、デビーは反省するどころか、服役中に新たな盗みの計画を考え出します。
出所後すぐに、ナイトクラブを経営しているルー(ケイト・ブランシェット)を訪ね、その計画について話したデビー。
ルーもこの話に乗り、さっそく彼女の人脈を駆使して犯罪プロの集団を集めることになりました。
大胆不敵で不可能とも思われる、デビーの盗みの計画。
彼女たちオーシャンズ8はお宝を盗み出せるのでしょうか。
デビーが考えた不可能と思われる盗みの計画とは
デビーが狙うのは、1億5000万ドル(日本円で約180億円)の価値があるとされる、カルティエのダイヤのネックレス”トゥーサン”でした。
このトゥーサンは、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館で開催される、ファッションの祭典「メットガラ」で展示されるといいます。
何とデビーの計画は、この「メットガラ」の最中にトゥーサンを盗み出すというもの。
荒唐無稽で不可能にも思われる計画ですが、デビーには勝算があるようで、成功に確信を持っているようです。
計画を聞かされたルーとデビーの二人は、さっそく仲間集めを開始しました。
デビーが集めた”オーシャンズ8”のメンバー
- デビー・オーシャン:この盗みの計画者であり、リーダー。
- ルー:デビーの相棒で、信頼できる右腕。
- ナインボール(リアーナ):東海岸最高のハッカー。
- コンスタンス(オークワフィナ):スリの名人。
- タミー(サラ・ポールソン):盗品売買のプロ。既婚者で、旧友のデビーに誘われたことから復帰する。
- ローズ(ヘレナ・ボナム=カーター):落ち目のファッションデザイナー。借金に苦しんでいる。
- アミータ(ミンディ・カリング):高い技術を持つジュエリー職人。婚活中で、一人暮らしのために参加する。
- ダフネ(アン・ハサウェイ):最もハリウッドで人気のある女優で、メットガラのホストを務める。
デビーらの策略により、衣装デザイナーにローズを指名。さらに、メットガラ当日にトゥーサンを身に着けることにもなった。
仲間というよりは、デビーの計画に利用されることになったのだったが…。
犯罪のプロ集団を集めたデビーでしたが、今回の計画はただトゥーサンを盗み出すだけではなく、ある個人的な思いもありました。
それは、”復讐”です。
そもそも凄腕詐欺師であるデビーが刑務所に入ることになったのは、信頼していた人物から裏切られたためでした。
その人物とは、デビーの元彼であるクロード・ベッカー(リチャード・アーミテージ)です。
画商のベッカーはデビーと絵画詐欺を働きますが、罪を逃れるためにデビーを裏切りました。
計画の準備段階からスリリングな展開に
トゥーサンの3Dデータをスキャン
まず、ローズとアミータはトゥーサンの現物を見るため、カルティエと交渉に向かいます。
あの手この手でトゥーサンの現物を目にすることができますが、ここでなぜかローズはメガネをかけました。
ローズのメガネは、デジタルスキャン機能がついた特殊なもの。
このデータを元に、3Dプリンターでトゥーサンのレプリカを作ろうというのです。
メトロポリタン美術館に死角を作る
デビーたちは、メトロポリタン美術館内に、監視カメラや警備の目の届かない死角を作ることにします。
ここで、ナインボールが活躍。
彼女のハッキングによって、監視カメラを操作しました。
こうして、館内のトイレ前に絶好の死角を作り出します。
ベッカーをダフネの同伴者にする
次に行ったのは、「メットガラ」の主催者であるファッション誌『VOGUE』との交渉でした。
デビーはタミーの能力を見込み、メットガラのホストである女優・ダフネの同伴者を元彼のベッカーにするようにさせます。
計画通りにベッカーはダフネの同伴者となりますが、デビーの個人的な復讐が計画の妨げにならないかと、ルーは心配そうです。
トゥーサンにも仕掛けがあることが判明
なんと、トゥーサン自体にも留め具を使った仕掛けのセキュリティが施されていました。
ナインボールは科学マニアの妹に連絡し、この留め具を外すための磁石の製作を頼みます。
こうして、計画の準備が整いました。
デビーたちは計画通りにトゥーさんを盗み出せるのか
ダフネからトゥーサンを盗み出す
迎えたメットガラ当日。
ルーは栄養士になりすまし、ダフネのスープに薬を盛ります。
これを飲んで、気分が悪くなるダフネ。
死角となったトイレで、介抱するふりをしながら、コンスタンスがトゥーサンを盗み出すことに成功します。
会場には、金髪にしたデビーも入っていました。
トゥーサンを分解
コンスタンスから、ジュエリー職人のアミータにトゥーサンが手渡されます。
アミータは先ほどのトイレでトゥーサンの分解を試みました。
一方、会場ではトゥーサンがなくなったと騒然となっています。
それを、タミーが用意していたレプリカで鎮めました。
その間にアミータはトゥーサンの分解を完了させ、ダイヤは仲間に分配されます。
メットガラは無事終了し、カルティエの元にはデビーたちが作った偽のトゥーサンが戻ってきます。
しかし、時すでに遅し。
慌てたカルティエは、デビーの兄であるダニー・オーシャンを捕まえたこともある、保険調査員のジョン・フレイジャーに調査を委ねます。
ダフネが仲間になる
祝杯ムードのデビーたちの前に、なぜかダフネが現れます。
ぶりっ子のおバカ女優と侮っていましたが、どうやらダフネはデビーたちの企みに気付いていたようです。
捕まるよりはマシと考えたデビーたちは、分け前が減ることを我慢してダフネを仲間に加えました。
こうして、オーシャンズ8となったのです。
映画『オーシャンズ8』ラストの結末
ダフネは、ベッカーとの恋人関係を続けているフリをします。
ベッカーを誘惑したダフネは、ベッカーをベッドに縛り付けました。
さらに、用意したトゥーサンの一部を彼のデスクに置き、その様子をカメラで撮影。
その写真を保険調査員・フレイジャーに送信し、証拠と共にベッカーは逮捕されてしまいます。
デビーはこうしてトゥーサンを手に入れ、ベッカーへの復讐も果たしました。
ただ、惜しいのはトゥーサンの一部を犠牲にしたこと。
しかし、メットガラ当日、皆には内緒でルーがメトロポリタン美術館の宝石を盗み出していたと言い出します。
それは、トゥーサンがないと騒然になり、来場者が外に出されたその時だったのです。
こうして、オーシャンズ8のメンバーは想定以上の分け前を得ることに成功したのでした。
その後デビーは、兄・ダニーの墓前でマティーニを捧げたのです。
映画『オーシャンズ8』感想
映画『オーシャンズ8』は、メンバー全員女性という、痛快なクライムエンターテイメント作品に仕上がっていました。
セクシーでクールな女性たちによる怪盗劇は、『オーシャンズ』シリーズの名に相応しい面白さです。
男性ももちろん楽しめますが、特に女性はこのクールな雰囲気に浸れるでしょう。
アン・ハサウェイのかわいさは役どころもあり、まさに王道。
ケイト・ブランシェットのセクシーな格好良さも、女性なら思わず憧れてしまうはずです。
盗まれる側との攻防やハラハラするピンチは、少なめでしょうか。
それよりも、かっこいい女性たちによる、華麗な盗みの工程を見ているような気分にさせられます。
映画『オーシャンズ8』視聴者の声
オシャレで爽快に犯罪を成し遂げてしまう、鮮やかで頭脳的な犯罪集団を描いたオーシャンズシリーズの最新作は、ファンからも期待されていた女性版です。
登場人物の人数が多いなか豪華俳優陣が揃い、映画のストーリーもさることながら見た目にもインパクトの強い映画だなというイメージでした。
内容的にはオーシャンズシリーズのリーダーであるオーシャンの妹のデビーが主体となり女性犯罪チームを結成していくので、オーシャンズの流れも引き継いでいます。
ですが予習は必要なく、本作だけでも十分にその世界観に浸れるところが良いと思いました。
冒頭の刑務所から出所したデビーが化粧品店やホテルで豪快かつ器用に犯罪を重ねていく様は、まさにオーシャンの血を引いているようで見ていて爽快でした。
登場人物の役割がそれぞれ違うことで、どうやって犯罪計画を成し遂げるのかとワクワクしながら飽きる事なく観続けることができました。
展開にはそこまでひねりはありませんでしたが、その分気楽に観ることができて楽しめると思います。
また本作のメインであるメットガラでのシーンは、実際の会場や招待されるセレブ・ファッション関係者のカメオ出演もあり、本物の映像かと見紛うような豪華さがあり驚きました。
キャストが着用するドレスもキャラクターに沿ったデザインのハイブランド品が使用され、強盗のメインターゲットとなるカルティエのトゥーサンも本当に美しく、そういった使用される物にもこだわりを感じることができます。
知っている人はより楽しむことができるような細部が散りばめられていて、もう一度見返しても楽しむことができました。
キャスティングも女性、制作陣も女性が多く、ハリウッドの中での女性の地位向上の流れに追い風を吹かせるような作品が出来上がったと思います。
女性が自分達のためだけに生きるという、まさに女性主体の物語であり、男性主体であった過去作品を上手くリブートしてくれて良かったと嬉しく思いました。
続きがあるならぜひもう一度女性シリーズを見たいです。【20代女性】
主役級の役者勢揃いで、すごく華やかな作品でした。
最後の方まで、仲間が7人しかいなくて、なんでオーシャンズ8なんだと思っていたら、ただ利用しているだけかなって思っていた女
優が仲間に加わり、びっくりしました。
ただ可愛いだけじゃなく、洞察力もすごかったんですね。
盗みの対象はダイヤで、盗むためにダイヤの模倣品を作っておくとか、パーティに潜入するとか、なんだかルパン三世みたいと思い
ました。
こういう手間暇かけて行う窃盗、嫌いじゃないです。
たくさん仲間が出てきて、目立たない人とかも出てくるんじゃないかなと思っていたけど、みんな目立っていたし、うまくまとまっ
ていました。
仲間が8人もいて、そのみんなに焦点を当てられるなんてすごいです。
サンドラとケイトが窃盗団の幹部?だけど、ほかの人たちもいい働きをしていました。
さすが、オーシャンズ・シリーズだなと思いました。
一つ疑問だったのは、サンドラ・ブロック演じるデビーの兄、ダニーのことです。
オーシャンズ・シリーズの今までの主役なんですが、デビーがダニーの墓に行くくだりがあるんですよ。
ダニー、死んじゃったの?
たしか、足を洗いたいとか言ってた気がしますが、死んだことにして別人として生きてるとかそういうことでしょうか。
本編とは関係ありませんが、気になってしまいました。【40代女性】
史上最強の犯罪ドリームチーム“オーシャンズ”。新生オーシャンズを率いるのは、あのダニー・オーシャンの妹、デビーでした。そして彼女が声をかけて集めた様々な才能溢れる犯罪のプロたちは全員女性です。
デビーが考え抜いた犯罪計画は、世界最大のファッションの祭典”メットガラ”で1億5千万ドル相当のカルティエの宝石を盗むことです。
NYメトロポリタン美術館で開催され、リアルタイムで全世界に配信されるこの祭典で、しかもハリウッド女優が身にまとった状態からの強奪です。
見事で華麗なるその計画、全員のプロフェッショナルな仕事ぶりはもちろんのこと、ゴージャスな衣装や宝石、本人役で登場するハリウッド・セレブたちと、ストーリー以外にも見どころは満載です。
すでに有名なこのシリーズの最初は、1960年にあのフランク・シナトラ主演で作られました。
ジョージ・クルーニーと豪華キャストでリメイクし、驚異的なヒットによりシリーズ化されました。
人気の秘密は今作にも引き継がれている遊び心でしょうか。演じる俳優たちも和気藹々、楽しんでいるように見えます。
新旧のオーシャンズがリンクしている場面が随所にあります。女性版もシリーズ化されるのか、期待したいところです。【40代女性】
女による女の為の女の物語です。
所謂「女性をエンパワーメント」してくれる作品だと思いました。観ていて自分も強くなった気持ちにさせてくれる素敵な作品です。
私は今までのオーシャンズシリーズを知らないのですが、こちらは女性版オーシャンズと呼ばれているくらいなので、全く問題無かったです。
キャスト陣がとても豪華です。
あまり海外に造作のない私でも知っている名前が何人かいます。
リアーナがこちらに出演する事を決めた時点で、きっと面白いんだろうと思いましたが、これほどまでとは考えていませんでした。
やっている事は犯罪なのですが、主人公達を観ていて応援してしまいます。
個性の強いキャラクター達が団結して目的を成功させる所は、半端じゃない爽快感を与えてくれます。
このスカッとする所が癖になって、何度も観返したくなるような作品です。
登場人物の中でも、私はアン・ハサウェイさんとオークワフィナさんが演じられた役が好きでした。
アン・ハサウェイさんは日本の俳優さんでいうと、綾瀬はるかさんのような方なのかな?と思いました。
少し天然ぽいキャラがよく似合っています。
オークワフィナさんはポカホンタスの実写版と言い切れる程にポカホンタスにそっくりなアジア系の俳優さんなのですが、ラッパーとしても有名で、リアーナ以外にもこの人が出演されてたのか!と初見で驚きましたが、彼女のイメージにピッタリな役でした。
演技者さんも内容も大好きな映画です。【20代女性】
サンドラ・ブロック、ヘレナ・ボトム=カーター、アン・ハザウェイと大好きな役者がたくさん出ていたので見ました。
その他の仲間も個性的でなんとも華やかなチームだなと思いました。
サンドラ・ブロックさんはチームのリーダー役です。
伝説の窃盗犯を兄に持つだけあって、大胆不敵で、仮釈放されてすぐなのに、詐欺を働いてホテルに泊まったり、すごい度胸です。
ヘレナは落ち目の衣装デザイナーの役です。
ヘレナさんのコミカル演技がうまいので、落ち目役がよく似合ってました。
アンの役柄は女優です。
すごく可愛らしくて、それでいて実は頭もいいという、ある意味真の主役は彼女かもしれないという役柄でした。
他の仲間も性格も得意技も職業も違ってて、そんな人たちが協力して何かを成し遂げる姿は楽しかったです。
女の武器を利用するところとかもあってかっこいいし、セクシーでした。
さしたる敵もいなくて、サクサクと盗みが進んでいくので物足りないなってところはありましたが、それでもやっぱりさすがオーシ
ャンズ・シリーズ。
最後まで目が離せずドキドキでした。
盗みの対象となるものもダイヤと華やかですし、パーティー会場で盗むとあって、みんなのドレス姿も見れちゃったりしてお得な作
品でした。【30代女性】
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