2011年に公開された、映画「モテキ」。
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映画『モテキ』作品情報
久保ミツロウによる漫画が原作となる恋愛コメディ映画。
映画になる前の2010年にはドラマ化されており、当時から話題沸騰のドラマとして高い人気を得ていました。
ドラマ版から映画化までの全ての主演を森山未来が務めており、役にハマった高度な演技力には原作ファンからも高評価でした。
ニュースサイトのライター、藤本幸世は彼女なしの31歳。そんな彼の前に突然、4人の美女が現れる。雑誌編集者の松尾みゆき、OLの桝元るみ子、ガールズバーの店員・愛、先輩社員の唐木素子。異性にモテまくる「モテキ」に突入した幸世の恋の行方は…?
出典:U-NEXT
キャスト
- 藤本幸世:森山未來
- 松尾みゆき:長澤まさみ
- 桝元るみ子:麻生久美子
- 愛:仲里依紗
- 唐木素子:真木よう子
- 彩海:山田真歩
- 三浦:伊達暁
- 愛の母:りりィ
- 千葉:内田慈
- カオリン:東加奈子
スタッフ
- 監督:大根仁
- 原作:久保ミツロウ
- 音楽:岩崎太整
- 脚本:大根仁
- 製作:井澤昌平、市川南
映画『モテキ』ネタバレあらすじ
三十路を目前に、冴えないモテないパッとしない主人公の藤本幸世は、ある日、派遣社員を卒業しかねてより興味のあったサブカルニュースサイトのナタリーのライター職として一発発起することに。
仕事は充実していたが恋愛には縁遠い日々を送っていました。
そんなある日、ツイッターのフォロワーであった松尾という一人の人物と意気投合し、実際に会って飲みに行くことになりました。
そして待ち合わせに現れたのはなんと超絶タイプの美女みゆきです!
このみゆきとの出会いをきっかけに人生初めてのモテキが到来するのです。
これまで体験したことのないモテっぷりに幸世は翻弄され悩みながらも自分と向き合い、真実の愛にたどり着くことができるのか!
サブカルの道へ!
これまで派遣社員で働いていた幸世ですが、このままではいけないと思い一発発起して派遣社員を卒業し、興味のあったサブカル関連のニュースサイト会社のライター職へと応募します。
面接官としてに現れたのはドラマ版でも出演していたリリーフランキー演じる墨田。
「童貞は採用していないんだよ」と言われてしまい、落胆したその時まさか会社に包丁を持った女性が現れます。
墨田がもて遊んだ女性が恨みを晴らすために包丁を持って会社へと突撃してきたのです!
焦った墨田は幸世を突き出し、なんとかするように頼みます。
そしてひょんなことから幸世はその女性に刺されてしまうのです。
一命は取り留めたものの、入院を余儀無くされることに。
しかし、刺されたおかげで童貞だけど無事ライターとして採用してもらうことができました。
猪突猛進!止まらない恋心!
仕事においては好きなジャンルでなおかつ好きな仕事なのでやりがいも感じられますが、上司に怒られてばかりの幸世。
凹んだ精神を安定させるべく、愚痴をTwitterにアップして好きな音楽を聴いていつもやり過ごしていましたが、ある日ツイートの内容に返信がきました。
画面を見てみると髭面男性がアイコンの松尾という人物でした。
その日から幸世は松尾と頻繁に連絡を取り合い、趣味や話も合うことから一度飲みに行くことに。
そして待ち合わせ当日に現れたのは超絶可愛い美女のみゆきでした。
あまりの可愛いさに舞い上がる幸世は、みゆきへの恋心が止まらなくなります。
しかしみゆきは彼氏もちでした。
けれど障害があればあるだけ燃え上がるのが恋愛です!
みゆきに対する気持ちを抑えられなくなった幸世はももクロの音楽を聴き、衝動的に気持ちを伝えようとみゆきの元へ向かおうとしたその時!!
上司である素子から飛び蹴りをくらい一気に現実世界へ。
恋愛に溺れた女の生き様!
人生初めてのモテキで舞い上がる幸世ですが、ダントツで恋心を寄せているのは彼氏持ちのみゆきです。
みゆきへアタックすれどもすれどもさらっと流されてしまいます。
そんな時仲良くなったみゆきの親友るみ子と幸世は急接近します。
幸世に好意をもったるみ子は幸世にいけいけどんどんでアタックするのです。
みゆきにどれだけかわされても頑張ると決めた幸世でしたが、みゆきと上手くいかないあまりに成り行きでるみ子と関係を持ってしまいます。
童貞卒業です!
幸世とのワンナイトラブによりるみ子の気持ちはヒートアップ!
どんどん重たい女子へと変貌を遂げていきます。
どうすれば好きになってくれるの!と泣いてすがって最後には懇願するのです。
好きな人に振り向いてもらう為ならプライドなんて捨てちまえ状態です。
そんなるみ子に恐怖を覚えた幸世は、みゆきへの気持ちを再確認し、るみ子に別れを告げるのでした。
映画『モテキ』ラストの結末
みゆきは実は妻子持ちの男性と不倫をしていたという真実を知った幸世。
みゆきに不倫はよくないとさとします。
いけないことだと最初から自覚していたみゆきは心を見透かされたようで怒り、幸世をさらに突き放します。
そしてみゆきはるみ子と幸世が関係を持った事実をしり、少し幸世に対しての心の底にある自分感情に気づきはじめるのです。
幸世はるみ子との一件があってから、どんなに辛くてもみゆきと向き合うと決めたので、どれだけ突き放されても必死にみゆきと向き合おうとするのです。
それでも幸世から逃げるみゆき。
最終的には幸世の自分に対する誠実な態度と情熱に負け、凝り固まった心が幸世によって溶かされていきます。
そして二人はフェスが開催された夜に無事気持ちが通じあい結ばれることができました。
映画『モテキ』感想
なんといっても森山未来の演技力に脱帽した映画でした。
普通のクズっぷりというより、現代のカルチャーシーンをしっかり見せつつ幸雄という役を丁寧にかつ巧妙に演じきっていた森山未来には感銘をうけました。
また登場する4人の女性陣のキャラの濃ゆさったらありません。
4パターンの全く異なる女性が登場し、それぞれの考え方や価値観も全く異なった女性には、自分と重ね合わせてみてしまう女性も多かったのではないでしょうか。
ただのラブコメ映画というよりは、エンターテイメントミュージカルを見ているような感覚にさえなりました。
音楽が好きな方はもちろん原作が好きな方やサブカル好きには是非チェックしてほしい作品です。
映画『モテキ』視聴者の声
女性経験の少ない男性主人公を森山未來が演じる恋愛コメディ映画。本作を見る前にドラマ版を見ていたのですが、ドラマ版よりも全体的にパワーアップした印象でした。
映画らしく派手な演出が所々に入ります。
森山未來は俳優だけでなくダンサーとしても有名ですが、Perfumeの楽曲に合わせてPerfume本人たちと多数のエキストラを引き連れてダンスするシーンには見入ってしまいました。
ヒロイン役として長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子と豪華なキャストが起用されていますが、主に主人公は長澤まさみと麻生久美子の間で揺れ動き、仲里依紗と真木よう子はどちらかというと脇役として登場します。
そして物語の中で、実際に登場人物たちが聴いたりカラオケで歌ったりするシチュエーションで流れる挿入歌が絶妙で、それぞれのシーンにとてもマッチしていました。
他の映画での挿入歌のように、ストーリーを飾るように物語の外で流れる音楽とはまた異なった演出なのが興味深かったです。
加えて在日ファンクや女王蜂などの音楽グループの演奏シーンが随所に挟まれ、邦ロックファンの方はかなり楽しめるのではないかと思います。
本作では最終的にヒロインと結ばれるという結末でしたが、ドラマ版のラストの「やるせなさ」みたいなものが私は好きだったので、本作のハッピーエンドな終わり方は少し綺麗すぎるように思いましたが、全体的におもしろく、楽しんで見ることができました。【20代女性】
これ最高です。何回見ても笑える映画ってもう最高じゃないですか。
森山未来くんがダンスがさすがかなり上手で、踊るシーンは見応えあります。
パヒュームのベイビークルージングラブにのって高く飛びます。それにもう1人存在感がでかいのが長澤まさみさんです。
可愛いの一言に尽きます。
ショートカットが1番似合う女優さんじゃないかと思いそうなくらい似合っているし、Tシャツ姿で家で未来くんとキスするシーンはやばいというしか言いようがないです。
他にも仲里依紗さんや真木よう子さんや麻生久美子さんなどそうそうたるメンバーが大集結しておりこれは本当に面白かったです。
名シーンは長澤まさみさんが飲み会でドロンしますと言って去っていくシーンがあるのですがこれはめちゃくちゃ可愛いです。
ドロンしますって反則の可愛いさです。
また麻生久美子さんは全くイメージないかなり重い女の人を演じていたり、仲里依紗さんはガールズバーの店員で、真木よう子さんは上司役と素晴らしい俳優陣が揃う映画となっています。
ドラマ版も斬新で面白いと思っていたのですが映画化するなんてもう最高です。
俳優陣もさらに豪華になっていて変わらないのは主役の森山未來くん。
彼の存在感たるやこの映画です。【30代女性】
2011年にもうコレって存在していたっけ?という概念が多くて、それに対する衝撃が強かったです。
時代を先取りしていたというか、この作品に影響されていった事も結構あるのかなと感じました。
これ以前にはメジャーでは無かったものが、これによって身近になった気がします。
この内容をコアなファンだけが楽しむのではなく、多くの人に観てもらおうと企画したスタッフの方が凄いなと思います。
豪華キャスト陣を揃えて、ドラマをヒットさせて、映画化まで辿り着いた手腕に感動します。
世間一般には受け入れられていなかった物を、そんなにハードルの高い物じゃないとアピールした功績に当時は全く気付いていませんでしたし、自身もいつの間にか当たり前のように取り込んでいたなと思います。
ドラマが見やすかった覚えがありますが、映画も同じ気持ちで観られますね!主人公達の時は経っていますが、良い意味でドラマとの演出が変わっていないので、相変わらずだなと思いながら陰気な主人公を中心に進むストーリーを楽しめる事が出来ます。
また、女性陣を魅力的に映そうとしているのがモテキの最大の特徴ですよね。
見入ってしまいました。
30才くらいまでモテてこなかった主人公の目を通すと、これだけ輝いて見えるのかと感じられる素晴らしい映像でした。
今観るからこそ面白い映画だと思います。【20代女性】
久保ミツロウさんによる同盟漫画が原作です。
漫画もドラマも未見ですが、見てみました。
歌がすごいと聞いていたけれど、思った以上にいろんな歌が流れてて面白かったです。
パフュームの踊りのシーンが有名ですが、それ以外にも新しい曲、懐かしの曲入り混じりで流れていました。
歌が唐突ということもなく、使い方がうまかったです。
主人公が音楽好きなので、たくさん流れても不自然じゃないし、音楽好きの人って、音楽の趣味で人を好きになったりするもんなと思いました。
モテない男と言いながら、今回もモテキの幸世くん。
モテてこなかったのに、るみ子のことを重いと言ってみたり、おいおいと思いました。
でも、やっぱりあの子は重いよねとも思います。
自分を好きになった人を好きになれたらいいのにと感じるエピソードです。
みゆきはかわいいし、彼女一筋というのもかっこいいんですけどね。
みゆき役の長澤まさみさんはほんとにかわいかったです。
モテキの彼女はかわいいと評判だったけどまじでした。
なんかキスシーンがいいです。
それはもちろん、男の目線で撮ってるからってのもあると思いますが、なんかエロい感じがしました。
こんなにドキドキするキスシーンも珍しいです。
モテない男の夢ってかんじで、なかなかロマンティックな話でした。【30代女性】
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