2011年に公開された、アメリカのスパイアクション映画で「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。
核ミサイルの発射コードが盗まれ、クレムリンが爆破される中、アメリカとロシアは緊張状態になりました。
孤立無援になったイーサン・ハントは、核ミサイルを止めるため奮闘します。
監督は、ブラッド・バード、イーサン・ハント役には、トム・クルーズ。
今回の記事では、映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルのフル動画を無料視聴する方法
「U-NEXT」の無料トライアル
映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、動画配信サービス「U-NEXT」の無料トライアル(お試し期間)を利用することにより、無料視聴できます
ミッション:インポッシブル
ゴースト・プロトコル
見放題作品が約18万本
業界人気No.1の動画配信サービス
「U-NEXT」でフル動画配信中
お試し登録後、見放題で無料視聴できます
登録は5分ほどで完了
31日間以内に解約 →『0円』
- 31日間無料で利用できる
- お試し登録後にもらえる600ポイントで新作映画を無料視聴できる
- 無料期間内に解約すれば違約金もなく「0円」で解約できる
- 国内最大級の動画配信サービスで見放題作品は18万本以上
- 読み放題の雑誌が約70冊以上
- 4つのアカウントを作成でき、それぞれログインすることで最大4台のデバイスから同時視聴できる
- 継続後、実質989円で利用できる
※月額1,990(税抜)で毎月1,200ポイントが付与されるため
また動画や雑誌をあらかじめダウンロードしておくことでインターネットが繋がっていない環境でいつでも好きな時に見ることができるのもおすすめポイントの一つです。
U-NEXTユーザーの声
他の動画配信サイトよりも動画の種類がとても多いです!
他のサイトでは海外ドラマや韓国ドラマの見放題はかなり種類が少ない印象ですが、U-NEXTは見放題の種類も多く、取り扱っている番組がたくさんあり見るのに苦労する程です。
有料ですが、新作映画やドラマがバンバン追加されているイメージもあります。
ファミリーアカウントも3人まで設定できるので、家族で登録すれば実質1人500円程で見れるのと、それぞれが自分のスマホなどで違う番組を見れてしまう所もすごく良いと思います!
いつもテレビにキャストして見るのですが、他の動画サイトを契約していた時は、毎回動画が止まったり急に画質が悪くなったりサイトの運営でエラーが起きたりすることがたくさんありイライラしていましたが、U-NEXTはあまりそういう不具合がありません。【30代女性】
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルのフル動画配信まとめ
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルの作品情報
テロリストに関する情報を得るため、モスクワのクレムリンに潜入したイーサン・ハント。だが、その途中で爆破事件に巻き込まれてしまう。米国政府は関与を否定し、犯人の濡れ衣を着せられたイーサンは、わずかな仲間と共に事件の真相を追い始める…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (イーサン・ハント)トム・クルーズ
- (ウィリアム・ブラント)ジェレミー・レナー
- (ベンジー・ダン)サイモン・ペッグ
- (ジェーン・カーター)ポーラ・パットン
- (ヘンドリクス)ミカエル・ニクヴィスト
- (シディロフ)ウラジミール・マシコフ
- (ハナウェイ)ジョシュ・ホロウェイ
- (ナス)アニル・カプール
- (サビーヌ・モロー)レア・セドゥ
- (ボグダン)ミラジ・グルビッチ
スタッフ
- 監督 ブラッド・バード
- 原作 ブルース・ゲラー
- 音楽 マイケル・ジアッキノ
- 脚本 ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック
- 製作 トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルのネタバレあらすじ
ハンガリーのブダペストでは、トレヴァー・ハナウェイという男が、極秘任務に就いていました。
トレヴァーはアメリカのスパイ組織であるIMFのエージェントです。
「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずのファイルを奪取する作戦を実行していました。
ところがそのファイルは、別組織も狙っていて、トレヴァーは女殺し屋サビーヌ・モローが正面から来ていることに気がつくのが遅く、銃で何発も胸を撃たれて殺され、ファイルも取られてしまいました。
作戦の指揮を執っていたのはジェーン・カーター。
ジェーンは実のところ、トレヴァーと結婚するつもりでいたので、トレヴァーの死を悲しみました。
そして、新たにエージェントになったベンジー・ダンの協力のもと、ある理由でモスクワの刑務所に収監されているイーサン・ハントを脱獄させたのです。
イーサンは情報をくれたことのあるボグダンも一緒に連れて脱獄しました。
IMFは「コバルト」の正体をつかむため、イーサンたちをクレムリンへ潜入させる命令を出しました。
「コバルト」を追う任務に就いたイーサンはベンジーとともに、クレムリンに潜入しました。
イーサンとベンジーは軍人に変装しますが、見破られることはありませんでした。
爆風に飛ばされたイーサン
ところが、盗み出そうとした情報の保管場所まで行くと、その情報は「コバルト」によって奪われた後でした。
その直後「コバルト」は、証拠を隠滅するためにクレムリンを爆破しました。
イーサンは爆破で吹っ飛び、気がつくと病院に担ぎ込まれていました。
そのときにはもう、イーサンが変装してクレムリンに忍び込んでいたことがバレていて、手錠が掛けられていたのです。
近くにはロシア諜報員アナトリー・シディロフがいて、イーサンを監視していました。
アナトリーはイーサンのことを爆破テロの犯人だと思っています。
しかしイーサンは手錠を外し、アナトリーの監視をかわして逃げ出します。
そしてIMF長官の車に拾われました。
クレムリンが爆破されたことで、ロシアとアメリカの緊張が高まっていました。
ブラントと出会ったイーサン
アメリカ政府は「ゴースト・プロトコル」を発動して、IMFを解体してしまいます。
イーサンたちは、IMFや政府からの援助を受けられなくなりました。
イーサンはIMF長官の車に乗っていた分析官のウィリアム・ブラントと出会います。
その直後、IMF長官の車は銃撃され、IMF長官は死亡し、乗っていた車は川へと落下しました。
川の水の中にも銃弾が飛んでくる中、イーサンはブラントと共に脱出しました。
「コバルト」の正体は、スウェーデン特殊部隊にいた経験のある元大学教授カート・ヘンドリクスでした。
ヘンドリクスは核兵器で人類の大半を滅ぼし、生き残った人類による進化を目指していました。
ヘンドリクスは、クレムリンから核ミサイルの制御装置も盗み出していました。
ヘンドリクスを捕まえようとしたイーサン
そしてモローがトレヴァーを殺して奪ったファイルは、制御装置を起動させるための暗号だったのです。
イーサンたちは、ドバイでヘンドリクスがモローと取引するのを知ります。
ドバイにある超高層ビル「ブルジュ・ハリーファ・ビル」に潜入したイーサンたちは、モローとヘンドリクスを捕らえようとします。
しかしヘンドリクスには逃げられてしまい、モローはジェーンが殺してしまいました。
イーサンはモスクワの刑務所から脱出させたボグダンと連絡を取り、武器商人から情報を得ました。
そして、ヘンドリクスがインドのムンバイに向かったことを知ったイーサンは、ジェーン、ベンジー、ブラントの3人を連れてそこに向かいます。
ヘンドリクスはインドのメディア王ブリッジ・ナスが所有するロシアの古い軍事衛星を使って、原子力潜水艦から核ミサイルを発射しようとしていたのです。
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルのラスト結末
ムンバイに着くとイーサンたちは、ヘンドリクスを阻止しようと、ブリッジ・ナスのパーティに潜り込みます。
イーサンたちは、ヘンドリクスより先に衛星を乗っ取ろうとしますが、一歩遅く、衛星はヘンドリクスに乗っ取られてしまい、核ミサイルがアメリカのサンフランシスコに向かって発射されました。
イーサンは制御装置を持って逃げているヘンドリクスを追いかけます。
ジェーン、ベンジー、ブラントの3人は、壊された機械を直して核ミサイルを止めようとします。
イーサンはヘンドリクスから制御装置を奪い取り、間一髪で核弾頭の起爆を停止させました。
ロシア諜報員アナトリーはイーサンへの爆破テロリストの誤解を解き、イーサンたちはアメリカへ帰国できました。
イーサンたちは謎の巨大組織に挑むための新たな任務に就きました。
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルの感想
スカッと爽快で、笑えるしテンポ良い、そしてストーリー展開も良くて面白い映画です。
それから、トム・クルーズのかっこ良さと言ったら想像を超えています。
それに、アクションがド派手で、出てくる武器とか道具とかもカッコ良くて、大興奮させられました。
ヒヤヒヤさせられるシーンも凄くて、観ていて声が出てしまいました。
今作では、IMFが解体してしまい、孤立してしまっても任務を遂行し続けるイーサン・ハントのその姿に、強い正義感を感じました。
しかも、ジェーンとモローの、女性と女性との対決のシーンは迫力満点で、とても興奮するので楽しめます。
それに、イーサン・ハントが高層ビルの壁に登るシーンは、めちゃめちゃハラハラしてしまい、テンションが上がりました。
また、出てくる仲間たちも、みんな個性的で、それぞれに見せ場もあったので楽しくて、しかも面白かったです。
何といっても、トム・クルーズがビルを走る姿などの、無駄のない動きに惚れ惚れしてしまいました。
また、トム・クルーズの仲間たちが、敵にやられるんじゃないかというハラハラ感もあって、そんな楽しみ方もできる映画だと感じました。
それに、全体として、とにかく展開が早いので飽きずに観ることができました。
コメント