2013年に公開された映画『LIFE !/ライフ』。
今回の記事では、映画『LIFE !/ライフ』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『LIFE ライフ』作品情報
ベン・スティラーが、監督と主演を1人2役でこなしたという野心作で、平凡な男が人生が変わる旅に出発するようすが描かれていました。
原作はジェームズ・サーバーの小説『ウォルター・ミティの秘密の生活』で、1947年に公開された映画『虹を掴む男』のリメイク作品でもあります。
ウォルターは雑誌「LIFE」の写真管理部という地味な職場に勤め、突飛な空想を唯一の趣味に単調な日々を送っていた。そんななか、大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、カメラマンを探す旅に出発。その険しい道のりは、彼の人生を一変させていく…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ウォルター・ミティ)ベン・スティラー
- (シェリル・メルホフ)クリステン・ウィグ
- (テッド・ヘンドリックス)アダム・スコット
- (オデッサ・ミティ)キャスリン・ハーン
- (エドナ・ミティ)シャーリー・マクレーン
- (ショーン・オコンネル)ショーン・ペン
- (トッド)パットン・オズワルト
- (ヘルナンド)アドリアン・マルティネス
- ポール・フィッツジェラルド
- グレイス・レックス
スタッフ
- 監督 ベン・スティラー
- 原作 ジェームズ・サーバー
- 音楽 セオドア・シャピロ
- 脚本 スティーヴ・コンラッド
- 製作 サミュエル・ゴールドウィン・Jr、ジョン・ゴールドウィン、スチュアート・コーンフェルド、ベン・スティラー
映画『LIFE ライフ』ネタバレあらすじ
ウォルター・ミティは、フォトグラフ雑誌の『LIFE』の編集部に勤務している男。
担当している仕事は、ネガフィルムの管理です。
そんなウォルター・ミティは、同僚であるシェリル・メルホフのことが好きですが、本人に話しかけることはできません。
やがてウォルター・ミティは、シェリル・メルホフが男性との出会いを探すサイトに登録していたと知りますが、自分も登録したものの、やはりパッとしませんでした。
もっとも、ウォルター・ミティは、空想を膨らますことだけは得意で、そのなかでは、さまざまな勇敢な男になりきったり、シェリル・メルホフに話しかけることもできたのです。
ところが、そんなウォルター・ミティに災難が降りかかります。
なんと、『LIFE』が廃刊になってしまうと知らされたのでした。
25番目のフィルム
事業再編を仕切るテッド・ヘンドリックスが来社しますが、ウォルター・ミティは、そんな彼に、空想する姿をバカにされます。
一方、フォトジャーナリストのショーン・オコンネルは、『LIFE』が廃刊になると知っていました。
ショーン・オコンネルは、ウォルター・ミティに感謝し、『LIFE』の最終号用のフィルムなどを贈りますが、最終号の表紙にふさわしいと語る25番目のフィルムはなかったのです。
テッド・ヘンドリックスは、リストラでみんなを困惑させるなか、例の25番目のフィルムを出すよう、ウォルター・ミティに要求しました。
ウォルター・ミティは、25番目のフィルムはショーン・オコンネルだけが知っていると思い、彼がどこにいるのか考察していき、グリーンランドだとあたりをつけます。
ウォルター・ミティの旅
ウォルター・ミティは、ショーン・オコンネルを追うことにしました。
こうして、ウォルター・ミティの旅がスタート。
もっとも、ウォルター・ミティは、男にからまれたり、災難に襲われてしまいました。
結局、ウォルター・ミティは、アイスランドをめざすことになります。
ショーン・オコンネルはアイスランドにいましたが、あと一歩で追いつけたものの、逃してしまうことに。
しかも、ウォルター・ミティは、火山の爆発で被害を受け、肝心のショーン・オコンネルのほうは見失ってしまいます。
ウォルター・ミティは、アメリカに帰国しますが、25番目のフィルムを回収できなかったため、クビにされてしまいました。
おまけに、シェリル・メルホフの交際相手と思しき男の存在を知り、ウォルター・ミティは落胆します。
ウォルター・ミティのあらたな旅
自宅に戻ると、ウォルター・ミティは、立腹し、ショーン・オコンネルからもらった財布を捨ててしまいます。
が、ウォルター・ミティは、母親のエドナ・ミティから、ショーン・オコンネルが自宅に来たと言われました。
エドナ・ミティによれば、ショーン・オコンネルはウォルター・ミティの働きを評価していたとのこと。
その後、ウォルター・ミティは、ショーン・オコンネルがアフガニスタンに行ったと知ります。
そこで自身もアフガニスタンに向かう、ウォルター・ミティ。
そしてやっとショーン・オコンネルを発見しましたが、肝心の25番目のフィルムは例の財布に入れていたのだと彼に告げられたことで、ウォルター・ミティは困惑させられるのでした。
映画『LIFE ライフ』ラストの結末
アメリカに帰国したウォルター・ミティは、アフガニスタンから来たため、入国審査でめんどうを強いられます。
仕方なく、ウォルター・ミティは、自身が登録していたサイトのトッド・マハールに助けてもらうことに。
こうしてやっと自宅に戻れた、ウォルター・ミティ。
ところが、あきらめかけていた財布はエドナ・ミティが拾っていたのでした。
ウォルター・ミティはさっそく、回収した25番目のフィルムをクビにされた会社に持っていきます。
さらにウォルター・ミティは、シェリル・メルホフの交際相手だと思っていた男が、実は親戚だったと知って、安堵。
やがて『LIFE』は廃刊となりますが、最終号にはウォルター・ミティを写した写真が掲載されたのでした。
映画『LIFE ライフ』感想
映画『LIFE !/ライフ』は、冒険ものかと思いきや、さえない男を主人公としつつも、その人生を希望の光で照らしていく、温かい物語でした。
ハラハラさせられるような要素もたくさんありますので、退屈させられないところがいいですよね。
しかし、なんといっても見どころなのは、努力すれば、苦労しても、最終的には報われるということを教えてくれるところでしょう。
この映画を鑑賞した方が、少しでも多く、ウォルター・ミティのようになれればと思います。
映画『LIFE ライフ』視聴者の声
都合よすぎるなってところはありますが、いい話でした。
それに映像もとてもきれいです。
そうか、世界にはこういう風景の場所があるんだなと旅に出たい気持ちになりました。
最初の頃の、妄想で精神を保っているさえない男のところが共感できました。
私もなかなか旅にもいけないし、いいこともないし、よく妄想しちゃいます。
なので、ウォルターがなにかあるとすっと妄想に入っちゃう感じ、既視感がありました。
彼は自分ではたいした仕事をしていないと思っていたのかもしれないですが、実はそれを見てくれた人がいるというラストはとてもよかったです。
廃刊雑誌の最後を飾る写真にしては地味な写真ですが、あの写真はすごく味わい深くてよかったです。
たしかに、できすぎたストーリー展開ではありましたが、裏方の人間が称えられるラストはなかなか感動的でよかったと思います。
キャストについては、ベン・スティラーはよくさえない男を演じているのですごく合っているなと思いました。
ただ、日本語吹替版が岡村隆史なのがちょっとでした。
彼は面白い人です。
でも、声を聞いていると岡村隆史としか思えず、あまり映画に集中できませんでした。
もうちょっと、いつもと違う感じにはできなかったのかなと思います。【30代女性】
「LIFE」は、ニュースを伝えるための写真が多用されていて、長く人気を博していたアメリカの雑誌です。
この映画は、このライフ誌の制作現場を舞台に設定しています。
誰かを誘って観るのにぴったりな映画で、私は誘ってもらった側ですが、観ると、穏やかで、元気な気持ちになるんです。
飛びぬけた派手な風貌の美男美女が登場するわけではありませんが、そこが、現実っぽくてまず、いいのです。
劇中で、彼女たち彼らが着ている洋服も、多くの他の映画みたいに華やかでなく、現実味があるっていうのか、普通の現実の世界に生きている自分も、いつものお店でセンス良く選べばヒロインの服だって真似ができる、そういう手が届く感が魅力の映画です。
ライフ誌は、つまり、繰り返される日常の中に埋没しそうになる自分みたいな、そんな人たちに伝えるためのニュースを、写真家たちが、記者たちが、身を削って、いい写真、いい記事を書くことで、フレッシュな気持ちにさせれくれ続けた、米国人にとって、そんな雑誌だったのでしょう。
ライフ誌を読んだことがないのに、そう感じたのは、大好きな映画、「LIFE!」こそが、まさにそういった、「また、頑張るかな」
「自分も、もう少し、自分次第で、今の場所に居られるんじゃないかな」そんな風に感じさせてくれる、名画なのだと、分かったからです。
主役は、決してヒーローではなく、でも、毎日を勤勉に、どちらかといえば不器用に、でも、誠実に生きている男性です。
彼の生きざまが、表情が、ストーリーが進むと、どんどん輝きを増していくのです。
自分自身を持ち、大人の女性が持つ優しさを身に付けたヒロインも素敵な人です。
私はいつも、人に映画を薦めるとき、「『LIFE!』を観ればいいのじゃない?」って、その人が少しでも明るい気持ちになったらいいなと願いながら、この作品を薦めています。【40代女性】
一歩踏み出す勇気と踏み出した者への最大の賛美をくれる映画
子どもの時に思い描いていた二十年後の自分と今の自分とどれほど違うのだろうか。頭の中だと、思い描いている自分になるのはこんなにも簡単なのに。
この映画の主人公ウォルターはデスクワークの日々に悶々としており、暇があれば、なりたかった華やかな自分を空想し、思いにふけってしまう空想癖の持ち主。
ある時は、氷山を華麗に登るクライマー、またある時は火事の現場から好意を持つ女性をすばやく助け出すヒーローになれてしまう。
しかし現実のウォルターは、嫌な上司に言い返すことのできず、好意を寄せる女性に声をかけることもできない。
そんな彼があることをきっかけに世界中を冒険し飛び回るのである。
ヘリから海に飛び降りたり、サメに追いかけられたり、アイスランドをスケートボードで走ったり(笑)。
そんな彼を支えるのは、自然の圧倒的な映像と音楽だろう。
特にアイスランドのシーンでは、素晴らしい景色とともに序盤のウォルターとの大きな変化にびっくりするのではと思う。
私が気に入っているシーンは、ウォルターがある人を追いかけるためとはいえ、酔っ払いのヘリに自ら乗り込んだシーンだ。
しかも嵐の海を目指してである。ここでもウォルターはあきらめかけるのだが、ある女性と彼女が歌うデヴィッド・ボウイのSpace Oddityによってまた一歩踏み出すのである。
ここは歌詞の内容とも友リンクしており、したく初めて視聴した際には、おもわずウォルターがんばれ!と声掛けしたくなったのを覚えている。
この映画を見ると、無条件に前向きな気持ちにさせてくれる。【20代男性】
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