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映画『ラストサムライ』作品情報
アメリカでの公開は、 2003年12月5日。
日本では、 2003年12月6日に公開された、アメリカ映画。
興行収入は、日本で137億円、世界では、4億5千万ドルを超えます。
急速に近代化する明治初頭の日本を舞台にして、時代から取り残された侍たちと、アメリカ軍人ネイサン・オールグレンとの交流を描いています。
監督は、エドワード・ズウィック。
主役のネイサン・オールグレン大尉役には、トム・クルーズ、サイモン・グレアム役には、ティモシー・スポール、勝元盛次役には、渡辺謙、氏尾役には真田広之、勝元の妹・たか役には、小雪。
明治維新後の日本。西洋戦術を教えるため来日したネイサン大尉は、侍文化を根絶やしにしようとする政府に雇われた身ながら、侍の勝元たちに宿る武士道に惹かれていく。そしてネイサンと武士たちの絆が深まってきた頃、政府軍との戦いが始まろうとしていた。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ネイサン・オールグレン大尉)トム・クルーズ
- (サイモン・グレアム)ティモシー・スポール
- (勝元盛次)渡辺謙
- (ゼブロン・ガント軍曹)ビリー・コノリー
- (ベンジャミン・バグリー大佐)トニー・ゴールドウィン
- (氏尾)真田広之
- (たか)小雪
- (信忠)小山田シン
- (飛源)池松壮亮
- (明治天皇)中村七之助
スタッフ
- 監督 エドワード・ズウィック
- 音楽 ハンス・ジマー
- 脚本 ジョン・ローガン、エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
- 製作 トム・クルーズ、トム・エンゲルマン、スコット・クルーフ、ポーラ・ワグナー、エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
映画『ラストサムライ』ネタバレあらすじ
南北戦争時代のアメリカで、北軍の士官として戦地に赴いたネイサン・オールグレン大尉は、南軍と戦っていましたが、バクリー大佐の命令により、南軍にまったく関係の無い、無抵抗なインディアンの部族を、老若男女関係なしに無差別に殺戮したことを後悔し、良心の呵責に押し潰されて、酒に溺れるようになっていました。
そしてついに、オールグレン大尉は軍を離れました。
そしてオールグレンは、ウィンチェスター社という銃の製造会社と契約をしましたが、そこでも自堕落な生活を続けていました。
そのころ日本では、急な近代化の転換期となっていました。
これまでの武士中心の国から、天皇中心の国に代わりました。
国は、ちょんまげをなくして、武士から廃刀令で刀を取り上げようとしました。
そんな中、軍隊を近代化するために大村大臣は渡米して、バグリー大佐から、軍隊の教官を紹介してもらおうとしていました。
バグリー大佐から話を聞いたオールグレンは、大金の報酬に目が眩むものの、軍隊の教官になることにためらいもありましたが、友人ガントと日本に渡ることにしました。
来日したオールグレンは、サイモン・グレアスという通訳と一緒に天皇に拝謁しました。
そして、日本の軍隊の育成の日々をスタートさせました。
しかし、日本の軍隊は、元農民ばかりで、なかなか強くなりませんでした。
サムライたちに戦いを挑んだオールグレン
そんな中、明治政府の廃刀令を無視して時代の変化に逆らう勝元盛次やサムライたちが、新政府が計画する吉野の国の鉄道建設を、襲撃しました。
天皇の側近である大村大臣が怒り、勝元たちの討伐を、オールグレンと軍隊に命令しました。
しかし、オールグレンにしてみれば、教えるのが仕事で、敵と戦う契約ではないのです。
しかも軍隊は、ろくに訓練も身に付いていない者ばかりで、とても戦える状態ではありません。
オールグレンは反対しますが、大村大臣に押し切られて、仕方なく出兵しましたが、あっけなく惨敗してしまいました。
軍隊の練度が低くて、サムライたちの攻撃で、軍隊はバラバラになったのでした。
そしてこの戦いで、友人ガントが殺されてしまいました。
サムライを理解しはじめたオールグレン
この戦いの最後まで、オールグレンが1人残って戦いましたが、サムライたちに囲まれてしまいました。
そして殺されそうになったところで、サムライの大将である勝元により、捕虜にされました。
オールグレンは、村では蛮人という扱いを受けますが、戦いのなかで殺した赤い鎧の男の妻に、傷の手当てを受けます。
その女は勝元の妹・たかでした。
たかには、赤い鎧の男との間に、2人の子どもがいたのでした。
相変わらず、インディアンたちを皆殺しにしたことによる悪夢に悩まされているオールグレンでしたが、傷は治ってきていました。
そんなオールグレンに勝元は、雪が溶けるまでこの地に留まるよう言いました。
勝元と会話をしたり、村を歩いて日本人の生活や、その風景を見たオールグレンは、サムライたちを理解するようになっていきました。
東京に戻ったオールグレン
あるとき、オールグレンは木刀で鍛錬する飛源と稽古していると、氏尾と手合わせすることになりました。
しかし、まったく氏尾に歯が立ちませんでした。
次第にオールグレンは、着物を着たりして村の人たちと、打ち解けていき、悪夢も見なくなっていました。
そんなある日、村の祭りの日になりました。
勝元が舞台で演じたりするなか、大村大臣に送り込まれた刺客たちが、村を襲いました。
勝元や村の人たちとともにオールグレンも戦って、刺客たちを撃退しました。
そして、春になり、勝元は明治政府に呼びだされました。
刀を捨てるよう迫られた勝元でしたが、従いませんでした。
勝元は、東京で謹慎になりました。
もうそのときの日本の軍隊は訓練されていて装備も整ったものになっていました。
オールグレンは、サムライたちとともに勝元を脱出させて、村に帰りました。
映画『ラストサムライ』ラストの結末
しかし村に戻ったサムライたちを、政府軍が襲撃しにくることがわかりました。
政府軍を率いるのは、バグリー大佐と大村大臣でした。
オールグレンと勝元たちは、迎え撃つ準備をします。
そんななか、たかは夫の遺した赤い鎧を、オールグレンに差し出します。
赤い鎧を着たオールグレンを見て大村大臣とバグリー大佐は、驚きましたが、サムライたちと政府軍の戦いが始まりました。
初戦では勝ったものの、オールグレンたちの騎馬隊は、回転式機関銃の前に、勝元とオールグレン以外、全滅するのでした。
勝元は致命傷を負ったので、自分にトドメをさすようオールグレンに頼みました。
ラストサムライ、勝元の死を見た政府軍の兵は土下座して勝元の死を見届けました。
生き残ったオールグレンは、後日、天皇との謁見して、勝元について語り、遺刀を差しだしました。
天皇は、勝元の刀を受けとって、契約したばかりのアメリカとの不平等な契約を破り捨てました。
大村大臣は憤慨しましたが、天皇はもう大村大臣の操り人形ではなくなっていました。
自分の意思を獲得して国の将来を考えることのできる天皇になっていたのでした。
映画『ラストサムライ』感想
見どころは何と言っても明治政府軍の兵隊たちが、勝元の死に際に、敬意を払うところが感動してしまいました。
日本人の描きかたも、ハリウッド映画にしては自然で好感を持ちました。
殺陣もカッコよくて、馬の動きにもこだわりを感じました。
そしてこの映画の小雪さんは、登場するなかで唯一の女性で、美しく撮られていました。
男くささばかりのこの映画なので、ひときわ小雪さんが輝いていました。
台詞が多くないところが、逆によかったです。
トム・クルーズの演じるネイサン大尉がほんとうに居るのかと思うくらいに、物語の完成度が高かったです。
トム・クルーズ以外はほとんど日本人で、日本映画かと思ってしまうほど、違和感無く日本を表現できていた作品に思えました。
幕末から明治初期の当時の外国人だったら、こんなふうに日本を見ていたんだろうと、思わせてくれる映画です。
俳優さんたちが実力のある人ばかりで、言葉に重みがあって、言葉のやりとりがとても素敵に思えました。
トム・クルーズが武士道に夢中になっていく様子が引き込まれました。
渡辺謙の重厚感が映画の最後まで一貫されていて、見ていて安心感がありました。
殺陣のシーンが多くて、そういったシーンが好きな人にはたまらない映画だと思います。
音楽や、田舎の風景がとても日本風にしてくれていて、癒されました。
たまに、忍者の登場で笑いを誘ってくれるのも良かったです。
トム・クルーズと小雪のキスシーンが、この映画の最大の山場で感動しました。
映画『ラストサムライ』視聴者の声
誇り高き侍の精神を垣間見ることのできる貴重な映画でした。
渡辺謙やトム・クルーズの役の幅広さを見せつけられる作品でもありました。
ネイサン大尉は、罪もない人を殺めたりする「仕事」にやりがいを見いだせず、酒をあおって紛らわせようとしています。
その気持ちは人として当然ともいえます。
来日して、敗戦したことから侍・勝元と村で生活を共にすることになったネイサン。
現代でも文化の違いがあるのに、明治時代初期ともなれば、戸惑いは必然です。
しかし、勝元やたかという女性の優しさやもてなしの心を受けるにつけ、ネイサンの荒んだ気持ちは慰められていきます。
異文化間コミュニケーションに欠かせないのはいつでも違うことに対する興味や理解に尽きるでしょう。
侍たちは武士の身分を廃止しようとする新政府軍と激しくぶつかり合うことになります。そして最後の戦いに挑みます。
命を懸けて武士道を貫こうとする勝元に、いつしか共感するようになっていたネイサン。
侍軍に加わり、勝元の最後の雄姿を見届けようとします。
自分の信念を強く持って、生き抜いた2人の英雄を見習いたいです。
実際、色々なことを試し、変わり続けた先人たちによって世界の礎は築かれているのですから。【40代女性】
トムクルーズ主演で渡辺謙がアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた超大作映画。
明治初期の日本、未だ明治政府に反対し抵抗を続ける武士達の反乱を止めるために、アメリカからトムクルーズ演じる軍人が日本にやって来るというストーリー。
日本の描写については、外国人が監督しているが、誤解や偏見に満ちたシーンというのは、ほとんど見受けられない。
日本の武士の精悍な佇まい等もカッコ良く演出されていて、特に渡辺謙の存在感は、主人公のトムクルーズを完全に食ってしまっている。
ただ、渡辺謙演じる勝元が何故英語話せるの?
トムクルーズが捕虜として捕まった勝元達が暮らす村って一体どこ?
東京に近いみたいだけど何藩だったんだ?等、幕末の歴史好きな人は、突っ込まずにいられないかも。
しかし、それでも大規模なエキストラを使った合戦シーン、天皇に対する気持ちと武士であり続けたいがために抵抗をする勝元の気持ち等、見所は、たくさん。主人公に厳しく接するが最後は認める真田裕之、一言も話さない福本清三、日本人の役者が、ハリウッド俳優に引けをとらない、もしくは、それ以上の演技、存在感は見応えがある。
映画を観た後は古き良き日本に想いを馳せ座禅をしたくなるかも。【40代男性】
ラストサムライは公開当時観て、今回再視聴しました。
視聴前はこの映画はほとんどの出演者が日本人なのにハリウッドが撮影しているなんて、日本の映画会社は何をやってるんだと思っていました。
しかし、視聴後はハリウッドの凄さを知りましたし、海外の制作会社が作る日本を題材にした映画でよくあるリサーチ不足もあまり感じられず、何よりネイサン・オールグレン大尉役のトム・クルーズさんの演技力に脱帽でした。
勝元盛次役の渡辺謙さんや氏尾役の真田広之さん、たか役の小雪さんの凄さが世界に伝わって本当に良かったなと思いました。
ボブ役の寡黙なサムライの切られ役で有名な福本清三さんが世界の舞台に出ていることがファンとして嬉しくなります。
そして、トム・クルーズの和装姿とてもかっこいいです。
片言の日本語で演技するところがとても良かったです。
「愛する人を殺すから」「助けてくれてありがとう」など、飛源とたかとの掛け合いがとても感動しました。
飛源役の池松壮亮さん当時13歳ですね。
本当に可愛らしくて聡明で、素晴らしい俳優さんです。
現在30歳ですが、そのまま大きくなった感じです。
「死に様ではなく生き様を話しましょう」と最後にオーグレンが言うところがよかったです。【30代女性】
トム・クルーズの豪快な演技が印象的でした。
外見は強そうですが、内面は弱いですね。
一人では何もできないというか、じっと我慢する力が薄いような気がしました。
また、トム・クルーズに負けないくらい渡辺兼さんの侍魂が観客側には伝わってきます。剣と馬と刀にもみくちゃにされた力強い映画です。
明治維新後、日本の軍隊は弱っちかったでしょうね。
当時はアメリカ軍とはありと人間ぐらい力の差があったことと思います。また、女っぽい小雪にも注目してしまいます。
色気を自然に醸し出す雰囲気は映画の中で
花ですね。
むさくるしい男ばかりの映画の中にバラが咲いた気がしました。
彼女はとても目立たない感じがしますが、男性を引き付けるなにかがあり、見ていてほっとします。
こういう女性がそばにいてくれたら仕事にも生活にもはりがでるのでしょうね。
この人のために生きる!この人のためにがんばる!この人のために人生を捧げる!と思ってしまうのでしょう。
この映画は残念ながら実話ではありませんが、もし、実際にトム・クルーズのような方が日本の軍隊を教育していたら、日本の軍隊は強くなったことだと思います。
日本の歴史も変わったことと思います。
元気が欲しい時この映画を見ると良いと思います。【40代女性】
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