2011年に公開された、映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』。
主演は藤原竜也、ほか、キャストは、伊勢谷友介、吉高由里子、香川照之、生瀬勝久など、豪華なメンバーが揃い踏み。
今回の記事では、映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
カイジ2 人生奪回ゲームのフル動画を無料視聴する方法
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カイジ2 人生奪回ゲームのフル動画配信まとめ
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』作品情報
カイジ(藤原竜也)は借金をし、前作と同じ帝愛グループの悪質な地下で労働していた。
ここでいつまでいても死んでしまうと思ったカイジは仲間たちと協力し、ゲームをして帝愛に勝ち、2週間だけ外に出られるようになったが、条件として仲間たちの借金返済金額をその2週間で稼がなければいけないのだ。
はたしてカイジはそのカジノに勝つことができ億万長者になれるか頭脳推理戦が始まる。
カイジ(藤原竜也)は借金をし、前作と同じ帝愛グループの悪質な地下で労働していた。
ここでいつまでいても死んでしまうと思ったカイジは仲間たちと協力し、ゲームをして帝愛に勝ち、2週間だけ外に出られるようになった。
ただ外に出られる条件として、仲間たちの借金返済金額をその2週間で稼がなければいけないのだ。
そこで利根川(香川照之)から帝愛グループがやっている裏カジノの情報をつかみ、利根川のおかげで侵入することができた。
そこではパチンコのような機械があり、赤丸のところに玉を入れることができたら、大金をゲットできるという仕組みだ。
はたしてカイジはそのカジノに勝つことができ億万長者になれるか頭脳推理戦が始まる。
キャスト
- 伊藤カイジ:藤原竜也
- 一条聖也:伊勢谷友介
- 石田裕美:吉高由里子
- 利根川幸雄:香川照之
- 坂崎孝太郎:生瀬勝久
- 大槻太郎:松尾スズキ
- 村上保:柿澤勇人
- 石田光司:光石研
- 黒崎義裕:嶋田久作
- 船井譲次(奴隷):山本太郎
- 三好智広:白石隼也
- 石和謙介:菊田大輔
- 鐘森(沼に敗れた男):山本浩司
- 一人目の姫:菜葉菜
スタッフ
- 監督:佐藤東弥
- 原作:福本伸行
- 音楽:菅野祐悟
- 脚本:福本伸行、山崎淳也、大口幸子
- 製作:菅沼直樹、堀義貴、市川南、弘中謙、平井文宏、阿佐美弘恭、吉岡富夫
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』見どころ
一番最初に放映されたカイジ人生逆転ゲーム映画同様で、カイジ役の藤原竜也と、利根川役の香川照之があいかわらず演技が上手でふたりの掛け合いがこの映画のポイント。
ストーリー的にも前回と同じくハラハラドキドキすることができるストーリーで、みていて手に力がはいりときおり、手が止まって食い入るようにみてしまう映画です。
また少しだけですが、前回でていた山本太郎がいい味をだしていて、ゲームとカイジにスパイスを加えてくれてよい演出になっています。
今回のカイジ人生奪回ゲームの映画から新メンバーとして、一緒に裏カジノを戦っていく坂崎孝太郎役の生瀬勝久と、前回利根川が帝愛グループのボスとしてやっていたポジションに一条聖也役の伊勢谷友介と、前回のカイジ人生逆転ゲームでゲームの最中亡くなってしまった父の娘役の石田裕美役の吉高由里子と脇を固める演技派の方ばかりなので、どの人に着目しても面白い。
吉高由里子は前回のカイジ人生逆転ゲームでは最後に少しでて映画としては終わってしまったので、今回の映画にはフルで出演していることからキーポイントになっています。
新メンバー三人も演技が上手いため、映画をみていて誰が味方で誰が敵か分からなくなってきます。
なので、自分なりに誰が敵かなど推理して映画がみることができるので展開が早く楽しいものになっています。
今回のカイジ人生奪回ゲームはカイジと利根川が一皮むけて、前のような人間味がないような常に叫んでいて喜怒哀楽が激しい感じではなく、一つステップアップして落ちつきを取り戻すときもあり、人間味がある映画になっています。
前作とは違い終始ハラハラするわけではなく、たまにほっこりする人間のあたたかさ、仲間という大事さを実感できる内容です。
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』ネタバレあらすじ
帝愛グループへの借金から、地下で強制労働に甘んじていた、伊藤開司。
やがて伊藤開司は、地下から2週間ながら出ることを許され、その間、借金返済のため、金策をはじめるのでした。
伊藤開司は、地上で利根川幸雄と再会し、坂崎考太郎や、帝愛グループへの父親の復讐を考えている石田裕美と出会い、沼というパチンコの制覇を目指していきます。
石田裕美のアドバイスで、うまくいくかに思えた、伊藤開司と坂崎考太郎。
しかし、石田裕美に裏切られて、失敗してしまうことに。
そして伊藤開司は、姫と奴隷というゲームに挑戦することになりますが、自身を裏切った石田裕美が登場し、その信用性をめぐって、困惑。
結局、石田裕美は今度は裏切らず、伊藤開司は、姫と奴隷で勝利を収めました。
一方、利根川幸雄も復権を目指していて、みんなで沼に挑むことになります。
そこにまた、帝愛グループから逃亡したという石田裕美が現れ、伊藤開司は信用することにしました。
石田裕美はまたもや裏切り、伊藤開司は怒りますが、彼女に沼を攻略するための核心を教えていなかったため、勝ち進んでいきます。
最終的に、石田裕美は伊藤開司側に寝返って、勝利した伊藤開司たちはみんなで賞金を手に入れることに。
伊藤開司はこうして無事、地下から脱出することができるかに思えましたが、利根川幸雄に賞金を騙し取られてしまうのでした。
伊藤開司の必死さ
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』では、なんといっても、伊藤開司の奮闘ぶりが注目となりました。
なにしろ、沼を攻略できれば地下から自由になれるわけですから、当たり前ですが。
石田裕美から裏切られても彼女を信じるなど、勝利のためなら何でもやる必死さがすごかったですね。
なかでも、伊藤開司が、石田裕美に向かって、自分の父親の勇敢さを語っていくシーンなどは、興味深いものがありました。
最終的に賞金は失いましたが、彼にとってはやりつくした感があったのではないでしょうか。
石田裕美の裏切り
一方、映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』で、やはり、目が離せない存在だったのが、石田裕美。
1回のみならず、2回も、伊藤開司たちを裏切ったわけですからね。
もっとも、伊藤開司も彼女を信用しつつ、核心を教えないなど、先手を打っていて、すごかったですけどね。
が、そんな石田裕美も、しまいには、伊藤開司たちが沼にチャレンジする姿に心を動かされ、自身も協力することになりました。
あらためて伊藤開司の天性のギャンブラーぶりを痛感させられます。
利根川幸雄の策略
さて、映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』である意味、もっともすごかったのは、この男。
そう、利根川幸雄でしょう。
伊藤開司の沼攻略後、たがいの持ち金を賭けて、さらなるギャンブルを提案する、利根川幸雄。
その後、伊藤開司と利根川幸雄は、持ち金をトランクに入れますが、なんとそのトランクが燃えだしたのです。
しかし、すべては利根川幸雄の策略で、燃えてしまったかに見えた金は、利根川幸雄が掌中に収めていました。
もっとも、利根川幸雄は、伊藤開司から根こそぎ奪いはせず、ある程度のお金は渡してあげましたので、余韻の残るラストとなりましたが。
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』感想
このように、映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』は、基本的にギャンブルネタではあるものの、登場人物の心理描写など、さまざまな意味ですぐれた作品でした。
伊藤開司、坂崎考太郎、石田裕美、利根川幸雄など、登場人物の濃さも見どころ。
ギャンブルというと敬遠する方もいるでしょうが、映画『カイジ』シリーズは見逃すのは惜しい傑作だと言えます。
本作もさることながら、2020年公開の映画『カイジ ファイナルゲーム』にも手を出してみてはいかがでしょうか。
映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』視聴者の声
カイジ待望の映画化2作目。
1作目は不安視された実写化を見事大成功させた。
更にファンのハードルが上がって望む2作目がこの作品。
今回のギャンブルはカイジと言えばコレ!と言っても過言では「パチンコ沼」
帝愛グループが細工に細工を重ねた難攻不落のパチンコ台。
これが本当に良く出来ていて素晴らしい。
これに挑む借金まみれのカイジ。
そしてシリーズ1で対戦しカイジに敗れ、地下行きとなった利根川。
ここらへんのストーリーは映画ならではで面白い。
更に坂崎と石田の娘の4人で帝愛グループに一矢報いようと奮闘する。
対する帝愛の一条もカイジ達を潰そうと必死だ。
負ければ自分が地下行き。
常軌を逸する状況下で「沼」攻略合戦が始まる。【30代男性】
藤原竜也が主演しているカイジシリーズは全作観ているのですが、この映画「カイジの人生奪回ゲーム」が一番面白かったです。
本当に観ていて「藤原竜也はカイジにハマりやくだな」と改めて感じました。
映画という限られた時間の中で、限定じゃんけんや奴隷生活、鉄骨渡り、Eカードと見どころがたくさんあり、とても面白かったです。
最後のEカードのシーンは何度でも観れるほど完成度が高い内容になっています。
しかし、限られた時間内で完結させなければならないというのがネックです。
自分が思っていたよりカットされているシーンが多々ありました。
でも、それをカバーするかのような藤原竜也のカイジ役は、いつ観ても引き込まれてしまいます。【30代男性】
前作のカイジ・人生逆転ゲームの続編となる作品です。
登場するのは藤原竜也、伊勢谷友介、香川照之、生瀬勝久、吉高由里子、松尾スズキなど、豪華なキャストが出演します。
そして、今回の舞台はカジノです。前作のラストを見ていない・見たけど忘れた方でも十分楽しめる作品です。
今回は藤原竜也VS伊勢谷友介という構図で物語が進行しますが、吉高由里子と香川照之が重要な役割で登場します。
特に香川照之の演技は鬼気迫っています。
前作のファンとして見た方としては、香川VS藤原の演技が素晴らしく映ってしまい、もしかしたら今作品が物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、単純に香川と藤原の演技合戦として見ても面白いと思います。【20代男性】
フリーターで自堕落な生活を送っていたカイジは、一発逆転を狙って人生を賭けた大勝負に出る。
しかし、相手は闇のカジノを運営しており、普通に戦っては勝ち目はない。勝負に負ければ地下労働に送り込まれる極限の心理状態での、カイジの戦い方が注目だ。
人生を賭けたゲームにはカイジ以外の人間も参加しており、そこには様々な感情が入り混じっている。
「協力」「裏切り」「同情」相手との駆け引きが大切になるゲームで、カイジは周囲の人間と自分の感情とも戦わなくてはならない。
このゲームはカイジ自身の人生回復だけでなく、ある人物の名誉もかかっている。
それらを胸にしまいこんで、カイジはギリギリの勝負に挑む。
ラストは笑える内容だ。【40代男性】
自堕落な生活を送る伊藤カイジは、ある日多額の借金を背負わされて、エスポワール「希望」の船に乗せられて限定ジャンケンに生き残らなければ、地下での強制労働が待っている。
序盤は、信頼できるであろう仲間のフナイに騙されるが、気の弱いおっさんこと、石田光司と共闘し、フナイから星を奪取に成功。
残りカードを全てあいこで終わったかに見えたが、ほんのわずかな見落としで二人とも地下行き。
強制労働中に渡れば1千万円のブレイブメンロードに挑戦する。
様々な困難がカイジたちを待ち受けるが、主催者帝愛の幹部である利根川とのEカード勝負まで進む。
勝てば、大きな利益を上げられるのだが大きな困難に直面するハラハラドキドキの映画。【30代男性】
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