2015年に公開され大ヒットを記録した映画『ジュラシック・ワールド』。
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映画『ジュラシックワールド』の作品情報
最新CG技術が惜しみなく注ぎ込まれた結果、かつてないリアリティで恐竜が再現されました。「CG=まがいもの」も今や過去。
ハリウッドの最新CGを体験すれば、その考え方も変えられてしまいます。
新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、遺伝子組み換えで生まれたどう猛な恐竜「インドミナス・レックス」お披露目の準備中。だが脱走して惨事を巻き起こし、恐竜監視員・オーウェンとパークの運営責任者・クレアが事態の収拾に立ち上がる。
出典:U-NEXT
キャスト
- オーウェン:クリス・プラット
- クレア:ブライス・ダラス・ハワード
- ホスキンス:ヴィンセント・ドノフリオ
- グレイ:タイ・シンプキンス
- ザック:ニック・ロビンソン
- バリー:オマール・シー
- ウー博士:B・D・ウォン
- マスラニ:イルファン・カーン
- カレン:ジュディ・グリア
- ビビアン:ローレン・ラプカス
スタッフ
- 監督:コリン・トレヴォロウ
- 音楽:マイケル・ジアッキノ
- 脚本:リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
- 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
映画『ジュラシックワールド』のネタバレあらすじ
シリーズ第1作『ジュラシック・パーク』(1993年)から、22年後。ジュラシック・パークはかつての惨劇により、オープンを断念しました。
しかし、その後、パークと島(コスタリカ西のヌブラル島)の所有者は代わり、『ジュラシック・ワールド』と名前を変えてオープンにこぎつけます。
ジュラシック・ワールドは、オープン後から1日あたり来場者約2万人を数える、人気アミューズメント施設となりました。
最新鋭の設備を備えたパークは、安全に恐竜を間近で観察できるのが売りです。さらに、小型恐竜とのふれあいスペースもあります。
ところが、遺伝子操作によって生まれた恐竜、インドミナス・レックスが脱走。ジュラシック・パークの悪夢は、再び現実となるのでした。
オーウェンは恐竜を手なずけているが、その危険さも知っていた
オーウェンは、ジュラシック・ワールドの飼育員で、4頭のラプトルのしつけに成功し、手なづけるまでになっていました。
同時に、恐竜を熟知している彼だからこそ、その危険性や凶暴性も認識しています。
しかし、警備主任のホスキンスはラプトルをコントロールし、軍事利用することを目論んでいました。
こうした恐竜への認識の甘さに対し、オーウェンは疑問を持ちます。
パークの隔離エリアでは、遺伝子操作によって、驚異的な力を持つ恐竜が開発されていました。
インドミナス・レックスと名付けられたこの人工恐竜については、開発したウー博士意外に詳しいことを知りません。
それでも、ジュラシック・ワールドのマスラニCEOは、早期の一般公開を急いでいます。
映画『ジュラシックワールド』の主な登場人物
- オーウェン(クリス・プラット):ジュラシックワールドの飼育員。元海軍という経歴の持ち主。
- クレア(ブライス・ダラス・ハワード):ジュラシックワールドの管理を任されている、若い女性職員。オーウェンとは、一度デートしたことがある。
- ザック(ニック・ロビンソン)とグレイ(タイ・シンプキンス)兄弟:両親の離婚協議中、ジュラシックワールドに2週間滞在することになる。クレアは、母・カレンの妹で、叔母にあたる。ザックは高校1年生で、グレイは11歳
- マスラニCEO(イルファン・カーン):ジュラシックワールドのCEOで、インドミナス・レックスの一般公開に積極的だった。
インドミナス・レックスが人間に牙を向け始める
インドミナス・レックスは、ティラノサウルス・レックス(T-レックス)に似ていますが、T-レックスよりも白い特徴を持っています。
しかし、その凶暴性はそれ以上です。パークでは、2頭の誕生に成功したものの、共食いして1頭になっていました。
クレアは、ザックとグレイの兄弟を見失う
両親の離婚協議のため、パークにやって来たザックとグレイの兄弟。叔母のクレアは仕事の忙しさから、秘書のザラに面倒を押し付けます。
兄弟はザラの目を盗み、勝手にパーク内を散策し始めました。
広大なパークには、本物の恐竜が暮らし、それを見て二人は楽しんでいます。
一方、兄弟を見失ったクレアは大慌て。
二人をなんとか見つけ出さなければなりません。
しかしクレアは多忙で、飼育員のオーウェンにインドミナス・レックスの部屋の壁の強度を確認するよう頼みました。
インドミナス・レックスがいない
ところが、インドミナス・レックスの姿はどこにもありません。
インドミナス・レックスの背中には、GPSチップが埋め込んであり、位置を確認するとまだそこにいます。
恐る恐る近づいたところ、オーウェンたち飼育員はインドミナス・レックスのに襲われました。
これは、インドミナス・レックスの罠だったのです。
インドミナス・レックスは凶暴なだけではなく、知能も発達していたのです。
オーウェンは何とか助かりましたが、他の飼育員は犠牲になりました。
インドミナス・レックスの脱走はマスラニCEOの耳にも入り、すぐにパークの封鎖を決めます。
オーウェンたちはパークからの脱出を試みるが…
ザックとグレイの兄弟もインドミナス・レックスに襲われる
その頃、ザックとグレイはパークを楽しんでいました。
特殊な防弾ガラスで守られたジャイロと呼ばれる乗り物に乗っていましたが、避難指示を耳にします。
大したことないだろうと高をくくっていた二人でしたが、立入禁止区域でインドミナス・レックスと遭遇。
インドミナス・レックスは頑丈なジャイロをもろともせず、襲いかかってきました。ザックとグレイは、命からがら逃げ出します。オーウェンとクレアは、そんな二人を捜索していました。
インドミナス・レックスを殺せない
マスラニCEOは、やむなくインドミナス・レックスの殺処分を指示。捕獲部隊を投入しますが、全く歯が立たず、全滅の報告を受けます。
マスラニCEOは自らヘリを操り、ヘリから攻撃を仕掛けました。
しかし、インドミナス・レックスには銃弾すら無力です。
翼竜エリアにいるオーウェンたちを追うかのように、インドミナス・レックスもガラスを打ち破って侵入します。
ガラスが割られた隙間から、翼竜たちた飛び出し、パーク内を避難している人間たちに襲いかかりました。
マスラニCEOのヘリも、翼竜との衝突で墜落します。クレアの秘書・ザラも犠牲になりました。
警備主任は4頭のラプトルでインドミナス・レックスに対抗しようとする
この大混乱を、パークの警備主任・ホスキンスだけがチャンスと考えていました。
ホスキンスはオーウェンのしつけたラプトルの軍事利用を目指しており、実績を作るのに格好の機会と考えていたのです。
亡くなったマスラニCEOに代わり指揮権を持ったホスキンスは、オーウェンにラプトルを使うよう指示します。
映画『ジュラシックワールド』ラストの結末
ラプトルの裏切り
4頭のラプトルでインドミナス・レックスを足止めし、集中砲火を食らわして殺す作戦でした。
ところが、いざインドミナス・レックスと対峙したラプトルは、主人をオーウェンからインドミナス・レックスに変えてしまいます。
そして、新しい主人の命令に従い、人間を襲い始めました。
ホスキンスはウー博士に恐竜の胚を持たせると、恐竜の軍事的有用性を説いてパークから脱出させました。直後に、ホスキンスはラプトルに襲われ、命を落とします。
T-レックス VS インドミナス・レックス
オーウェンはラプトルを、再び味方にすることに成功しました。
ラプトルはインドミナス・レックスに立ち向かいますが、全く相手になりません。
ここでクレアは、パーク内で隔離されていたT-レックスを使うことを思いつきます。
危険を承知でT-レックスを誘導し、インドミナス・レックスと対決させました。
遺伝子操作によって作られたインドミナス・レックスに対し、T-レックスは劣勢になります。
しかし、ラプトルの加勢によって、形勢は逆転しました。
T-レックスとラプトルがインドミナス・レックスに向かおうとしたその時、傍にあったプールから巨大な恐竜が現れます。
このモササウルスは水生で、恐竜の中で最も多い88本の歯を持っています。
インドミナス・レックスやT-レックスとは比較にならないほど体も大きく、水の中から現れると、インドミナス・レックスを咥えて水の中に消えていきました。
こうしてインドミナス・レックスの脅威は去り、翌日に救助隊が到着。
人々は助け出されます。彼らが後にしたパークには、T-レックスの鳴き声がこだましていました。
映画『ジュラシックワールド』感想
映画『ジュラシック・ワールド』(2015年)は第3作『ジュラシック・パークⅢ』から、14年ぶりに制作されたシリーズ第4作になります。
第1作『ジュラシック・パーク』から22年後のストーリーとなっており、随所にオマージュもちりばめられました。
何といっても、映画『ジュラシック・ワールド』(2015年)の見所はCGになるでしょう。
第1作『ジュラシック・パーク』が初上映された時も、そのリアリティが大きな話題となりました。
しかし、ハリウッドの最先端CG技術によって生まれ変わった映画『ジュラシック・ワールド』(2015年)のリアリティは、かつてない驚きと興奮を観客に与えます。
この特別な映画体験は、興行成績の世界記録を打ち立てるほどの大ヒットとなったのです。
誰もが知るように、恐竜は太古の生物で、現代人が実際に目に出来るものではありません。
映画『ジュラシック・ワールド』(2015年)自体もフィクションですが、CGによる恐竜たちは、まさに”本物”。
ストーリーは予定調和であるものの、かえってそれが映画『ジュラシック・ワールド』のリアリティを鮮明にさせました。
この圧倒的スリリングと映像の衝撃。言葉は要りません。ぜひご自身の目でお確かめになって下さい。
映画『ジュラシックワールド』視聴者の声
あのハラハラドキドキのパニック映画が現代の最新のVFXによって帰ってきた!と、思い出補正もありながら映画館に向かったのですが、予想を裏切らないでいてくれる大作でした。なんと言っても、冒頭のジュラシックワールドの門が開き、ホテルの窓から壮大なパークが映し出されていく中であのテーマソングが鳴り響くあの場面を目にした時にはワクワクが最高潮になりました。生きた恐竜の生態を間近で見られる夢の恐竜テーマパークが実現し、日に2万人もの客を集めているという設定や各種の恐竜アトラクションのようすはスクリーンの向こう側で子供の頃からの夢が叶ったようで見ていてワクワクしてしまう。スタッフ陣もきっと似た気持ちだったんじゃないかな、などとも思ったり。現代の遺伝子組換え技術なら実現出来るのでは?と思わず思ってしまうほどのリアリティを感じさせられる。DNA操作で作られた新種の最強恐竜、インドミナス・レックスがあまりに最強過ぎてとても倒せなさそうな点にはハラハラさせられ、翼竜エリアが次々に破壊され、多数の客たちが翼竜の攻撃を受けていく絶望的な展開は予想していたとは言え、手に汗握るスリル満点で目が離せなくなりました。クライマックスのインドミナスとティラノサウルスの戦いが期待を裏切らず迫力満点なのも嬉しいばかり。逃げ出した翼竜たちはどうなったんだ?と終わるところは続編への布石という感じで、さらにワクワクさせてくれて嬉しいばかりでした。【30代女性】
恐竜映画でした。恐竜の事を格好良い・可愛いと感じた事は無かったのですが、こちらには色んな種類の恐竜が色んな表情を見せてくれるので、恐竜も人間の様に多様だよねと思わされます。また、アメリカ人はモンスターが本当に好きだなと改めて思いました。ゴジラがある日本人が言うのはおかしいのかもしれませんが、どうしてこんなに恐竜への力の入れようが凄いのだろうと不思議に感じるくらいに、恐竜の迫力が尋常じゃない作品です。こちらを3Dで観た方も多くいる様ですが、その挑戦的な姿勢には拍手を送りたくなりますね。私には無理かな…。ストーリーに現実的な部分はありませんが、恐竜のリアルさは最大級です。小学生の頃に、博物館で見た恐竜そのものが、視聴者側にも襲ってきたりします。遺伝子操作された恐竜も出てきますが、そこまで意外性は無いというか、他の恐竜たちに馴染んでいます。あまり「恐竜」というイメージの固まったものを壊さない様に気を付けているのかも?と思いました。日本ではゴジラもそうですが、新シリーズを作ろうという時には往来の形だけではなく、新しくアレンジを加えた物を出すことによって新鮮味を与えようとしにくると感じるのですが、それに対しアメリカは基本型でどれだけ前作よりも楽しませる事が出来るかに拘っているのでしょうか。とにかく、製作側の恐竜に対する愛情が伝わってくる作品です!【20代女性】
ハモンドさんが夢見た、あのパークが実現したなんて、それだけでワクワクします。
恐竜を使ったアトラクションが見れて楽しかったし、私もこのパークに行きたいと思いました。
ハモンドさんも甘い考えの人でしたが、今回のパーク経営者もなんだか思慮が浅い人でした。
もっと刺激的なアトラクションをとか言って、新しい恐竜を作ったりして、そんなことしたらトラブルになるのは目に見えているのになあと思います。
まあ、そのおかげで面白い展開になるのでこっちとしては願ったり叶ったりですけど。
ハイブリット恐竜が飼育員らをだまして外に出るところは、ドキドキしました。
最初、ハイブリット恐竜は客のいないところにばっか行って、ほかの恐竜を襲っていたから客はあまり襲われないのかなと残念に思っていました。
でも後半には客のもとに行っていたし、彼女だけでなく翼竜の群れもやってきたりして現場は阿鼻叫喚でした。
そうそう、ジュラシック・シリーズはこうでなくっちゃと思います。
やっぱり、パニック映画は人がたくさん襲われてなんぼです。
また、ジュラシック・パークの名残だと思われる場所が出てきたり、パークのスタッフがジュラシック・パークのTシャツを着ていたりしていて、そういうところも気にいっています。
第1作をすごくリスペクトしていて、古参ファンにはうれしい限りです。【30代女性】
みんな大好き恐竜大暴れの大人気シリーズ、第4弾です。
久しぶりにジュラシック・シリーズの新作が見れて、すごくうれしかったです。
本作で、メインに出てくる恐竜は人が開発したインドミナス・レックス。
普通の恐竜と違い、食べるためではなく、楽しんで殺しをするというひどい恐竜です。
彼女の悪行もひどいですが、それ以外の恐竜たちも管理下から外れちゃって、パークの客やスタッフがが次々襲われます。
クレアの秘書の女性など何も悪いことしていないのに、ひどい死に方をしていて、かわいそうでした。
彼女の死に様は映画史に残ると思います。
また、今までは一番の敵みたいな描かれ方をしていたラプトルが、人間に調教されていたのにはびっくりしました。
今まではすごく怖いと思っていた種類なのに、オーウェンになついている姿を見るとかわいく見えるから不思議です。
あと、今回もティラノザウルスが出てくるのですが、その出方がラスボスっぽくて、かっこよかったです。
ジュラシック・パークⅢにはティラノザウルスが出てこなくてそこがネックでした。
やっぱり、最強恐竜といえばティラノザウルスなので、恐竜パニック映画にはティラノザウルスは出してくれなくっちゃと思います。
本作では、きちんとかっこいい出方をしてくれたので大満足でした。【30代女性】
恐竜と人間が共存するテーマパークを夢見た”ジュラシック・パーク”の続編です。人間が神のまね事をして恐竜を見事蘇らせました。しかし人間の無知や強欲さから、共存なんてできないことはわかったはずでした。ところがスケールアップして”ジュラシック・ワールド”がオープンしました。
目の前で恐竜が誕生します。触れあうことができます。島全体がテーマパークで、たくさんの恐竜と大自然が迎えてくれます。わくわくして行ってみたいと思う反面、なにかやはり嫌な予感もつきまといます。恐竜を調教できると思うこと、遺伝子操作しようと思うことなどなど、相変わらず人間の愚かさを描いています。研究者はいつだって欲張りです。
”インドミナス・レックス”というかけあわせの巨大な恐竜に襲われ、全くなす術がありません。いや、考えたらわかるでしょうとツッコミたくなりますが、恐竜好きとしてはやはり一度は行ってみたいですね。
今作でもいままで同様に、恐竜を残し島まるごと捨て人間だけが去ります。”つづく”という感じですね。
支配することのできない最強のレックスという意味の、人間が作り出してしまったインドミナス・レックスは人間を欺く知恵まで持ち合わせていて、そりゃあお手上げです。【40代女性】
インドミナスという新種の恐竜を人間たちが作り、さらに飼育までできると驚きでした。
でも、インドミナスも色んな生物を組み合わせて作ったのが仇となり、人間を騙して飼育エリアからの脱出を虎視眈々と狙うようになってしまいました。
その天才的頭脳は動物だからなのか、科学の力なのかは分からないですが、凄いなと思いました。
インドミナスが従業員たちを襲うシーンは少し怖かったです。
そんなインドミナスとジュラシック・ワールドのサイモンたちとの冷え切った関係性とは逆に、オーウェンとブルーたちの信頼関係は見ていて微笑ましかったです。
オーウェンはブルーたちを育てたからなのか、ちゃんと区別出来て凄いなと思ったし、4頭の恐竜が人間と信頼関係を築けるのも凄いなと思いました。
ホスキンスのような、兵器として軍事利用している人に懐くわけがないなと思いました。
だから最後、ホスキンスが野望を語った瞬間、デルタに殺されたのは少しスカッとしました。
やはりホスキンスのような悪党ではなく、オーウェンたちに育てられてよかったねと声をかけたくなりました。
そんなブルーたちとオーウェンも、一度はインドミナスに懐柔させられてしまって敵になってしまったけど、再び絆を取り戻した瞬間は嬉しかったです。
そして、一緒になってインドミナスに挑んだシーンは格好良かったです。
最後のブルーとオーウェンの別れのシーンは悲しかったです。【20代女性】
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