1997年に公開された、映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』。
1993年に大ヒットした映画「ジュラシックパーク」の続編です。
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映画『ロストワールド/ジュラシックパーク』作品情報
前作の事件から4年後、「サイトB」と呼ばれる島では、恐竜が自然繁殖して増え続けていました。
ジュラシックパークを作ったインジェン社は資金繰りが苦しくなり、社長もハモンドから甥のルドローに交代し、恐竜を捕獲して、サンディエゴに新たなジュラシックパークを作って金儲けを企みます。
インジェン社のハモンドより、恐竜生産の拠点だった「サイトB」の存在を知らされたマルコムは、すでに出発したという恋人の古生物学者サラを追って現地へ。するとハモンドの甥でパーク再建を目論むルドローの部隊も上陸し、次々と恐竜を生け捕りに…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (イアン・マルコム博士)ジェフ・ゴールドブラム
- (ジョン・ハモンド)リチャード・アッテンボロー
- (サラ・ハーディング博士)ジュリアン・ムーア
- (ローランド・テンボ)ピート・ポスルスウェイト
- (ニック・ヴァン・オーウェン)ヴィンス・ヴォーン
- (ピーター・ルドロウ)アーリス・ハワード
- (エディ・カー)リチャード・シフ
- (ケリー・マルコム)ヴァネッサ・リー・チェスター
- (ディーター・スターク)ピーター・ストーメア
- (ティモシー・マーフィ)ジョセフ・マッゼロ
スタッフ
- 監督 スティーヴン・スピルバーグ
- 原作 マイケル・クライトン
- 音楽 ジョン・ウィリアムズ
- 脚本 デヴィッド・コープ
- 製作 コリン・ウィルソン、ジェラルド・R・モーレン
映画『ロストワールド/ジュラシックパーク』ネタバレあらすじ
ジュラシックパーク事件から4年。
コスタリカ沖のヌブラル島のさらに南西140キロにあるソルナ島。
平和な家族が浜で遊んでいました。
女の子が両親から離れて歩いていると、小さな恐竜と出会います。
すると、たちまち多くの子供恐竜に囲まれてしまったのです。
それからしばらくして、地下鉄で数学者イアン・マルコムが、乗客に話しかけられていました。
マルコムは、ジュラシックパーク事件で有名になっていたので、他の乗客もマルコムだと気づきます。
インジェン社の会長ハモンドに呼び出されて会いに行ったマルコムは、ソルナ島に行ってほしいと依頼されます。
ソルナ島は「サイトB」と呼ばれ、4年前にハリケーンで壊滅状態になり、それ以来、恐竜たちを自然に返したのだと言います。
アミノ酸が取れないので7日で絶滅すると思われていた恐竜が4年間、繁殖し続けているので、調査をしてほしいと、ハモンドは言うのです。
マルコムは断りましたが、古生物学者でマルコムの恋人であるサラが、すでにその島に一人で乗り込んでいると聞かされて、調査隊ではなく、救助隊としてすぐに島に向かうことにします。
マルコムは娘のケリーに、数日間大事な用事があるので知り合いの女性サレンと一緒に待っていてくれと頼んで、出発しました。
サラを見つけたマルコムたち
マルコムに同行したのは、カメラマンのニック・ヴァン・オーウェンと、フィールド用装備に詳しいエディ・カーです。
出発した船に乗せたトレーラーの中には、なんとケリーが密かに入り込み、隠れていたのでした。
それに気づかず3人はソルナ島に降り立ち、島を見て回っていると、サラのリュックが落ちているのを見つけます。
マルコムがそのリュックを拾うと、3頭の巨大な草食恐竜が歩いてきました。
3人はそれを見て感動します。
するとそこに、サラがいたのです。
ニックが日本製のカメラを持っていると知ったサラは、そのカメラを借りて子供の草食恐竜に近づいていきます。
サラは写真を撮ったり、子供の草食恐竜に触ろうとしていると、親の恐竜がやってきてサラを追い払いました。
恐竜を捕獲していくルドロー隊
サラと会えた3人は、トレーラーまで戻ってきました。
するとトレーラーの中からケリーが現れます。
マルコムは、勝手についてきたケリーに激怒しました。
すると上空にたくさんの軍用ヘリコプターが飛んでいるのに気づきます。
それはインジェン社のヘリコプターで、たくさんの四輪駆動車を島に降ろしていきました。
それは、ルドローが率いる恐竜捕獲の大部隊だったのです。
彼らは次々と恐竜たちを捕獲していき、檻に入れました。
それを見ていたサラとニックは、夜になってから檻をすべて解放し、恐竜たちを逃がします。
そして傷ついた子供のティラノサウルスを見つけ、トレーラーに運び込んで治療しました。
ケリーは子供のティラノサウルスを見て怖がり、高いところに避難したいと言います。
ティラノサウルスに襲われたマルコムたち
マルコムはケリーを避難させて、またサラとニックのいるトレーラーに戻りました
するとそこに、親のティラノサウルスがやってきて、トレーラーを襲います。
トレーラーは崖に落ちそうになり、エディが駆けつけて助けようと、マルコムたちにロープを下ろします。
そして必死にマルコムたちを助けようとしている最中、エディはティラノサウルスに食べられてしまいました。
トレーラーも崖に落ちていきましたが、マルコムたち3人は、ロープのおかげで助かります。
それを見ていたケリーも、隠れ家からやってきてマルコムに抱きつきます。
そして4人は、ルドロー率いる軍団と一緒に通信センターのある島の中心部を目指すことにしました。
しかし山を大勢で歩いていると、一人の男が用を足しに行ってはぐれてしまい、その男はたくさんの小さな恐竜に襲われ、捕食されてしまうのでした。
映画『ロストワールド/ジュラシックパーク』ラストの結末
マルコムたち4人は、ティラノサウルスに襲われながらも何とか通信センターから救助を呼んで、ヘリコプターに乗り込みました。
地上を見下ろすと、ルドロー率いる軍団が、ティラノサウルス親子を捕獲していました。
ティラノサウルスの子供のほうは、サンディエゴのジュラシックパークに空輸されました。
ティラノサウルスの親は船で港に運ばれましたが、子供を探して暴れまわります。
マルコムとサラは、サンディエゴのジュラシックパークに行き、ティラノサウルスの子供を車に乗せて、港まで運び、親のティラノサウルスが乗ってきた船に入れました。
すると、子供を探していた親のティラノサウルスが船に戻ってきたのです。
ティラノサウルスの親子を船に乗せることに成功したマルコムとサラは、島への移送は軍に任せます。
マルコムとサラとケリーは、家のテレビで、船が軍に守られながら島に向かう様子を見るのでした。
映画『ロストワールド/ジュラシックパーク』感想
島でのハンターのサバイバル、なかなかの見応えです。
大型恐竜がたくさん生息していて、迫力満点です。
何といってもティラノサウルスの嗅覚には、驚かされました。
子供を取り戻そうとする、恐竜の親の愛がテーマの映画だと感じました。
ティラノサウルスを港まで連れてきて、しかも上陸させてしまい、街で大暴れさせてしまうのも、ハラハラさせられる映像でした。
あと、登場人物があまり考えずに行動してくれるので、やったらダメということばかり見事に全部やってくれるから、トラブルが起こりまくりで、観ているほうはスリル満点でした。
ストーリー展開に深みが無い分、分かりやすくてすんなり気楽に観られるいい映画でした。
それと、昔観たことあるシーンばかり登場するので、それだけ記憶に残るシーンを撮れるスピルバーグ監督は、やっぱりすごいと思いました。
そして、サラが自分からティラノサウルスのいる島に行っておきながら、目の前にティラノサウルスが現れたとたんに、ぎゃあぎゃあ叫び始めるのにはイライラもしましたが、それも含めてとても楽しめる映画に仕上がっていると感じました。
全体を通して、恐竜が恐いというよりも、金欲のためにそこまでやる人間の恐ろしさというのが感じられた作品でした。
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