今回の記事では、映画『ジョーカー・ゲーム』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
ジョーカー・ゲームのフル動画を無料視聴する方法
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ジョーカー・ゲーム
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ジョーカー・ゲームのフル動画配信まとめ
ジョーカー・ゲームの作品情報
舞台は第2次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年は、謎の男・結城から秘密組織“D機関”のスパイになることを交換条件に救いの手を差し伸べられる。過酷で奇妙な訓練を経て、青年に“嘉藤”という偽名と極秘ミッションが与えられ…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (嘉藤次郎)亀梨和也
- (リン)深田恭子
- (三好)小出恵介
- (小田切)山本浩司
- (実井)渋川清彦
- (マークス)リチャード・シェルトン
- (キャンベル)ジャスパー・バッグ
- (アーネスト・グラハム)リチャード・アイザック・モス
- (神永)小澤征悦
- 山根和馬
スタッフ
- 監督 入江悠
- 原作 柳広司
- 音楽 岩崎太整
- 脚本 渡辺雄介
- 製作 中山良夫、市川南、藤島ジュリーK.、薮下維也、柏木登、桜井徹哉、井上伸一郎、吉川英作
ジョーカー・ゲームのネタバレ
スパイ組織にスカウトされた軍人
物語は第二次世界大戦東京の陸軍士官学校の訓練シーンから始まる。
過酷な環境の中、上官が部下の軍人を無理に訓練に参加させようとしていた。
その現場を見ていた1人の軍人(後の嘉藤)は仲間を救う為に上官に暴行してしまう。
後日、その軍人は上官の暴行殺人容疑で処刑台に立たされていた。
その処刑寸前に1人の男が現れる。
結城さんと呼ばれるその男は陸軍に協力するスパイ組織・D機関のトップである。
軍人は結城からD機関のスパイになるように命じられ、処刑を免れた。
D機関の訓練では、「死ぬな、殺すな」をモットーに優れたスパイになるための様々なスキルをスパイ仲間と共に学ぶ。
陸軍から新型爆弾の設計図(ブラックノート)を盗むように命じられたD機関。
新人スパイの元軍人に初めてのミッションが与えられる。
南国の魔の都に潜り込む
D機関はブラックノートが南国の首都に滞在する米国大使アーネスト・グラハムの手元にあると目星をつけた。
そして、元軍人の新スパイを「嘉藤次郎」として現地に派遣する。
ミッションはグラハムがアメリカへ帰国するまでの短い間が勝負となる。
嘉藤は現地で写真屋を経営するチェスが得意な日本人としてグラハムに近づく。
グラハム邸に招待された嘉藤はそこであらゆる情報を入手することに成功。
一方で日本の陸軍では3人の軍人達が独自にブラックノートを奪う策略を立てていた。
彼らはD機関とは異なり、目的達成のためなら手段を選ばない危険な人物である。
その為、D機関のスパイは陸軍から派遣された憲兵隊がブラックノートを奪いに入ることを阻止する。
ブラックノートを奪うもライバルスパイが登場
グラハム邸で行われる送別会に参加した嘉藤は隙を見て彼の部屋に入る。
ブラックノートが隠されたチェスの駒を盗むと、英国側のスパイが嘉藤を襲う。
そこでは運よく逃げ切れたが、大使館に雇われている日系のメイド(リン)が追いかけてきた。
国籍を持たず、帰る場所がないというリンの境遇に同情した嘉藤はその場で関係を持ちそうになる。
彼女が去った後に盗んだはずのチェスの駒がすり替えられていることに気付き、急いで後を追う。
一瞬で服を着替えながら逃げる彼女にやっと追いつき、チェスの駒を取り返すも英国軍のスパイも2人を追ってきた。
その夜、D機関の仲間と車に乗ろうとした時にリンが英国軍のスパイに連れて行かれるところを目撃する。
すると嘉藤達が乗ろうとしていた車が爆発した。
英国軍の秘密基地に収監される
車が爆発し倒れ込んでから目を覚ますと嘉藤は暗い地下室で手を縛られていた。
隣の部屋にはリンも同じように縛られて取り調べを受けた様子。
英国軍のスパイからブラックノートはどこかと聞かれても答えなかったが、彼女が拷問されるところを見るに堪えられなかった嘉藤は口の中に隠していたチェスの駒を相手スパイに渡してしまう。
死を悟った嘉藤は英国軍で2重スパイとして働かせてほしいと申し出て、偽情報を日本へ流す作業を行うことで解放された。
英国軍は協力した嘉藤を生かすことは考えておらず、彼を独房へ収監する。
嘉藤は見張りに襲い掛かり、独房から脱走。
そして英国軍のトップからブラックノートを奪い返し、出口へ向かう。
しかし、張り出されていた地図は偽物で出口と思った場所は行き止まりであった。そこに迫りくる英国軍スパイ。
D機関のミッション達成
嘉藤はD機関のスパイ仲間に助けられ、秘密基地の本当の出口を教えてもらう。
逃げられるところまで来たが、優しすぎる嘉藤はリンが気になってしまい彼女の元へ助けに向かった。
しかし、あともう少しのところで英国軍のスパイに見つかってしまう。
嘉藤が襲われている間にリンは着替えて逃げ出したかと思ったが…
リンは嘉藤の協力者となり、秘密基地内を停電させ混乱した状況の中2人は脱出しようと頂上へ向かう。
頂上に着いた時点でまたもや英国軍のスパイに銃を向けられ窮地に陥ったが、嘉藤はそこまでの道に導火線を引いており、そこに火を付けて火薬庫を爆発させることに成功。
D機関のスパイ仲間が迎えにきたトラックに頂上から飛び移り、ミッションは無事達成されて終了した。
ジョーカー・ゲームの感想
第二次世界大戦前という時代設定のスパイ映画というのだからきっと面白いだろうと予想していた。
実際、昔は本当に似たようなことがあったのだろうと思わせるストーリーで展開が早く、スパイものさながらのはらはら感もあり面白かった。
この作品で言うところの「魔の都」と呼ばれる舞台はどこなのだろうかとても気になる。
南国の島国を思わせる雰囲気や漢字表記の店が立ち並ぶ街並みが歴史を感じさせていて引き込まれていく。
日本の陸軍内に置かれたスパイ組織・D機関のトップ役は伊勢谷友介が演じていたが、やはり昔の時代を舞台にした映画に合っており、制服姿が似合っている。
主人公のスパイに亀梨和也、女スパイに深田恭子というところも見どころである。
ただストーリーは良くても物足りないところが結構ある点は少し残念だった。
リン(深田恭子)からブラックノートを取り返す場面や嘉藤(亀梨和也)が独房から逃げ出す場面などは簡単に成し遂げられ過ぎていて、もう少しひねりがあってほしいと思う。
英国軍やグラハムといった外国人キャストが話すシーンは多くはないが、日本人がわかりやすいような話し方になっているせいなのか少し不自然な感じがした。
とはいえスパイに関する映画はやはり見ごたえがある。
原作となる小説があるみたいだが、小説版はどう描かれているのか読んでみたくなった。
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