氷室蓮司と田村悠人が、日本統一のため、奔走していくというストーリー。
劇場公開もされているものの、Vシネマとしておなじみです。
2013年にリリースされた映画『日本統一』以来、スピンオフ作品込みで、実に40作を数えていました。
今回の記事では、映画『日本統一37』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
日本統一37のフル動画を無料視聴する方法
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日本統一37のフル動画配信まとめ
映画『日本統一37』の作品情報
侠和会会長の川谷雄一がひそかに会っていた相手は大宮まゆみだった。彼女は三上組舎弟頭・大宮和也の娘だ。まゆみは、麻薬を探そうとする中国マフィアに追われており、氷室蓮司と田村悠人がそれを食い止める。しかし、まゆみは突然姿を消し…。
出典:U-NEXT
キャスト
- 本宮泰風
- 山口祥行
- 小沢仁志
- 舘昌美
- 北代高士
- 中澤達也
- 本田広登
- 川崎健太
- 小手山雅
- 飛鳥凛
スタッフ
- 監督:辻裕之
- 脚本:村田啓一郎
映画『日本統一37』ネタバレあらすじ
薬物で捕まった大宮隼人は警察から逃げ、三上哲也、警察、侠和会、中国マフィアに追われることに。
そんな大宮隼人の姉の大宮マユミもねらわれており、三上哲也が守っていたのです。
菊村と海部は、中国マフィアから入手するはずの薬物が手に入らず、困っていました。
ところが、その肝心の大宮マユミが逃走し、三上哲也は平常心でいられません。
氷室蓮司から、大宮マユミの居場所に心当たりがないか問われ、三上哲也はやっと思い浮かびます。
逃亡した大宮マユミは、廃屋へとやって来て、大宮隼人と再会していました。
ところが、ここで大宮マユミは、大宮隼人を助けようとしていたわけではありません。
大宮マユミは、大宮隼人を殺そうとしていたのですが、三上哲也がやって来て、未遂に終わったのです。
三上哲也の修羅場
大宮隼人と大宮マユミのもとには、シー・キエンら中国マフィアも現れてしまって、三上哲也とのあいだに緊張が走っていきました。
三上哲也は、大宮隼人と大宮マユミを、なんとか彼らから助けようとするものの、まったく歯が立ちません。
やがて氷室蓮司と田村悠人も駆けつけて、三上哲也を助けようとするものの、やはり彼らには勝つことができませんでした。
氷室蓮司はその後、なんとかシー・キエンに勝つことができましたが、今度は三上哲也にやられてしまいます。
あくまでも三上哲也は、自分だけで大宮隼人と大宮マユミを中国マフィアから助けようと考えていたからでした。
その後、大宮隼人と大宮マユミ、そして三上哲也は、中国マフィアをまいて、逃走してしまいます。
国外逃亡計画
田村悠人は、負傷していましたが、みずからを鍛えていきます。
氷室蓮司は、大宮隼人と大宮マユミは、薬物で追われていると思いつきました。
一方、氷室蓮司と田村悠人の件は、丸神会に届き、辰巳がこれを機会に侠和会とやり合おうと主張しますが、通りません。
そんななか、菊村は、薬物を使って、侠和会と中国マフィアを戦わせようとしていましたが、その薬物が手に入らないため、憤っていきます。
三上哲也は、大宮隼人と大宮マユミを、日本国外に逃亡させようと考えていました。
大宮マユミは、日本に未練があったのですが、三上哲也は、彼女の身の安全を優先させようとします。
が、やがて、彼らの居場所は中国マフィアに発覚し、大宮隼人は捕まって、大宮マユミは逃げることになりました。
大宮マユミの悲劇
大宮マユミは、中国マフィアから薬物を盗んでいたのです。
おまけに、大宮隼人が捕まったのも、大宮マユミの仕業だったのでした。
大宮隼人の命を狙った理由は、ずばり口封じのため。
三上哲也が、氷室蓮司と田村悠人といっしょに、大宮マユミが行きたがっていた父親の墓に行くと、彼女がいて、真相を暴露したのでした。
しかし、大宮隼人が吐いたため、皮肉にも、中国マフィアがやって来て、大宮マユミは殺されます。
今度は氷室蓮司がシー・キエンを殺しました。
そして氷室蓮司は、大宮隼人を慮って、大宮マユミの真相は隠します。
中国マフィアの敗北で、菊村と海部は、薬物で侠和会をはめるのに失敗しますが、引き続き、沖田つぶしを遂行することにしました。
映画『日本統一37』ラストの結末
菊村は、沖田をはめてしまおうと企てましたが、小渕が裏切ってしまったことによって、沖田の方が優勢になっていってしまいました。
結果、菊村は沖田に敗北してしまうことになります。
それから菊村は、みずからを裏切った小渕を殺してしまいました。
その後、菊村は孤立することになりますが、辰巳に協力していく旨を告げます。
菊村はやがて、辰巳の身を守るために、あえて、自分たちには確執があるかのように見せかけることにしたのです。
やがて菊村の手下だった海部は、辰巳の手下となりました。
そんな海部は、神山によってマークされていました。
そこで神山はこの動きをつかみますが、その後、だれかによって襲撃されてしまうことになります。
映画『日本統一37』感想
これまでの『日本統一』に負けず劣らず、きわめて血なまぐさい展開となりましたね。
氷室蓮司と田村悠人がピンチに陥ったり、今回も見どころは盛りだくさん。
とくに、大宮隼人と大宮マユミをめぐるエピソードが、なんとも言えないものとなっています。
大宮マユミは悪女でしたが、なんだか憎めなくて、むしろ、切ないものがありますからね。
以後も、『日本統一』がどういう流れになっていくのか、注目です。
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