イケメン韓流スター・チャングンソクさんのかわいい子役時代から、デビュー作・ドラマ『幸福も売ります』についてまとめてみました。
イケメン韓流スターとして、日本でも有名なチャングンソクさん。
実は、チャングンソクさんには子役時代がありました。
また、子役時代のチャングンソクさんもイケメンでかわいいです。
さらに、チャングンソクさんのデビュー作・ドラマ『幸福も売ります』についても紹介しています。
チャングンソクの子役時代がかわいい!
それでは、イケメン韓流スター・チャングンソクさんの子役時代について見ていきましょう。
チャングンソクさんの子役時代の画像
大人のチャングンソクさんは美青年で知られていますが、子役時代もかわいいです。
チャングンソクさんは1987年生まれの32歳。
2000年(当時13歳)には、子供向けドラマ『妖精コムミ』で主演のオ・ミョンソク役に起用されています。
子供らしい屈託のない笑顔ですね。
時代劇『女人天下』(2001年)では、ジョンリョムの子、チョン・ニョムの子供時代を演じました。
顔立ちこそあどけないですが、今のチャングンソクさんの印象と同じですね。
さらに2001年には『4姉妹物語』で主要キャラクターの子供時代、さらに2002年のドラマ『大望』でも主人公の子供時代を熱演しています。
中学生時代からドラマに引っ張りだこだった、チャングンソクさん。
これだけかわいいなら、人気子役になるのも納得ですよね。
子役時代には、すでに美少年として韓国の女性ファンの間でも有名になっていました。
その後、チャングンソクさんが今のレベルに大ブレイクしたきっかけは、時代劇ドラマ『ファン・ジニ』(2009年)への出演です。
『ファン・ジニ』で主演のキム・ウノ役を演じたチャングンソクさんは、韓国の女性を完全に虜にしてしまい、一躍大スターとなります。
その勢いは日本へも。
こうして、子役から大人の俳優へと進化と遂げ、韓流スターの代表格に成長しました。
チャングンソクさんの芸能界入りのきっかけは?
ファンの方なら気になるのは、チャングンソクさんの芸能界入りのきっかけでしょう。
それは、チャングンソクさんが6歳だった1993年に遡ります。
ある日、チャングンソクさんの家に映画俳優の方が来ます。
お父さんの友人だったのでしょうかね。
その映画俳優の方は、チャングンソクさんを見て、「お子さんを俳優にされてはどうですか?」と両親にアドバイスしたそうです。
こうしてチャングンソクさんは、子供服のカタログモデルとして芸能活動を始めます。
きっと映画俳優の方も偶然ではあるものの、かわいいチャングンソクさんを一目見て、ぜひ芸能界にと思ったのでしょう。
モデル活動の後、チャングンソクさんはテレビドラマに出演するようになります。
子役時代から多数のドラマに出る中、CMにも出演していたそうです。
2001年(当時14歳)の時には、日本でも有名な歌手のBoAさんとSKテレコム「ティング」CMで共演。
チャングンソクさんはこのCMで注目され、人気子役となっていきます。
デビュー作はドラマ「幸福も売ります」
続いては、イケメン韓流スター・チャングンソクさんのデビュー作・ドラマ『幸福も売ります』について紹介していきましょう。
デビュー時のチャングンソクさんは10歳
チャングンソクさんの俳優デビュー作は、1997年にHBSシットコムで放送されたドラマ『幸福も売ります』でした。
このドラマ『幸福も売ります』は、シチュエーションコメディだったそうです。
シチュエーションコメディというのは、NHK Eテレで放送されていたアメリカの人気ドラマ『フルハウス』のようなコメディドラマになります。
チャングンソクさんが『幸福も売ります』で演じたのは、「スドン」役でした。
デビュー時のチャングンソクさんは、まだたった10歳。
当時の写真を見てみると、とてもかわいかったですね。
美少年や、大人になってからは中性的なイケメンとして人気の印象が強いチャングンソクさんです。
しかし、デビュー時の『幸福も売ります』では、ふっくらとしていて、わんぱくで活発な男の子といった感じですよね。
それでも、口元や目を細めた時なんかは、皆さんのよく知るチャングンソクさんと同じですね。
シャツの柄に当時の流行を感じます。
時代も変わるのですね。
チャングンソクさんは子役時代からプロ意識が高かった
6歳の時から子供服モデルとして芸能活動を始め、10歳で子役へと活動の幅を広げたチャングンソクさん。
小学生の時から人気子役だったわけですが、遊びのような感覚ではなく、すでにプロ意識もかなり高かったそうです。
普通の子役なら、撮影現場で本物の芸能人に会って喜んだり、撮影そのものをなんとなく楽しむくらいのものでしょう。
だって、まだ小学生ですし子供ですから、それが当たり前ですよね。
しかし、チャングンソクさんは違いました。
すでに、自分がイケメンでかわいいという自覚はあったようです。
それでも「ルックスだけではなく、俺の演技を見て欲しい」と、俳優としての高いプライドを持っていました。
また小学生時代には、好きな女の子に「俺の彼女にしてやるよ」とラブレターを送る一面も。
優しい中性的なイケメンという印象のチャングンソクさんですが、意外にもオラオラ系だったんですね。
女性ファンなら、このギャップはたまらないでしょう。
確かに『幸福も売ります』の写真を見ると、ジャイアン感というか、ガキ大将感もなくもないですよね。
さて、そんなチャングンソクさんは現在兵役中です。
2020年には除隊されることから、再びチャングンソクさん会える日が、ファンにとっては待ち遠しいことでしょう。
以上、今回はイケメン韓流スター・チャングンソクさんのかわいい子役時代から、デビュー作・ドラマ『幸福も売ります』についてまとめました。
まとめ
- チャングンソクさんは6歳だった1993年に子供服モデルで芸能界入りした
- 自宅に訪れた映画俳優が両親にアドバイスしたことがきっかけ
- チャングンソクさんは子役時代からかわいいと女性ファンの間で大人気に
- ドラマ『ファン・ジニ』への出演で大ブレイクする
- デビュー作はドラマ『幸福も売ります』(1997年)
- 『幸福も売ります』はシチュエーションコメディで、チャングンソクさんは「スドン」役を演じた
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