映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』はスティーヴン・キングのホラー小説『IT』が原作。
1990年にアメリカで初映画化され、2017年にリメイク第1弾が公開。
それから2年後の2019年に続編の『IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』が公開されました。
今回の記事では、前作にあたる映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』フル動画無料視聴方法
- 動画配信サービス・・・無料視聴できる
- 動画共有サイト・・・無料視聴できない
※パンドラ、デイリーモーションなどでのフル動画配信はありません
動画配信サービス
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、4つの動画配信サイト(CM広告なし)でお試し登録後に見放題、もしくは付与されるポイントを利用することにより、無料視聴できます。
※動画配信サービス名をクリック後、公式サイトへ移動します。
動画配信サービス | 配信状況 |
U-NEXT | ○(無料視聴できる) [字][吹] |
hulu | × |
TELASA | ○(無料視聴できる) [字][吹] |
music.jp | ○(無料視聴できる) [字][吹] |
TSUTAYA TV | ○(無料視聴できる) [字][吹] |
FODプレミアム | × |
dTV | ○(無料視聴できない) [字][吹] |
※2020年7月時点の情報となります。最新の配信情報は各公式サイトでご確認して下さい。
おすすめはU-NEXT
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を無料視聴できるおすすめのサービスはどこ?
お試し登録するだけで600円分のポイントがもらえて31日間無料期間があるU-NEXTが一番おすすめよ!
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を視聴するためには「440ポイント」を必要としますが、お試し登録時にもらえるポイントを利用することにより、実質無料で視聴することができます。
その他にもたくさんの見放題作品があるため、無料期間中でも十分に楽しめるかと思います。
登録は5分ほどで完了し、すぐに視聴可能となります。
▼U-NEXTで無料動画を視聴する▼
▼解約・退会方法はこちらをご確認下さい▼
※無料期間(31日間)内に解約すれば違約金もなく解約できます。
- 31日間無料で利用できる
- お試し登録後にもらえる600ポイントで新作映画を無料視聴できる
- 無料期間内に解約すれば違約金もなく「0円」で解約できる
- 国内最大級の動画配信サービスで見放題作品は18万本以上
- 読み放題の雑誌が約70冊以上
- 4つのアカウントを作成でき、それぞれログインすることで最大4台のデバイスから同時視聴できる
- 継続後、実質989円で利用できる
※月額1,990(税抜)で毎月1,200ポイントが付与されるため
また動画や雑誌をあらかじめダウンロードしておくことでインターネットが繋がっていない環境でいつでも好きな時に見ることができるのもおすすめポイントの一つです。
U-NEXTユーザーの声
U-NEXTは月額が他の動画サイトより少し高めではありますが、ポイント還元があるのでバランスは取れているかなと思います。
私がU-NEXTをおすすめする理由は韓国ドラマが他のサイトより豊富だからです。
ネットフリックスも韓国ドラマがある方だとは思うんですが、見る事のできる韓国ドラマの数は群を抜いてあると思います。
その他にも映画も上映していた最新映画が早くに配信されている事が多く、上映終了直後にみる事もできるので話題作りもしやすいです。
ポイント還元のおかげで見たい漫画や書籍を購入する事もできるので月額分の元をとれているように感じます。
視聴できるジャンルも多種多様で子供とも楽しく視聴できるので他のサイトを解約しても不便を感じる事はありません。【20代女性】
▼U-NEXTで無料動画を視聴する▼
▼解約・退会方法はこちらをご確認下さい▼
※無料期間(31日間)内に解約すれば違約金もなく解約できます。
U-NEXTの特徴と登録方法
登録は5分ほどで完了し、スムーズに見たい映画を視聴できます。
手順をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
パンドラやデイリーモーション
これらの無料動画サイトは数多くあり、公式ではない方法でアップロードされた違法なサイトです。
- Pandora
- Dailymotion
- 9tsu
- miomio
- openload
たとえ違法アップロードサイトで見たい映画を見ることができた場合でも画質が悪かったり、スマホやパソコンにウイルスが感染する危険性があります。
安心安全に視聴したい人は動画配信サービスで観ることをおすすめいたします。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』作品情報
ある静かな田舎町で児童失踪事件が相次ぐなか、内気な少年・ビルの弟が大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消す。ビルが自分を責め悲しみに暮れていると突然目の前に「それ」が現れ、ビルは「それ」の恐怖に取りつかれてしまう。
出典:U-NEXT
キャスト
- ビル:ジェイデン・リーバハー
- ペニー・ワイズ:ビル・スカルスガルド
- ベン:ジェレミー・レイ・テイラー
- ベバリー:ソフィア・リリス
- リッチー:フィン・ウォルフハード
- スタンリー:ワイアット・オレフ
- マイク:チョーズン・ジェイコブズ
- エディ:ジャック・ディラン・グレイザー
- ヘンリー:ニコラス・ハミルトン
- ジョージー:ジャクソン・ロバート・スコッ
スタッフ
- 監督:アンディ・ムスキエティ
- 原作:スティーヴン・キング
- 音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
- 脚本:チェイス・パーマー、キャリー・フクナガ、ゲイリー・ドーベルマン
- 製作:ロイ・リー、ダン・リン、セス・グレアム=スミス、デヴィッド・カッツェンバーグ、バルバラ・ムスキエティ
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ネタバレあらすじ
ビル・デンブロウは、弟のジョージー・デンブロウを、殺人ピエロのペニーワイズにさらわれてしまいました。
その後、ビル・デンブロウは、ジョージー・デンブロウの件を引きずりつつ、仲間のリッチー・トージア、スタンリー・ユリス、エディ・カスプブラクとつるんで、毎日を送っていました。
みんなが通っている学校には、ヘンリー・バワーズという不良がいて、みんなは彼から暴力を受けています。
そんななか、彼から狙われる転校生のベン・ハンスコムは、おなじくいじめを受けている少女のベバリー・マーシュと出会うことになります。
やがて、2人は、やはりいじめを受けていた黒人のマイク・ハンロンとともに、ビル・デンブロウたちと1つのグループになって、ルーザーズ・クラブを作ることに。
そんなみんなは、あのペニーワイズの脅威にさらされていくのでした。
やがてベン・ハンスコムは、街から27年ごとに子供が消えていたことに気づき、ペニーワイズとの関連を疑います。
みんなはペニーワイズと戦っていくことに決めました。
が、ベバリー・マーシュはペニーワイズにさらわれます。
みんなは奮闘の末、なんとかベバリー・マーシュを救出し、ペニーワイズを井戸の中へと退けることに成功します。
そして、また何かが起こった場合には、みんなで結集しようと誓いあうのでした。
ルーザーズ・クラブ
スティーヴン・キングさんの原作映画といえば、『スタンド・バイ・ミー』、『ミスト』など、みんなで力を合わせて困難に立ち向かっていくものが少なくありません。
映画『IT-イット それが見えたら終わり』もおなじで、劇中では、ビル・デンブロウらによるルーザーズ・クラブの動きが見どころに。
本作はそうとう恐ろしいホラーですが、ただのスプラッターではなく、彼らの勇気や行動力も、とても重要な要素だったというわけです。
とくに、ペニーワイズとの死闘は圧巻。
本作はいわば、映画『スタンド・バイ・ミー』のホラーヴァージョンといえるのではないでしょうか。
ベバリー・マーシュ
映画『IT-イット それが見えたら終わり』のキャラクターの中でも人気が高いのが、ヒロインのベバリー・マーシュでしょう。
女子生徒たちから執拗ないじめを受けていて、ビル・デンブロウらといっしょになっていく、ベバリー・マーシュ。
しかし、そんな彼女には、実父から性的な虐待を受けているという、さらに悲惨な一面も。
ペニーワイズにさらわれもしましたが、ルーザーズ・クラブのみんなに救われ、何よりでした。
ラストでは、ビル・デンブロウと親しくなっていくのが注目となることに。
ペニーワイズ
さて、映画『IT-イット それが見えたら終わり』といえば、なんといっても、ペニーワイズの存在は欠かせません。
不気味な容貌、不気味な風船、次々に子供をさらっていく…。
過去、ここまでおぞましい殺人鬼はいませんでした。
しかし、ペニーワイズはただの殺人鬼ではありません。
子供たちの恐怖が彼の狙っていたものだったのです。
そのため、皮肉にも、勇気を見せたルーザーズ・クラブのみんなを前に、最後は井戸の中へ追い込まれることになるのでした。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』感想
このように、映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、ふつうのホラーではありませんでした。
むしろ、ホラー映画というよりは、イレギュラーな青春映画といった方がいいのかもしれませんね。
ペニーワイズの怖さもさることながら、ルーザーズ・クラブのみんなの勇気が、とにかく必見です。
これまでホラー映画は苦手だった人でも、楽しむことはできると思いますので、ぜひ、新旧いっしょにご覧になっていただきたいと思います。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』視聴者の声
とても怖かったです。
特に印象深いのはみんなでフイルムを見てたらそこからペニーワイズが現れるところです。
来るぞ来るぞってわかってたはずなのに、やはり怖かったです。
写真の中に怪物が現れる演出ってよくあることなのに、なんか驚いてしまいました。
ペニーワイズは何でもやりすぎっていうか、容赦なくてすげえなと思います。
子どもがあんな血まみれとかありですか?
ペニーワイズは細いし、おどけた踊りを踊ったりしているし、遠目から見たら怖くもない気がするけど、顔が怖い!
なんか目が笑ってないんです。
ピエロ恐怖症になりそうだと思いました。
お話は子ども時代に限ってえがいていて、わかりやすかったです。
ちょっと周りから浮いている、いじめられっ子たちが頑張るという内容も大好物なのでうれしかったです。
また、ルーザークラブと対照的な存在としてはいじめっ子集団が出てきますが、そのリーダーもいろいろ抱えていてかわいそうでした。
あんな高圧的な父親がいたら、そりゃあ反発して不良にもなるかもなと思いました。
彼と父親の対決のところも怖かったです。
ペニーワイズは自分が手を出すっていうより、人のトラウマをくすぐる系で、だからこその演出でした。
ともあれ、ずっと怖くて、でも子供達の活躍にワクワクもするという良質のホラー作品でした。
また、見たいなと思います。【30代女性】
ペニーワイズが怖かったです。
トラウマを刺激する怪物なので、脅かし方、襲い方も一辺倒ではなく飽きませんでした。
最初のジョージーを襲うところがショッキングでした。
ホラー映画を見たことある人なら、ペニーワイズが手を出してと言い出した時から襲われるぞ、襲われるぞとオチはわかっていただろうけど、血が思ったよりぶしゃーでびっくりしました。
子どもが大けが、死ぬところは映さないかなと思っていたのが浅はかでした。
子どもの考える恐怖だからちょっとバカみたいなところもありましたが、総じて怖かったと思います。
また、ペニーワイズが細くて若くて、ぱっと見、若いピエロに見えるところもいいなと思います。
ジョーカーとかもそうですが、なんかヴィランがおどけて踊るのって怖いです。
今まで、ピエロ恐怖症の意味が分かりませんでしたが、この映画を見て、ピエロって怖いと思いました。
なんか目が笑っていません。
子どもたちもみないい顔をしており、とてもよかったです。
大人っぽすぎず、スクールカーストは低そうな面々だったし、でもリーダーはよく見ると整った顔していたりして、いいキャストを見つけてきたなと思います。
子ども編に限っていたのも、わかりやすくてよかったと思います。【30代女性】
アメリカの田舎町を舞台に子どもたちばかりを襲う謎のピエロ「ペニーワイズ」とそれに翻弄される子どもたちを描いたホラー映画です。
原作は有名な小説家、スティーブン・キングということでストーリーや設定も練り上げられていてとても面白かったです。
子どもたちを襲う謎の存在ピエロ、ペニーワイズの容姿やいたるところに現れるような神出鬼没な点が怖かったです。
けれどそれに立ち向かう子どもたちの姿を描いていて、ホラー映画なのに青春の要素もあり、ホラーが苦手な人でも挑戦できるような作品です。
主人公で幼い頃、ペニーワイズに弟を奪われた吃音のビルや、太ってるのをからかわれるベン、父親からの虐待に怯える少女のベバリーなど、現実では冴えない存在の登場人物たちが力を合わせてペニーワイズに立ち向かうシーンは、ホラー映画ですが爽快感があります。
そして舞台となったアメリカの架空の田舎町は一見、のどかに見えますがそれゆえ子どもたちが失踪するというギャップが怖いです。
そしてペニーワイズだけでなく田舎町の人間関係の複雑な闇を描いているのも怖いです。
ラストは爽快なエンディングかと思いきや衝撃的な展開が待ち受けているので、最後まで気が抜けず夢中になって見てしまいます。【30代女性】
子どもの頃にIT(1990年)のテレビシリーズを見たことがあり、それ以来スティーブンキングにハマっていった。
映画・原作問わずほとんど一度は触れている。
今回リメイク版が決定してからずっと楽しみにしていた作品であった。
まず、最初に伝えておきたいのは、この映画は一流の監督や役者で揃えたハリウッド映画やありがちなホラー映画、退廃的なフィルムノワールとも違う。
決してこの作品は傑作とは言い難いところ、R15+指定であるが、子どもの目線に戻ったようなピュアな気持ちで見るくらいがちょうどいい。
日本の怪談話のアメリカ版を見るというようなイメージだ。
注意しなければいけないのは、この作品に登場するペニーワイズというピエロが実在の殺人鬼をモデルにしていること、アメリカの社会の根底にある闇を作品の随所に散りばめているところにあると思う。
それがショッキングな映像となり、どこか胸が締め付けられるような感覚にはなるが、作品全体としてみれば、そこまでグロテスクな表現はなく、ホラー映画が苦手だからといって、この作品を観ない理由にはならないないだろう。
こちらはシリーズ1作目でストーリーの前半部分(子ども時代)にあたるのだが、役者もメジャーな俳優ではないが非常に良かったと思う。
公開済のシリーズ2作目のIT/THE ENDにて完結する。【30代女性】
原作のITは、子ども時代と大人時代の二つの時代を描いていましたが、映画版第1弾では子ども時代に限って描いていて、それがよかったと思います。
わかりやすかったし、子どもたちが凶悪な悪にみんなして立ち向かって成長する姿は、スタンドバイミーみたいで、ホラー映画なのに、青春もののような不思議な感覚を味わえました。
ホラーとしてもすごく良くて、ペニーワイズがすごく怖かったです。
小さな子でも容赦なく襲うところが最高です。
映画とかだと子どもを襲うところはカットとかありそうなのに、そういうところをきちんと描いているのが素晴らしいです。
また、ベバリーが父親から性的虐待を受けているらしいことが結構わかりやすく描かれていてすごいなと思いました。
ベバリー役の子の普通の子供っぽいのに、どこか冷めた感じ、どこか大人びた感じがすごくかわいそうでした。
他の子たちもそれぞれ怖いものやトラウマがあり、ペニーワイズが見せる幻覚も人それぞれで面白いなと思いました。
ただ、結局ペニーワイズを倒すやり方がタコ殴りというのがびっくりでした。
子どもだし、そんな大それたことはできないでしょうが、これでいいんかいって感じです。
ペニーワイズは人の恐怖心を糧にしているから直接向かってこられると弱いということでしょうか。
ちょっと拍子抜けですが、それも含めて大好きな作品です。【30代女性】
コメント