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インシテミル 7日間のデス・ゲームのフル動画を無料視聴する方法
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インシテミル 7日間のデス・ゲームのフル動画配信まとめ
インシテミル 7日間のデス・ゲームの作品情報
時給11万2千円という求人広告につられ、男女10人が「暗鬼館」に集結。仕事内容はそこで7日間、24時間監視されるというものだった。参加者には鍵のない個室と凶器が与えられ、何も起きなければ全員が大金を得るはずだったが、2日目に死者が出てしまい…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (結城理久彦)藤原竜也
- (須和名祥子)綾瀬はるか
- (関水美夜)石原さとみ
- (大迫雄大)阿部力
- (岩井荘助)武田真治
- (橘若菜)平山あや
- (西野宗広)石井正則
- (真木雪人)大野拓朗
- (渕佐和子)片平なぎさ
- (安東吉也)北大路欣也
スタッフ
- 監督 中田秀夫
- 原作 米澤穂信
- 音楽 川井憲次
- 脚本 鈴木智
- 製作 ウィリアム・アイアトン、堀義貴、宮崎洋
インシテミル 7日間のデス・ゲームのネタバレ
すべての始まり
結城理久彦は、コンビニにて、面識のない女性から話かけられました。
女性は須和名祥子と名乗り、結城理久彦に、とあるアルバイトの話を持ち掛けてきます。
それは、あまりにも常識的に考えられないような高報酬が得られるものでした。
なんと、信じられないことに、心理学の実験に関する、7日間、時給10万円以上稼げるアルバイトとのこと。
結城理久彦は、キツネにつままれたような話だったものの、すっかり、須和名祥子に興味を持っていくことに。
そこで、結城理久彦は須和名祥子と、その心理学の実験に関するアルバイトとやらをすることに決めたのでした。
アルバイトは、10人の人たちと、とある建物の中に入って、7日間、暮らすというものだったのです。
暗鬼館
建物にやって来たみんなでしたが、ここで、予期せぬアナウンスがなされます。
なんでも、これから常識的にあり得ないようなことが発生するかもしれないとのこと。
そして、常識的にあり得ないようなことを理解できる人だけ、アルバイトをしてくれ、とのことでした。
結城理久彦らがやって来た建物は、暗鬼館といって、風変りなところです。
暗鬼館のなかには、どういうわけなのか、ネイティヴアメリカンの人形が10体、存在したのでした。
そのネイティヴアメリカンの人形によって、みんなが7日間守るべきルールが説明されます。
ロボットのガードが雑用すること、22時には自室に入ること、仮に事件が起きたら解決し、犯人を捕まえるなど、異常な内容でした。
高まる緊張
しかしながら、みんなにさらに異常な説明が続けられます。
7日目になるか、生き残った人が2人になって続行不可能とされた場合などが説明されたのでした。
ちなみに、犯人を暴いた者には報酬が付与されるとのことです。
以上のルールの説明が終了し、みんなは、自分たちは殺し合いに巻き込まれるのではと、当然のことながら、穏やかならぬ心理状態になってしまうことに。
一方で、結城理久彦や安東吉也は、そのような事態が起こらないように、それぞれしっかりやっていこうと、結束するのでした。
ところが、なかには2人に倣わないものもいたため、結城理久彦は、心配になってしまいます。
その後、みんなには、1人につき1個、武器が与えられたのでした。
殺し合いの勃発
結城理久彦は、須和名祥子が心配になりました。
まさか殺し合いにならないことを願う結城理久彦だったものの、残念ながら、次の日、すぐに1人目の犠牲者が出てしまいます。
犯人は岩井荘助とみなされ、岩井荘助はさっそく、捉えられました。
が、犯人のはずの岩井荘助が捕まっても、殺人は続いていったのです。
それというのも、みんなお金が欲しかったため、だれかが殺されるたびに、自分だけは助かろうという心理が起こって、殺し合いに発展してしまったのでした。
殺されていないのは結城理久彦、須和名祥子、安東吉也、そして岩井荘助のみ。
ところが安東吉也も殺されてしまったうえに、捉えられた岩井荘助も拳銃の暴発によって死んでしまうのです。
衝撃の結末
結局、最後まで生き残ったのは、結城理久彦と須和名祥子のみ。
そして7日間が過ぎたため、正気とは思えない殺し合いは終わったのでした。
生き残った結城理久彦は無事、高額の金を手に入れることに成功します。
ところが、ここで須和名祥子が信じられないようなことを言いだしたのでした。
実は、須和名祥子は、一連の殺し合いを企画したメンバーの1人だったというのです。
おどろく結城理久彦を置いて須和名祥子は消え、さらに、殺されたはずの安東吉也が登場。
実は、安東吉也は、本当は生きていたものの、殺されないために、死体のふりをしていたのでした。
あまりのことに結城理久彦は、まったくわけが分からなくなり、金を放棄して去っていくのです。
インシテミル 7日間のデス・ゲームの感想
映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は、中田秀夫監督作品です。
原作は、米澤穂信さんのミステリー小説である『インシテミル』。
中田秀夫監督といえば、映画『リング』など、数々の名作を残してきただけに、期待は高まることでしょう。
しかし、映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は、その期待に見事に応えてくれました。
映画『バトルロワイアル』のような、登場人物たちが極限状況に追い込まれるデス・ゲームものとして、高い評価を受けることになったのです。
キャストの顔ぶれも、主人公の結城理久彦役が藤原竜也さん。
ほか、須和名祥子役が綾瀬はるかさん、関水美夜役が石原さとみさん、大迫雄大役が阿部力さん、橘若菜役が平山あやさん、西野宗広役が石井正則さん、真木雪人役が大野拓朗さん、岩井荘助役が武田真治さん、渕佐和子役が片平なぎささん、安東吉也役が北大路欣也さんと、すばらしいものに。
結城理久彦たちの置かれた異常すぎる設定と、そこでデス・ゲームに追い込まれていく藤原竜也さんら、演技派の演技に、ぜひ、最後まで見入っていただきたいと思います。
とくに藤原竜也さんは、上述の映画『バトルロワイアル』の実績もあるため、必見といえるでしょう。
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