今回の記事では、映画『ハスラー2』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
映画『ハスラー2』フル動画無料視聴方法
- 動画配信サービス・・・無料視聴できる
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ハスラー2 動画配信状況
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映画『ハスラー2』作品情報
中老の元ハスラーの男が昔の自分を彷彿させる若者と出会い、自分の持てる技術をその青年に叩き込む師弟の姿を描いたドラマ!
出典:U-NEXT
キャスト
- エディ・フェルソン:ポール・ニューマン
- ヴィンセント:トム・クルーズ
- カルメン:メアリー・エリザベス・マストラントニオ
- ジャネル:ヘレン・シェイヴァー
- ジュリアン:ジョン・タートゥーロ
- ビル・コッブス
- ロバート・エイギンス
- アルヴィン・アナスタシア
- イギー・ポップ
- アモス:フォレスト・ウィテカー
スタッフ
- 監督:マーティン・スコセッシ
- 原作:ウォルター・テヴィス
- 音楽:ロビー・ロバートソン
- 脚本:リチャード・プライス
- 製作:アーヴィング・アクセルラッド、バーバラ・デ・フィーナ
映画『ハスラー2』ストーリー
かつてのハスラー、エディ(ポール・ニューマン)は50代になり、頭には白いものがまじっていた。あのミネソタ・ファッツと死闘を演じてから、25年が経っていた。今は酒のセールスで生計をたて、恋人のジャネル(ヘレン・シェイヴァー)との老後の生活のことなども考えていた。ある日、エディは若いハスラー、ヴィンセント(トム・クルーズ)と出会った。天性の閃きを感じさせる腕の冴えにエディは若い頃の自分の姿を重ね合わせた。数カ月後にアトランティックシティで、ナインボールの大会がある。エディとヴィンセントはチームを組んでその大会に参加することにした。ヴィンセントの恋人カルメン(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)も加わって、3人の旅が始まった。この旅で、エディはどうしてもヴィンセントを一流のハスラーに仕立てあげようと思った。ゲームの勝ち方、負け方、そして負けて金をかせぐ方法etc……。トラブルも起こった。カルメンとエディの仲を疑って、分かれ分かれになった時期もあった。アトランティックの大会に参加して勝ち上がっていった2人は、準決勝で顔を合わせた。凄まじい激戦ののちエディはヴィンセントを破った。打ちひしがれて床に崩れ落ちるヴィンセント。翌日、エディはヴィンセントがわざと負けたのを知った。そして、それを見破れなかった自分の老いを知った。たしかにヴィンセントは全盛期の自分を超えていた。ヴィンセントは次のヒューストン大会に向かって旅立って行った。巣を離れて飛立つ若鷲のように。
出典:映画.com
映画『ハスラー2』視聴者の声
1961年作「ハスラー」では街から街を渡り歩く血気盛んな青年だったファースト・エディが、本作では中年期に差し掛かってその後ろ姿からは衰えも伝わってきました。エディ役のポール・ニューマン自身も、1970年代は出演作の不振に苦しんでいたことと重ね合わせてしまいますね。
一方では撮影当時は20代だったトム・クルーズが演じている、ヴィンセントの若々しい表情には次の世代への期待感が込められています。
果たせなかった夢をヴィンセントに託すエディの心境は、まさにカムバックをかけるベテラン俳優そのものです。
全米から強者たちが集結するトーナメントの開催地である、アトランティックシティを目指す旅の風景も味わいがありますよ。
恋人としてヴィンセントの夢をアシストために同行するカルメンの、複雑に揺れ動く内面も見逃せません。
ふたりの男たちに振り回されていくカルメンが、ビリヤード台の上を転がっていくボールに思えてしまうでしょう。
はっきりと勝ち負けが決まるビリヤードとは違って、人生には勝者も敗者もいないことを痛感してしまう旅の終わりでした。
エディとヴィンセントのあいだで築き上げた師弟関係が、ライバルへと変わっていくのかにも注目しながら観てください。【30代男性】
トム・クルーズにポール・ニューマンという新旧男前俳優2人の共演。
若き日のトム・クルーズの演技に特に期待して観てみました。
ストーリー的には、若者を育てようとして、そこで火がついて自分も復活しようとしたら太っちょの黒人の町の若造にあっさりとしてやられて、荒れた後にまた復活しようとする。
ストーリーの成熟度としては、正直な感想としてイマイチかなと思いました。
ただ、とっくに引退した後に歳を重ねて現役に戻ろうとして葛藤する男を演じるポール・ニューマンの演技については貫禄があり、良いなあと思いました。とにかく渋いポール・ニューマンって、想像以上の演技力だったのです。
若い黒人ハスラー、そして自身がハスラーとしての生き方を教えたトム・クルーズにまで出し抜かれたポール・ニューマンの演技については、何か、自分自身の置かれた立場に置き換えてしまうような気分にもなったのです。
そして、最後のギャンブラーとしてではなく、純粋に勝負するポール・ニューマンとトム・クルーズ、二人の師弟対決は感慨深かったのです。
ちなみに、この映画はハスラー1のその後が描かれているのですが、ハスラー1とは全く違った雰囲気だったことは、良い意味で裏切られた気分となりました。【40代男性】
ハスラー2、80年代のビリヤードブームの火付け役でした。
トムクルーズも、ポールニューマンも、とにかくかっこいい。
前作は、かなり暗いイメージでしたが、この作品はかなり明るく作られてます。
ポールニューマン演じるエディの、復活までは少し暗い部分もありますが、全体的には、スピード感ある展開。
ビリヤード知らない人にも、わかりやいナインボール(9を落とせば勝ち)ゲームなので、万人が楽しめます。
ちなみに、この映画の本当のタイトルは、カラーオブマネー(お金の色)で、ハスラー2は日本タイトルなのです。
最後の大会で、トムクルーズがわざと負けるのですが、
この時、ポールニューマンは、真剣勝負のつもりでしたが、トムクルーズはより儲かる方法を取りました。
これ、まさに師弟関係の時にポールニューマンに教え込まれた事。
まさに、カラーオブマネーの本質なシーンです。
しかし、納得出来ないポールニューマンは、その金をかけてトムクルーズに勝負を挑みます。
結果は、わからないまま映画はエンドロールへ!
でも、ポールニューマンの最後のショットとセリフがカッコ良すぎました。
この頃は、町中に、にわかポールニューマンやにわかトムクルーズが溢れるほどの影響があった映画。
日本人にビリヤードというスポーツを娯楽化させ大衆化させた偉大な映画です。【50代男性】
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