2007年7月20日に公開された、映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。
J・K・ローリングの世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」の映画化シリーズの第5作になります。
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映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』作品情報
アメリカとイギリスでの公開は、2007年7月13日、興行収入は、日本で94億円、世界では、9億3千万ドルを超えます。
前作で復活した闇の帝王ヴォルデモートが本格的に始動しました。
ハリー・ポッターたちは、不死鳥の騎士も交えた闘いにまきこまれていきます。
人間界で魔法を使ってしまい、魔法省の追及を受けるハリー。ヴォルデモートの復活が原因というダンブルドアの証言によって救われたものの、魔法省はその話を信じていなかった。ハリーは闇の力に対抗するべく、仲間と共に“ダンブルドア軍団”を結成するが…。
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キャスト
- (ハリー・ポッター)ダニエル・ラドクリフ
- (ロン・ウィーズリー)ルパート・グリント
- (ハーマイオニー・グレンジャー)エマ・ワトソン
- (ルビウス・ハグリッド)ロビー・コルトレーン
- (フィリウス・フリットウィック)ワーウィック・デイヴィス
- (ヴォルデモート卿)レイフ・ファインズ
- (アルバス・ダンブルドア)マイケル・ガンボン
- (マッドアイ・ムーディ)ブレンダン・グリーソン
- (バーノン・ダーズリー)リチャード・グリフィス
- (べラトリックス・レストレンジ)ヘレナ・ボナム・カーター
スタッフ
- 監督 デヴィッド・イェーツ
- 原作 J・K・ローリング
- 音楽 ニコラス・フーパー
- 脚本 マイケル・ゴールデンバーグ
- 製作 デヴィッド・バロン、デヴィッド・ハイマン
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』ネタバレあらすじ
ハリー・ポッターは、ホグワーツ魔法学校の5年生になる前の夏休みを過ごしていました。
親友のロンやハーマイオニーからの便りもありません。
ハリーはダーズリーから、ひどいいじめを受けています。
そこに吸魂鬼が現れました。
ハリーは人間界で禁止されている魔法を使って、吸魂鬼を撃退しますが、ホグワーツ魔法学校から、退学処分にされてしまいます。
しかし、ホグワーツ魔法学校の校長であるダンブルドアの働きかけによって、魔法省の尋問会までは、ハリーの退学処分は保留されることになりました。
そんな中、ハリーは秘密組織「不死鳥の騎士団」に呼ばれました。
その秘密組織は、ダンブルドアが作った組織でした。
そこには、ロンやハーマイオニーも呼ばれていました。
ハリーはそこで、復活したヴォルデモートが必死に、「あるもの」を見つけようとしていることを知ります。
そして、尋問会が開かれハリーが呼ばれました。
魔法大臣コーネリウス・ファッジによって、ハリーは、魔法界から永遠に追放されてしまいそうになります。
しかし、ダンブルドアがハリーを助けました。
ハリーの正当防衛が認められるように、ダンブルドアが動いてくれたのでした。
そこで魔法省は、上級次官ドローレス・アンブリッジという人物を、ホグワーツ魔法学校に送り込んできたのでした。
アンブリッジの独裁
新学期が始まって、ハリーたちは5年生になりました。
アンブリッジは魔法省の権威を盾にして、ホグワーツ魔法学校内を好き勝手に権力を振りかざします。
そして、軽微なことでも、容赦なく罰を与えていくのでした。
アンブリッジのせいで、ボグワーツ魔法学校には、規則や罰則がどんどん増えていきました。
ハーマイオニーはシリウスから魔法省が何をたくらんでいるのか聞かれました。
ハーマイオニーは、自分たちで防衛術の実技を訓練する必要に迫られました。
そのことで、ヴォルデモートとの戦いに備えようとしたのです。
ロンとハーマイオニーは、ハリーを説得します。
そして「ダンブルドア軍団」を作って、「必要の部屋」で実技の訓練をしました。
「必要の部屋」は、ハリーが持っている「忍びの地図」をみてもわからない部屋です。
「必要の部屋」での訓練
そんな中、ハリーはチョウ・チャンと交際し始めました。
こそこそ話をしているのを見て、アンブリッジは「学生による組織は禁止」という条例も加えます。
そんな折、ネビルが「必要の部屋」を見つけました。
それは必要とする者の前に現れる幻の部屋で、ハリーが持つ「忍びの地図」にも表示されない場所です。
「秘密の部屋」では、夜ごとみんなで集まって練習に励みます。
しかし、管理人のフィルチが見張っていました。
アンブリッジも厳しく規制してきます。
そしてクリスマス休暇の前、チョウは「必要の部屋」での練習が終わっても、そこに居残っていました。
「必要の部屋」で、ハリーとチョウはキスをしました。
チョウは、ハリーとキスしながら泣くのでした。
「閉心術」を学ぶハリー
ハリーは、ヴォルデモートが誘拐した人を拷問する夢を見ます。
ハリーは、自分がなぜこんな夢を見るのか、ダンブルドアに尋ねます。
ダンブルドアは、答えてはくれませんでした。
代わりに、スネイプが答えてくれました。
前回の戦いで呪文の杖により、ヴォルデモートとの間に、絆ができてしまったということが、原因のようでした。
ハリーには、ヴォルデモートの動きがわかります。
それと同じように、ヴォルデモートにも、ハリーの考えがわかってしまうのでした。
ハリーは、「閉心術」をスネイプ先生に教えてもらうことにしました。
ハリーは、クリスマス休暇をブラックの家で過ごします。
そこでハリーは、シリウス・ブラックの家が純血主義で、シリウスはそれを受け入れることが出来なくて、家出したという、シリウスの過去を知ることになりました。
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』ラストの結末
そんな時、監獄アズカバンから10人もの囚人たちが脱獄しました。
その中には、ベラトリックス・レストレンジもいたのでした。
ベラトリックス・レストレンジは、ハリーの級友ネビル・ロングボトムの両親を廃人にした張本人でした。
ある晩、ハリーは悪夢を見ます。
それは、シリウスが、魔法省の「神秘部」に捕らえられて、拷問を受けるという夢でした。
ハリーは、いやな予感がして調べることにしました。
ハリーは、「ダンブルドア軍団」を連れて、魔法省の「神秘部」に潜入しました。
しかし、ハリーたちの前には、死喰い人たちが立ちはだかります。
その死喰い人たちは、ベラトリックスが操っていたのです。
率いる死喰い人が襲い掛かってきました。
ハリーたちは、追いつめられてしまいます。
するとそこに現れたのは、シリウスたち「不死鳥の騎士団」でした。
「不死鳥の騎士団」とハリーたちは、団結して敵と戦いました。
しかし、シリウスが、なんとベラトリックスに殺害されてしまうのでした。
ハリーは怒り狂ってベラトリックスを追いかけます。
そこに現れたのは、ヴォルデモートでした。
ヴォルデモートの魔力の前に、ハリーは歯が立ちません。
すると、ダンブルドアがやってきて、ハリーを助けました。
そして何とか、ヴォルデモートとベラトリックスを撃退することができました。
この一件により、ヴォルデモートの復活が証明されて、生徒たちの反発により、アンブリッジはホグワーツ魔法学校から出ていきました。
5年生の年度も終わり、ハリーはひときわ強くなって帰省するのでした。
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』感想
今回の敵は、魔法省から送り込まれたおばちゃん役人という、意外な設定に、度肝を抜かれました。
まさに官僚の悪い見本と言った感じのおばちゃん役人でした。
とにかくこのおばちゃん役人が、魔法学校に規則をやたら作って、権限を振りかざす様が醜くて、ハリー・ポッターたちの魅力と、いい対比になっていて良かったです。
おばちゃん役人が、ハリーたちを引きたててくれました。
私は原作でも、不死鳥の騎士団が1番すきです。
この映画は、何度も観てしまいます。
それに、何と言っても「ダンブルドア軍団」。
ハリーにも、やっと、ロンやハーマイオニーのほかにもたくさんの仲間ができてよかったです。
それと、今回、スネイプ先生が意外と良い役やっていました。
ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になり、ハリー・ポッターには、これまでにないピンチが何度も襲いかかり、ハラハラドキドキするシーンが満載でした。
ヴォルデモートの復活を認めようとしない魔法省が、ホグワーツ魔法学校に送り込んだアンブリッジは、よくある役人の悪い見本のような感じに見えました。
ヴォルデモートと戦うとき、ハリーが率いている「ダンブルドア軍団」がいい味出していました。
見どころは、やはりクライマックスの「魔法での対決」。
「不死鳥の騎士団」の活躍には目をくぎ付けにされてしまいました。
今までと比べて、かなりダークな内容でした。
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』視聴者の声
段々とヴォルデモートとの対決に向けて暗い雰囲気になってきました。
ハリーは5年生になりました。
2007年公開なので、ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフさんは1989年生まれなので18歳、ハリーは15歳。
差は3歳。
ダニエルさんがいくら童顔とはいえ、この時期の3年はかなりおじさんに見えるかも?と思いましたが、ちゃんと15歳に見えました。
比較になるロン・ウィーズリー(ルパート・グリントさん)は1988年生まれなので19歳で15歳の役なので、周りも実年齢より下で演じているからでしょうね。
本作で好きなシーンはドローレス・アンブリッジ(イメルダ・スタウントンさん)がロンの双子の兄、フレッド(ジェームズ・フェルプス)とジョージ(オリバー・フェルプス)に花火で襲われるシーンです。
さすがフレッドとジョージ!と思いました。
ダンブルドアからも距離を置かれ、気持ちの拠り所はダンブルドア軍団の練習だけだったのにそれも取り上げられ、窒息しそうになっていたところへ風穴を開けてくれ、爽快な気持ちになりました。
そのほかは魔法省でのダンブルドア(マイケル・ガンボンさん)とヴォルデモート(レイフ・ファインズさん)の戦いです。
ダンブルドアはハリーを守りながら戦いますが、ハリーはダンブルドアを助けようとチョコチョコ出てきます。
それでも、ダンブルドアが勝利し、ヴォルデモートの復活がコーネリウス・オズワルド・ファッジ(ロバート・ハーディさん)の知るところになったシーンが好きです。
やっとみんながハリーとダンブルドアを信じてくれる!と思う反面、悪の力が増していることに恐怖を感じるシーンでした。【30代女性】
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