日本では、2005年11月26日に公開された、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』。
J・K・ローリングの世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」の映画化作品で、シリーズの第4作。
今回の記事では、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』作品情報
日本での興行収入は、110億円、世界では、8億9千万ドルを超えます。
ホグワーツ魔法学校の4年生になったハリー・ポッターは、魔法学校の対抗試合に参加します。
新学期初日、ダンブルドア校長が伝説の三大魔法学校対抗試合をホグワーツで開催すると発表。それは、「炎のゴブレット」によって選ばれた各校の代表1名ずつが魔法の腕を競い合う対抗戦だったが、なぜか予定外の4人目の選手としてハリーが出場することに…。
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キャスト
- (ハリー・ポッター)ダニエル・ラドクリフ
- (ロン・ウィーズリー)ルパート・グリント
- (ハーマイオニー・グレンジャー)エマ・ワトソン
- (ドラコ・マルフォイ)トム・フェルトン
- (ビクトール・クラム)スターニスラフ・イワネフスキー
- (チョウ・チャン)ケイティ・ルング
- (ネビル・ロングボトム)マシュー・ルイス
- (セドリック・ディゴリー)ロバート・パティンソン
- (フラー・デラクール)クレマンス・ポエジー
- (ルビウス・ハグリッド)ロビー・コルトレーン
スタッフ
- 監督 マイク・ニューウェル
- 原作 J・K・ローリング
- 音楽 パトリック・ドイル
- 脚本 スティーヴ・クローヴス
- 製作 デヴィッド・ハイマン
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』ネタバレあらすじ
ハリー・ポッターは、夏休みを過ごしていました。
この夏休みが終わると、ハリーは4年生です。
ハリーはおかしな夢を見て、ハーマイオニーに起こされます。
夢の中では、ヴォルデモートとピーター・ペティグリュー、そして謎の男がいました。
そして3人で、ハリーを殺す話をしていました。
それをたまたま知ってしまった老人が、ヴォルデモートに殺されてしまいました。
そんな夢を見たハリーでしたが、今、ロンの家に来ていて、これから、ハーマイオニーとロンと一緒に、クィディッチ・ワールドカップの試合を観に出かけるのです。
夜になって、試合が始まりました。
試合のあと、死喰い人が、試合会場の人々を襲いました。
死喰い人は、ヴォルデモートが差し向けたのでした。
ハーマイオニーは、ハリーに、シリウス・ブラックへ手紙を書くことを勧めます。
ハリーは、夢の内容と、試合会場で起こった出来事を手紙に書きました。
そして、ホグワーツ魔法学校は新学期を迎えました。
ホグワーツ魔法学校では、新たに闇の魔術に対する防衛術の先生として、マッド-アイ・ムーディが赴任してきました。
それと、ダンブルドア校長から、重大な発表がありました。
なんと今年は、100年に一度しか開催されない、三大魔法学校対抗試合が開催される年だったのです。
「炎のゴブレット」に選ばれるハリー
三大魔法学校対抗試合はホグワーツ魔法学校、ダームストラング魔法専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの3校が集まって行われます。
各校から1名ずつ選ばれて競技します。
選手を選ぶのは、魔法の杯「炎のゴブレット」です。
「炎のゴブレット」が選んだのは、ホグワーツからはセドリック・ディゴリー、ダームストラングからはクラム、ボーバトンからは美少女フラー・デラクールの3名と、立候補もしていないハリーでした。
ハリーは断ろうとしますが、魔法の力に拒まれ、選手にされてしまいます。
本来、17歳に満たない者は選手になれない決まりなので、ハリーはインチキをして出場権を得たと誤解されて、孤立無援になりました。
そんななか、第一の課題が始まりました。
1つ目の課題を成功させたハリー
第一の課題で、ハリーの順番になりました。
フラー、クラム、セドリックは、すでに成功していました。
ハリーは、ドラゴンから見事、黄金の卵を奪うことに成功しました。
ハリーは課題をクリアしたことで、みんなから祝福され、ハリーの周りの生徒たちの態度も軟化しました。
そしてハリーは、女子生徒からの人気も集めることとなりました。
ハリーが課題をクリアできたのは、マッドアイ先生からの助言もあったからでした。
そして第二の課題の前に、ホグワーツ魔法学校の伝統行事である、クリスマスの、ダンス・パーティーが催されることになりました。
ハリーは、密かに恋心を抱いていた初恋の相手であるチョウ・チャンに、ダンスの相手になってくれるように頼みました。
クリスマスのダンス・パーティー
ハリーは、チョウにダンスの相手を断られました。
ロンは、ハーマイオニーをダンスに誘いましたが、その言い方の問題で、ハーマイオニーを怒らせてしまいました。
しかし、パチルとパドマの姉妹が、ハリーとロンのダンスの相手になってくれました。
ハーマイオニーはというと、美しく着飾っていて、しかもクラムが、ダンスの相手をしていました。
そしてハーマイオニーとロンは、痴話げんかをはじめるのでした。
チョウはというと、セドリックと踊っていたのでした。
それを見たハリーはショックを受けました。
そんな状態なので、ハリーは、一緒に踊ってくれていたパチルからも、愛想を尽かされるのでした。
そんななか、セドリックがハリーに、第二の課題のヒントをくれました。
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』ラストの結末
ハリーは、ネビルからはエラ昆布を使うといいと教えてもらいます。
そしてネビルは、ハリーにエラ昆布を渡しました。
そして第二の課題が始まりました。
湖で水魔が、邪魔をします。
そして、フラーがリタイヤしました。
ハリーは潜って、大事なものを見つけました。
それは、ハーマイオニー、ロン、チョウ、フラーの妹のガブリエルでした。
ハリーは、全員を救助しようと試みます。
すると、チョウはセドリックが助けてくれて、ハーマイオニーは、クラムが助けてくれました。
最後にガブリエルとロンを救出したハリーでしたが、全員を救助しようとした、その心意気が高得点につながりました。
そして、最後の課題は、巨大迷路で優勝杯を探し出すことでした。
競技が始まり、ハリーとセドリックが優勝杯を取ろうとしました。
すると2人は、墓地に飛ばされました。
墓地では、ヴォルデモートが復活の儀式をしていました。
ハリーは、復活したヴォルデモートと闘いました。
そして、セドリックはワームテームに殺されました。
セドリックの遺体と共に競技会場に戻ったハリーは、ダンブルドア校長に事情を説明しました。
ダンブルドア校長は、セドリックがヴォルデモートに殺されたことをみんなに伝えました。
そして、ヴォルデモートが復活したことを明かしました。
対抗試合は、すべて終了し、みんな帰っていきました。
ハーマイオニーは、「みんな、変わっていくのね」と、そんな言葉を口にするのでした。
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』感想
登場人物が国際色豊かで、色んな人種の人がいて、それがとても楽しいし、笑えるキャラクターの人もたくさんいて、今回の映画はすごく楽しい場面が多いです。
14歳の少年少女と、少しだけ大人な17歳との、淡い青春の恋心を描いているあたりが、とても好感の持てる映画に感じました。
ヴォルデモートが復活するという、重要な回ではあるのですが、学園での運動会、ダンス・パーティーといった、学校生活を楽しむ内容が盛りだくさんになっていてすごく楽しめました。
その割に、競技内容の危険度が高くて、子どもたちが競い合う様子が、あまりにもスリル満点の試合で、ハラハラドキドキの連続でした。
子どもたちは、対抗試合で死ぬほど怖い体験をして、精神的にも肉体的にも強くなっていく、そんな、魔法学校の教育方針も垣間見える映画でした。
最後には、生徒が悪の手によって、殺されるといった、ハードな内容であるにもかかわらず、その前の、クリスマスのパーティーのシーンとのギャップがとても良かったと思いました。
死に至るほどの競技の恐怖感と、10代の男女の友情や恋愛、そして悪の復活という、そんな組み合わせのハーモニーが、この映画の魅力を最大限に高めているように感じました。
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』視聴者の声
ハリー4年生ですね。
2005年公開なのでダニエル・ラドクリフさん16歳、ハリー14歳で2歳差ですね。
当初は大きくなってきて、ハリーとダニエルさんの年齢差が開きすぎるだろうから、ほかの人に代わってもらうということになっていたそうですが、ファンが許さないだろうし、ずっと追いかけてきたハリーとダニエルさんの成長を観ていく方が作品としての価値が上がると考えられ、ダニエルさんの続投ということになったようですね。
炎のゴブレットの1番のポイントはハリーたちが大人の階段を登り始めているということです。
三校対抗試合のために開催されたダンスパーティーのハーマイオニー(エマ・ワトソンさん)本当に綺麗でした。
原作では「クリクリの頭をどうにかして綺麗にまとめた」のような記述がありましたが、初めて賢者の石で見たときは赤毛のクリクリの頭の少女だったのに、4年生になるともう一人の大人の女性ですね。
ハグリッド(ロビー・コルトレーンさん185センチ)の恋愛もいいですね。
ハグリッドを大男に見せるためにロボットや207センチのアメフト選手を使っているそうです。
原作は350センチで、映画では240センチの設定のようです。
彼女役のマダム・マクシーム(フランシス・デ・ラ・トゥーアさん173センチ)217センチのバスケット選手を使って撮影しているので作中では多分250センチくらいの設定ですね。
なんせ半巨人ですから。【30代女性】
この原作は、3つの試練があって、学校が始まる前にはクィディッチの世界大会もあって、とても映画1本でまとまらないんじゃと思っていましたが、うまくまとまっていました。
それに試練の厳しさもきちんと表れていて大満足です。
ハリーは、ほかの参加者より若くて、ダメなんじゃと思えたけど、試練を乗り越えていて、やっぱすごい人なんだと思います。
ほうきの技術がすごいし、またみんなを助けたいという強い心もあります。
これぞ主役って感じです。
まだ子どもなのに、参加してとかいろんな人のやっかみも受けたり、ハリーがハリーであるための嫌な目にも遭ったりしていて、ああ魔法世界も人間世界も一緒なんだなと思える場面もあります。
また、このころから子ども世代の人たちの恋愛なんかもはいってきて、また深い話になってきたなあという感じです。
ハーマイオニーは私やたぶん大人からみたら少女のときからかわいらしい子だったと思いますが、同世代から見たら少女のときは、そんな目に惹くような大人っぽさとか女の子らしさとかはなかったのかもしれません。
今回、ドレスアップして舞踏会に参加するという場面があり、ハーマイオニーが実は美しかったんだというのがわかる場面があり、そこがとてもよかったです。
いつでもきれいな格好している女の子もすてきですが、いつもはカジュアルな子が変わるのもまたいいものだなと思いました。
今回から、ますますシリアスになっていくハリー・ポッターシリーズ。
ますます面白くなって、目が離せないシリーズだなと思いました。【30代女性】
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