日本では2004年6月26日に公開された、映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。
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映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』作品情報
3年生となったハリーは、進級早々困難に直面する。ひとつは人間界で魔法を使ったことによる退学の危機。もうひとつは、ハリーの両親を死に追いやったシリウス・ブラックが、牢獄アズカバンから脱獄したこと。やがてこの凶悪犯がハリーの前に現れて…。
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キャスト
- (ハリー・ポッター)ダニエル・ラドクリフ
- (ロン・ウィーズリー)ルパート・グリント
- (ハーマイオニー・グレンジャー)エマ・ワトソン
- (シリウス・ブラック)ゲイリー・オールドマン
- (ルビウス・ハグリッド)ロビー・コルトレーン
- (アルバス・ダンブルドア)マイケル・ガンボン
- (バーノンおじさん)リチャード・グリフィス
- (セブルス・スネイプ)アラン・リックマン
- (ペチュニア・ダーズリー)フィオナ・ショウ
- (ミネルバ・マクゴナガル)マギー・スミス
スタッフ
- 監督 アルフォンソ・キュアロン
- 原作 J・K・ローリング
- 音楽 ジョン・ウィリアムズ
- 脚本 スティーヴ・クローヴス
- 製作 デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ
映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』ネタバレあらすじ
13歳になったハリー・ポッターは、ホグワーツ魔法魔術学校が夏休みなので帰省しています。
バーノンおじさんの妹マージおばさんが家を訪れていました。
マージおばさんは、ハリーに嫌がらせをしてきます。
ハリーはたまりかねて、禁じられている魔法を使って、マージおばさんにお仕置きをします。
そしてハリーは、家を出ていってしまいました。
ハリーが向かった先は、ダイアゴン横丁の宿「漏れ鍋」です。
ハリーは、バスの中で、アズカバンという牢獄から、囚人であるシリウス・ブラックが、脱獄したことを知ります。
「漏れ鍋」の部屋には、魔法省の大臣コーネリアス・ファッジ来ており、マージおばさんの記憶を消したから安心するようハリーに言います。
そして大臣は、このまま新学期が始まるまで、「漏れ鍋」に居るよう、ハリーに言いました。
その後、ロンやハーマイオニーと再会したハリーですが、ロンの父は「ハリー、君に大きな危険が迫っているようだ」とハリーに忠告しました。
脱獄した囚人シリウス・ブラックは、ヴォルデモートの手下だというのです。
そして新学期が始まる次期になり、ハリーと、ロン、ハーマイオニーは、列車に乗り、ホグワーツ魔法魔術学校に向かいました。
その列車の中で、ハリーは、吸魂鬼に、魂を吸われそうになるのでした。
魔法の村で知ったハリーの秘密
新学期が始まり、魔法学校の行事で、ハリーたち生徒は、魔法の村ホグズミードに行くことになりました。
しかし、それには保護者の許可が必要です。
保護者の許可をもらえていないハリーは、魔法の村へ行けません。
1人で魔法学校に残ったハリーですが、ルーピン先生と話をする機会を得ます。
ルーピン先生は、ハリーの両親を知っていると言います。
ハリーは、両親に似ているとも言います。
ハリーは、もっと両親のことを教えてほしいと、ルービン先生に言います。
ハリーはその後1人で居ると、フレッドとジョージ・ウィーズリーが現れました。
そしてハリーに、魔法の村への抜け道が書かれた「忍びの地図」を渡してくれました。
ハリーは、魔法の村に行く事ができました。
そして、ロンとハーマイオニーの2人にも合流することができたのです。
父の仇を見つけたハリー
魔法の村で、ハリーたち3人は、パブ「三本の箒」に行きました。
そこでハリーは、とても重要な真実を知るのでした。
囚人ブラックはハリーの父の友人であり、ハリーの名付け親だったという事実です。
それと、囚人ブラックは、ハリーの父を裏切って、死に追いやったということでした。
ハリーは「忍びの地図」を手がかりにして、呪われた建物である「叫びの屋敷」に行きました。
そこで黒い犬に姿を変えていた囚人ブラックが、人間の姿に戻って対決します。
そこにルーピン先生が現れて、囚人ブラックと抱きあいます。
ルービン先生は、ハリーの父親を裏切ったのは囚人ブラックではないと言います。
囚人ブラックは、ロンが飼っているネズミを指さして、「コイツが、本当の裏切り者だ」と言います。
すると、ロンのそばにいたネズミが人間の姿に戻り正体を明かしました。
それは、かつてのハリーの父の親友のピーター・ペティグリューでした。
人狼であることがバレてしまったルーベン先生
無実の罪で投獄されていた囚人ブラックは、怒ってピーターを殺そうとします。
しかし、ハリーは止めます。
囚人ブラックの無実を証明するために、ピーターを生かしておく必要がありました。
ハリーの考えに、囚人ブラックも納得しました。
そしてハリーは、囚人ブラックと話をして、本当に自分の名付け親が囚人ブラックだったことを自覚させられます。
魔法省にピーターを引き渡そうとするのですが、その日が満月だったことが災いしました。
ルーペン先生は、外で月を見てしまい狼に変身しました。
狼に変身すると、ルーベン先生は理性がなくなるのです。
そのとき、ピーターに逃げられてしまいました。
狼になったルーペン先生は、遠くに聞こえる狼の声に呼ばれるかのように行ってしまいました。
映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』ラストの結末
今度はハリーに、吸魂鬼が襲ってきました。
もうダメかと、思ったそのとき、何者かがハリーを助けました。
ハリーは、その姿に見覚えがありました。
それは、未来から来た、ハリー自身だったのです。
ピーターが逃げてしまい、囚人ブラックは、処刑されようとしていました。
ハリーとハーマイオニーは、逆転時計で時間を遡り、囚人ブラックを逃がしてあげました。
ルービン先生は、この一件で、人狼であることがバレてしまったので、魔法学校を去ることにしました。
ハリーは、何だかしょぼくれた気分になりましたが、そんなとき、ハリーに荷物が届きました。
それは囚人ブラックからの贈り物で、新品の魔法のホウキでした。
ハリーは幸せな気持ちになるのでした。
映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』感想
ハリー・ポッターが、1作目にくらべたら、もうすっかり成長してしまっています。
顔立ちも変わっていますので、ハリー・ポッターの成長過程を楽しむ人にはいい映画だと思います。
この映画では、ハリー・ポッターの父親・ジェームスの旧友が、いろんな形で登場して、物語を展開させていきます。
終始おどろおどろしい雰囲気が続いていきます。
そして、ハリー・ポッターの両親の過去も、一部が明らかになったりもします。
そんななかで、揺れ動くハリー・ポッターの心情の描かれ方を見るのも、この映画の楽しみ方だと思いました。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの成長により、映画自体の雰囲気が、大人っぽく変化したように思えます。
冒頭の、思春期の苛立ちを見せるハリー・ポッターの姿が印象的でした。
もうあどけなさが無くなった、ロンと、ハーマイオニーも、今回もハリーを助け、またハリーに助けられて大活躍し、終始ハラハラドキドキするシーンが盛りだくさんです。
本作は、前作には無いスペクタクルな展開や、ワクワク感など、そして秀逸なカメラワークにも賞賛したいです。
さすが「ゼロ・グラビティ」でも知られるアルフォンソ・キュアロン監督だと、その腕前に感銘を受けました。
映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』視聴者の声
シリウス役はゲイリー・オールドマンがいいなと思っていたら、本当に彼が演じてくれることになり、うれしかった作品です。
ゲイリーは優しい顔のときはいいおじさんぽいけど、怖い役の時はイカレた感じだから、敵か味方かわからない役どころがぴったりでした。
このころになると、原作のハリーらと映画のハリーらを演じる役者との年齢に隔離が出てくるのですが、それでもまだ大丈夫というか、子どもらしさがあってよかったです。
ストーリー的には、1,2に比べると全体的に暗くなっていって、ドキドキする感じでした。
出てくる敵も吸血鬼みたいのだったり、恐ろしい刑務所の話があったり、なかなか重いです。
前2作に比べると、ぐっと大人っぽい感じになったなと思います。
今回の闇の魔術に対する防衛術の先生は今までと違い、生徒に人気もあり、優秀な人でした。
落ちこぼれのネビルに勇気を与えたり、すごくいい先生だと思います。
1,2と闇の…の先生は変わるのが恒例だったから、きっと彼にもなんかあるんだろうなと最初からばれちゃうのが残念ですが、彼の秘密はおもしろいものでした。
そうか、魔法世界だから、なんでもありってわけでもないんだなと感じました。
また、彼は、ハリーの父親やスネイプ先生の同級生でもあり、ハリーの父親のこともちょっとわかって、そこもおもしろかったです。
前2作に比べると、原作と映画の隔離が大きくなったなと思いますが、抑えるところは抑えているし、映画版は映画版で面白い作品だと思います。【30代女性】
ハリー・ポッターシリーズ第3巻ですね。
ホグワーツ三年生となったハリーが仲間たちと共にアズカバンの囚人であるシリウス・ブラックを助けるというお話です。
シリウス役にゲイリー・オールドマンさんを起用するとは驚きでした。
レオンのノーマンやフィフス・エレメントのゾーグなど、ほぼ悪役のゲイリーさんがシリウスということで、どうなるかと思いましたが、見た目怖そうだけど愛に溢れる人物を演じられていてさすがだなという印象です。
ハリー、ハーマイオニー、ロンもかなり大きくなっていて、設定では11歳で1年生、12歳で2年生、13歳で3年生なので中1くらいですね。
ダニエル・ラドクリフさんは1作目公開時12歳、2作目13歳で、3作目15歳なので、ちょっと、実年齢より若い役をやっているわけですね。
そのせいでが、2作目から3作目で急にデカくなったなという印象でした。
本作からダンブルドアがマイケル・ガンボンさんになりましたね。
リチャード・ハリスさんのダンブルドアは優しくておっとりした印象でしたが、マイケル・ガンボンさんのダンブルドアは力強くアグレッシブな印象です。
出来るだけ長生きしてほしいです。
ハーマイオニーの賢さに拍車がかかり、ダンブルドアはタイムマシーンを与えます。
本当に賢いと多少のルールを無視しても大丈夫なのね。
教育とはそれくらいおおらかであるべきなのかとダンブルドアの教育方針に感嘆いたしました。
魔法生物やハグリッドは、全てCGでしょうが、本当によく演技されていると思います。
ブリティッシュイングリッシュも素敵です。
イギリスを代表する映画ですね。【30代女性】
闇の魔法に対する防衛術も三年生になって、本格的なものになったり、ダチョウのような姿の誇り高きヒッポグリフの世話をする授業もあったり、ハリーたちの授業もだんだん危険なものになっていっておもしろかったです。
また、魔法横丁への外出とか新しい遊びも出てきて、今までと違う学校生活が見られました。
ハリー・ポッターシリーズは、ハリーらが大人になるにつれ新たな学生生活も出てきて、見ていて飽きないなと思いました。
今回の敵、シリウス・ブラックは、原作を読んでいるときからすごく魅力的なキャラだと思っていました。
その彼をゲイリー・オールドマンが演じてくれてうれしかったです。
すごく似合っていたと思います。
まだ、闇の魔術に対する…の先生役もイギリスの有名俳優デイビッド・シューリスが演じていたし、新たにこのシリーズに仲間入りしたキャストたちもみな素晴らしい人ばかりでした。
そういうところもこだわっていて、ほんといい映画だなと思います。
前作から引き続き出演しているキャストたちもすばらしかったです。
私がこの映画で好きな場面は、スネイプ先生が狼男からハリーら三人を守ろうとする場面です。
スネイプ先生の生徒に対する愛情、責任がみてとれるいい場面だと思います。
だんだん暗い話になっていって、それはちょっと残念なのですが、ドキドキできて面白い作品でした。【30代女性】
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