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羽根田卓也の家族まとめ!父親は社長で元カヌー選手!母親や兄弟についても!画像

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あのマツコ・デラックスさんを唸らせたイケメン選手の羽根田卓也選手。

日本を代表するカヌー選手の家族も、またすごい方達ばかりでした。

羽根田卓也選手だけでなく、兄弟もイケメン?

ぜひ画像で確認してみて下さい。

今回は、カヌー日本代表・羽根田卓也選手の家族やプロフィールについてまとめました。

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羽根田卓也の家族構成

それでは、気になるカヌー日本代表・羽根田卓也選手の家族について見ていきましょう。

羽根田卓也選手の家族構成

  • 父親:羽根田邦彦さん
  • 母親:羽根田ひとみさん
  • 兄:羽根田翔太郎さん
  • 羽根田卓也選手
  • 弟:羽根田和隆さん

カヌー日本代表・羽根田卓也選手の家族は、両親、兄、本人、弟の5人家族です。

男3人兄弟なんですね。

羽根田家はスポーツ一家だそうで、羽根田卓也選手だけでなく父・邦彦さんと兄・翔太郎さんも元カヌー選手でした。

父・邦彦さんは、愛知県カヌー協会の理事長も務めています。

また、父・邦彦さんは設計士で、「羽根田設計事務所」という設計事務所を経営されています。

羽根田卓也選手の実家も父・邦彦さんの手による設計で、なんと6LDKのお宅なんだそうです。

羽根田家は経済的にも裕福そうで、羽根田卓也選手のカヌーにかかる費用についても父・邦彦さんが長年に渡り金銭的に支えていました。

こうした家族のサポートがあり、羽根田卓也選手は日本を代表する世界的なカヌー選手となっています。

3歳年上の兄・翔太郎さんの現在についてですが、自動車販売の営業職に就かれ、家庭も築いてお子さんにも恵まれているそうです。

弟・和隆さんについては、農業関係のお仕事をされているという情報があります。

そして、弟・和隆さんもご結婚されているそうです。

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羽根田卓也のプロフィール

  • 氏名:羽根田卓也(はねだ たくや)
  • 生年月日:1987年7月17日(現在33歳)
  • 出身:愛知県豊田市
  • 身長:175cm
  • 体重:70kg
  • 所属:ミキハウス
  • 経歴:豊田市立朝日丘中学校→愛知県私立杜若高等学校→コメンスキー大学体育スポーツ学部→コメンスキー大学大学院

カヌー日本代表・羽根田卓也選手は、愛知県豊田市出身の33歳で、ミキハウスに所属されています。

2014年と2018年にはアジア大会で金メダルを獲得し、東京オリンピックで4大会連続の五輪出場となる日本を代表するカヌー選手です。

東京オリンピックで4大会連続出場

  • 北京五輪(2008年)  :14位
  • ロンドン五輪(2012年):7位入賞
  • リオ五輪(2016年)  :銅メダル

羽根田卓也選手が特に脚光を浴びたのは、2016年のリオ五輪・スラローム男子カナディアンで銅メダルを獲得した時です。

カヌー競技でのメダル獲得は、日本人初となる快挙でした。

スロヴァキアで単身カヌー修行

子供の時から水泳、ミニバスケット、書道、器械体操と多くの習い事をしていた羽根田卓也選手。

器械体操は小学1年から3年生まで続けましたが、あまり楽しくはなかったと回想しています。

しかし、羽根田家はスポーツ一家で、何かしらスポーツをするのが常。

器械体操をやめたいと申し出た羽根田卓也選手に、父・邦彦さんが代わりに勧めたのがカヌーでした。

父と兄がカヌー選手だった影響から、羽根田卓也選手も小学校3年生からカヌーを始めます。

特に父・邦彦さんはカヌーの教育に熱心で、休みの日なども羽根田卓也選手との練習に割いていたそうです。

羽根田卓也選手は中学生くらいからカヌーに没頭するようになり、杜若高校3年時に日本選手権で優勝しました。

愛知県は、日本ではカヌーが盛んな地域です。

しかし、世界レベルやオリンピックを目指すとなると、日本の環境では不十分でした。

当時18歳だった羽根田卓也選手は、高校卒業後の進路にスロヴァキアを選びます。

スロヴァキアはカヌー先進国で、トップレベルの環境に恵まれていたからでした。

羽根田卓也選手は単身スロヴァキアに渡り、コメンスキー大学に入学。

その後、コメンスキー大学の大学院まで修了されています。

しかし、スロヴァキアは英語があまり通じない国です。

そのため、羽根田卓也選手はスロヴァキア語を一から覚え、環境に適応するよう努力されました。

そして、スロヴァキアで恩師・クバンミランさんと出会い、カヌーの基礎からトレーニングし直します。

その期間、およそ10年。

その間に、羽根田卓也選手はオリンピック出場をはじめ、世界トップレベルのカヌー選手に成長されました。

カヌー競技には、「スプリント」と「スラローム」があり、羽根田卓也選手が出場しているのは「スラローム」です。

「スプリント」がタイムを競うのに対し、「スラローム」は激流下りの技を競い合う競技です。

ただでさえ下るのが大変な激流をカヌーで下るのですから、慣れるまではさぞかし大変だったでしょうね。

競技と離れたところでは、羽根田卓也選手のイケメンさも話題となっています。

お酒も口にしないストイックさによって磨かれた羽根田卓也選手の筋肉は、まるで彫刻のようとネットで人気です。

また、羽根田卓也選手のインスタグラムではオフの写真をたくさん見ることができます。

そして、どの写真もまるでモデルのようなイケメンさです。

テレビ番組で羽根田卓也選手が特集された際には、人気タレントのマツコ・デラックスさんが大層お気に召したようで、「ハネタク」というニックネームをつけていました。

2020東京オリンピック、カヌー日本代表・羽根田卓也選手にぜひ注目してみて下さい。

以上、今回はカヌー日本代表・羽根田卓也選手の家族やプロフィールについてまとめました。

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まとめ

  • 羽根田卓也選手の家族は、両親、兄、本人、弟の5人家族
  • 父・邦彦さんと兄・翔太郎さんも元カヌー選手
  • 父・邦彦さんは設計士で「羽根田設計事務所」を経営している
  • 羽根田卓也選手はカヌー留学のため18歳で単身スロヴァキアに渡った
  • 東京オリンピックで4大会連続の五輪出場
  • リオ五輪では日本人初となるカヌー競技での銅メダル獲得
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