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ハイキュー1期25話のネタバレあらすじと感想!タイトルは「三日目」

アニメ

鳥野と青葉城西による一進一退の攻防は続き、ついに31-31までもつれ込みました。​

さすがにスタミナが落ちてきた日向翔陽に対し、体力を温存していた青葉城西の国見英はまだ余裕があり32-31とリードされていまいます。​

中学時代、プレースタイルへの価値観の違いから仲違いしていた影山飛雄と国見。​

その国見を上手に使う及川徹の采配に影山は凹みますが、翔陽をはじめ鳥野の面々がカツを入れます。​

影山はとっくに孤独の王様ではなくなっていたのです。​

信頼というスキルを身に付けた影山に、いつか敗北するのかもしれないと自嘲する及川ですが、回はまだ及川が上でした。​

及川により影山のプレーを先読みされ鳥野は青葉城西に敗けてしまいます。​

試合後、謝罪する影山を叱りつける翔陽。​

青葉城西との実りある試合を経て、明日からまたがんばります!​

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ハイキュー1期25話のネタバレあらすじ​

インターハイ敗戦のショックを引きずる鳥野の面々。​

少ししか試合に出れなかった山口忠もいろいろな悔いが残っています。​

それでも少しでも役にたつために、これからも厳しい練習を続けようと決意する山口。​

敗戦により三年生の澤村大地と菅原孝支、東峰旭は進路を考えなくてはならなくなりました。​

引退するか毎年一月に開催される全日本バレーボール高騰学校選手権大会・通称春高をめざすかです。​

澤村は自分たちは引退して、二年生や翔陽達を中心に新生鳥野で行ったほうがうまくいくのではと考えながらも春高を目指すことにします。​

しかし菅原の担任教師はスタメンではないなら学業に専念すべき、と菅原本人と顧問の武田一鉄に言います。​

教師の立場としては正論なので反論できない武田。​

武田は澤村と菅原、東峰とマネージャーの清水潔子を呼んで、今後の進退を問います。​

白鳥沢と青葉城西の試合。​

こんどこそ牛島若利に勝ちたかった及川ですが、圧倒的な実力差でねじふせられ決勝は白鳥沢が勝ちました。​

結局三年生は清水を含めて全員残ることになり、春高をめざすことになります。​

昔の烏野が一度だけ行った春高の舞台・国立代々木競技場第一体育館の東京オレンジコートを目指して、鳥野も音駒も伊達工業も練習をするのでした。​

進路

伊達工業の三年生は春高を目指さずに引退していましたね。​

スタメンでもないのに学業や卒業後の進路を引き換えにしてまで部活を続けるメリットは無い、という菅原の担任教師の言葉は残念ながら正しい言葉です。

ゆえに武田も反論しなかったし、三年生に部活を続けることを強要しなかったのでしょう。​

チラリと映った伊達工業の練習シーンで、三年の引退にもめげず練習している姿は良かったですね

日向たちも負けてはいられませんよ!​

白鳥沢vs青葉城西

牛島しゃべった!及川よく話しかけた!偉い!​

声は竹内良太さんでした。​

ハイキューの世界ではちょっとしたラスボス状態の牛島。​

骨太の武者っぽい竹内さんの声が牛島にぴったりでした。​

及川の挑発を冷静にあしらうあたり、さすが王者の風格です。​

及川は中学時代からずっとこの人に負け続けているのですね。​

結局今回も勝てなかったし、なんだかかわいそうですね。​

でも及川のことだからきっと逃げずにリベンジしてくれるでしょう。​

青葉城西との再戦も、白鳥沢との試合も楽しみです。​

日向と影山

敗戦後、何も言わずにペアで自己練習を始める二人。​

気持ちは沈んでいるのでしょうが、見ている側はもうバレーボールが習慣になってるんだなぁとちょっとほんわかしました。​

謝らなければいけないようなトスはもうあげないと言う影山とそれを聞いている日向。​

コンビならではの空気感を感じました。​

敗けた時こそが強くなる時。​

このまま成長していってほしいです。​

最終回にしてやっと部活以外の日向や影山の学校生活が見れたのはお得ポイントでした。​

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ハイキュー1期25話の感想​

この25話でハイキューの1期目はひとまず最終回です。​

この後2期、白鳥沢編ともいえる3期、4期と続いていきます。​

敗戦なので大団円ではありませんが、後悔や悔しさから進路選択、それらを乗り越えて春高に希望を感じる最終回でした。​

少年漫画を原作としたスポーツアニメらしいさわやかなストーリーで、見終わったあとの清涼さに感心しました。​

2期からは二人目のマネージャーの谷地仁花ちゃんも出てくるので、ますます目が離せません!

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