今回の記事では、映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
ゴースト・イン・ザ・シェルのフル動画を無料視聴する方法
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ゴースト・イン・ザ・シェルのフル動画配信まとめ
ゴースト・イン・ザ・シェルの作品情報
人と機械の境界線が消えゆく近未来。悲惨な事故から命を救われた女性捜査官・少佐は、脳以外全身サイボーグとなり、完璧な戦士として生まれ変わった。彼女はエリート捜査組織・公安9課を率いて、世界を脅かす謎のサイバーテロ集団に立ち向かっていく。
出典:U-NEXT
キャスト
- (少佐)スカーレット・ヨハンソン
- (荒巻大輔)ビートたけし
- (クゼ)マイケル・カルメン・ピット
- (バトー)ピルー・アスベック
- (トグサ)チン・ハン
- (オウレイ博士)ジュリエット・ビノシュ
- ラザラス・ラトゥーリー
- ダヌーシャ・サマル
- 泉原豊
- タワンダ・マニーモ
スタッフ
- 監督 ルパート・サンダーズ
- 原作 士郎正宗
- 音楽 クリント・マンセル、ローン・バルフェ
- 脚本 ジェイミー・モス、ウィリアム・ウィーラー、アーレン・クルーガー
- 製作 アヴィ・アラッド、アリ・アラッド、スティーヴン・ポール、マイケル・コスティガン
ゴースト・イン・ザ・シェルのネタバレ
電脳化と義体化が進んだ近未来の世界
科学技術が劇的に進歩した、2069年。
電脳技術の開発により、人間は自分の脳を直接インターネットに接続することが可能になりました。
さらに、義体化(サイボーグ化)技術は人間の体を機械化し、人々は自由にそれを選択することもできます。
軍需企業ハンカ・ロボティクス社は、この電脳化と義体化によって人間兵器をつくるプロジェクト「No.2571」を政府と共同で行っていました。
サイバー犯罪を専門とする「公安9課」に所属する、”少佐”ことミラ・キリアン(スカーレット・ヨハンソン)も、このプロジェクトによって製造されました。
少佐は、脳を除いて身体の全てが義体化されています。
過去の記憶はありません。
謎のテロ集団がハンカ社を標的にする
少佐は、ハンカ社のオズモンド博士とあるアフリカの国の大統領の会食を監視するよう指示されていました。
すると突然、店員代わりの芸者ロボットが暴走し、テロ集団も店内に侵入します。
少佐は命令を無視して、オズモンド博士救出に向かいました。
ハッキングされた芸者ロボットを倒すと、「ハンカ社と組んだら滅亡だ」という、不穏なメッセージを残します。
その後、調査により芸者ロボットをハッキングしたのは、「クゼ」という男だと判明しました。
芸者ロボットから得た情報を元に、少佐と同僚のバトー(ピルー・アスベック)はナイトクラブへ向かいました。
経営するヤクザを押しのけて店内の奥へ進むと、なぜか少佐は幻覚を見ました。
すると、爆発が起きて二人は巻き込まれます。
博士たちがテロの標的となる
少佐とバトーは、ハンカ社で治療(修理)を受けました。
バトーは視力を失い、目を義体化します。
ハンカ社のダーリン博士が殺されたと知らされ、少佐とバトーが現場に駆け付けました。
ダーリン博士が握りしめていたカードに記録されていた情報によれば、次のターゲットはハンカ社のオウレイ博士と示しています。
オウレイ博士は少佐を製造した人物であり、彼女が唯一心を許す人物でもありました。
オウレイ博士の乗った車に、後ろからゴミ収集車が追突しました。
中から出てきた作業員は、オウレイ博士に襲いかかります。
しかし、少佐をはじめとする9課が駆け付け、これを阻止しました。
明かされるハンカ社の秘密
連行された作業員は、クゼによってハッキングされ、善良な市民であるかのように偽の記憶を埋め込まれています。
尋問を続けていると、再び男がクゼにハッキングされます。
逆探知して、クゼの居どころを突き止めました。
9課はそこに急行して、抵抗する敵を次々に倒し、奥へ進みます。
そこで、少佐は電脳で繋がれたたくさんの人たちを見つけました。
クゼは彼らをネットワークとして使い、事件を起こしていたのです。
一瞬油断した少佐は、クゼに捕らえられました。
クゼは、ハンカ社の真実を語ります。
ハンカ社は「No.2571」のために、人道に反した実験を繰り返していました。
クゼ自身もその”失敗作”の一つであり、ついに成功した第1号が少佐だったのです。
9課を抹殺せよとの命令が出る
クゼは姿を消し、少佐は解放されました。
しかし、ハンカ社の社長・カッターは真実を隠蔽するため、少佐を含む9課の抹殺を指示。
抵抗するオウレイ博士は殺され、少佐はその犯人に仕立て上げられます。
他の9課のメンバーも襲われますが、何とか無事でした。
逃亡者となった少佐はオウレイ博士の残した情報に従い、ハイリという女性を尋ねました。
彼女の娘・草薙素子は、「No.2571」への抵抗活動を行っていましたが、警察に連行された後に死んだと伝えられたそうです。
素子が最後に姿を見られた場所に行くと、そこにクゼがいました。
少佐と素子は同一人物であり、クゼと共に抵抗活動をしていたというのです。
そこに、カッターが送り込んできたロボット戦車とヘリ部隊がやってきました。
クゼは殺されてしまいますが、少佐は9課の援護もあり切り抜けます。
上司の荒巻は少佐からの報告を受け、政府の許可を得てカッターを射殺しました。
少佐は、クゼから機械の身体さえ捨てて電脳世界で生きていかないかと誘われましたが、断りました。
そして、母親と再会し、9課の任務へと戻ります。
ゴースト・イン・ザ・シェルの感想
スカーレット・ヨハンソン主演の映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、2017年に公開されました。
原作は、士郎正宗さんによる漫画『攻殻機動隊』です。
『攻殻機動隊』シリーズはアニメ化され、日本を中心に多くのファンを獲得しました。
人気を誇る作品がハリウッドで実写化となり、期待も大きかったようです。
ハリウッドのCG技術を駆使した実写化の『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、また異なる『攻殻機動隊』作品として楽しめました。
この作品と『マトリックス』の類似点に気付く方も多いでしょう。
それもそのはず、『攻殻機動隊』は『マトリックス』にも大きな影響を与えたのです。
近未来を舞台にしたSF作品ながら、細部までリアリティが追求されている点が、『攻殻機動隊』の人気の秘密でしょう。
それだけに情報量が多く、『マトリックス』以上に難解で、マニアを多く抱えるのも納得です。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』を気に入った方は、ぜひアニメと漫画『攻殻機動隊』シリーズもご覧になってはいかがでしょうか。
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