アメリカでの公開は2015年3月20日、日本では2015年10月16日に公開された映画『ダイバージェントNEO』。
興行収入は、日本では、3100万円、世界では、2億9千万ドルを超えます。
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映画『ダイバージェントNEO』作品情報
ヴェロニカ・ロスの大ヒット小説の映画化作品で、2014年公開の「ダイバージェント」の続編です。
人類が適正テストによって「勇敢」「高潔」「無欲」「平和」「博学」のいずれかのテリトリーにふるい分けられる社会で、異端者とされた主人公たちが世界の謎を知るために戦うSFアクションです。
監督は、ロベルト・シュヴェンケ、主人公のトリス役には、シェイリーン・ウッドリー。
フォー役には、テオ・ジェームズ。
“勇敢”の世界に属したものの、“博学”のトップであるジェニーンの計略によって追われる身となったトリス。一緒に逃亡していた恋人フォーとどの共同体にも属さぬ者たち“無派閥”と出会うが、そのリーダーが死んだはずの自身の母イブリンであることを知る。
出典:U-NEXT
キャスト
- (トリス)シェイリーン・ウッドリー
- (フォー)テオ・ジェームズ
- (ジョアンナ)オクタヴィア・スペンサー
- (エリック)ジェイ・コートニー
- (マーカス)レイ・スティーヴンソン
- (クリスティーナ)ゾーイ・クラヴィッツ
- (ピーター)マイルズ・テラー
- (ケイレブ)アンセル・エルゴート
- (マーレーン)スーキー・ウォーターハウス
- (トーリ)マギー・Q
スタッフ
- 監督 ロベルト・シュヴェンケ
- 原作 ベロニカ・ロス
- 音楽 ジョセフ・トラパニーズ
- 脚本 ブライアン・ダッフィールド、アキヴァ・ゴールズマン、マーク・ボンバック
- 製作 ダグラス・ウィック、ルーシー・フィッシャー、プーヤ・シャーバジアン
映画『ダイバージェントNEO』ネタバレあらすじ
世界の人々は最終戦争を起こして、人類滅亡の寸前までいきました。
そして今では、国家や宗教といった争いのもとになる枠組みを捨てて、「勇敢」「高潔」「無欲」「平和」「博学」といった、それぞれの適正に分かれて生活していました。
そんな中、トリスは、いずれにも属さない異端者=ダイバージェントと判定され、追われる身となりました。
トリスと、恋人のフォー、ピーター、ケイレブらと共に平和の地域に逃げ込んで、リーダーのジョアンナに匿ってほしいと頼むのでした。
そんなある日、フォーの父マーカスが、トリスたちのもとを訪れました。
マーカスは、博学のリーダーであるジェニーンが、何か悪いことを企んでいて、トリスの家から箱を掘り出し、持っていったことを教えてくれました。
ジェニーンが奪っていったものは、無欲に古くから伝わる箱で、この謎の箱を開けられるのは、「勇敢」「高潔」「無欲」「平和」「博学」の5つの適正を持つダイバージェントだけだったのです。
ジェニーンは箱を開けるため、手下に命令して、ダイバージェントを捜索させました。
トリスは両親が殺されたので、ジェニーンに復讐したいと思っています。
フォーは、勇敢のメンバーと合流したいと思っていました。
列車に乗り込んだトリスたち
そんなとき、エリックという男が白い装甲車を何台も従えて、平和の地域にやってきました。
エリックたちは、平和の住民たちをドームに集めました。
そして、ジョアンナの家を捜索しようとしました。
しかしそのときエリックたちは、馬のいななきに気をとられたので、トリスたちはその隙に、裏から脱出することができました。
しかしピーターは、エリックたちに捕まることを選択したのでした。
トリスとフォー、ケイレブは、銃撃を受けながらも、列車に乗り逃げることができました。
しかし、列車には「勇敢」「高潔」「無欲」「平和」「博学」の5つのどれからも弾かれた、「無派閥」の人ばかりが大勢乗っていたのでした。
トリスとフォーは因縁をつけられて、無派閥の人たちと乱闘になりました。
母と再会したフォー
乱闘のなかでフォーは、「おれは、トビアス・イートンだ」と自分の名を明かしました。
すると無派閥の人たちの態度が変わり、エドガーという人物が、トリスたちを無派閥のリーダーであるイブリンのところに連れて行きました。
イブリンはなんと、かつてフォーを捨てた実の母親だったのです。
イブリンは、フォーを歓迎しました。
イブリンはジェニーンを排除しようと考えていました。
その翌日、勇敢の仲間が高潔の本部に匿われていると知ったフォーは、トリスとケイレブと共に、高潔の地域に向かいましたが、途中でケイレブが、両親の遺品整理をしたいと言い出し離脱しました。
高潔の地域に着いたトリスとフォーは、勇敢の者175名と再会することができました。
最強のダイバージェントであることが判明したトリス
高潔のリーダーであるカンは、トリスとフォーに自白剤の注射を打ち、何もかも洗いざらい白状させました。
そしてカンは、トリスとフォーに無罪の判定をしました。
一方、ジェニーンは6人のダイバージェントを集めて、無欲から奪った箱を開けさせようとしていました。
しかし6人の誰も開けることができず、最強のダイバージェントを探す機械を作りました。
そしてその機械を部下に持たせて、高潔の地域に向かわせました。
トリスは、ジェニーンの部下に捕まり機械で検査されて、最強のダイバージェントであることが発覚してしまいます。
しかしなんとか、フォーと勇敢の仲間たちがトリスを助けました。
フォーはカンの協力を断り、イブリンのいる無派閥と手を組む決意を固めました。
すると突然、勇敢のメンバーであるヘクターとクリスティーナ、マーリーンが、ジェニーンに操られます。
ジェニーンは、トリスを差し出さないと自殺させると告げます。
クリスティーナをトリスが止めて、ヘクターはフォーが止めますが、マーリーンを止めることができず自殺してしまいました。
映画『ダイバージェントNEO』ラストの結末
トリスはジェニーンの元に行き、箱を開ける試練を強制されました。
「勇敢」「高潔」「無欲」「博学」までクリアしたトリスでしたが、トリスが鼻血を出したので、ジェニーンが最後の「平和」を翌日に延期しました。
そんななか、フォーがトリスを助けに来て捕まりました。
翌日、フォーが捕まっていることに逆上したトリスに、ピーターガ鎮静剤を打ちました。
それから「平和」の試練に挑んだトリスは失敗し死にました。
トリスが死んだので、フォーは解放されました。
すると、トリスが息を吹き返しました。
実は、ピーターが打った注射は、鎮静剤ではなく、麻酔薬だったので、トリスは仮死状態になっていただけだったのです。
トリスはやはり「箱」が気になるといい、再び「箱」を開ける試練に挑みました。
そして「箱」が開いて、メッセージが伝えられました。
ダイバージェントとは、かつての最終戦争で滅亡寸前になった人類にとっての救世主であり、シカゴを囲むフェンスは、外の人間が作ったもので、フェンスの外にいる人間は、ダイバージェントがやってくることを待っているという内容でした。
ジェニーンはトリスとフォーを殺して、箱を消滅させようとしますが、イブリンたち無派閥の者と勇敢の者たちによって阻止されました。
そしてイブリンが、「箱」のメッセージを全ての住民に公開して、ジェニーンを殺害しました。
そのときにはもう、トリスたちは、フェンスの外に行くことを心に決めていたのでした。
映画『ダイバージェントNEO』感想
トリスの聡明さと、優しさ、それでいて強くてたくましいという凄さに感動しました。
トリスとフォーの愛にも、心を揺さぶられました。
ストーリー展開は、サクサク進んでいきますのでとても見やすいです。
ティーンエイジャーの鬱憤やら夢やらを、SFに置き換えたストーリー展開が好感持てました。
登場人物の、まどろっこしい行動原理が引っかかったりするものの、お気楽に楽しめるような感じの映画なので、そんなところも素晴らしいなと思いました。
トリスは、ベリーショートになって、一気に強い女感がでていました。
勇敢らしくなったのと、引き換えに、無欲で優しそうなイメージは減りましたが、そんな制作側の意図も感じながら楽しめる映画になっているなと思いました。
愛する人の存在の意味や、その存在の大きさを考えさせられました。
フォーのママは、とてもかっこよかったです。
それに引き換え、残念なお兄ちゃんでした。
前作で壊したと思った派閥が、大して揺るいでなくて、派閥がほぼ健在だったあたりなど、イヤに現実的なのも、この映画の一面のように感じました。
また、前作では無派閥の者たちは完全に社会の脱落者で、落ちこぼれとして描きいていたのが、今作になったら、血気盛んな勢いのある集団に変貌していて唖然となってしまったのも、制作側の意図に乗せられた感じですが、そんなところも楽しめる映画になっていたと思いました。
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