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映画『ダイバージェント』作品情報
アメリカでの公開は、2014年3月21日、日本では、2014年7月11日に公開された、アメリカ映画。
興行収入は、日本では、1億6520万円、世界では、2億8千万ドルを超えます。
ベロニカ・ロスのベストセラー小説「ダイバージェント 異端者」が原作。
世界が崩壊して100年後のシカゴでは、残された人類が5つの共同体に分かれた社会を作っていました。
少女ベアトリスは、どれにも該当しない異端者として判定されてしまい、自分の運命を切り開こうと、社会の邪悪に立ち向かいます。
ある戦争後、住民が「博学・平和・高潔・勇敢・無欲」のいずれかの派閥に属し、社会的役割を担うことで平和を維持してきたシカゴ。少女ベアトリスは、自分がどの派閥にも適さない「異端者」と呼ばれる存在だと知り、正体を隠して派閥を選ぶのだが…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (トリス/ベアトリス)シェイリーン・ウッドリー
- (フォー)テオ・ジェームズ
- (ナタリー)アシュレイ・ジャッド
- (エリック)ジェイ・コートニー
- (マーカス)レイ・スティーヴンソン
- (クリスティーナ)ゾーイ・クラヴィッツ
- (ピーター)マイルズ・テラー
- (アンドリュー)トニー・ゴールドウィン
- (ケイレブ)アンセル・エルゴート
- (トーリ)マギー・Q
スタッフ
- 監督 ニール・バーガー
- 原作 ベロニカ・ロス
- 音楽 ジャンキー・XL
- 脚本 エヴァン・ドーハティ、ヴァネッサ・テイラー
- 製作 ダグラス・ウィック、ルーシー・フィッシャー、プーヤ・シャーバジアン
映画『ダイバージェント』ネタバレあらすじ
人類の最終戦争から100年後のシカゴでは、人類が再び戦争しないために、国や宗教を廃止し、5つの派閥を作って生活していました。
無欲、平和、高潔、博学、勇敢という派閥に分かれています。
無欲は政権を担当しており、他者を思いやる集団。
平和は農作物を育てる優しい集団。
高潔は司法を担当する正直者、博学は教育や研究を担当する知識が豊富な集団。
勇敢は警察と軍隊を担当する勇気ある集団でした。
ベアトリスの両親は、無欲に所属していましたが、ベアトリス自身は勇敢に憧れていました。
ベアトリスの父は政権の中枢にいて、母は家で家族の世話をしています。
この社会では、16歳になると全員、どの派閥に入るか選択しますが、その前に個別の適性テストを受けることになっています。
テスト会場でベアトリスが椅子に座ると、試験官トーリが青い液体を飲ませ、ベアトリスは幻覚の世界に入りました。
犬がでてきて、ナイフが置いてあります。
ベアトリスは犬をよけましたが、直後に床が沈んで、ベアトリスは現実に戻ってきました。
トーリは狼狽して、テスト結果が、どの派閥にも属さない異端者、ダイバージェントだったことを告げます。
ダイバージェントは、未知の能力を持つので社会から危険視されていたのでした。
勇敢に入ったベアトリス
トーリはベアトリスに、ダイバージェントであることが発覚すれば殺されると教え、テスト結果を秘密にしておくよう伝えました。
そして、テスト結果は無欲だったことにしておくと言ってくれました。
彼女は不安を抱えたまま、家に帰りました。
そして次の日、自分の派閥を決めるセレモニーで、ベアトリスは無欲ではなく、勇敢を選択して、名前をトリスに変えました。
両親は悲しみました。
トリスの兄ケイレブは、博学を選んでいました。
勇敢に入ったトリスは、高いビルを登って列車に飛び移り、勇敢の本拠地に行きました。
そこでたくさんの仲間たちから歓迎されました。
しかし、勇敢の訓練は過酷で、もし脱落すれば、無派閥となってしまい、社会から追放されて生きていく事ができなくなってしまうのです。
フォーを好きになるトリス
両親と違う派閥を選んだ者は、2度と両親のいる家庭に戻ることはできない決まりになっていました。
しかしある日、母ナタリーが隠れてトリスに会いに来てくれました。
ナタリーはトリスがダイバージェントであると、気がつきます。
そして、ダイバージェントであることを秘密にしておくようトリスに助言しました。
勇敢での訓練のなかトリスは、教官のフォーに惹かれていきました。
勇敢で全員が最終テストを合格したことが告げられ、黒い服に着替えさせられました。
そして勇敢の者たちは、博学のリーダーであるジャニーンの企てによって、全員拳銃を持たされ、マインドコントロールで操り人形になってしまう注射を打たれてしまいました。
ジャニーンの企みは、勇敢の者を使って、無欲の人たちを全員殺すことでした。
博学に立ち向かうトリスとフォー
勇敢の者たちは、ジャニーンに操られて、無欲の人たちを、次々と襲撃して、殺戮を繰り返していきました。
ジャニーンは、無欲の人たちを殺してしまい、政権を奪おうと考えていたのでした。
しかし、フォーとトリスはダイバージェントでしたので注射が効きませんでした。
2人は、博学に立ち向かいますがうまくいきません。
あるときジャニーンは、フォーが無欲のリーダーであるマーカスの息子だと知り、連行してしまいます。
一方トリスは、注射が効いていないことを見抜かれ命を狙われてしまいます。
そして、トリスが敵に囲まれピンチに陥ったそのとき、銃を手にしたナタリーが華麗な動きで助けてくれました。
実は、ナタリーもかつて勇敢で訓練を受けていたことがあるのです。
映画『ダイバージェント』ラストの結末
ナタリーはトリスを守りながら、自分たちの隠れ家に連れていこうとしましたが、途中で被弾して死亡しました。
トリスは家族のもとに辿りついて、父アンドリューと、そしてケイレブと合流し、博学の本部に乗り込みました。
ケイレブはそのころには、ようやく博学の悪だくみに気がつくことができていたのです。
博学の本部に入っていった3人でしたが、アンドリューが撃たれて死んでしまいました。
トリスは本部で、洗脳されたフォーと対決しましたが、フォーの洗脳を解くことに成功して、ジャニーンに注射を打ちました。
そして、勇敢な者たちのマインドコントロールを解除しました。
トリスとフォーは、派閥から抜けることにし、列車に乗って他の土地を目指すのでした。
映画『ダイバージェント』感想
全体的に意外性のないストーリーは、とてもわかりやすくまとまっていて、好感のもてる映画だと感じました。
トリス役を演じたシェイリーン・ウッドリーには、初々しさがあってよかった気がします。
また、テオ・ジェームズ演じるフォーは、気難しく冷たい性格がよく演じられていて、どこか惹かれてしまうキャラクターでした。
困難に遭ったとき、それを自分が成長するためのチャンスだと思い、困難に立ち向かっていく、そういったところにトリスやフォーの強さを感じました。
それにしても、シリーズ一作目にしては、勇敢の派閥で出会った友人たちや、両親までもが死んでしまうという、早過ぎる展開に驚かされました。
ツッコミどころの多い映画ですが、それでもそれなりには楽しめます。
アクションはわかりやすくて、派手さはないものの、映画の内容的には充分かなと思えました。
勇敢な派閥内での無鉄砲さ加減が、おバカ集団にしか見えなかったりもしますが、度が過ぎた新人イジメや、裏のエグさにはドン引きでした。
でも、電車からビルに飛び移るのを勇敢な行為としているあたりから、無鉄砲と勇敢の穿き違えているところとか、そういった何かを世の中に伝えようとする意思が見えてよかったです。
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