2006年に公開された、映画『DEATH NOTE デスノート』。
今回の記事では、映画『DEATH NOTE デスノート』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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DEATH NOTE デスノートのフル動画配信まとめ
映画『DEATH NOTE デスノート』作品情報
「週刊少年ジャンプ」に連載された大場つぐみ、小畑健の大人気少年コミックを原作に実写映画化された知的サスペンス。
本作品の観客動員数はおよそ約227万人、2008年にはアメリカの300を超える劇場で公開され、たった2日で6万5,000人動員するなど、何かと話題性の高い作品です。
死神が落とした“死のノート=デスノート”を拾ったのは、エリート大学生・夜神月。彼は、そのノートを使い、理想の世界を築くため、自らの手で世界中の犯罪者を裁き始める。一方、この事件を捜査するべく、ある一人の天才が警視庁に送り込まれ…。
出典:U-NEXT
キャスト
- 夜神月:藤原竜也
- L/竜崎:松山ケンイチ
- 南空ナオミ:瀬戸朝香
- 秋野詩織:香椎由宇
- FBI捜査官レイ:細川茂樹
- 弥海砂:戸田恵梨香
- 松田刑事:青山草太
- 宇生田刑事:中村育二
- 相沢刑事:奥田達士
- 模木刑事:清水伸
スタッフ
- 監督:金子修介
- 原作:大場つぐみ、小畑健
- 音楽:川井憲次
- 脚本:大石哲也
映画『DEATH NOTE デスノート』ネタバレあらすじ
主人公の夜神月(ヤガミライト)は、天才頭脳の持つ明るい大学生。
正義感の強いライトは、日々残酷な犯罪で人々が殺害されることに納得がいきません。
警察の極秘データシステムを見てしまってからは尚更、法では裁けない犯罪が数多く存在することを知るのでした。
そんなある日ライトは、1冊のノートを拾いました。
驚くべきことにデスノートと呼ばれるそのノートに名前を書かれた者は、心臓発作などを起こし急死するのです。
ライトはこのノートを手にしてからというもの、次々とニュースなどで報道されている凶悪殺人犯の名前をノートに書き写します。
すると犯罪者らは、バタバタと命を落とすのでした。
この一連の出来事はあっという間に世間に知られ、「キラ」さまという救世主が犯罪を減らしたと、若者らの間で噂になります。
ライトがノートを拾った場所を再び訪ねると、そこには死神リュークが現れますが…。
警察から目を付けられるキラ
日本の警察は犯罪者らの原因不明の死に疑問を抱き始め、キラによる大量殺人事件だと解釈します。
また警察官であるライトの父親総一郎は、世界中の不可解な迷宮事件を解決してきた名探偵“L”とコンタクトを取り始めました。
Lは実際には姿を見せず、仲介はワタリという男が引き受けます。
Lはライトに負けず劣らずの知恵もので、替え玉の犯罪者にキラの臨時ニュースを報道させました。
まんまと罠にはまったライトは彼をLだと思い込み、ノートに名前を書き込み殺してしまいます。
これによりキラ(ライト)は遠方からでも人を殺害できることや、関東地区にいることなどが知られてしまうのです。
更にキラの活動時刻を分析したLは、キラが大学生であることを言い当てました。ライトは、自分の正義を妨害する手強い敵が現れたことにしばし動揺します。
エスカレートするライトの正義感
ライトは、アメリカから派遣されたFBI捜査官であるレイに尾行されていました。
しかし尾行されているバスがたまたまハイジャックされ、これを機にライトはレイの名前を知ることとなります。
しかしここですぐにレイを殺しては身元が割れてしまうと考えたライトは、アメリカからやってきた他の捜査官全てを殺害するように企むのです。
ライトはレイを地下鉄の車両内におびき出し「乗客を殺す」と脅し、全ての捜査官の名前を書かせました。
レイの身の危機を察知し尾行してきた婚約者のナオミは、目の前でパートナーのレイが死亡するのを目撃してしまいます。
その後、ナオミがキラに深い憎しみの感情を抱いたのは、言うまでもありません。
ライトは殺人犯だけでなく、罪のない捜査官まで殺害するようになってしまったのです。
名探偵Lは甘いもの大好きな若者だった!
キラの事件に関わった人物は警察官やその家族であっても危険であり、そのことから多くの人々がリタイアしはじめます。
そんな中これまで姿を見せなかったLが、捜査らと面会することを受領しました。
総一郎らの前に現れたLは、ひょろっとした今時の若者風。甘いケーキやチョコが大好きで、非常にラフな格好をしています。
イメージとのギャップに唖然とする警察官ら…。
Lは総一郎の息子ライトがキラなのではないかと睨み、夜神宅にたくさんの監視カメラを設置しました。
徹夜でモニターを確認するL達ですが、ライトはこれにもすぐに気づき怪しい行動は控えるようにします。
更にライトを監視中に獄中の人物が心臓発作でなくなり、これによりライトは無罪という結論が出てしまいました。
諦めきれずモニターに目を凝らすL。何とライトはポテトチップスを食べるふりをして、チップスの袋の中にデスノートの切れ端とペンを忍ばせていたのです。
映画『DEATH NOTE デスノート』ラストの結末
ライトは自身の最愛の彼女詩織が事件に巻き込まれ、誤算によってFBI捜査官であるナオミに射殺されたように見せかけました。
詩織の死に際には彼女を抱きしめ失望したように演出しますが、これも実は巧みな演技であり、全てはライトがデスノートに書いた通りの出来事だったのです。
これを唯一知っているのは、死神のリュークのみ。
ストーリー冒頭では正義感溢れるライトを見込んでいただけに、これにはさすがのリュークもドン引きするのでした。
更にライトは、警察官である父親に「自分の彼女を殺したキラが許せないから、捜査本部に入れてくれ」と懇願します。
そこへLが現れます。
Lはライトのしたことを全て知っているかのように、ただひたすらポテトチップスを食べまくるのでした。
映画『DEATH NOTE デスノート』感想
ライトの正義感がだんだんエスカレートし、罪のない人をどんどん殺していくところが恐ろしいです。
最初はライトが警察に見付からなければ良いと思いましたが、途中から気持ちが変わってきました。
そのような意味で言えば、リュークは観客の代弁者とも言えるでしょう。
行き過ぎた正義感は誰かにとっての悪ですが、ライトにとっては法では裁ききれない極悪な人物を殺害するための犠牲という捉え方なのでしょう。
非常に難しい問題です。
また天才大学生ライトと同程度の知能を持つLとの頭脳戦が、本作品のみどころかも知れません。Lというキャラクターの持つ、独特な雰囲気にも注目です。
映画『DEATH NOTE デスノート』視聴者の声
夜神月を演じた藤原竜也と「L」を演じた松山ケンイチの二人がとにかくすごい。
月の才能と正義感と狂気が混在する人格の表現が圧倒的。(この映画を見た後でポテトチップスを大袋で食べてる人見たら、思わずあのシーンを思い出してしまう!)
幼馴染の命をあんな使い方した直後、慟哭した後にニヤリと嗤うシーン、ほんと怖かった。
原作のエピソードをテンポ良くまとめたストーリー展開は尺の長さを感じさせない出来栄えであっという間に終わった印象です。
ストーリーの肝はもうひとりの天才「L」との虚実織り交ぜた化かし合いは見応えがあります。
原作の作画そのままに三次元化した、カメレオン俳優に脱帽です!
知力体力全てに互角の二人の天才が、互いに相手の裏の裏を書こうと繰り出す駆け引きは見事で、二人とも「僕にカマをかけても無駄だよ」「僕はそんな手には乗らないよ」というやりとりが楽しい!
公開年からすると当時の商業ベースの日本映画でここまで思い切ったピカレスクドラマを描いているのは珍しいのではないかと思います。
藤原竜也さん、なんだか狂気の天才犯罪者役がハマり過ぎてて、このところこんな感じの役が多い気がします…ラストはまさに急転直下。
オリジナルのラストですが見事の一言です!【40代女性】
私は、本作を見たとき、原作を読んでいなかったのですが、それでも内容はちゃんとわかりました。
主演の月は藤原竜也さん。
彼はほんと、漫画原作キャラとかに会う役者さんです。
ぱっと見、顔も整っているし頭もよさそうだし、優等生に見えるけど、ふとしたときの眼光のするどさがさすがです。
月のライバルの捜査官Lは松山ケンイチさんが演じています。私はこの作品でほぼ初めて彼を見ました。
すごくきれいで、漫画のキャラみたいだなと思ったのを覚えています。
のちに普段の彼を見て、またまたびっくり!
普段はもっと男っぽいというか、Lのときと雰囲気がだいぶ違いました。
役者だなって感じです。
ストーリーは月が、死神のノートを手に入れ、それを使い、公には罰することのできない悪人を殺していくというものです。
確かに罪にはならないけどひどいやつっているし、月がヒーロー視されるのもわかります。
でもだんだんそれがエスカレートしていってて、やっぱ力を手に入れると人って変わるなと怖くなりました。
最後もどんでん返しがあり、だまされました。
月はほんと頭がいいけど、こんな彼氏嫌だって感じでした。
本作は続き物で、本作では月が勝利って感じです。
次はどうなるのか、楽しみになる終わり方でした。
でも、これだけでも一応は完結していて、これだけで見ても平気なつくりだと思います。【30代女性】
警察官の父親と同じく、正義感が強くてこの世の悪が許せないだけだった月が、デスノートを拾った日から少しずつ変わっていってしまうのが切なかったです。
最初はニュースで報道されている犯罪者を粛正する月を、皆がキラと呼んで神として崇めだしたあたりから、世界がどんどん変わっていく展開は少し面白かったです。
そんな月とリュークのやり取りは面白かったです。
それに、月以外には見えない死神のリュークが、好物のリンゴを月に強請っていたり、リンゴを食べているところは可愛かったです。
でも、警察だけはキラを連続殺人鬼だと思って捜査しているあたり、月がやっている行動は正義であっても、万人に認められる正義ではなかったのだなと思いました。
その捜査に新たに加わったLの手腕は凄かったです。Lのお菓子を食べたり、体育座りでソファーやイスに座ったり姿は可愛らしかったです。
そんなLの探偵としての頭脳は素晴らしかったです。
あんなに難航していたキラ逮捕に、Lが加わった日から大きく進展していくのが格好良かったです。
そんな天才同士の対決はドキドキハラハラしたし、その頭脳戦はどっちが勝つのかなと食い入るように見てしまうぐらい、ワクワクしてきて面白かったです。【20代女性】
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