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デスノート Light up the NEW world(2016)のネタバレあらすじと感想をわかりやすく!

邦画

原作コミックも映画も大ヒットし、一躍、社会現象となっていった、『デスノート』。

さて、藤原竜也さん、松山ケンイチさん、戸田恵梨香さんの共演で話題になった映画『デスノート』は、その後、スピンオフ映画として『L change the WorLd』、『デスノート Light up the NEW world』が公開されました。

ここでは、これらのうち、映画『デスノート Light up the NEW world』をお届けしていきたいと思います。

なんと、東出昌大さん、池松壮亮さん、菅田将暉さんのトリプル主演となった、本作。

はたして、そのあらすじとは…?

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映画『デスノート Light up the NEW world』のネタバレあらすじ

ネタバレあらすじ

街で大量の人が死んでいくという事件が起こって、デスノートの介在が疑われます。

デスノート対策本部の三島創らは、さっそく事件の捜査に当たることに。

その後、三島創らは、べポという死神から、6冊もデスノートがあると教えられます。

が、デスノートの効力が発揮されるのは6冊目までで、6冊分をなんとすれば、7冊め以降は大丈夫だと判明したのでした。

やがて、デスノート対策本部をはじめ、日本中の電波が乗っ取られ、あの夜神月が映ります。

一方で、かつて夜神月といっしょだった弥海砂は、失っていた記憶を取り戻します。

そんな弥海砂の前に、デスノートを持っていて、電波を乗っ取った男である紫苑優輝が現れます。

紫苑優輝はキラの出現を望んでいて、弥海砂に、約束の場所を教えるよう求めました。

さて、キラを追う竜崎は、紫苑優輝にだまされて、デスノートに名前を書かれてしまって倒れ、デスノートを取られるはめに。

その後、弥海砂は自殺。

デスノートを全部そろえた紫苑優輝は、約束の場所へ赴いたものの、待っていたのは、三島創と名前を書かれて死んだはずの竜崎。

竜崎はキラの正体が三島創だと突き止めました。

警察によって、竜崎は撃たれ、三島創と紫苑優輝は逮捕されることに。

が、その後、デスノートは、盗難に遭ってしまうのです。

6冊ものデスノート

映画『デスノート Light up the NEW world』は、序盤からオリジナルに負けず劣らず、恐怖に満たされました。

夜神月によって悪用され、名を書かれたものが死んでいった、恐怖のデスノート。

探偵のLによって夜神月の野望は潰えましたが、10年後、またしてもデスノートを使ったと考えられる事件が起こり始めたからです。

街での謎の大量死がそれでした。

デスノート対策本部の三島創らは真相究明に当たりますが、犯人だとみられる少女がデスノートで殺され、動揺してしまうことに。

おまけに、三島創らは、死神のべポから、6冊もデスノートがあると告げられますので、恐すぎますよね。

キラのデスノート

映画『デスノート』ではヒロインの弥海砂が人気でしたが、本作でも再登場となり、ファンを沸かせることに。

日本中の電波が乗っ取られた事件で、取り調べは、弥海砂にも及びます。

そんな弥海砂は、せっかく記憶を失っていたのに、キラのデスノートを入手してしまい、すべてを思い出してしまいました。

さらに紫苑優輝に協力して、竜崎の名前を見抜いてデスノートに書くものの、自殺してしまうという、衝撃的な展開に。

邪悪な面が強まったことで、あらためて弥海砂が注目されることとなりました。

デスノートから世界を守る

映画『デスノート Light up the NEW world』は、終盤が怒涛の展開となって、視聴者を興奮させました。

死んだはずの竜崎がなぜか死んでいないことにおどろく、紫苑優輝。

竜崎が死なないのは、別件で彼が死ぬことが決まっていたためだったのです。

さて、キラは三島創で、紫苑優輝ともども逮捕されましたが、無事、回収されたデスノートが盗難に遭って、混乱に発展します。

そこで、撃たれて死にかかった竜崎はやむなく、三島創にデスノートから世界を守ることをゆだねるのでした。

まさかこんな結末になろうとは、驚愕です。

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感想

映画『デスノート Light up the NEW world』は、スピンオフとは思えないような白熱の展開になりましたね。

オリジナルに匹敵する迫力とさえいえるかもしれません。

キラの正体=三島創という意外性、紫苑優輝の邪悪さ、竜崎の頭脳戦、弥海砂の魅力と、さまざまな要素が詰まっていましたからね。

せっかくですから、この機会にあなたも、オリジナル、『L change the WorLd』、本作とすべてを通して観て、シリーズのおもしろさを再発見してみてはいかがでしょうか。

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