映画『デッドプール2』のアメリカでの公開は2018年5月18日、日本では2018年6月1日に公開されたアメリカ映画。
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映画『デッドプール2』作品情報
世界中で愛された常識ハズレのデッドプールが愛の絆を伝えるスーパーヒーロー・コメディ映画。
2016年に公開された前作の続編になる。
デッドプールことウェイド役には、映画「ブレイド3」にも出演したライアン・レイノルズ。
ウェイドの恋人・ヴァネッサ役には、映画「SPY」で美人スパイ役を演じたモリーナ・バッカリン。
監督は、映画「アトミック・ブロンド」、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」などで知られるデヴィッド・リーチ。
恋人・ヴァネッサと幸せな日々を送っていたデッドプール。だが、未来から現れた超人・ケーブルがミュータントの少年・ラッセルを襲う。ヴァネッサに背中を押されたデッドプールはラッセルを守るため、特殊能力を持つメンバーを集め、チームを結成するが…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ウェイド・ウィルソン/デッドプール)ライアン・レイノルズ
- (ケーブル)ジョシュ・ブローリン
- (ヴァネッサ)モリーナ・バッカリン
- (ラッセル/ファイヤーフィスト)ジュリアン・デニソン
- (ドミノ)ザジー・ビーツ
- (ウィーゼル)T・J・ミラー
- (ブラインド・アル)レスリー・アガムズ
- (ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)ブリアナ・ヒルデブランド
- (ドーピンダー)カラン・ソーニ
- (ブラック・トム)ジャック・ケシー
スタッフ
- 監督 デヴィッド・リーチ
- 音楽 タイラー・ベイツ
- 脚本 レット・リース、ポール・ワーニック、ライアン・レイノルズ
- 製作 サイモン・キンバーグ、ライアン・レイノルズ、ローレン・シュラー・ドナー
映画『デッドプール2』ネタバレあらすじ
デッドプールことウェイドは、ビルの屋上に並べた燃料タンクの上に寝そべって、タバコをふかします。
そして、投げたタバコが燃料タンクに引火して、デッドプールの身体ごと大爆発します。
デッドプールの身体は爆破とともにバラバラになってしまいました。
デッドプールが自殺を図った理由は、6週間前の出来事にありました。
デッドプールは世界中の悪党を退治する傭兵任務でお金を稼いでいました。
その日は、恋人であるヴァネッサとの記念日。
デッドプールは急いで家に帰りました。
プレゼントを交換して、子供を作ろうと、ヴァネッサが提案してくれました。
デッドプールの服を脱いだウェイドは、幸せの絶頂にいました。
すると突然、銃を持った男たちが家に乱入してきました。
ウェイドは次々と乱入者たちにナイフを突き刺します。
ウェイドが全員を始末したと思いこみ、油断したその瞬間、残っていた1人が撃った銃弾がヴァネッサの胸を貫きます。
ウェイドは、撃った男を追いかけてすぐに殺しましたが、ヴァネッサは死んでしまいました。
それからのウェイドは、何日も悲しみから抜け出すことができません。
そんなある日、同居人の盲人アルに、一度でも死ねばそのとき生きる意味が見つかると言われ、燃料タンクを爆発させて自分の体もろとも木端微塵になったのでした。
復活したデッドプールがX-MENに加わることを決意する
爆発でバラバラになったデッドプールの身体を回収してくれたのは、X-MENのコロッサスでした。
バラバラの体を袋に詰め、ミュータントの家に持って帰ります。
そこにはネガソニックとガールフレンドのユキオの姿もいました。
そこで3日寝かされ、身体が元に戻ったデッドプールは、コロッサスにX-MENへの加入を勧められます。
デッドプールは爆発で身体が飛び散るなか、ヴァネッサの夢を見ていたのでした。
「あなたの心は、正しい場所にない」
夢の中でヴァネッサに言われた言葉の意味を考える、デッドプール。
コロッサスに受け入れられ、居場所を見つけたデッドプールは、X-MENに入ることを決意します。
コロッサスはX-MENとしてのルールとして、敵がどんな悪党であっても殺してはならないということを伝えます。
守れそうにないデッドプールですが、X-MENとしての初任務に赴きます。
X-MENとして活躍するデッドプール
X-MENとして向かった現場は、ミュータント養護施設でした。
施設の建物の前では、警官隊に囲まれながら派手に暴れる少年ミュータントのラッセルの姿がありました。
ラッセルは燃える拳で攻撃する、という能力があります。
デッドプールはラッセルの説得を試みますが、うまくいきません。
ですが、何とかラッセルを一瞬気絶させて、特殊能力を無効化する首輪を嵌めることに、成功します。
観念したラッセルは、デッドプールに「養護施設に戻されるくらいなら、アイスボックス収容所に入れられるほうがマシだ」と、気持ちを吐露します。
それを聞いたデッドプールは、実はラッセルが養護施設の大人たちに虐待されていたことに気づきます。
デッドプールは、すぐさま養護施設の職員を殺します。
しかし、虐待していた1人である施設長を殺す前に、コロッサスに止められます。
そしてデッドプールも、特殊能力を無効化する首輪をはめられ、ラッセルとともにアイスボックス収容所に入れられました。
半機械人間ケーブルがアイスボックス収容所を襲う
その頃、未来の世界では、身体の半分が機械でできているケーブルが、何者かに襲われて焼け落ちた家の中で、丸焦げになったクマのぬいぐるみを抱えていました。
そして、過去へとタイムトリップする装置を起動させるのでした。
そしてケーブルがタイムトリップして現れた場所は、アイスボックス収容所。
ケーブルは少年ラッセルを殺そうと、襲いかかります。
ラッセルを守ろうとするデッドプールは、死闘を繰り広げます。
この戦いのなか、特殊能力を無効化していた首輪が外れて、不死身に戻ったデッドプールでしたが、敵が強すぎて歯が立ちません。
ケーブルを収容所から排除できたものの、デッドプールは海の中へ落ちて、沈んでいきました。
海の中を沈むデッドプールは、再びヴァネッサの幻を見ます。
「あの子が、あなたにいい人間になるチャンスをくれるわ」
ヴァネッサが、そう教えてくれました。
映画『デッドプール2』ラストの結末
ヴァネッサに教えられたデッドプールは、ラッセルを守りぬくことを誓います。
ケーブルを倒すために、バーのウィーゼルに頼んで仲間を集めました。
ラッセルたちが移送されるところを狙って、ラッセルを救出する作戦です。
ヘリコプターを飛ばし、上空からラッセルが乗る護送車周辺に着地する計画でしたが、新しく加わった仲間たちは着地に失敗して、ほぼ全滅しました。
運が良いという能力を持つドミノだけが生き残り、護送車を奪います。
ケーブルも現れ、護送車のラッセルの命を狙います。
護送車は破壊され、そこから姿を現したのは巨大で強いミュータント、ジャガーノートでした。
あっさりとジャガーノートに、身体を真っ二つに引きちぎられたデッドプール。
上半身をドミノに背負ってもらい、撤収しました。
ラッセルはジャガーノートを味方につけ、自分を虐待した施設長への復讐に向かいました。
デッドプールは、ジャガーノートを倒すために作戦会議をしていると、
そこへケーブルが現れ、手を組もうと提案してきます。
そして未来の世界でケーブルは、大人になり凶暴化したラッセルに、妻子を殺され、幸せな家庭を奪われたことを、みんなに話しました。
ケーブルは、そのとき燃え残った娘のクマのぬいぐるみを見せます。
ウェイドは、ラッセルが施設長に復讐することによって、復讐し人を殺す味を覚えたラッセルが、
その後の人生を狂わせていくことを心配しました。
ラッセルが施設長を襲おうとしているところに到着した、デッドプールたち。
デッドプールは自ら特殊能力を無効化する首輪を装着して、ラッセルに復讐をやめるよう説得します。
説得に応じないラッセルにケーブルが、銃を撃ちました。
しかし、弾丸はデッドプールに当たります。
ラッセルは命をかけて助けてくれたデッドプールに心を打たれ、施設長への復讐心が消えます。
すると、丸焦げだったクマのぬいぐるみも元どおりになって、ケーブルは、未来が変わったこと知ります。
ケーブルはタイムトリップする装置で過去へ戻り、デッドプールの命を助けます。
タイムトリップする装置をケーブルからもらったデッドプールは、それを使い、過去に戻って恋人のヴァネッサを救うことができました。
映画『デッドプール2』感想
前作にひき続き、今作も下ネタ満載で、楽しめました。
デッドプールの不死身さがさらにパワーアップしていて、爆破で粉々になっても死なないところがステキに感じました。
新たなキャラクターの登場で、ストーリーがさらに面白くなってすごく盛り上がっていました。
私のお気に入りは、運が強いことが唯一の能力だという女、ドミノでした。
ドミノが存在することで、このストーリーはいい方向に進んでいきました。
ドミノの運の強さで生き残れたようにも見えるデッドプールたち。
時空を超えてやってきたケーブルは、まさにターミネーターを彷彿とさせました。
グロいシーンの続くなかで、それを緩和してくれたのは、たびたび夢に現れたヴァネッサ役のモリーナ・バッカリンと、ユキオ役の忽那汐里でした。
ピンク色のストレートの髪が、すごくキュートで笑顔も可愛くて、忽那汐里に救われました。
相変わらずキャラクターの濃い面々の活躍や、ハチャメチャな展開が見られて、まさにデッドプールの醍醐味を満喫できる映画です。
デッドプールたちの面白さは、永遠に不滅です。
「俺ちゃん」のスーパーアクションが、何と言っても1番の見どころです。
エンドクレジットでもまだ見せるデッドプールのオモシロ場面が、最高です。
最後の最後まで楽しませてくれる映画でした。
映画『デッドプール2』視聴者の声
『デッドプール2』は、2018年公開で、2016年の映画『デッドプール』の続編であり、X-MENシリーズの通算11作目です。
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』に出てきたウェポンXIはデッドプールこと、ウェイド・ウィルソンだったんですね。
グリーン・ランタンが決まったライアン・レイノルズさんを殺してましたけど、あれってどういう意味なんでしょうか。
ライアン・レイノルズさんのことは、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』のニック役で知っていましたが、やはり、グリーン・ランタンのイメージが強いので、「それよりデップーでしょ」という意味があるのかもしれませんね。
酒場の「シスターマーガレットのバー」の店主で、ウェイドの悪友のT•J•ミラーさん演じるウィーゼルがすごく好きです。
X-フォースの構成員のリクルート活動を行うシーンや、ケーブルに捕まえられるも、拷問されるより先に自分の知っている情報をすぐに言ってしまうところや「俺以外がな」とリスクを取らないところも好きです。
T・J・ミラーさんはクローバーフィールドのハドソン・“ハッド”・プラット役やトランスフォーマー/ロストエイジのルーカス・フラナリー役など少し間抜けな役が多く、味があっていいですね。
今作では殺し屋を目指してやってきたカラン・ソーニさん演じるドーピンダーも好きです。ピーターがエックスフォースに採用されたシーンで、「なんで?!」となるところが好きです。
私もかなりのオタクだと思っていますが、さらに上をいくオタクたちのための映画と言っても過言ではない、噛めば噛むほど味の出る映画だと思います。
私には『アイアンマン』以来の驚きと興奮と楽しみをもたらしてくれた映画です。
何回も見直して、今のセリフの意味は?と調べながら観てみたいです。【30代女性】
ハリウッド映画としてはかなりの低予算で作られたにも関わらず、驚異的な興行収入を叩きだしたデッドプールの続編。
前作でよりを戻したヴァネッサが襲撃に巻き込まれ死亡するショッキングなOPから物語は始まる。
ヴァネッサの死で自棄になったデッドプールは自殺を図るも失敗。親友コロッサスの計らいでX-MANの見習いを乗り気ではないものの始めそこでとある少年に出会う…といったストーリーが展開される。
前作はラブストーリーなら今作はファミリー映画、と作中でデッドプール本人が言っていたがまさしくこれはファミリー映画だ。
生まれ・性別・考え方がバラバラな登場人物が手を組み、一つの事を為す。
その過程で下ネタ・暴力的な描写や風刺が効いた台詞を織り交ぜるのがデッドプールの真骨頂だと私は考えている。
デッドプールが白人(ここ重要)のブラックトムが射殺されたシーンで「レイシストのゲス野郎」と撃ち殺した相手に罵ったり、前作にも登場したネガソニックティーンエイジウォーヘッドが同姓のパートナーユキオを紹介するシーンのやり取りはニヤリとさせられる。
その一方児童養護施設での虐待により復讐に取りつかれた少年とのやり取りは、復讐の連鎖という普遍的だが難しい問題に真っ向からぶつかるヒーロー映画にふさわしいシーンだったと思う。
オチも笑いと爽快感があるものとなっており、娯楽作品として素晴らしい出来になっている。
1作目から見た方がデッドプールの事はよくわかるが、2作目から入っても付いていけないということはないと思われるのでぜひ鑑賞していただきたい。【20代男性】
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