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映画『僕の彼女はサイボーグ』無料動画情報

邦画

『僕の彼女はサイボーグ』は、2008年に公開された日本の映画で、観客動員数は約52万人で大ヒットしました。

監督は猟奇的な彼女や僕の彼女を紹介しますなどを大ブレイクさせた韓国の郭在容(クァク・ジェヨン)。

今回の記事では、映画『僕の彼女はサイボーグ』フル動画無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。

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僕の彼女はサイボーグの作品情報

この映画は、彼女役を綾瀬はるかさん、ジロー役を小出恵介さんが演じています。

サイボーグやタイムスリップなどのSF要素を織り交ぜながら、壮大なスケールで描かれる愛と感動ストーリーに仕上がっています。

20歳の誕生日、祝ってくれる友達もいないジローは、街で「彼女」と出会う。ジローは最高に楽しい1日を過ごすが、誕生日が終わる頃、「彼女」は姿を消してしまう。1年が過ぎ、去年と同じようにひとりで誕生日を祝うジローの前に、再び「彼女」は現れるが…。

出典:U-NEXT

キャスト

  • 綾瀬はるか
  • 小出恵介
  • 桐谷健太
  • 鈴之助
  • 吉高由里子
  • 阿井莉沙
  • 佐藤めぐみ
  • 田口浩正
  • 山口祥行
  • 斎藤歩

スタッフ

  • 監督 クァク・ジェヨン
  • 音楽 大坪直樹
  • 脚本 クァク・ジェヨン

僕の彼女はサイボーグのネタバレ

一番最初に現れたのは誰なのか?

この映画では、彼女がジローの前に3回登場します。

最初に現れた彼女は百貨店にいるジローの前に突然現れ、その日のうちに帰ってしまいます。

そして、彼女は別れ際に、「実はすごく遠い世界から来たの」と打ち明けます。

その、一番最初にジローの前に現れた彼女は、誰だったのかは、最後まで映画を見ないとわかりません。

結論から記載すると、人間の彼女でした。

綾瀬はるかさんは、人間役とサイボーグ役の一人二役だったのです。

この仕組みを説明するには、人間の彼女とサイボーグの彼女の時系列の流れを説明する必要があります。

彼女の始まりは、未来のジローが作ったサイボーグです。

未来のジローはいろいろな災難に会い車椅子生活でした。

そのため、ジローがかつて一目惚れをした女性の姿をしたサイボーグを過去のジローの元に送ったというわけです。

これが、2回目にジローの前に姿を表した彼女です。

そして、二人は共同生活を始めます。

そして、ジローは無事に災難から逃れることができます。

その後、未来の世界では、サイボーグの彼女がオークションに出されていました。

そこで、人間の彼女がそのサイボーグに興味を持ち、購入します。

そして、サイボーグの記憶を読み取り、ジローのことを知り彼に恋をするのです。

そして、タイムスリップしてきたのが最初に登場した彼女です。

サイボーグは誰が作ったのか?

サイボーグは誰が作ったのかについては、とても複雑です。

まるで、鶏と卵のような関係です。

結果的にはジローが作ったということになりますが、誰が最初の設計図を書いたのかは、実のところ不明です。

もともと、未来のジローが現在のジローのところに、サイボーグをタイムスリップして送り込みます。

その後、二人の共同生活が始まりますが、最後には、大震災に巻き込まれ、瓦礫の下敷きになってサイボーグは機能停止してしまうのです。

しかも、胴体が真っ二つに引き裂かれてしまった状態です。

ジローは、サイボーグの機能停止に大いに悲しみ、それを修理する形でサイボーグを完成させました。

つまり、ゼロから作ったわけではないということです。

しかし、ジローはサイボーグの修復に数十年かけています。

また、映画を見ると、サイボーグの顔のモデルがいたわけではなく、逆にサイボーグにそっくりな人間がいたという設定で、サイボーグの方が先に作られていることになります。

しかし、ジローは最初に彼女を見た時から、一目ぼれしているので、ジロー好みの顔であることは間違いなさそうです。

なお、サイボーグには恋をするという感情はありませんでしたが、映画の中では若干ジローに感化して愛のようなものを感じている気配がありました。

ジローに襲いかかる災難とは?

ジローに襲いかかる災難は、大きく分けると二つの出来事があります。

一つ目は、レストランの中での機関銃連射事件です。

ある日、レストランにてジローと彼女が食事をしていると、不審な男が酒を飲んでいます。

そして、突然機関銃を取り出し、乱射し始めたのです。

彼女はこの事態を想定していますので、素早くジローをかがませ、銃弾から逃げさせます。

確かに、銃弾はジローのスレスレのところをかすめていました。

これが、最初の災難です。

2回目は、東京に発生した大震災です。

この映画を初めて見た時、大震災が起こるのは全く予想していなかったので意外な展開でした。

しかも、とても巨大な地震で、あらゆる建物が崩壊します。

この時もサイボーグの彼女は体を張ってジローのことを守ります。

ジローが暴走トラックに轢かれそうになると、ジローを突き飛ばして守ります。

ジローと彼女が避難中に近くの大きなビルが崩壊します。

その時に、ジローは地割れした部分に落ちそうになり、彼女の下半身が瓦礫の下敷きになります。

とても力持ちの彼女でも脱出できずにいました。

その一方、ジローが「助けて」と叫んでいるのが聞こえます。

すると彼女は、自らの胴体を引きちぎってジローを助けます。

その直後、2度目の崩落があり彼女は完全に瓦礫の下敷きになります。

ジローが懸命に瓦礫を退け彼女を見つけるのですが、その直後彼女は機能停止してしまいます。

ジローと彼女が旅した街はどこなのか?

この映画の中では、中盤にジローと彼女がバスに乗って旅行に出かけるシーンがあります。

それはどこなのかというと、ジローの生まれ故郷です。

その世界では、ジローの記憶では過疎化が進んでいる地域のはずなのに、なぜだか、お祭りが開かれていて多くの人々で賑わっています。

映画の中では、解説がありませんでしたが、どうやら彼女の力によりタイムスリップし過去の世界を訪れたようです。

その証拠に、ジローの実家を訪ねると、ジローのお母さんがいました。

また、水路で洗濯をしている人がいたり、人々が着ている服が古めかしいものであることもタイムスリップしたことを物語っています。

実は、このお母さんはジローに対して自分はおばあちゃんだとウソをついていました。

そのことを、ジローはこの時初めて知ります。

そして、ジローが少年時代に隠していた玩具箱なども存在しています。

ちょっと調べてみると、これは、岐阜県の郡上八幡という地域で撮影されたそうです。

郡上八幡は、清流と名水の城下町として知られています。

古い街並みが残っていて、現在は観光スポットになっています。

特に見どころになっている「宗祇水」や「いがわこみち」なども撮影に使われていました。

最後に登場した彼女は誰なのか?

この映画では、ラストシーン近くのネタバレシーン直前で、機能停止してしまった彼女を泣きながら抱きしめているジローのもとに別の彼女がジローに歩み寄るシーンがあります。

その彼女は人間です。

彼女は未来から来たため、大震災の時にサイボーグが機能停止することを知っていて、時を見計らってタイムスリップしてきたのです。

人間の彼女はもともとサイボーグが完成した時期より、少し後の世界で生活していました。

ジローが亡くなったのち、サイボーグは博物館に展示されていました。

そこで、自分そっくりのサイボーグを見つけてびっくりします。

その後、アンティークオークションに出店されたことを知り、サイボーグを落札します。

そのサイボーグはもう動きませんでしたが、ジローとの記憶は残っていました。

その記憶を読み取りジローに恋をしてタイムスリップしてきました。

先にも書いたようにジローの前に彼女が現れるのは3回ですが、1回目と3回目が人間の彼女でした。

映画の中で説明はありませんでしたが、その後、二人は幸せに暮らしたことが想像されます。

しかし、ラストシーンで出てくる、老人になったジローのそばに、人間の彼女がいなかったことが謎です。

既に他界してしまったという設定なのかもしれません。

僕の彼女はサイボーグの感想

この映画を視聴したのは綾瀬はるかさんの大ファンだったからです。

予備知識もなく見ましたが、発想がユニークなのととてもよくできたストーリーであるのに感心させられました。

最初は、タイムスリップ要素を絡めた、青春ラブストーリーだと思って見ていました。

特に前半では、綾瀬はるかさん演じるサイボーグの人間離れした力などのシーンでたくさん笑えました。

そして、愛情の心を持たないサイボーグにジローがいらだつ様子は見ていて切なくなりました。

しかし、大震災に巻き込まれるところから、あれ、と思い始めました。

想像していたよりスケールの大きいストーリーでびっくりです。

しかも、彼女が瓦礫の下敷きになり、体を引き裂きながらジローを守り、最終的には機能停止してしまうというストーリーは、とても泣けました。

そして、最後のネタバレシーンでは、それまで見ていて感じた違和感が全て解消して、ナルホドと感じさせてくれました。

これだけ、複雑な設定のストーリーなのに、1回見ただけで理解できたのは、映画の作り方が上手いのだとも思います。

後日、この映画を作ったのは日本人ではなく、自分も大好きだった「僕の彼女を紹介します」をヒットさせた郭在容監督であるのを知り妙に納得してしまいました。

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