2007年に公開された、映画『クローズZERO』。
今回の記事では、映画『クローズZERO』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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クローズZEROのフル動画配信まとめ
映画『クローズZERO』作品情報
県内随一の不良高校生が集まる鈴蘭男子高校。
滝谷源治は、その鈴蘭の頂点に立とうと転校してきました。
しかしそこには、芹沢やリンダマンなどといった猛者たちがいて、鈴蘭を制覇するのは、たやすくはありませんでした。
はたして源治は、鈴蘭をまとめ上げることができるのか。
そんななか、いきつけのライブハウスで源治はルカと出会います。
不良学生が集まる鈴蘭高校では、多くの派閥が勢力争いを繰り返していた。現在の最大勢力は3年の芹沢多摩雄率いる「芹沢軍団」。そこへ転校してきた暴力団組長の息子・滝谷源治は、転入初日から鈴蘭制覇を宣言し、新勢力を拡大させていく。
出典:U-NEXT
キャスト
- (滝谷源治)小栗旬
- (芹沢多摩雄)山田孝之
- (片桐拳)やべきょうすけ
- (逢沢ルカ)黒木メイサ
- (辰川時生)桐谷健太
- (牧瀬隆史)高橋努
- (田村忠太)鈴之助
- (戸梶勇次)遠藤要
- (筒本将治)上地雄輔
- (三上学)伊崎右典
- (三上豪)伊崎央登
スタッフ
- 監督 三池崇史
- 原作 高橋ヒロシ
- 音楽 大坪直樹
- 脚本 武藤将吾
映画『クローズZERO』ネタバレあらすじ
高校3年の春、源治は鈴蘭男子高校に転校してきました。
源治の父英雄は劉生会滝谷組の組長です。
英雄はかつて、鈴蘭を制覇できなかった男でした。
源治は父が果たせなかった事を自分が果たすことで、滝谷組を継がせてもらおうと思っています。
それが転校した理由でした。
行きつけのライブハウスに行った源治は、そのライブハウスでヴォーカルをしている逢沢ルカに話しかけられます。
源治はステージで歌うルカを見つめました。
あるとき、仲間とマージャンを楽しむ芹沢のところに源治が現れます。
源治は芹沢とケンカしたがりますが、そこにいた辰川時生に止められます。
時生と源治は中学時代の友だちでした。
「芹沢とケンカする前に、まずはリンダマンを倒せ」と言う時生。
源治がリンダマンを校庭で見つけたそのとき、片桐というチンピラが「よくも舎弟をやってくれたな芹沢」と言って、源治に殴りかかってきます。
源治は片桐を一発で片づけました。
源治は「鈴蘭に転校したばかりで仲間もいないから、協力してほしい」と片桐に言います。
そして源治と片桐は、仲間になりました。
片桐はかつて滝谷組に入ることを望んでいましたが、滝谷英雄に断わられ、敵対する矢崎組に入ったのでした。
伊崎、牧瀬、忠太を仲間にした源治
片桐は手下を作る方法を源治に教え、それを実行した源治は田村忠太を手下にしました。
そんなある日、源治と忠太、片桐で話し合い、鈴蘭での有力者である牧瀬を仲間に引き入れようと画策します。
そして源治は牧瀬を合コンに誘い、仲良くなることに成功しました。
そんななか源治は、伊崎が集めた不良高校生たちにボコボコにされます。
しかし源治の戦いぶりを見ていた伊崎は、源治の手下になりました。
ある日、路地裏を歩いていた片桐と源治は、悪い輩たちにナイフを突き付けられているルカを見つけます。
片桐は源治とルカを逃がし、一人で悪い輩たちの相手をしてボコボコにされました。
その後、源治の周りには伊崎や牧瀬、忠太やその手下たちが集まり、賑やかに過ごしました。
拳銃を渡された片桐
そんななか、芹沢の手下の戸梶は不良高校生たちを集めて伊崎をボコボコにします。
そして伊崎をロープで逆さに吊りました。
それを見た源治は、怒ります。
そして源治は「自分には統率力がない」と悩み、片桐に相談します。
片桐は源治を励ましましたが、源治と話す中で、源治が劉生会滝谷組の組長である滝谷英雄の息子であることを知ります。
そのころ矢崎組の組長も、片桐が源治と仲良くしていることを知りました。
矢崎組長は、手下たちに示しがつかなくなるのを避けるため、片桐に拳銃を渡し、源治を殺すよう命令します。
片桐は源治に会いに行きました。
「仲間って言葉の意味が、俺にも少しわかってきた気がするよ」と言う源治。
そこに、芹沢がやってきます。
殴り合いになった源治軍団と芹沢軍団
源治に「時生は俺のダチだ。お前には関係ない」と言い、芹沢は去っていきました。
そんな源治と芹沢を見ていた片桐は、源治の命を奪うことができませんでした。
そのころルカは、戸梶たちに拉致されていました。
ルカを助け出した源治たちでしたが、芹沢と対決することになります。
翌日、どしゃぶりの雨の中集結した芹沢軍団と源治軍団は、殴り合いを始めます。
しかし源治たちは劣勢でした。
しかしそこに、オートバイ軍団がやってきます。
武装戦線の阪東秀人たちです。
阪東たちは、源治たちに加勢します。
これで、芹沢と五分五分の戦いになった源治。
そのころルカはライブハウスのステージで歌っていました。
そして源治と芹沢以外は全員倒され、源治と芹沢の一対一の戦いが始まろうとしていました。
映画『クローズZERO』ラストの結末
そのころある港には、何台もの矢崎組の車が止まりました。
源治を始末することができなかった片桐が連れてこられたのです。
矢崎組長は、矢崎組の組員たちが見守る中、片桐が欲しがっていた自分の上着を着せてやります。
片桐が命令に背き、源治を殺さなかったことから、矢崎組長は手下たちに示しがつかなくなり、手下たちの目の前で片桐を始末するしかなくなりました。
片桐の背中に3発の銃弾を撃ち込んだ矢崎組長は、片桐を海に落とします。
しかし矢崎の上着は防弾になっていて、片桐は無事でした。
源治と芹沢の一対一の対決では、源治が勝ちました。
しかし鈴蘭には、芹沢以外にも強い相手が残っています。
鈴蘭の制覇を目指し、源治はまずリンダマンに殴りかかりました。
映画『クローズZERO』感想
豪華すぎる顔ぶれが格好つけて喧嘩するだけの映画。
武器を使わず拳で戦うのも、見ていてとても気持ちが良いです。
若いころの小栗旬さんと山田孝之さんが、高校のテッペンをとるために、プライドをかけて闘うストーリーで、物語は淡泊でもケンカのシーンは圧巻で、観ていてすがすがしい気分になれます。
片桐を中心に、コメディ要素があるのもよかったです。
途中でいきなり黒木メイサが歌いだすシーンには興ざめさせられましたし、ドクロの革ジャン着た奴らに黒木メイサを狙わせるとかいうくだらないエピソードはやめてほしかったですが、乱闘シーンに登場する全員が男臭くてかっこよかったです。
また、入学式にこそ教師は登場しましたが、それ以降はからっきし出てこないところも良かったです。
何といってもイケメン俳優さんたちが多く出演されていることが素晴らしいです。
それに、学園モノの映画なのに、戦国時代を思わせる内容でした。
あと、鈴蘭男子高校に異動が決まった教師は、即、辞表を出すしかないと思いましたし、こんな高校が近所にあったら恐ろしくて外を歩けないと思いました。
全体として物語のリアリティは無かったですが、画面のカッコよさを追求していて、殴り合うシーンもまるで漫画のような雰囲気だったので、抵抗なく楽しめました。
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