コラテラルの吹き替え動画を無料視聴する方法！トムクルーズ主演映画の動画配信サービスまとめ

2004年の公開された、アメリカのサスペンス映画。

一晩で5人の標的を抹殺するため、たまたま乗ったタクシー運転手マックスを脅迫した殺し屋ヴィンセント。

タクシーで夜のロサンゼルスをまわるヴィンセントの目的を知ったマックスは、ヴィンセントの殺人を阻止しようとします。

監督は、マイケル・マン、ヴィンセント役には、トム・クルーズ。

今回の記事では、映画『コラテラル』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。

コラテラルのフル動画を無料視聴する方法

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コラテラルのフル動画配信まとめ

コラテラルの作品情報

ロサンゼルスのタクシー運転手マックスは、ヴィンセントというビジネスマン風の紳士を拾い、一晩で5カ所を回るよう依頼される。だがヴィンセントの正体はプロの殺し屋で、麻薬組織から殺害を請け負っていた。マックスはその手伝いをさせられるハメに…。

出典：U-NEXT

キャスト

• (ヴィンセント)トム・クルーズ
• (マックス)ジェイミー・フォックス
• (アニー)ジェイダ・ピンケット＝スミス
• (ファニング)マーク・ラファロ
• (リチャード)ピーター・バーグ
• (ペドロサ)ブルース・マッギル
• イルマ・Ｐ・ホール
• バリー・シャバカ・ヘンリー
• ハビエル・バルデム
• ジェイソン・ステイサム

スタッフ

• 監督 マイケル・マン
• 音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
• 脚本 スチュアート・ビーティー
• 製作 マイケル・マン、ジュリー・リチャードソン

コラテラルのネタバレあらすじ

タクシー運転手をしているマックスは、客と言い争いになって不愉快になったときには、モルディブ諸島の写真を見て現実逃避しています。

そしてマックスは、電話をしながらタクシーを探している女性を見つけます。

その女性を乗せたマックスは、途中で、目的地までの道順で賭けをします。

それがきっかけで会話が弾み、マックスはその女性にモルディブ諸島の写真をあげました。

すると彼女は、連絡先を渡してくれます。

彼女はアニーという名の検事でした。

そのあとすぐに男性客がやってきます。

その男の名はヴィンセント。

ヴィンセントは、サウス・ユニオン1039番地に向かってくれと告げました。

「このロサンゼルスという街は、地下鉄で男が死んでも6時間気付かれなかったような街だ」と話すヴィンセント。

目的地に着くと「今から５人のところ回るから、付き合ってくれたら600ドル払う」とマックスに言います。

建物に入っていったヴィンセントが戻るのを待っていると、マックスのタクシーの上に、殺された男が落ちてきたのです。

ヴィンセントは、マックスに手伝わせてタクシーのトランクにその死体を入れます。

タクシーを運転しながら「もうやめてくれ」と言うマックス。

そのあとヴィンセントはタクシーから降り、誰かに会いに行きました。

ヴィンセントのカバンを奪って逃げたマックス

マックスはヴィンセントがいない間に、クラクションを鳴らして助けを呼びましたが、やってきたのはチンピラで、後ろの席に置いてあったヴィンセントのカバンを取られてしまいます。

そのとき戻ってきたヴィンセントが、チンピラたちを撃ち殺しました。

そしてヴィンセントは、ジャズが聞ける店にマックスを誘います。

その店のオーナーはヴィンセントと話すうち、顔色が変わりました。

オーナーは証言したことを認め、ヴィンセントに撃ち殺されます。

その後タクシーに、マックスの母親が10分置きにタクシー会社に連絡をしてくるという無線連絡が入りました。

マックスとヴィンセントは、マックスの母親が入院する病院へと向かいます。

病室でマックスの母親がヴィンセントと会話を始めたそのときマックスは、ヴィンセントのカバンを奪い、走って逃げました。

ファニング刑事を撃ち殺したヴィンセント

そして道路にカバンを投げ捨てたマックス。

暗殺対象にリストアップされている証人のデータが投げ捨てたカバンに入っていたため、「フィリックスに会って、証人のデータをコピーしてもらえ」とマックスに言うヴィンセント。

マックスはフィリックスに会いに行き、「このデータを作るための調査に、いったいどれだけの大金をつぎ込んだと思っているんだ？」とフィリックスに叱責されます。

しかしマックスはうまく切り抜けて、証人のデータを受け取ります。

そのあとヴィンセントは証人のリムを殺すため、マックスを連れてクラブ「フィーバー」に行きます。

するとFBIやファニング刑事もやってきました。

マックスは自分がただのタクシー運転手であることファニング刑事に告げます。

一方、ヴィンセントは撃ち合いになりながらもリムを殺していました。

そのあとマックスはファニング刑事と一緒にクラブから出ようとしましたが、外で待ち構えていたヴィンセントがファニング刑事を撃ち殺します。

アニーのもとに向かったマックス

マックスはショックを受け、スピードを上げてわざとタクシーを横転させます。

するとパトカーが近づいてきてヴィンセントは逃げ去りました。

タクシーのトランクに死体があるのを見つけた警察官はマックスをひざまづかせます。

そのときタクシーのなかに残されたヴィンセントの資料を見たマックスは、そこに検察官のアニーの情報を見つけ、ヴィンセントが殺そうとしている最後の一人がアニーだと知ったマックスは、警察官を銃で脅し、アニーがいる建物に向かいます。

そして建物の外から、16階にいるアニーと14階にいるヴィンセントを見つけたマックス。

「14階に殺し屋が来ている」とマックスはアニーに電話で伝え、建物に入りアニーのもとへと走って行きました。

一方、ヴィンセントは電話機を見て16階に人がいることを知り、配電盤を破壊して固定電話を使えないようにしてから16階に向かいます。

コラテラルのラスト結末

ヴィンセントはアニーを見つけると銃を向けましたが、その瞬間、マックスがヴィンセントを撃ちます。

しかしヴィンセントは死にませんでした。

マックスはアニーを連れて地下鉄に乗りました。

ヴィンセントもマックスとアニーが乗った電車に乗り込みます。

マックスとアニーは次の停車駅で降りようとしましたが、ヴィンセントが銃を構えていて降りることができません。

電車は動き始め、ヴィンセントはマックスを追いつめて、車両のドア越しに撃ち合いになります。

ヴィンセント腹を撃たれて座席に腰かけ、その向かいの座席にはマックスとアニーが腰掛けました。

そしてヴィンセントは、地下鉄で死んだ男が誰にも気づかれなかった話をして絶命しました。

次の停車駅に着き、アニーを連れてマックスは下車します。

ヴィンセントの死体は誰にも気づかれることなく、電車は発車しました。

コラテラルの感想

トム・クルーズ演じる冷徹な殺し屋と、ジェイミー・フォックス演じる誠実なタクシー運転手マックスが、互いに影響を受け合っている様子を繊細に描写されていて、それが、大胆なアクションシーンの中にそっと隠れているところも、とても素晴らしかったです。

また、道を横断するコヨーテを見送るシーンはとても印象的でした。

男2人がタクシーという密室の中で繰り広げる緊迫した会話も楽しめましたが、映像がすごく綺麗で、夜のシーンはとても美しく、淡々と進んでいくストーリーは、サスペンスとしても秀逸で、最後まで緊張感のある、手に汗握る展開が続いて、この映画の迫力に圧倒されました。

それと、緊張感がありながらも穏やかな深夜の街の雰囲気が、たまらなく良かったです。

あと、時折感じさせるドライな殺害シーンがこの映画に迫力を与えていたところも良かったです。

それに、最後のシーンでの、いさぎよい決着のつけ方も良かったです。

また、マックスの心の逃げ場であるモルディブの写真を、アニーに渡すまでのやり取りで、すでに感動してしまいましたし、マックスが殺し屋に翻弄されながらも、物語が進むにつれて変わっていく様が、とても格好良かったです。

殺し屋ヴィンセントも、その容姿と言動からただならぬ魅力を感じることができました。