みなさんは、福井県立福井商業高校チアリーダー部をご存知でしょうか?
そう、あの、アメリカで優勝という快挙を達成した、有名なチアリーダー部ですよね。
主演は広瀬すず、キャストは、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、新田真剣佑、大原櫻子など、豪華なものになっていました。
今回の記事では、映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のフル動画を無料視聴する方法
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のフル動画配信まとめ
映画『チアダン』作品情報
県立福井中央高校に入学した友永ひかりは、憧れの男子を応援したいという軽い気持ちでチアダンス部に入部する。だが彼女を待っていたのは顧問の女教師によるスパルタ指導だった。周囲が脱落していく中、ひかりはチアダンスを続ける決意をするが…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (友永ひかり)広瀬すず
- (玉置彩乃)中条あやみ
- (紀藤唯)山崎紘菜
- (東多恵子)富田望生
- (永井あゆみ)福原遥
- (山下孝介)真剣佑
- (村上麗華)柳ゆり菜
- (矢代浩)健太郎
- (絵里)南乃彩希
- 大原櫻子
スタッフ
- 監督 河合勇人
- 音楽 やまだ豊
- 脚本 林民夫
映画『チアダン』ネタバレあらすじ
福井中央高校に入った友永ひかりは、サッカー部の山下孝介のために、チアダンス部に入りました。
が、チアダンス部は彼女の想像以上に厳しいところでした。
教師の早乙女薫子は怖く、全米制覇という途方もない目標があって、ルールも厳格だったのです。
チアダンス経験のある玉置彩乃はチアリーダーに抜擢されたものの、友永ひかりらはトレーニングを課せられました。
これだけ厳しかったため、チアダンス部からは退部者が続出。
友永ひかりも辞めようとしましたが、玉置彩乃の激励と、山下孝介の叱咤によって、翻意することに。
友永ひかりらは、玉置彩乃のもと、特訓していきます。
が、福井大会が失敗に終わり、チアダンス部は混迷を深めていきました。
なんとかチアダンス部を存続させるため、友永ひかりや玉置彩乃は、校長に向かって、全米制覇を宣言。
友永ひかりは、玉置彩乃に代わってセンターに抜擢されます。
そしてついに、運命の全米大会がやって来ました。
そのようすは彼女たちの地元で、みんながテレビで観ています。
結果は見事、優勝でした。
それから長い歳月を経て、みんなはそれぞれの道を歩んでいました。
友永ひかりは福井中央高校チアダンス部で指導に当たる日々。
玉置彩乃はキャビンアテンダントになって、山下孝介はサッカー部の指導をしていたのです。
友永ひかりの奮闘
本作でもっとも注目すべき存在となったのは、やはり友永ひかりでしょう。
最初はまじめとはいいがたい動機でチアダンス部に入った、友永ひかり。
しかし、途中から真剣にチアダンスに取り組み始め、それだけではなく、チアダンス部存続のために、バラバラになった部員たちを再結集させようとしたり、校長に直談判に行ったりと、大活躍。
さらには、部内におけるいじめ問題にまで取り組んでいく熱心さです。
友永ひかりのこうした奮闘なしには、チアダンス部の全米制覇はなかったに違いありません。
玉置彩乃のすごさ
友永ひかりもさることながら、玉置彩乃もたいした尽力ぶりとなりました。
なんといっても、友永ひかりをもっとも部内で励ましてくれたのが彼女です。
チアリーダーとしての行動力も、早乙女薫子に自分に指導させてくれるよう説得したり、目を見張るものがありました。
一方で、玉置彩乃は、学校で見せる明るさとは対照的に、プライベートでは、家庭は裕福なものの、母親を亡くして父子家庭だったり、大変な状況だったのです。
友永ひかりの励ましも効果があったのでしょうが、彼女の強さは見上げたものですね。
山下孝介の努力
友永ひかりや玉置彩乃に加えて、忘れてはならないキャラクターが、山下孝介。
彼は、友永ひかりにとっては、ひそかに想っていて、彼女がチアダンス部を辞めようとすると、それを思いとどまらせてくれたり、何かと頼もしい存在でした。
が、そんな山下孝介も、サッカー部で苦労し、逃げ出そうとしてしまいます。
今度は逆に、友永ひかりから叱られて、山下孝介はサッカーを続けることとなって、2人はおたがいに努力を積み重ねていきました。
本作は、チアダンスだけではなく、こうした人間関係も実に魅力あるものとなっています。
映画『チアダン』感想
実話が元になっていただけあって、映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』はあまりにも迫力が違いました。
フィクションだったら、全米制覇はさすがにリアリティがなかったでしょうが、実話ゆえの緊張感が味わえますからね。
おまけに、友永ひかりも、玉置彩乃も、山下孝介も、キャラが立っていて、かつ等身大の共感度100%のキャラクター。
本作を観れば、あなたもきっと自分自身の青春を思い出せることは間違いないでしょう。
映画『チアダン』視聴者の声
思っていたよりも面白かったです。恋愛要素はあるけどそれはあんまりメインじゃなくて、部活友情系なところが良かったなと感じます。無意味に恋愛場面を入れてこず、最後まですっきりまとまっているので、タイトルを見て気になった方にはかなり見やすいかと…。本当にタイトル通りの内容でした。また、入学式から始まり3年の大会までを描いているのですが、練習風景は見れても実際にダンスを全員で踊るシーンはあまり出てこなくって、指導する先生の言葉や生徒たちの言動からダンス上手くなっていってるっぽいぞと悟るような感じでした。しかしながら、大会に向けて頑張る生徒たちの内情はよく描かれていて、努力しているのが伝わってくるので観ていく内に応援したくなります。そして、最後の3年生の大会にて、ついにダンスを踊っているところが見られるというお預け方式でした。見られないまま終わるのかと思っていたので、結構びっくり!出演された女優さんたち、皆さん頑張って練習したんでしょうね…かなり揃っていました。そんな構成になっているところも好きなポイントです。あのシーンだけの為に人気女優さんたちが練習を費やしたのかと思うと、リアルな感動があります。結局終盤には役柄と女優さんが頭の中で混同されていました。【20代女性】
チアダンスをしている子がかっこよくてキラキラしていていいなと思いました。顧問が厳しい部活ってみんなあんまりやりたくないと思うのにみんな世界を目指していてすごいなと思いました。全然やる気がなかったりダンスが踊れない子でも1つの目標をみんなで追いかけたらあんな一致団結して、無理だと思っていた夢も見えてくるんだなと思うと夢をもつって大切なことなんだなと思いました。主役のひかりの元気さがみんなを元気付けたんだと思いますしあんなリーダーシップがとれているなんて羨ましいなととても思いました。みんなで協力して仲良くなっていて世界に進んだときには感動していましたし、チアダンスがかっこよくて最後の方はずっと泣いていました。顧問の先生もいままで厳しくしていてあまり好かれていなかっただろうけど、結果発表の前にひかりと2人でいるシーンとみんなが結果をしって走ってくるところとで大号泣しました。これが実話というところに衝撃が隠せないです。本当にあんなレベルだったのにあそこまで世界制覇しちゃうとかかっこいいなと思います。その後もみんなしっかり社会人になっているし私の学生時代には後悔しかなかったなと切実に思わされました。【20代女性】
広瀬すずさんが好きで見た映画ですが、シンデレラストーリーが好きな私にはもってこいの内容でした。
実話が元になった映画で、嘘のような本当の話です。福井の普通の女子高生たちががひょんなことからチアを始めていいコーチにも出会い、
奇跡的に全米制覇をしてしまうという斬新すぎるストーリーですが、実話が元になっているのでリアリティもありつつ楽しめました。
学生ならではのひたむきで、がむしゃらな姿がすごく輝いていて学生に戻りたい!と思えました。私自身も高校時代はダンス部だったので練習風景は過去の自分と重なる部分もあって自分の学生時代の思い出と重ね合わせてみれて良かったです。
この映画の中で特に印象に残ったシーンは、やっぱり最後の世界大会でみんなが踊る姿です。実際の女優さんたちが、笑顔いっぱいで踊る姿がすごく印象的だったし、何より全体のダンスの揃い具合がすごすぎて、想像を遥かに超えていました。踊ってる時の笑顔は演技ではなく心から楽しんでる笑顔に私には見れてすごく感動的でした。
最後にコーチ役の天海祐希さんと生徒たちが抱き合って号泣するシーンで、私ももらい泣きしてしまいました。地元で応援してる人たちも喜んでるし、最後はすごく感動的で見終わった後、私も頑張らなきゃと思えた映画でした。【20代女性】
チアダンス部のみんなが踊っている姿が本当に可愛いです。
全く踊れなかった人が、3年間であんなにカッコよく踊れるようになって、全米まで制覇して本当に凄いの一言です。
最後の大会直前に怪我をして踊れなくなってしまたまたひかりちゃんの、悔しい表情や、涙を堪える表情に見ている私まで悔しくて悲しくて涙が止まらなくなりました。
私は高校時代に部活はしてしなかったので、1つ目標を達成するために仲間と頑張る姿を見て、私も部活を頑張っておけばよかったと少し後悔してしまうくらい、眩しくて羨ましかったです。
特にお気に入りのシーンは、唯ちゃんとひかりちゃんと彩乃ちゃんが路上で踊るシーンです。
いつも1人で踊っている唯ちゃんが、3人で楽しく踊っているシーンがチアダンス部が始まる感じがして好きだなと思いました。
その後の、多恵子ちゃんがお母さんに啖呵を切るシーンもすごくかっこよくてお気に入りです。
孝介くんとひかりちゃんの絶妙な関係ももどかしくてキュンキュンしました。
お互いにちゃんと時には厳しく、時には優しく励ましあいながら目標に向かっているのがとても良いなと思いました。
みんなが真っ直ぐで、みんなが一生懸命で、明日から私も全力で頑張ろうという気持ちになりました。【20代女性】
チア☆ダン女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話はこれから何か新しいことを始めようか悩んでいる人や青春時代に何か夢や目標をもっている人にオススメの映画だと思います。チアダンスを全力で行う主人公の姿がとても感動的な映画です。一人だけがチアダンスを出来ていてもダメで、みんなで息を合わせて踊ることの難しさと楽しさを学んでいく生徒達のストーリーがとても面白いです。夢や目標がある人に響く内容になっていると思いました。この映画では踊ることの楽しさは勿論、何のために踊るのかと言う事を考えながらみんなで挫折を繰り返します。考えながら努力する事で分かってくる事もあるのだと見ている私も勉強になりました。生徒たちの笑顔がとても素敵な映画で良い雰囲気の映画だと思いました。世界という大スケールを目指す事が決して簡単な事ではなくて小さな努力の積み重ねで大きな事を為せるのだと思いました。劇中に流れているBGMなどは映画の世界観に吸い込まれてしまうようなクオリティの高いBGMばかりで映画を見ながら音楽も楽しめる映画でした。ストーリーではダンスのほかに生徒それぞれの家庭事情なども見られて全部をチームみんなで乗り越えていく姿がとても素敵だなと思いました。【20代男性】
福井県の高校で本当にあった話とのことで、学園ものはしばらく観ていませんでしたが、実話ならみてみようとチャレンジしました。福井県でのお話ということで福井弁がとても新鮮でした。広瀬すずさん演じる主人公が憧れの彼を応援したいがためにチアダンスクラブに入部し、軽い気持ちから、軽いクラブ活動を行おうとするのですが、そこにいたのはクセのあるクラブ顧問。いきなり世界をめざすと言い出し、その熱についていけず、一人抜け、二人抜けと退部していく中、クラブの中心的な存在の同級生や、それぞれ苦手がある生徒たちが必死に克服しながらクラブに励んでいく姿がとても感動的でした。笑顔だけが良いと褒められていた主人公が、最終的にはその笑顔で世界一を本当に手にしたところに、35歳のおばさんの私が泣いてしまいました。今までの学園ものとどんな違いがあって、こんな泣いてしまうのか考えてみたら、クラブ顧問は天真爛漫に先生として指導していたわけではなく、素人ながら研究に研究を重ね、そして生徒たちに笑顔を見せず常に厳しく接していました。甘い顔をすることで、弱さや甘え、なあなあになってしまうことを恐れていたんだと思います。そうした想いを、優勝が決まった瞬間、会場から席を外し、一人シクシクと泣いている姿に、先生の意地を感じました。本当に感動しました。【30代女性】
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