2007年に公開された、映画『ボーン・アルティメイタム』。
CIAによって生み出された暗殺者ジェイソン・ボーンの闘いを描いた映画「ボーン」シリーズの第3作です。
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映画『ボーン・アルティメイタム』作品情報
新聞で自分やマリーのことを書いた記事を見つけたボーンは、記事を書いた記者に会い「ブラックブライアー計画」の存在を知ります。
CIAの極秘プロジェクトにより生み出された究極の暗殺者、ジェイソン・ボーン。組織の全貌を暴き、記憶を取り戻すため、彼は最後の戦いを開始する。しかし、ボーンの背後では全てを闇に葬るため新たな計画・ブラックブライアーが極秘に進行していて…。
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キャスト
- (ジェイソン・ボーン)マット・デイモン
- (ニッキー・パーソンズ)ジュリア・スタイルズ
- (ノア・ヴォーゼン)デヴィッド・ストラザーン
- (エズラ・クレイマー)スコット・グレン
- (サイモン・ロス)パディ・コンシダイン
- (パズ)エドガー・ラミレス
- (デッシュ)ジョーイ・アンサー
- (ニール・ダニエルズ)コリン・スティントン
- (アルバート・ハーシュ)アルバート・フィニー
- (パメラ・ランディ)ジョーン・アレン
スタッフ
- 監督 ポール・グリーングラス
- 原作 ロバート・ラドラム
- 音楽 ジョン・パウエル
- 脚本 トニー・ギルロイ、スコット・Z・バーンズ、ジョージ・ノルフィ
- 製作 フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ポール・L・サンドバーグ
映画『ボーン・アルティメイタム』ネタバレあらすじ
ロシアのモスクワで、恋人のマリーを銃で撃った男を始末する際に肩を撃たれたボーンは、キエフ駅から東へと歩いていました。
ボーンは、そこに診療所があるのを見つけて侵入し、自分で傷の手当てをします。
その6週間後、ヴァージニア州のラングレーにあるCIA本部では、パメラ・ランディがエズラ・クレイマーCIA長官たちに、ワード・アボットが罪の告白をしたときの録音テープを聞かせていました。
しかしそのテープの内容を聞いてもクレイマー長官は、ボーンの存在を危険だと言います。
そのころイタリアのトリノでは、「ガーディアン紙」の新聞記者であるサイモン・ロスが、CIAのマドリッド支局長であるニール・ダニエルズに会い、ブラックブライアー作戦についての情報を聞き出していました。
そのころ、フランスのパリにやってきていたボーンは、マリーの兄の家にいました。
ボーンは、自分を狙っていた暗殺者に撃たれたことでマリーが死んだのだとマリーの兄に伝えます。
サイモン・ロスは、ロンドンのヒースロー空港で会社に電話をかけ、仕事の報告をする際に、ブラックブライアーという言葉を口にしました。
その言葉を、CIAのロンドン支部が傍受します。
ニューヨークにいたCIAのヴォーゼンは、サイモン・ロスに逮捕命令を出しました。
サイモン・ロスに会ったボーン
ボーンはというと、パリ北駅で「ガーディアン紙」を買い、サイモン・ロスの記事を読んで、列車の中で彼に電話をしました。
ウォータールー駅で降りたボーンはサイモン・ロスに会い、ブラックブライアー作戦のことを知ります。
しかし、CIAの追っ手がサイモン・ロスに迫っていました。
ボーンはサイモン・ロスと電話で連絡を取り合いながら何とか逃がそうとしました。
しかしCIAのヴォーゼンは、狙撃手のパズに、ボーンとサイモン・ロスの殺害命令を伝えます。
そしてサイモン・ロスは撃たれてしまい、ボーンはサイモンが持っていた手帳をもち去ります。
ボーンの殺害に失敗したヴォーゼンは、パメラ・ランディとトム・クローニンに捜査の指揮を頼むことになりました。
ボーンの目の前に現れたニッキー
スペインのCIAマドリッド支局では、サイモン・ロスが殺されたというニュースがテレビで報道されていました。
その報道を見た支局長のダニエルズは急いで機密書類を持って逃げ出します。
CIAのパメラは、新聞記者に情報を流したのがダニエルズであると考えます。
パメラは捜査員を送り込みました。
そこにはボーンが忍び込んでいました。
扇風機を使った罠で捜査員を倒したボーンは、次に現れた人物に銃を向けると、その人物はニッキーでした。
ニッキーはベルリン支局からマドリッド支局に配置転換になったというのです。
CIAのヴォーゼンからの電話が鳴り、受話器を取ったニッキーは、ヴォーゼンにボーンはいないと答えます。
ニッキーは、ダニエルズが今朝10万ドルをタンジールに送金したことを、ボーンに教えました
ボーンはフェリーを使ってタンジールに行くと言います。
命を狙われたボーンとニッキー
ボーンとニッキーはフェリーに乗り、モロッコのタンジールに着きました。
そのころCIAのヴォーゼンが、ダニエルズの居場所を突き止めていました。
ニッキーは、ダニエルズを暗殺しようとしている殺し屋の名前がデッシュであることを調べ上げます。
ボーンはデッシュのあとをつけて、ダニエルズの居場所をつかもうとしましたが、
そのデッシュに、ボーンとニッキーの殺害命令が出されてしまったのです。
デッシュは爆破によってダニエルズを暗殺し、その爆破で倒れたボーンを確認すると、次にニッキーを殺しに向かいました。
デッシュが近づいてきたのでニッキーは、ひたすら逃げました。
そこにボーンがやってきてデッシュを始末します。
ニッキーは髪型を変えてボーンと別れ、バスに乗り込みます。
ボーンは、ダニエルズの所持品を確認しに行き、燃え残った物に「CIA 105番地 40丁目 NY」と書かれているのを見て、ニューヨークに行くことを決めます。
映画『ボーン・アルティメイタム』ラストの結末
ボーンはニューヨークでパメラに電話をかけました。
パメラは、ボーンに誕生日だと言って4-15-71という数字を伝えます。
ボーンはCIAに潜り込みヴォーゼンの金庫から機密書類を盗み出して、415番地東71丁目に向かいます。そこはボーンが昔いた研究所です。
そこにパメラが待っていたので、ボーンは機密書類を渡します。
ボーンはそこでハーシュ博士に会い、記憶を取り戻しました。
そしてビルの屋上から、イースト・リバーに飛び込みます。
ある日、店のテレビでニュースが報道されているのを見たニッキーは、クレイマー長官、ハーシュ博士、ヴォーゼン局長が罪に問われることになったと知ります。
そのニュースでは、10階建てのビルの屋上からイースト・リバーに転落したボーンが、3日間捜索されているのに遺体が見つかっていない事も伝えていました。
映画『ボーン・アルティメイタム』感想
今作はとにかくアクションがさらにパワーアップしていて、派手になっているのが楽しめました。
屋内での格闘やカーチェイスも目が離せなかったですが、きちんとストーリーも良くて、最後にCIAが騙されているところは特に面白かったです。
カメラはブレブレですけど、そのぶんスピード感や臨場感があって息つく暇もないくらいで素晴らしい映画でした。
それに、いろんな都市が舞台になっていて、ひときわモロッコがめっちゃ綺麗でした。
モスクワ、パリ、ロンドン、マドリッド、モロッコ、ニューヨークと、ボーンが各地を飛び回るので、スケールが壮大に感じたところも楽しめました。
それに、ボーンがウォータールー駅でCIAからの依頼を受けた暗殺者と闘うシーンや、モロッコでニッキーが暗殺者に追われているのを見て、その後ろからボーンが追いかけるシーンなどは、観ていてドキドキしっぱなしで手に汗握るシーンでした。
それと、「ボーンが川に飛び込んだ後、三日間捜索しても遺体が見つからない」というニュースを聞いたニッキーが、静かに微笑むシーンは、とても心を打たれました。
あと、ボーンが屋上から川に飛び込むところは、かっこよかったですし、ニッキーが魅力的な女性だったことは、とても印象に残りました。
映画『ボーン・アルティメイタム』視聴者の声
『ボーン・アルティメイタム』は、2007年公開のアメリカ映画で、マット・デイモンさん演じる記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンを主人公とした『ボーン』シリーズの3作目です。
原作はロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』です。
前作でジョアン・アレンさん演じるパメラがニューヨークにいる時、パメラとボーンが電話で話すシーンがあり、「ちょっと話せない」とパメラが言うとボーンが「疲れた顔をしているぞ」というシーンで終わっていましたが、本作の始まりはそこと繋がっておらず、記者が情報を掴んだ、モスクワでボーンがいなくなった!というところからのスタートで少し混乱しました。
はじめに敵だと思っていたパメラがもはや味方のように思えてきて、ちょい役と思っていたジュリア・スタイルズさん演じるニッキーはもはや3回目の出演で味方とわかった時は嬉しくなりました。
ジュリア・スタイルズさん本作公開時26歳でとても美しい方ですね。
「学生として潜入していた」と話していたのでかなり若いことは分かっていましたが、CIAにも若い人がいるんだなあと驚きました。
最後にボーンがビルの上から川に転落して死亡したはずだが遺体は上がっていないというところでニッキーがニヤッと笑うシーンが良かったです。
ボーンは記憶が戻りこれで自分の中で決着がついたのでしょうか。
そもそもどうして、記憶をなくしてしまうかもしれない作戦に自分の身を投じたのかどういった生い立ちだったのかは明らかになっていないので、やはりそこを探し求めていくのでしょうか。
「ジェイソン・ボーン」と「ボーン・レガシー」があるので、そちらも楽しみです。【30代女性】
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