2018年に公開されて大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』作品情報
1970年代にデビューし、世界的なロックバンドとなったクイーンの真実の物語。
メンバー自身も制作に関わり、完成までに8年を要しました。
1970年、ライブハウスに通う若者・フレディは、ボーカルが脱退したバンドに自らを売り込み、クイーンを結成する。彼らは革新的な挑戦を続け、次々とヒット曲を生み出していく。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し、孤独を深めていく。
出典:U-NEXT
キャスト
- (フレディ・マーキュリー)ラミ・マレック
- (メアリー・オースティン)ルーシー・ボーイントン
- (ブライアン・メイ)グウィリム・リー
- (ロジャー・テイラー)ベン・ハーディ
- (ジョン・ディーコン)ジョー・マッゼロ
- (ジョン・リード)エイダン・ギレン
- (ジム・ビーチ)トム・ホランダー
- (ポール・プレンター)アレン・リーチ
- (レイ・フォスター)マイク・マイヤーズ
- (ジム・ハットン)アーロン・マカスカー
スタッフ
- 監督 ブライアン・シンガー
- 音楽 ジョン・オットマン
- 脚本 アンソニー・マクカーテン
- 製作 グレアム・キング、ジム・ビーチ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』ネタバレあらすじ
まだ何者でもなかったフレディは、無名のバンドを見たことから運命の出会いを果たします。
彼らはクイーンを結成し、フレディ・マーキュリーはボーカリストになりました。
クイーンは独創的なサウンドを目指して、実験的な試みに挑戦していきます。
それはすぐに結果として実を結ぶことになり、発売する曲は大ヒットしていきました。
そして、クイーンの代表曲『ボヘミアン・ラプソディ』が発表されると、彼らは世界的なロックバンドとして名声を手にします。
しかしその頃、クイーンのメンバーはプレッシャーに押しつぶされており、次第にメンバーの関係も悪化。
フレディはソロ活動を開始すると同時に、自らがゲイであることを自覚していきました。
その後、活動停止状態だったクイーンにチャリティコンサート「ライブ・エイド」の出演オファーが来ます。
これをきっかけに、メンバーは和解し、出演することになりました。
ところが、すでにフレディの身体は病魔に侵されていたのです。
”フレディ”誕生、そして運命の仲間と出会いクイーンが結成される
物語は、1985年7月から始まります。
世界的に有名なロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーは自宅で出かける準備をしていました。
この日彼が出演するのは、チャリティーコンサート「ライブ・エイド」のステージ。
数万人を収容するウェンブリー・スタジアムでは、観客がクイーンの登場を待っています。
そこから時は遡り1970年のイギリス・ロンドン。
ペルシャ系インド人の青年ファルーク・バルサラは、空港で荷物の積み下ろしの仕事をしながら、コツコツ曲を書く日々を過ごしていました。
彼の家庭は厳格なゾロアスター教徒で、父親はファルークに「善い行いを心掛けるように」と口うるさく言います。
それに反発するかのように、ファルークは夜の街へ遊びに出かけていました。
その日、ファルークが訪れたライブハウスでは、「スマイル」というバンドが演奏していました。
ファルークは、スマイルの演奏に感激します。
素敵な女性(これがメアリーとの出会い)を見かけてそちらも気になりますが、スマイルのメンバーに話しかけに行きました。
裏口にいたスマイルのメンバーは、ギタリストのブライアン・メイ(グウィリム・リー)とドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)の二人。
ファルークは彼らに対し、”フレッド”と名乗ってあいさつしました。
話してみたところ、ちょうどベース&ボーカルが脱退したところだといいます。
これをチャンスと考えたファルークは、自分をボーカルにしてくれるよう売り込みました。
ファルークの歌の才能に感心したブライアン・メイとロジャー・テイラーは、”フレッド”の加入に同意します。
新しいバンド名は、「クイーン」に決まりました。
ファルークは”フレッド”から、さらにフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)と名乗るようになります。
バンドは1年後にベーシストのジョン・ディーコン(ジョー・マゼッロ)が加入し、不動のラインナップが完成しました。
クイーンは次々とヒット曲を連発し世界的な大スターへ
フレディはライブハウスで出会ったメアリー(ルーシー・ボイントン)と付き合い始め、猫と共に同棲するようになりました。
クイーンの活動も活気に満ちており、メンバーはファーストアルバムのため、斬新なサウンドを得られないかと日々研究に没頭しています。
その様子を名プロデューサーのジョン・リードが見ており、クイーンのマネージャーになります。
さらに、バンドのサポート担当にポール・プレンターがつくことにもなりました。
こうしたバックアップを得たクイーンは、すぐに国営放送BBC出演のチャンスを掴みます。
彼らが演奏した『キラー・クイーン』は瞬く間に反響を呼び、クイーンは人気バンドの仲間入りを果たしました。
クイーンの活動は絶好調で、次々とオファーが舞い込み、多忙を極めていきます。
フレディはプライベートも充実しており、恋人の女性メアリーと結婚を考えるようになっていました。
彼は指輪をメアリーに渡して誠実さを示し、プロポーズが受け入れられた二人は婚約者となります。
ボヘミアン・ラプソディー大成功の陰では崩壊が始まっていた
全米ツアーを成功させたクイーンは、ニューアルバムの制作に向け、田舎の一軒家に皆で籠ります。
この中で出来上がった曲の中には、後に代表曲となる『ボヘミアン・ラプソディ』が含まれていました。
ただ、『ボヘミアン・ラプソディ』は6分以上もある長尺の曲で、さらにオペラ風という挑戦的なもの。
クイーンでさらに一儲けしようとしていたレコード会社はこれに難色を示し、クイーンとの溝は深まっていきました。
対立は平行線をたどり、クイーンは所属していたEMIとの契約を破棄して、独自に売り込みをかけます。
フレディは知り合いのラジオDJを説得して、『ボヘミアン・ラプソディ』をオンエアさせることに成功。
批評家受けがかなり悪かった『ボヘミアン・ラプソディ』でしたが、世界中のファンに受け入れられ、バンドを代表する大ヒット曲となります。
クイーンのこうした成功の陰で、フレディは一人自らのセクシャリティについて悩んでいました。
スタッフのポールが実はゲイで、彼がフレディに好意を示していたことも関わっています。
フレディの変化に気付いていたメアリーは、彼の元を去って行きました。
メアリーを失ったことと成功によるプレッシャーが重なり、フレディとクイーンのメンバーの関係が悪化していきます。
これにフレディのソロデビュー計画が加わり、その決裂は決定的なものとなりました。
フレディは、ドラッグ漬けになりながらソロアルバムの制作に没頭。
夜はポールが連れてくるゲイたちと享楽的なパーティに耽り、自らを破滅へと追い込んでいきました。
そして、気づかぬうちにエイズがフレディの身体を蝕んでいたのです。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラストの結末
1985年7月、アフリカ難民救済のためのチャリティーコンサート「ライブ・エイド」の開催が決まり、クイーンにも出演オファーが来ていました。
しかし、ポールがフレディにこのオファーを隠していたため、危うくチャンスを逃すことになりかけます。
友人となっていたメアリーからライブ・エイドのことを聞いたフレディは、激怒してポールを解雇。
逆恨みしたポールはフレディがゲイで不特定多数と関係を持っていると暴露します。
フレディはマネージャーを通じてメンバーとの和解の場を設け、彼らに謝罪します。
クイーンはライブ・エイド出演に向けて一致団結し、リハーサルに取り掛かりました。
しかし、体調が悪化していたフレディの喉の調子が思わしくなく、メンバーからも心配されます。
フレディはメンバーにエイズであることを告白しますが、同時に本番までには間に合わせると気丈に振舞うのでした。
そして迎えたライブ・エイド当日。
ロンドンの会場となったウェンブリースタジアムには、信じられないほど大勢の観客が詰めかけていました。
フレディは舞台袖で呼吸を整え、観客が待つステージに出ていきました。
クイーンは『ボヘミアン・ラプソディ』から演奏を始め、ウェンブリースタジアムは熱狂に包まれました。
このライブ・エイドのステージはクイーンにとって伝説と語り継がれるパフォーマンスとなります。
最後は『We Are The Champion』で締めくくり、再び一体となったクイーンのメンバーも充実感で満たされます。
フレディは観客に向けてあいさつすると、メンバーを振り返りステージを後にしました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』感想
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、間違いなく今世紀最高の音楽映画のひとつに数えられる傑作でしょう。
クイーンの結成から世界的なロックバンドへと成長していく過程は、青春映画的なエネルギーに満ち溢れており、誰もが興奮してしまいます。
しかし、映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、この大きな成功の陰の部分についても赤裸々に触れている点が重要でした。
クイーンというバンドが有名になると共に、とてつもないプレッシャーがメンバーに襲いかかっていきます。
そして、次第にメンバー間の人間関係も悪化し、解散の危機にも瀕しましたよね。
我々ファンは華やかな部分しか目にしませんが、メンバーの苦しみはかなりのものでもあったようです。
とはいえ、クライマックスのライブシーンは、クイーンが再び一致団結し素晴らしい演奏を見せました。
この盛り上がりは、なんだかスポーツ映画みたいだなと、個人的には感じもします。(努力→喧嘩→一致団結→勝利みたいな)
ライブシーンでは、改めてクイーンの楽曲の素晴らしさを再確認させられます。
映画なのにライブの熱気や臨場感も体感でき、誰もが感動したことでしょう。
王道のストーリーから名曲のラッシュは、これ以上ない感動と興奮を与えてくれます。
まだ見ていないという方は、この機会にぜひどうぞ。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』視聴者の声
最後の20分のライブシーンが最高でした。
映画なのに、映画ではなく本当のライブに見えました。
フレディのパフォーマンス、歌声、全てが素敵で、映画を観終わった後、本物のQueenも見たくなり、ライブ映像を漁ったほどです。
あそこまで完璧にライブを再現するのは大変だったろうなと思います。
それでも、あのライブがなきゃ、映画は終われなかったのでしょう。
その直前、フレディの悲しすぎる告白があり、すごく落ち込みました。
その落ち込みを晴らしてくれる、もちろんフレディの病が治るわけではないので悲しい気持ちがなくなるわけではありませんが、まだまだQueenは続くぜって思わせてくれるライブでした。
そして、ライブの後、流れる本物のドントストップミーナウの映像がたまらなくよかったです。
ライブの最後はちょっとしんみりした曲だったのですが、ドントストップミーナウを聴くことでほんと晴れやかな気持ちになりました。
また、ラミフレディもすてきだったけど、やっぱり本物には敵わないなと再認識もさせてくれました。
物語的にはサクサク進んで、いろいろ詰め込みすぎだなって思うところもありましたが、最後の20分がすごすぎて、何度も見たくなります。
最後だけでも見た価値ありでした。【20代女性】
私はQUEENがもともと好きなので、すごくおもしろかったです。
ところどころで流れるQUEENの楽曲もすばらしいし、知っている曲ばかりでした。
曲の製作秘話みたいなのもおもしろかったです。
レコーディング風景のある映画っていろいろありますが、やっぱり好きだなと思います。
レコーディングって音楽をしている人しか知らない世界だから、すごくワクワクします。
QUEENの曲はコーラスが結構入っているし、レコーディングも大変そうだから見ごたえがありました。
そして、レコーディングからの、マネージャーとのキスはなんかドキドキする場面でした。
フレディの気持ちの揺れもすごく伝わりました。
メアリーとの関係だって好きだしほんとに一番の友達だったんだろうからとても切ないなと思いました。
フレディの伝記といっても、実際のところはどうだったのかはわかりません。
もう少し人生を楽しんでいたようにも強くも見えたけど、それでも心の奥底は傷ついていたのかもしれないなあと思いました。
メンバーとも仲良くしているけど、彼らは結婚していて家に帰っちゃうとか、それでいいと思っていても寂しいのは寂しいと思います。
QUEENの音楽についてだけでなく、フレディの心の動きまでよく表れていてとてもおもしろい作品でした。
大好きな作品です。【30代女性】
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