2017年に公開された、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。
主演は山崎賢人、キャストは、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、観月ありさ、山田孝之、伊勢谷友介など、豪華なものになっていました。
今回の記事では、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
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映画『ジョジョの奇妙な冒険』作品情報
「スタンド」と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・ジョジョこと東方仗助。
ある日、彼の住む杜王町で連続変死事件を引き起こしていた凶悪犯を邪魔してしまったことから次の標的にされてしまいます。
しかし、愛する家族と町を守るため、仗助は仲間とともに戦うことを決意。
「スタンド」と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・ジョジョこと東方仗助。ある日、彼の住む杜王町で連続変死事件を引き起こしていた凶悪犯を邪魔してしまったことから次の標的にされてしまう。愛する家族と町を守るため、仗助は仲間とともに戦うことを決意する。
出典:U-NEXT
キャスト
- 東方仗助:山崎賢人
- 広瀬康一:神木隆之介
- 山岸由花子:小松菜奈
- 虹村形兆:岡田将生
- 虹村億泰:新田真剣佑
- 東方朋子:観月ありさ
- 東方良平:國村隼
- 片桐安十郎:山田孝之
- 空条承太郎:伊勢谷友介
- 柳俊太郎
スタッフ
- 監督:三池崇史
- 原作:荒木飛呂彦
- 音楽:遠藤浩二
- 脚本:江良至
映画『ジョジョの奇妙な冒険』ネタバレあらすじ
杜王町では、謎の怪死が相次いでいました。
町内で暮らすリーゼントがトレードマークの東方仗助には、スタンドという特別な能力があります。
その後、一連の事件の犯人である片桐安十郎から恨みを買ってしまうことになった、東方仗助。
そんななか、東方仗助は、おなじくスタンドを持っている、ジョースター一族の空条承太郎と会います。
やがて片桐安十郎のせいで、祖父の東方良平が死んでしまい、周囲のみんなも危険にさらされてしまう、東方仗助。
その後、東方仗助は片桐安十郎を倒すことに成功しますが、黒幕で、スタンドを使える虹村形兆・虹村億泰兄弟が、彼の目の前に立ちふさがります。
さらには、東方仗助の同級生である広瀬康一までもが危険にさらされていくなか、意外な展開になっていったのでした。
なんと、虹村億泰が東方仗助を助けてくれたのです。
東方仗助はそんな虹村億泰に感謝します。
一方、広瀬康一は、虹村形兆の影響でスタンドを使えるようになっていました。
そんななか、一時は殺そうとまで考えていた、化物になってしまった父親の想いに気が付いて、胸を打たれることになった、虹村形兆。
ところが、虹村形兆はその矢先に、何者かの攻撃で爆死してしまいます。
結局、彼を殺した犯人を捕まえることはできませんでしたが、東方仗助と広瀬康一は、虹村億泰と仲よくなるのでした。
東方仗助の奮闘
本作では、主人公である東方仗助が、スタンドを使って大活躍となりました。
後述しますが、片桐安十郎を倒すところは壮観。
また、そんな片桐安十郎を操っていた、虹村形兆・虹村億泰兄弟のうち、虹村形兆とのバトルも壮絶なものに。
それもそのはず、虹村形兆のスタンドは、小さな軍隊を動かせるという、途方もないものだったからです。
が、東方仗助も負けてはおらず、虹村形兆のミサイルを打ち返すなど、獅子奮迅の活躍です。
最終的に虹村形兆が別な人物に殺されたのは、ある意味、惜しかったですね。
片桐安十郎の脅威
東方仗助を狙っていった、片桐安十郎。
さいわい倒されましたが、なかなか手ごわい相手となりました。
そもそも、東方仗助を片桐安十郎が狙ったのは、東方仗助が、片桐安十郎が操っていたコンビニ強盗を倒したからでした。
が、片桐安十郎は、サイコパスの殺人鬼で、一連の怪死も彼の仕業でした。
片桐安十郎の攻撃で、祖父の東方良平が死に、母親の東方朋子も危険にさらされるなか、東方仗助は片桐安十郎を、岩と融合させて倒します。
片桐安十郎もひどいですが、東方仗助もなかなかやりますね。
虹村形兆の末路
虹村形兆・虹村億泰兄弟のうち、弟の虹村億泰はともかく、兄の虹村形兆は冷酷無比。
虹村億泰が東方仗助を助けたのも、虹村形兆が、虹村億泰をまきぞえに東方仗助を殺そうとしたのを東方仗助が止めたからだったのです。
でも、そんな虹村形兆にも人間らしいところがありました。
殺そうとしていた化物化した父親が家族で撮った写真を持っていたことに、ショックを受けてしまったのです。
結局、殺されてしまいますが、人間らしさを取り戻せて、何よりでした。
映画『ジョジョの奇妙な冒険』感想
いやはや、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は、あまりにもぶっ飛びすぎていて、圧巻でした。
もはや、このようなストーリーを思いつくこと自体がすごいでしょう。
一方、東方仗助と虹村形兆のバトルもですが、彼らを演じた山﨑健人さんと岡田将生さんの存在感も圧倒的でした。
SFやアクションが好きな方であれば、本作は絶対に見逃せないと思いますので、未見の方はぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
映画『ジョジョの奇妙な冒険』視聴者の声
なにしろ声優さんの声も原作にマッチ度抜群ですし、画像もとても綺麗で原作の「ジョジョ」の世界観を裏切りません。
とてもうまく表現しているにつきます。
「ジョジョ」はシリーズでいくつも話がありますが(矢のくだりやディオの事や 若干 前作からとの繋がりもありますが)前作をみていなくても、勿論見ていたらよりいっそう楽しめます。
「ダイヤモンドは砕けない」のよさは、シリアスもありユーモア要素もたくさんあるところです。
主人公のジョースケの口癖の「グレート」連発するところや髪型(また髪型を人に悪く言われるのを気にする所)オクヤスのちょっとおバカなところがとても好きです。
もしモリオウ町 あるならぜひいってみたいと思ってしまいます。(事件が多発しているから危ないかな。)
また ジョースケの父と母がなぜ あの年齢差で(40才位は離れているのに)どういう出会いでか恋愛関係になりジョースケが産まれたのか(テレビ版にもでてきません)個人的にはとても興味があります。
ジョータロウとの年齢差を考えると・・
え?いつそんなことに?と考えてしまいます。【40代女性】
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、ジョジョの奇妙な冒険、第四期の実写映画である。
この映画の主人公は第二期の主人公、ジョセフ・ジョースターの隠し子である、東方仗助で、山崎賢人が演じる。
仗助を始め、スタンドと呼ばれる特殊な能力を持つもの達が、街の平和を守るため戦うというストーリーになっている。
原作の世界観がそのまま実写になっていて、原作ファンも期待を裏切られることなく楽しめる。
第三期の主人公である空条承太郎(演じるのは伊勢谷友介)も当然出演し、仗助と共に物語に大きく関わる重要な役割を担う。
スタンドは、人によりその効果も姿形も全く異なるものであるが、それぞれの能力も見事に表現されていて、ジョジョの奇妙な冒険のファンなら誰もが楽しめると思う。
一方、原作を知らない人でも、迫力満点のアクションシーンや、承太郎と仗助、その他の登場人物達とのテンポのいいやり取りや、スタンドとは何なのか、誰がスタンドを悪用し、何の目的で悪さをしているのか、あっという間に引き込まれることは間違いない。
そんな魅力がある映画になっている。
しかし、第一章ということで、この映画で展開された謎はこの作品だけでは解明されない。
続きも待ち遠しい。【30代女性】
この作品を見るきっかけとなったのが元々アニメで人気があり実写化するということで興味を持ったからです。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」このタイトルは本来のジョジョであれば4部であるがゆえに映画だけ見ても前後の関係がわからないかなと思いました。
やはり空条承太郎がどのような人物で3部でどのような内容があってスタンド能力、またディオとの対戦などの時系列を追っていかないと難しい作品なので「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」これだけ見てもわかりにくいと思います。
役者としては非常に良い出来かなと思いました。
特に主人公役である東方仗助演じる山崎賢人さんがとてもマッチしていたなと思います。
しかしアニメの作品を実写するというのはかあり難儀であって批判が集まるものでジョジョもかなり批判されていたなという印象がありましたが僕の意見としてはアニメの実写の中では中々のクオリティだと思います。
ストーリーとしては杜王町が舞台となり3部から出ているスタンドの矢が町に入ってきてスタンド使いとの壮絶なバトルが繰り広げられる感じです。
仗助とジョセフ・ジョースターとの関係などが見どころです。
総じてお勧めできる映画であり、評価は5つ中2.5とさせていただきます。【20代男性】
アニメの実写化は成功例が少なく、その中でもジョジョの奇妙な冒険は原作を知る者なら中々実写にするには難しい部類に入る漫画だと思っていました。
私は原作のファンで、その中でも一番好きな第四部の実写化ということで当時放映が開始されてから内容やキャラの再現等、一抹の不安を抱えながらも映画館に足を運びました。
先に結論から述べると、個人的には良作だと感じました。まず、約2時間という短い放映時間中にどれだけジョジョの世界観や序盤のストーリーを再現できているかという点については想像よりも綺麗にまとまっており、初めて見た人でもジョジョの魅力を感じられるような構成になっていました。
また、スタンドと呼ばれるジョジョ特有のキャラについても高いCG技術により再現されており、映画作製陣の本気を感じ取ることができます。
ただ、やはり初めに懸念していたキャラの再現については正直、というよりもやっぱり難しかったんだろうな、と思う点も多々ありました。
本作の主人公である仗助は演じているキャストさんの影響なのかどこか女々しい感じを受けましたし、キャラによっては再現のためにフェルト生地が帽子につけたりと少し残念に感じました。
しかし、本作はジョジョを知らない人でも楽しく世界観を知りながらジョジョの世界観や四部の魅力を感じるできになっています。
もし次回作が出てくれるなら見に行きたいです。【20代男性】
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