「アインシュタイン 稲田」で検索すると、病気とか何やらとひどい言われようです。
中でも、稲田さんの歯についての内容が多く、とりわけボロボロの歯について触れられています。
ところが!
稲田さんの歯が最近きれいになっているんです。
アインシュタイン稲田さんの歯にいったい何が起こったのでしょうか。
アインシュタイン稲田は入れ歯治療した?
『アメトーーク!』、「稲ちゃんカッコイイ芸人」で取り上げられる稲田直樹さんは、お笑いコンビアインシュタインのボケ担当の方です。
大阪府出身のアインシュタイン・稲田さんは、地元の四條畷北高校を卒業後は配線工事の仕事をされていました。
その後、中学の友人に誘われ、吉本興業の養成所であるNSC(稲田さんは28期生)に入ります。
その中学の友人と組んだ「バンパイア」というコンビは残念ながら解散してしまい、アインシュタイン稲田さんはピン芸人として活動しました。
それから、現在の相方である河井ゆずるさんと出会い、2010年11月に「アインシュタイン」を結成し、現在に至ります。
アインシュタイン稲田さんの最も大きな特徴は、その「顔」にあります。
恐れ入りますが、常に「吉本ブサイク芸人」ではトップクラスに居続けています。
今回の『アメトーーク!』では、そんなアインシュタイン稲田さんの”心”がとてもイケメンだというテーマです。
平均的な男性の心:顔のイケメン比率が5:5なら、アインシュタイン稲田さんの場合は9:1ということになるのでしょうか。
アインシュタイン稲田さんの「顔」で特徴的なのは、しっかりとしゃくれた顎です。
しかし、ネットで関心をひいているのは歯でもあります。
あまりにも個性的なアインシュタイン稲田さんは、一部では何か病気を疑われています。
本当に失礼な話だと思います。
個性的な外見ですが、いつもとても明るくアインシュタイン稲田さんはまさにイケメンです。
歯についてですが、確かにかなりボロボロでした。
過去には、漫才中に歯が2本抜けてしまうという信じられない奇跡も起きています。
その際に、アインシュタイン稲田さんは「賞やなくて歯が取れた」と、ここでも笑いに変えていました。
なぜそこまで歯がボロボロで、抜けてしまうのでしょうか。
まず考えられるのには酸蝕歯(さんしょくし)という、歯が溶けてしまう病気が考えられます。
他には、歯周病や虫歯を伴って歯茎が弱り、歯を支えきれなくなって抜けてしまうという症状です。
アインシュタイン稲田さんは、漫才中に歯が抜けた時の画像を見ると、銀歯のような歯がいくつも見られます。
顎の噛み合わせが悪いと、唾液分泌がうまくできず虫歯になりやすい体質になるということもあります。
ですから、複数の要因が重なって、結果的に歯がボロボロになってしまったのかもしれません。
ボロボロだった歯と入れ歯治療後の比較
ところが、最近のアインシュタイン稲田さんの写真を見てみると、なんと歯がきれいになっているではありませんか!
歯がきれいになったからか、心なしかアインシュタイン稲田さんの笑顔もより晴れやかになったように感じられます。
ずっといい感じになったんじゃないでしょうか。
4:6くらいになったんではないでしょうか。
吉本ならいい方ですよね。
イケメン度合いで。
どんな歯の治療をしたのかが気になりますよね。
考えられるのは、
- 入れ歯治療(歯の神経なし、歯根の上から入れ歯をかぶせる)
- インプラント治療(歯の神経と歯根ともになし、顎の骨に人工歯根を埋め込む)
この2つではないでしょうか。
入れ歯なら保険適用なしで4~12万円で、インプラントなら30~40万円くらいとかなり差があります。
以前のアインシュタイン稲田さんのボロボロ期の歯は、前歯も抜けていました。
きれいになった今の歯と比べてみると、前歯の数本は元気なものが残っているようです。
そうすると、入れ歯ではなくインプラント治療を選んだのかもしれませんね。
きれいな白い歯でさわやかに笑う、”イケメン”になったアインシュタイン稲田さんを見る機会がこれから増えそうですね。
以上、今回はアインシュタイン稲田さんの歯の治療に迫りました。
まとめ
- お笑いコンビアインシュタインの稲田直樹さんは吉本興業所属の34歳の男性
- 最初のコンビが解散後、ピン芸人の時期を経て2010年に「アインシュタイン」を結成
- 個性的な顔立ちは顎に注目されがちだが、一部では歯がボロボロだと話題になっていた
- 歯がボロボロになる原因は、噛み合わせの悪さから唾液分泌がうまくいかず、虫歯や歯周病になりやすくなったと推測できる
- 最近は入れ歯かインプラント治療によって歯がきれいになり、笑顔も晴れやかでさわやかになった
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