『THEカラオケ★バトル』の出場者には、 ”崖っぷちパワフルボイス” こと川人雅代さんという方がいらっしゃいます。
いったいどんな方なのでしょうか?
今回は、川人雅代さんの出身校などの学歴や所属するサクラエソーレについてまとめてみました。
川人雅代のプロフィールまとめ
プロフィール
川人雅代さんは、徳島県三好市のご出身です。
ご実家は豊かな自然に囲まれていたようで、幼少の頃は草花や木々を観客に見立てて歌っていた、活発な女の子だったそうです。
また同級生は4人だけで、女子は川人雅代さんだったというエピソードからも分かる通り、都会ではなく山間の大自然の中で伸び伸びと生まれ育ったようですね。
幼少の頃からピアノを習い歌が好きだった川人雅代さんは、高校時代にバンドを結成して、この頃から音楽活動を始めました。
また、高校時代にはシンガーオーディションにも挑戦し、見事徳島大会を勝ち抜いて全国大会出場を果たしています。
学歴
川人雅代さんが通っていた高校は、徳島県三好市の池田高等学校だそうです。
池田高校と言えば、80年代に「やまびこ打線」で甲子園を席巻した高校野球の名門としても有名です。
「高校はどこ?」と聞かれた時は、おじさん世代からの反応は間違いなくいいでしょうね。
高校卒業後は、京都の佛教大学教育学部に進学します。
そして、京都に出てから本格的な音楽活動も始めました。
大学時代に川人雅代さんが所属していたのは、「オトノハネ」という音楽ユニットです。
この「オトノハネ」は、正式には「オトノハネプロジェクト」といい、京都の若手ミュージシャンが音楽で京都に元気を与えることを目的としたプロジェクトだったそうです。
アマチュアミュージシャンで2011年11月に結成された「オトノハネ」で、川人雅代さんはボーカルを担当していました。
様々なジャンル・年代の曲のカバーを演奏し、ライブ活動やYouTubeでの動画配信と活発に活動されていたようです。
また、関西シンガーコンテストで2位になることもあったそうです。
音楽ユニット”サクラエソーレ”
川人雅代さんは、男女2人組音楽ユニット「Sacra e sole(サクラ・エ・ソーレ)」のボーカルでシンガーをされている方です。
2013年末頃に京都のジャズクラブでオバタコウイチさんと出会い、2014年に「Sacra e sole(サクラ・エ・ソーレ)」を結成しました。「Sacra e sole」には、「神聖なものと太陽」という意味があるそうです。
メンバーのオバタコウイチさんは、幼少期からピアノ演奏や作曲法を学んでこられた方で、なんと京都大学に通っていました。
大学在学中から演奏活動を行い、様々なバンドに参加されてきたようです。
J-POPの他にも、ジャズバンドでの経験も豊富で、音楽活動と並行しながら音楽教室の先生もされていたみたいです。
ジャズクラブで演奏している時に川人雅代さんと出会ったのでしょうか、2人は「Sacra e sole」を結成すると、京都を中心に関西方面で音楽活動を始めました。
結成当初、川人雅代さんは「sacra」と名乗っていたそうで、インディーズ時代に地元徳島での公演もされています。
関西を中心にインディーズでの活動を続けてきましたが、さらなる飛躍のため今年2019年に東京に進出しました。
「Sacra e sole」は東京新橋にある「ウッドオフィス株式会社A3プロデュース」と、業務提携という形でマネジメント契約しています。
この「ウッドオフィス株式会社A3プロデュース」という会社は、ウッドオフィス株式会社内の総合マネジメント部門です。
芸能だけでなく、スポーツ選手や牧師に書道家と、様々な分野の方をマネジメントしているそうです。
スポーツ選手には、現在盛り上がっているサッカー女子日本代表の鮫島彩選手や、プロゴルファーの横峯さくら選手もいらっしゃいます。
そして「Sacra e sole」は、2019年6月23日に1stシングル『幸せの日々』をiTunesなど各サイトで配信リリース。
こちらの曲は、実体験のエピソードから生まれたハートフルなバラードナンバーに仕上がっているそうです。
まとめ
- 川人雅代さんは男女2人組音楽ユニット「Sacra e sole(サクラ・エ・ソーレ)」のボーカリストで現在30歳の女性
- 徳島県三好市の出身で大自然に囲まれた環境で生まれ育った
- 「やまびこ打線」で有名な池田高校出身
- 京都の佛教大学進学後から音楽活動を本格的に始めた
- 2014年にオバタコウイチさんと京都で出会い「Sacra e sole」を結成、京都を中心に関西で活動していた
- 2019年から「Sacra e sole」は東京に進出
コメント