今回の記事では、映画『ママレード・ボーイ』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。
ママレード・ボーイのフル動画を無料視聴する方法
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ママレード・ボーイのフル動画配信まとめ
ママレード・ボーイの作品情報
ある日突然、両親に離婚することを告げられた女子高生の小石川光希。松浦夫妻と旅先で出会い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻のひとり息子も含めて一緒に暮らそうと言いだし…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (小石川光希)桜井日奈子
- (松浦遊)吉沢亮
- (須王銀太)佐藤大樹
- (秋月茗子)優希美青
- (三輪悟史)藤原季節
- (鈴木亜梨実)遠藤新菜
- (名村慎一)竹財輝之助
- (三輪由充)寺脇康文
- (小石川仁)筒井道隆
- (松浦要士)谷原章介
スタッフ
- 監督 廣木隆一
- 原作 吉住渉
- 音楽 世武裕子
- 脚本 浅野妙子
- 製作 高橋雅美、今村司、井上肇、木下暢起、谷和男、山本浩、高橋誠、鷲尾天、本田晋一郎
ママレード・ボーイのネタバレ
二家族共同生活の開始
ある日、女子高生の小石川光希は両親から離婚すると告げられる。
両親はハワイ旅行で会った夫婦とそれぞれ惹かれあい、再婚することになったのだ。
レストランでは再婚相手となる夫婦とその1人息子である松浦遊が加わり、話し合いとなったのだが、光希にとっては衝撃の結果になる。
それは、小石川家と松浦家が同居するというもの。
光希は受け入れられなかったが、すぐに共同生活は始まる。
そして、驚いたことに遊が光希と同じ高校に転入してきた。
家も学校も一緒なことに気まずさを感じる光希は家では家族と距離を置くように。
光希の所属するテニス部には幼馴染の銀太がおり、銀太は光希に恋愛感情を抱いていた。
テニスの試合で勝てば付き合ってほしいと光希に告げる。
光希と遊の急接近
銀太は光希から告白の答えを求めていたが、光希は答えられないと告げる。
一方、光希の親友である茗子は担任教師と関係を持ったことで処分を受け、その彼氏を追って広島に行くという。
お互いの顔を見ずに別れることになったが、遊のアドバイスで茗子を見送りに行った。
駅には彼氏と離れることになった茗子がいた。
お互い会えたことに感動する光希と茗子、2人は友情を取り戻した。
両親たちが不在の時、光希と遊はある男性に連れられて、有名な建築家の男の家に行く。
この男は遊の母・千弥子の元彼氏であった。
遊はこの男が自分の本当の父親なのかを確信しにきたが、否定される。
そして、千弥子には学生時代から付き合っていた男性がいたことが判明した。
その後、光希と遊はお互い好きであると告白し合う。
遊の父は光希の父?!
光希は千弥子の部屋で遊から出会って半年記念のプレゼントをもらう。
千弥子が帰って来て、クローゼットに隠れる光希と遊。
散歩中に遊は光希と旅行に行こうと誘い、2人は恋人関係になっていた。
しかし、遊は部屋で家族アルバムを見つけるのだが、その写真から両親たちが実は学生時代からの知り合いであることを知ってしまう。
建築家の男が言っていた学生時代から付き合っていた男というのは光希の父である仁なのではと疑う遊。
そうであるとわかると遊と光希は血が繋がっていることとなり、遊が抱いていた光希への感情は消え始めた。
それから遊の光希への態度は以前とは異なり冷めたものになる。
光希は遊の突然の変化が理解できずにいた。
遊、京都へ引っ越す
遊は建築の道に進みたいと思っており、建築で有名な京都の大学に進学したいと父・要士と母・千弥子に告げる。
そして、進学のために今から京都に引っ越したいと言い出した遊。
両親は遊の意見に賛成し、遊は京都へ行くことになる。
光希は突然のことにショックを隠せず、遊に問うも遊からは「恋人として見れなくなった」と言われるだけだった。
結局、光希は遊とは気まずくなった状態を解消できないまま離れ離れに。
それから時が経ち、光希は大学生になっていた。
光希は広島で元担任との幸せな結婚生活を送る茗子と再会した時、茗子から「京都に会いに行ってみれば?」と言われる。
これをきっかけに光希は京都にいる遊に会いに行くことに。
光希と遊の復縁
京都で光希と遊は再会する。
光希は遊が別の人を好きだとしても、光希はいつまでも遊を好きでいると伝える。
どうしても光希の気持ちが変わらないとわかった遊はついに光希に自分たちが血が繋がっていることを話す。
それを聞き、光希は泣きながら最後に一度約束した旅行に行けば、諦めると決めた。
2人は以前のような仲で旅行を存分に楽しんだ。
そして、遊はその旅行中にある覚悟を決める。
それは父親が同じであるという後ろめたさにも耐えながらでも光希と一緒に生き続けるということ。
旅行から帰ると2人はそれぞれの両親にそのことを告白した。
そこで両親からは初めて昔の本当の話を聞かされる。
結局、遊は仁の子供ではなく、要士の子供であった。
光希と遊は血が繋がっているのではないとわかり、家族は以前のような仲睦まじい共同生活を取り戻したのだった。
ママレード・ボーイの感想
この映画を観た感想としては、取り敢えず最初から結構衝撃的だった。
原作となる漫画を読んだわけではないので、まったくストーリーを知らないまま観始めたのだが、親のパートナー交換のために6人の共同生活から恋が始まるとは思わなかった。
色んな意味で予想できないストーリーになっていると思う。
タイトルの『ママレード・ボーイ』の由来が割とさらっと流れたというか、まるで主人公が遊だけのように聞こえるが、この映画の主人公は紛れもなく光希と遊びの2人である。
この2時間の中では主に共同生活を始めた光希と遊が恋人関係になっていくというものだが、ちょっと要らないシーンなども多くあったのではないかと思った。
光希の幼馴染の銀太や遊が最初に父親だと思っていた建築家の登場が中途半端だったように思う。
銀太とは友達以上恋人未満のような関係で終わってしまったが、一度付き合ってみても面白かったのではと感じる。
それでも、改めてこの光希と遊の両親が自由で面白過ぎた。
お互いにパートナー交換をしたいから一緒に住んでしまおうという発想がすごい。
リアルに世界のどこかでこのような家族がいたりするのか気になってしまう。
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