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映画『22年目の告白 私が殺人犯です』無料動画情報

邦画

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22年目の告白 私が殺人犯ですの作品情報

5人が殺害され、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。その事件から22年後、犯人を名乗る男・曾根崎が突然告白本を出版する。マスコミを引き連れて被害者遺族に謝罪し、警察を挑発、さらにはサイン会を開催する曾根崎に、人々は熱狂するが…。

出典:U-NEXT

キャスト

  • (曾根崎雅人)藤原竜也
  • (牧村航)伊藤英明
  • (岸美晴)夏帆
  • (小野寺拓巳)野村周平
  • (牧村里香)石橋杏奈
  • (春日部信司)竜星涼
  • (戸田丈)早乙女太一
  • 矢島健一
  • 木下ほうか
  • 升毅

スタッフ

  • 監督 入江悠
  • 音楽 横山克
  • 脚本 平田研也、入江悠
  • 製作 中山良夫、加太孝明、高橋雅美、大村英治、堀義貴、薮下維也、永井聖士、高橋誠、弓矢政法、前田義晃、吉羽治、小笠原明男、荒波修

22年目の告白 私が殺人犯ですのネタバレ

連続殺人事件の犯人を名乗る男が突如現れる

騒動の始まりは、2017年4月27日に起きました。

曾根崎雅人(藤原竜也)と名乗る男がメディアの前に現れ、自分が連続殺人事件の犯人だと名乗りを挙げたのです。

その事件とは、阪神淡路大震災が起きた1995年に、5人が相次いで犠牲になった「東京連続絞殺事件」のことでした。

22年前のこの事件は結局犯人が捕まらず、2010年に時効を迎えています。

その犯行は、被害者を家族や近親者の見ている前で弄ぶかのように殺害する、猟奇的かつ残忍なものでした。

曾根崎は、警察の無能さをあざ笑いながら、事件の真相を記した告白本を片手に世間の前に現れます。

当時この連続殺人事件を追っていた牧村(伊藤英明)も、この放送を見て世間と同じように驚き、曾根崎に強い怒りを感じるのでした。

世間を騒がす曾根崎の真意とは

告白本の出版と同時に、大胆にも曾根崎は立て続けにメディア出演を重ねていきました。

世間は批判するどころか、ハンサムな曾根崎をまるでスターのように扱います。

それをいいことに、曾根崎の行動もさらにエスカレートしていきました。

彼は、メディアを引き連れて、あろうことか事件の被害者家族の山縣医師(岩松了)に直接会いに行ったのです。

22年が経った今も、被害者家族は傷を抱えたまま生活していました。

曾根崎は、そんな被害者家族の心を愚弄していったのです。

もちろん、被害者家族もこうした曾根崎の行動に強く怒りました。

被害者家族の一人で父親を殺された美晴(夏帆)は、会いに来た牧村に不満をぶつけました。

さらに、内縁の妻を殺された暴力団組長の橘(岩城滉一)は、戸田(早乙女太一)という部下を送り、曾根崎を暗殺しようとするものの、牧村が寸前で阻止します。

被害者家族の気持ちを逆なでする曾根崎の行動は、”効果てきめん”だったのです。

6件目の事件の存在と”真犯人”の出現

テレビ局も曾根崎を無視できないようになり、人気ニュース番組『NEWS EYES』への出演が決まりました。

この番組のアンカーマンである仙堂(仲村トオル)は、元ジャーナリストで、世界各地の戦場を渡り歩いてきています。

仙堂は、曾根崎に22年前の事件について、番組でインタビューしました。

そして、一連の事件は5件ではなく、実は6人目の被害者がいたのではないかと、曾根崎に質問したのです。

被害者は牧村里香。

あの牧村刑事の妹だったのです。

牧村自身も、この事件の被害者家族でした。

さらに、番組開始前には、”真犯人”を名乗る人物が匿名で映像を送りつけていました。

その映像に映っていたのは、縛られている牧村の妹とアパート爆破の瞬間です。

曾根崎は動揺を隠しきれないものの、何とかごまかしてその場をやり過ごしました。

仙堂の番組に曾根崎・牧村・真犯人が出演する

仙堂は曾根崎・牧村・真犯人が同席する緊急特番を提案し、曾根崎と牧村もこれを快諾しました。

すると、牧村に組長の橘が接触し、部下の戸田も被害者家族であると告げます。

橘の内縁の妻・翔子には連れ子がおり、それが戸田だったのです。

彼も犯人を恨んでいました。

緊急特番に”真犯人”が現れますが、変装した上に変声機もつけています。

インタビューが始まると、すぐに曾根崎は偽物のペテン師だと非難しました。

さらに、”真犯人”は牧村の妹を絞殺する瞬間の映像も持ち込み、目の前で牧村自身に見せます。

すると、曾根崎は仙堂からペンを奪い取り、”真犯人”に突き刺しました。

周囲が騒然とする中、曾根崎は自分が犯人ではないと告白します。

驚きなのはこれだけでなく、告白本を書いたのは、なんと牧村刑事だったというのです。

”真犯人”の正体は意外な人物だった

曾根崎の正体は小野寺という青年で、牧村の妹・里香の婚約者でした。

時効が成立した7年前、失望した小野寺は自殺を図るものの失敗します。

そして、同じ被害者家族の山縣医師に依頼して別人に整形手術をしてもらったのです。

一連の騒動は、牧村と小野寺が真犯人をあぶり出すための狂言でした。

本当の真犯人は、仙堂でした。

曾根崎は、仙堂が「里香さんは婚約していた」と口走ったのを聞き逃していなかったのです。

発見当時、すでに婚約指輪は外されており、その事実は牧村、小野寺、犯人しか知り得ないものだからです。

曾根崎は仙堂を追い詰め、連れてきたメディアの前で正体を暴きます。

そして、仙堂は逮捕されました。

6件目の里香の殺害時は、時効成立法が施行された後だったからです。

護送される仙堂。

その背後からは刃物を手にした戸田が走り寄っていました。

22年目の告白 私が殺人犯ですの感想

『22年目の告白 私が殺人犯です』は、2017年に公開されたサスペンススリラー作品です。

韓国で大ヒットした映画『殺人の告白』を、豪華キャストでリメイクしました。

ストーリー展開は、理解しがたい曾根崎の行動と、彼の巻き起こす騒動から始まります。

そして、どんでん返しに次ぐどんでん返しの連続で、観客はスクリーンから目を離せません。

展開が速く激しいため、とてもスリリングで時間を忘れて見入ってしまいました。

しかし、一旦冷静になってしまいと、気になる点がいくつも出てきたのも正直なところです。

猟奇的な殺人犯が有名人で、偽物の存在にイラつき、虚栄心のためにあんなリスクを犯すのでしょうか。

時効まで見つからなかったほどなのにです。

真犯人が仙堂であるとの決め手となったのも、限られた人間しか知り得ない情報を口にしたという、”うっかりミス”です。

カギとなる事件の時に、たまたま時効撤廃が重なるというのも、ちょうどいい偶然に感じられます。

激しいストーリー展開はスリリングなものの、ドラマのためにドラマを作っている感は否めませんでした。

細部のリアリティがあれば、もっと素晴らしい作品となっていたように思えます。

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