オーシャンズ12(吹き替え)の動画を無料視聴する方法！ネタバレあらすじをわかりやすく解説

2004年の公開された、映画『オーシャンズ12』。

大ヒット映画「オーシャンズ11」の続編です。

今回の記事では、映画『オーシャンズ12』のフル動画を無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。

映画『オーシャンズ12』無料視聴方法
映画『オーシャンズ12』作品情報
1. キャスト
2. スタッフ
映画『オーシャンズ12』ネタバレあらすじ
映画『オーシャンズ12』ラストの結末
映画『オーシャンズ12』感想

映画『オーシャンズ12』無料視聴方法

動画配信サービス･･･無料視聴できる
動画共有サイト･･･無料視聴できない
※パンドラ、デイリーモーションなどでのフル動画配信はありません

オーシャンズ12 動画配信状況

映画『オーシャンズ12』は、6つの動画配信サービス（CM広告なし）でお試し登録後に見放題、もしくは付与されるポイントを利用することにより、無料視聴できます。

U-NEXT　hulu　TELASA
music.jp　TSUTAYA TV　dTV

※動画配信サービス名をクリック後、公式サイトへ移動します。

動画配信サービス	配信状況
U-NEXT	○（無料視聴できる） [字][吹]
hulu	○（無料視聴できる） [字][吹]
TELASA	○（無料視聴できる） [吹]
music.jp	○（無料視聴できる） [字][吹]
TSUTAYA TV	○（無料視聴できる） [字]
FODプレミアム	×
dTV	○（無料視聴できる） [字][吹]

※2020年11月時点の情報となります。最新の配信情報は各公式サイトでご確認して下さい。

U-NEXTユーザーの声

無料お試し1ヶ月期間があるので、不安がある人の場合は体験できてとても便利です。

作品数も多く家族で楽しむことを前提としている我が家にはピッタリです。

邦画も洋画も作品数が多くて大人が求めるジャンルも充実しています。

子供はドラえもんが大好きなので映画のドラえもんがたくさん見れるのはとても助かります。

毎日自粛生活なので時間を持て余すことも多くストレスも溜まってしまうのでドラえもんの映画で毎日違う作品を見ています。
私は邦画やアニメが好きなので子供達が寝た後に楽しんでいます。

コナンの劇場版が多数あったり実写映画が充実してたり、レンタルや映画館では見るのを躊躇うけれど気になる作品をたくさん見放題なので気兼ねなく見ることができます。【30代女性】

▼U-NEXTで無料動画を視聴する▼

今すぐ無料お試し

▼解約・退会方法はこちらをご確認下さい▼

U-NEXTの解約・退会方法

※無料期間(31日間)内に解約すれば違約金もなく解約できます。

U-NEXTの登録方法

登録は5分ほどで完了し、スムーズに見たい映画を視聴できます。

手順をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

『U-NEXT』お試し登録・入会する方法

「U-NEXT」のお試し登録や入会したいけど、iPhoneとアンドロイドのスマホの入会方法は違うのか、気になる方も多いのではないでしょうか？「U-NEXT」は、iPhoneとアンドロイドのスマホから入会する方法は一緒です。 iPhoneで...

映画『オーシャンズ12』作品情報

ダニー・オーシャンが率いる犯罪スペシャリストたちがヨーロッパを舞台に、大泥棒「ナイト・フォックス」と争って、「ファベルジェの卵」と呼ばれる財宝を奪い合います。

カジノ王・ベネディクトの金庫を強奪し、平和に暮らしていたオーシャンら11人のメンバー。しかし、事件の真相を知ったベネディクトは利子付きで金の返済を要求。困ったオーシャンたちは再び危険なヤマを踏むことになり、アムステルダムへ飛ぶが…。

出典：U-NEXT

キャスト

(ダニー・オーシャン)ジョージ・クルーニー
(ラスティー・ライアン)ブラッド・ピット
(テス・オーシャン)ジュリア・ロバーツ
(イザベル)キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ
(テリー・ベネディクト)アンディ・ガルシア
(ライナス・コールドウェル)マット・デイモン
(フランク・カットン)バーニー・マック
(フランソワ・トゥルアー)ヴァンサン・カッセル
(バシャー・ター)ドン・チードル
(リビングストン・デル)エディ・ジェイミソン

スタッフ

監督スティーヴン・ソダーバーグ
音楽デヴィッド・ホームズ
脚本ジョージ・ノルフィ

映画『オーシャンズ12』ネタバレあらすじ

ラスベガスのカジノ王テリー・ベネディクトから大金を奪ったダニー・オーシャンは、ある日、宝石店に来ていました。

妻のテスが自宅からオーシャンに電話を掛けます。

すると、テスのいる部屋の窓から、ベネディクトが乗った車が止まるのが見えました。

ベネディクトは盗んだお金に利子をつけて、2週間以内に返すよう言います。

ベネディクトは、オーシャンの仲間たち一人一人に接触しては、返済を要求していました。

オーシャンたちは集まって相談し、ラスティ・ライアンの提案によりアメリカから出てアムステルダムに向かうことを決めました。

アムステルダムに着いたラスティは、イザベルの様子を見に行き、物陰から見守ります。

オーシャンたちは盗みの仕事を紹介してもらおうと、マツイに会いに行きました。

マツイは、世界に1枚しかないオランダ東インド会社の株券を盗んできたら250万ユーロ支払うと言います。

オーシャンたちは、その株券を盗む作戦をたてました。

その株券の持ち主である富豪バウダの屋敷について調べてみると、株券を盗むには屋敷ごと持ちあげるしかないことがわかりました。

オーシャンたちはその屋敷を持ち上げて、見事にバウダの金庫を開けることに成功しました。

しかしオーシャンたちが金庫を開けた時には、すでに中身はナイト・フォックスに盗まれた後でした。

翌日、ユーロポールでイザベルが講演していると、バウダの屋敷に泥棒が入ったという知らせを聞きます。

バウダの屋敷に駆けつけたイザベルは、ラスティの仕業だと気がつきます。

盗みの競い合いを提案するナイト・フォックス

かつてイザベルとラスティはローマで出会っていて、そのときにイザベルはアムステルダムに行くことをラスティに話していました。

イザベルはナイト・フォックスに関する手がかりを探すため、ラスティがいるホテルの部屋を訪ねます。

オーシャンたちは株券を取られたことの仕返しに、イタリアのコモ湖にあるナイト・フォックスの屋敷から、4点の絵画を盗みました。

ナイト・フォックスの目的は、1番の大泥棒はオーシャンたちではなく自分だという事を証明することでした。

ナイト・フォックスは、ローマの美術館で展示される「ファベルジェの卵」と呼ばれる財宝を、どちらが盗み出すことができるのか、その勝負で1番の大泥棒を決めようとオーシャンたちに言います。

「ジュリア・ロバーツ」になりすましたテス

もしオーシャンたちが「ファベルジェの卵」を盗み出すことができたら、ベネディクトへの返済を立て替えるとナイト・フォックスは言います。

「ファベルジェの卵」を盗もうと美術館に行ったオーシャンたちでしたが、ナイト・フォックスの屋敷で絵画を盗んでいる防犯カメラ映像により、オーシャンやラスティたちの7人は美術館の入り口で捕まってしまいました。

逮捕を免れたのはライナスたち3人だけでしたので、人員不足のためテスを呼ぶことにしました。

ハリウッドの大女優「ジュリア・ロバーツ」になりすましたテスは、ホテルで偶然ブルース・ウィリスに会ってしまい、一緒に美術館に行くことになりました。

テスたちが「ファベルジェの卵」を盗んだと確信したイザベルは、テスたちを逮捕します。

拘置所から出ることができたオーシャンたち

オーシャンたちは拘置所に入れられてしまいましたが、そこに、6台の車がやってきます。

車から降りてきたのはFBIのモリー・スターだと名乗る女性です。

モリー・スターはライナスに尋問を始めました。

そしてオーシャンたち全員を車に乗せて、拘置所から出ていきます。

モリー・スターは、実はライナスの母だったのです。

イザベルはラスティの乗った車を追いかけます。

ラスティの車は空港に入っていき、飛行機の横に止まりました。

そしてラスティとイザベルは飛行機で飛び立ちます。

一方、ナイト・フォックスは夜のうちに美術館に忍び込み、「ファベルジェの卵」を盗んでいました。

屋敷に戻ってきたナイト・フォックスは、テラスに客が来ていると伝えられます。

映画『オーシャンズ12』ラストの結末

テラスにいたのは、オーシャン夫妻でした。

オーシャン夫妻は、「ファベルジェの卵」をどうやって盗んだのかと、ナイト・フォックスに訊きました。

盗んだ方法を知ったオーシャンは、「1番は君だ」と、ナイト・フォックスに言います。

しかし、「勝ったのは俺たちだからお金は払ってもらう」とオーシャンは付け加えました。

実は「ファベルジェの卵」はすでにオーシャンたちが盗み出していて、ナイト・フォックスが盗んだ物は偽物だったのです。

一方、ラスティはイザベルを大泥棒ルマークに会わせました。

ルマークはイザベルの父で、イザベルは父との再会を果たします。

そのころベネディクトがオーシャンたちに要求していたお金を、オーシャンの仲間のルーベンが小切手で支払っていました。

映画『オーシャンズ12』感想

そもそも盗んだお金を返すというのがこの映画のストーリーなので、とてもシンプルでわかりやすい映画でした。

ハリウッドの超豪華なスターたちの気さくなパーティーに招待されたような感覚で、気楽に観ることができる映画といった印象です。

ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツに扮するところとか、ブルース・ウィリスが本人役で出てくるところは、笑わせていただきました。

ラスティとイザベルの関係性がそれほど深いものを感じさせず、軽いノリの色恋だったので、映画全体としてのバランスが良いなと、思いました。

それと、オーシャン夫妻のイチャイチャ具合は、とても好感が持てました。

11人の男たちが集まって、何か華麗なチームワークでも披露してくれるのかと思いきや、そういうことも無く進行していったのは、意外性があって良かった点です。

唯一、ジュリア・ロバーツを囲んで美術館に入っていく辺りは、チームとしてのまとまりを感じることができました。

最後にはライナスの母に助けられたのですが、それでも一旦は、オーシャンたち全員が逮捕されてしまったというのは、予想外でとても楽しめるシーンでした。

そして、全体を通してオシャレなシーンが多くて、気持ちよく観ることのできる映画でした。