2004年に公開された、映画『ボーン・スプレマシー』。
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映画『ボーン・スプレマシー』作品情報
ジェイソン・ボーンがマリーと出会って2年が過ぎたころ、ボーンはベルリンで起きた事件の容疑者にされてしまっていました。
ボーンはマリーと共にインドで過ごしていたのですが、そこに暗殺者が現れて、マリーが命を落としてしまいます。
ボーンは命を狙われる理由を探るため、動き出しました。
ジェイソン・ボーンはCIAのトップ・エージェントだった過去を捨て、マリーとインドのゴアでひっそりと暮らしていた。しかし、突然現れた殺し屋に襲われ、彼女を殺されてしまう。からくも窮地を脱したボーンは、全ての真実を知るため、ただ一人立ち上がる。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ジェイソン・ボーン)マット・デイモン
- (マリー)フランカ・ポテンテ
- (パメラ・ランディ)ジョーン・アレン
- (アボット)ブライアン・コックス
- (ニッキー)ジュリア・スタイルズ
- (キリル)カール・アーバン
- (ダニー)ガブリエル・マン
- (ジャーダ)マートン・ソーカス
- トム・ギャロップ
- ジョン・ベッドフォード・ロイド
スタッフ
- 監督 ポール・グリーングラス
- 原作 ロバート・ラドラム
- 音楽 ジョン・パウエル
- 脚本 トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド
- 製作 パトリック・クローリー、フランク・マーシャル、ポール・L・サンドバーグ
映画『ボーン・スプレマシー』ネタバレあらすじ
ボーンと恋人のマリーは、インドのゴアで暮らしていました。
ボーンは、コンクリンから自分の正体を教えられてから2年になりますが、頻繁に夢でうなされるようになりました。
夢を見た内容を、ボーンはノートに記録しています。
そのころドイツのベルリンでは、CIAの内部調査局のパメラ・ランディが、CIAの内部スパイに関する情報を買い取る取引をしようとしていました。
しかし暗殺者キリルが現れて、300万ドルと情報ファイルを横取りし、パメラの部下と情報提供者の2名を射殺します。
そしてキリルは、依頼主の男に情報ファイルを渡しました。
依頼主の男はキリルに次の仕事を依頼します。
それは、ボーンの殺害でした。
キリルはインドのゴアに行き、ボーンの近くにやってきました。
危険を察知したボーンは、マリーを車に乗せて逃げましたが、暗殺者が追っているというボーンの言葉を、マリーは信じません。
ボーンたちの車が橋を渡ろうとした時、後ろからマリーが撃たれて車ごと川に落ちます。
ボーンは生きていましたが、マリーは死にました。
再び依頼主の男と会ったキリルはボーンを始末したと伝え、大金を受け取りました。
マリーを殺されたボーンは、ヨーロッパに向かって移動を開始します。
ボーンの捜査に巻き込まれたニッキー
そのころパメラは、取引現場にキリルが残しておいた指紋から、ボーンが犯人だと決めつけます。
そんなときボーンはイタリアのナポリに現れます。
CIAからは、パメラとアボットが送り込まれることになりました。
オランダのアムステルダムに来たアボットは、CIAのトレッドストーン作戦の工作員だったニッキー・パーソンズに会いに行き、彼女を車に乗せます。
アボットに連れられてニッキーはパメラと会うことになり、トレッドストーン作戦について質問を受けました。
そしてパメラとアボットは、ニッキーを連れて飛行機に乗りドイツのベルリンにやってきました。
そのころドイツのミュンヘンでは、トレッドストーン作戦の工作員だったマンハイムの家にボーンが侵入し、銃でマンハイムを脅していました。
パメラと話したボーン
ボーンはマンハイムから情報を得ようとしたのですが、マンハイムの家の電話が鳴ると同時にマンハイムにさんざん殴られてしまいました。
しかし死闘の末、なんとかマンハイムを仕留めたボーン。
ボーンはそのあと、ベルリンのオスト駅に行きロッカーに荷物をしまうと、ホテルに片っ端から電話を掛け、パメラ・ランディの宿泊するホテルを見つけました。
ホテルのフロントに行ったボーンはパメラを見つけて追跡し、パメラたちCIAの者が集まる場所を見つけると、パメラに電話をかけました。
「何故追うのか?」と訊くボーンに、パメラは「取引現場で2人を殺したからだ」と答えたのです。
ボーンは、「出頭したい」と言い、ニッキーを一人で来させるようにパメラに伝えます。
アボットの話を録音したテープを受け取ったパメラ
ボーンはニッキーを市電に乗せて連れ去りました。
そしてボーンは、取引現場で2人が殺されたときに自分はインドにいたこと、インドで暗殺者に狙われたこと、そこでマリーが殺されたことを、ニッキーに話しました。
そしてボーンは、コンクリンの上司でありトレッドストーン作戦のボスだったアボットの名前をニッキーから聞き出します。
アボットがホテルの部屋に戻ると、そこにボーンが現れました。
アボットは、インドでボーンを殺すよう命令したことを認めました。
そのときボーンはアボットの話を録音していて、アボットの机に拳銃を置いて去りました。
そのあとパメラがアボットの部屋を訪れると、アボットはパメラの目の前で拳銃自殺しました。
そしてパメラのところには、ボーンから録音テープが届けられました。
映画『ボーン・スプレマシー』ラストの結末
ボーンは、ロシアのモスクワに行きます。
そのころキリルは、ボーンがまだ生きていることを教えられ、ボーンを探しました。
ボーンはかつて自分が任務で暗殺したネスキーの家を訪れて、隣人からネスキーの娘の住所を聞き出しました。
ボーンはキリルに見つかり、左肩を撃たれながらもカーチェイスの末、キリルを倒します。
そのあとネスキーの娘の部屋に行ったボーンは、娘が帰ってくると、両親を殺したのは俺だと告白しました。
アメリカのニューヨークにいたパメラに、ボーンから電話がありました。
ボーンは「なぜ俺を探している?」と訊きます。
パメラは録音テープのお礼の気持ちを伝えました。
そして電話を切ろうとするボーンにパメラは、「君の本名はデビッド・ウェッブ。ミズーリ州のニクサ、1971年4月15日生まれ」と言いました。
映画『ボーン・スプレマシー』感想
地下鉄で警官たちを巻く場面が、とてもカッコイイです。
アクションはスピード感があって見ごたえ充分でした。
最低限のセリフで今起こっていることを伝えていく描き方が印象的で、緊迫感を味わいながら鑑賞できたのがよかったです。
それに、最初と終盤のカーアクションが迫力満点で楽しめました。
最後、ロシアに行ってかつて暗殺した夫婦の娘に会うシーンは感動しました。
寒そうなロシアの道を、手足が長くてしかも若い女性が家に帰ろうと歩いているシーンが素敵で、それに続いて、アパートの自分の部屋に入ったときに、中に見知らぬ男が座っているシーンへと流れていくあたりの緊張感の表現がとても素晴らしかったです。
街や部屋の空気が澄み切っていて、とても好みの雰囲気でした。
ネスキーの娘が涙を流すシーン、この映画の1番の見どころだと感じました。
そしてこの娘、とんでもなく美しいので驚嘆しました。
とくに、娘の地味なセーターの柄がとても良かったです。
冒頭では、ボーンが殺し屋から追われて恋人をあっさりと殺されてしまうところは、簡単すぎて意外でしたが、最後ではジェイソン・ボーンの本名が明かされて、次作がどのような展開になるのか楽しみになりました。
映画『ボーン・スプレマシー』視聴者の声
『ボーン・スプレマシー』は、『ジェイソン・ボーン』シリーズの二作目であり、2004年公開のアメリカ映画で『ボーン・アイデンティティー』の続編です。
ロバート・ラドラムさんの『殺戮のオデッセイ』の映画化で、続編は『ボーン・アルティメイタム』となります。
マット・デイモンさん演じる34歳ジェイソン・ボーンとフランカ・ポテンテさん演じるマリーが幸せに暮らしているなか、今回ボーンを殺しに来るのはカール・アーバンさん演じるキリルです。カール・アーバンさんは『ロード・オブ・ザ・リング』のエオメル役や『スター・トレック』のレナード・“ボーンズ”・マッコイ役で有名ですが、『スター・トレック』では『ボーンズ』の役なので少し被っているので面白いなと思いました。
マリーを失ったボーンはもはや元通りの殺人者となっているようで、少し怖いです。今回はモスクワの街のカーチェイスでタクシーでした。モスクワの街が綺麗で行ったことはありませんが、少し旅行した気分になりました。ものすごくシリアスな場面ですが。
結局この件に関わった人はドンドン死んでいくし、おそらくトレッドストーン計画は多分工作員を作るための一連のプロジェクトのことだと思われますが、どうしてそれで財を為せるのか、ジョアン・アレンさんが演じるパメラは信用できそうですが、闇が深そうです。
CIAは秘密組織だけあって全貌を理解している人が少ないために、悪者が権力を持ってしまう構図になっているんだろうなと思いました。
本当のCIAの人はこういう映画を見て、「あるある」と思うのでしょうか。あと3作あります。先が気になります。【30代女性】
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