映画『ハウルの動く城』は、日本歴代興行収入第2位(196億円)、観客動員数は1500万人を達成した宮崎駿監督のスタジオジブリを代表する作品。
『ハウルの動く城』無料視聴方法
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『ハウルの動く城』作品情報
- 公開日:2004年11月20日
- 上映時間:119分
- 主題歌:倍賞千恵子「世界の約束」
あらすじ
魔法と科学が混在する世界のとある国。愛国主義が全盛を誇り、いよいよ戦争が目前に迫っていた。父の遺した帽子店を切り盛りする18歳の少女ソフィーは、ある日町で美貌の青年と出会う。彼こそは人々が怖れる悪名高い魔法使いハウルだったのだが、ソフィーは彼の優しさに心奪われる。だがその夜、彼女は荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆にされてしまうのだった。本当のことが言えずに家を出たソフィーは、人里離れた荒地をさまよい、やがてハウルが暮らす動く大きな城に潜り込み、住み込みの家政婦として働き始めるのだった…。
出典:TSUTAYA公式サイト
キャスト
ハウル :木村拓哉
ソフィー・ハッター:倍賞千恵子
荒地の魔女:荒地の魔女
カルシファー:我修院達也
マルクル (Markl):神木隆之介
かかしのカブ :大泉洋
サリマン:加藤治子
ヒン: 原田大二郎
国王:大塚明夫
レティー :香月 弥生
ハニー:八十川 真由野
スタッフ
- 原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
- 監督:宮崎駿
- 脚本:宮崎駿
- 音楽:久石譲
『ハウルの動く城』視聴者の声
宮崎アニメの世界観が健在だったのがうれしい。
街並や戦争の雰囲気からすると第2次世界大戦中のイタリア、フランスが想像できるが、しっかりと魔法使いが存在し、国は全て王国であるという無国籍ワールド。
宮崎作品で重要なポイントの一つに空を飛ぶシーンが欠かせないことが挙げられる。今回は90歳になったソフィーが不思議な飛行機(ナウシカやラピュタの雰囲気)を操縦するのだが、この雰囲気がラピュタのドーラそっくりなのだ。
ただし、今までの作品よりはおとなしい飛行シーンだったし、後半の盛り上がる部分にも取り入れてもらいたかった。
お得意の隠されたテーマを考えてみるのも面白い。
反戦メッセージや星にぶつかった少年というファンタジーだけでは、宮崎ワールドの一部しか楽しめないのであろうから、サブテーマを考えてみる。
まず、ソフィーが自分には帽子屋という職業の道しかないと思っていたのに、普通の職に就くことを捨ててしまうという人生設計のテーマ。
第2に、ソフィー、荒地の魔女、サリマンに共通する老人介護のテーマ。
第3に、悪魔や魔法使いという人種差別・偏見のテーマ。4色のボタンが象徴するパラレルワールドのテーマ等、探せば色々みつかりそうだ(かなり穿った見方・・・でたらめもありますw)。
キムタクがハウルの声を担当することに対してかなりの賛否両論がありますが、その他のキャラに目を向けて、犬のヒン(原田大二郎)が『チキチキマシン猛レース』のケンケンをオマージュしていたり、キャラ作画が先か声優が先かわからないほど良く似ているサリマンの加藤治子等のナイスキャスティングを褒めるべきでしょうね。
キムタクは普通・・・
ラストになってテンポが失速し、変な解決法を取るので、マイナスポイントになるでしょうか。
それでも★★★★【30代男性】
「動く城」というキーワードが気になり、視聴しました。
スチームロックのような城の外観、動力源のカルシファーなど、ロマン溢れる設定です。
魔法が存在する世界の中で、単純に攻撃のためだけでなくユニークな魔法がたくさんでてきて楽しい作品です。
マルクルの変装や、城の模様替えなどは憧れる魔法ですね。あとはジブリといえば食事シーンですね。
「ハウルの動く城」ではベーコンと目玉焼きという朝食の定番メニューが登場しました。やっぱり美味しそうです。
カルシファーが食べていた卵の殻まで美味しそうに見えてきます。そして本作の見どころとしては、登場人物の成長にあると思います。
ハウルへ恋愛感情を抱いたヒロイン・ソフィーは、ストーリーが進むにつれてとても頼もしく優しい女性へと成長していました。
ハウルに至っては髪の色が変わってしまっただけでひどく落ち込み、精神的なショックから身体からドロドロを出してしまう程の心の弱さがありました。
しかし作品が進むにつれてソフィーとの関係が深まり、それが強さへと変わっていきます。
街が空襲に見舞われたシーンでの「何故? 僕はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ」には何度も感動しました。
人への想いは、人を強くする。
良く聞くありがちな言葉かも知れませんが、本作を通してこの言葉が具現化されたように感じました。【30代男性】
ジブリ作品の中で一番好きな作品です。
特に世界観が経ても素晴らしいです。
最初にソフィが荒れ地の魔女に魔法をかけられ、おばあさんになった時は元の姿に戻るのか心配でした。
ソフィあがハウルの城に入り掃除婦として働き、身の周りの世話をしている所は親子のように見えました。
マルクルはヤンチャでとてもかわいかったです。
カカシのカブも洗濯ものを干すのに手伝ったり、最後のシーンで壊れた城が床だけになり、崖を滑り落ちるとき身を犠牲にして滑り落ちる床を止めるところは感動でした。
まさかカブも魔法をかけられているとは、びっくりでした。
ハウルとソフィばあさんが恋に落ちて最後にソフィの魔法が解けてハッピーエンドと言うのも感動でした。
忘れていけない名は炎のカルシファーでソフィとのやりとりが面白かったです。
話題になったジブリめしがとても美味しそうで、カルシファーの炎で焼いたベーコンエッグは一度食べたみたいです。
あんな小さい炎のカルシファーが大きなハウルの城を動かしているのは、意外でした。
ハウルとソフィの恋物語があったり、ソフィとマルクル、カルシファーのやり取りの面白さ、城の玄関のダイヤルを回すと違う場所に行く幻想感、個性あるキャラクターと見ごたえあるストーリーは是非お勧めの作品です。【40代男性】
なんといってもハウルがかっこいいなと思います。
路地裏で男たちに声をかけられて困っていたところを助けにきたハウルもかっこいいとは思いますが、「守らなければならないものができた、君だ」とソフィーに言って戦争の中へ戻って行ったところは涙が止まらなかったしかっこいいなと思いました。
また、ハウルの城の中を模様替えしたときに、ハウルが内緒でソフィーに部屋をプレゼントしたり、ソフィーにプレゼントといってお花畑と水車のあるところをプレゼントしているのは本当に感動しました。
あとは、ハウルははじめの頃よりもソフィーにであったことでより心が大人に成長していったのではないかと感じます。
荒れ地の魔女もソフィーに対して攻撃したり邪魔をしたりしてきたけれど、おばあさんの姿に戻されてしまってからはソフィーに世話をしてもらっていたので、おとなしくなって良かったなと思います。
ソフィーも荒れ地の魔女によっておばあさんの姿に変えられてしまうのですが、たまにふっと若いときの姿に戻るときがあるので、それはきっと夢ではなく、本当に若いときの姿にもどっている、心を強くもって自分を表現しているときにはその姿にもどっているのではないかなと感じました。【20代女性】
イケメンだけど意気地なしでダメ男な面もあるハウルが、自分に自信がないまま過ごしていたソフィーとともに成長していくのは見ていてとても清々しいです。
カルシファーやマルクルなど、コミカルなキャラクターと一緒に一生懸命日々を過ごす中で、ソフィーが自分に自信を持ったり、意思を持って行動していくところは見ている側も勇気をもらえます。
魔法でお婆さんの姿に変えられてしまったソフィーも、自信が湧いているシーンでは若返ったりしていて、自信を持つこと、老いや見た目に捉われたり、ひけめに感じないことがこの映画のテーマにもなっているのだなと感じます。
またハウルの意気地なしだったり落ち込みやすい性格も、ソフィーは気にすることなく受け入れています。それも個性だったり気にしなくていいというソフィーの強い考え方が出ているなと思います。
また、作品全体では、ハウルでは止めきれない戦争やより強い魔法の力が欲しい荒地の魔女に心臓を狙われたりと、現代の国益や私利私欲で争う世界を風刺しているようです。
宮崎駿監督作品の特徴でもあるメッセージ性の強い映画が好きなので、この映画でも色々なメッセージや監督が伝えたい思いを考えながら見るのも楽しみです。【20代女性】
18歳の帽子家で働くソフィーが、ハウルと親しくしていた事で、荒地の魔女に魔法をかけられ、90歳の老婆にされてしまい、皆にその姿を見せる事が出来なくなっ事で、ハウルの動く城に住む事になります。
そこで会ったハウルは、若い女の心臓を取ると言う噂を聞いていましたが、実は、臆病な事を知ります。荒地の魔女は、悪魔と契約したため荒地に追放され、魔法が使えなくなった事で、本来の老婆に姿を変えます。
年老いた荒地の魔女は、一人では何も出来なくなった事でソフィーに助けられ、一緒に暮らす事になります。ソフィーと暮らして行く中で、ハウルが自分の大切な物に気づき、戦争に立ち向かう姿や、自分に自信がなかったソフィーが90歳に姿を変えられた事で、素直になり、生き生きと暮らすソフィーの姿、成長していく姿が見どころてす。
又、ハウルと契約している火の悪魔カルシファーがこの城を動かしている所やソフィーが、助けた事で、ソフィーに付き纏うカカシのカブ、ハウルの弟子のマルケルなど、可愛いキャラクターがたくさん登場している所と、そのキャラクターがソフィーに協力して仲良くなって行く様子も見どころです。
又ハウルを木村拓哉さん、ソフィーを賠償千恵子さん、荒地の魔女を美輪明宏さんなど、ベテラン俳優さん達が声優を務めている所も見どころです。【50代女性】
壮大な世界観の作品です。
ジブリの作品はいつも見終わった後、何か伝えたいメッセージを感じるのですが、この作品はそのメッセージを掴むのに時間がかかりそうだなと感じました。見るたびに感じ方が変わる作品だと思います。
主人公のソフィーは内気な性格で、ただただ自分の殻にこもるような生活をしていました。
そんなソフィーの生活がハウルとの出会いで一変します。
ハウルと出会ってからのソフィーは自分の信じたものを疑わないかっこいい女性で、ついていきたくなるような勇ましさがありました。
そしてこの作品ではソフィーだけでなく、たくさんの心惹かれるキャラクターが登場します。
その中で印象的だったのが荒地の魔女です。最初は恐ろしい存在でしたが、魔法がとけるとヨボヨボのおばあちゃんになってしまいます。
しかしどちらの姿をしていても、とてつもない生命力を感じ、強く心に残りました。そしてなんといってもハウルが魅力的でした。
容姿だけでなく、やることなすこと全てかっこいいのですが、ソフィーには段々弱い部分も見せていきます。
後半の人間味溢れるハウルにより魅力を感じました。
木村拓哉さんの声もハウルにとても合っていてドキドキさせられました。【20代女性】
学生時代に映画が公開され、2回映画館にいきました。
ストーリーとしては帽子屋の少女ソフィーが、荒地の魔女に魔法をかけられお婆さんの姿に変えられてしまい、一人で旅に出て、カブ頭のカカシを助けて、魔法使いハウルがすむ動く城に入り込み、暖炉にいたカルシファーという悪魔にハウルとの契約の謎を解いて、自由にしてほしいと頼まれ、掃除婦としてカルシファー、(心がないため)美女の心臓をとると噂されている魔法使いハウル、カブ頭のカカシのカブ、魔法使いの見習いの子供マルクルと一緒に住み始め‥‥というストーリーなのですが、ハウルがとにかく終始イケメンです。
まず声優さんは木村拓哉さんで、声がいちいちイケメンです。また、金髪サラサラヘアーの色っぽい姿、魔法を使ったり、ソファをさらう?助ける?してかっこいい姿、全裸で怒るかわいい姿、情けない姿や鳥の姿や黒髪姿などとにかくボリュームたっぷりです。
また、弟子のマルクルがハウルを理解していて慕っていて、二人の関係性も最高に魅力的です。
ラストはソフィーがカルシファーとハウルの契約の謎を解き、ハウルは契約した子供のころの心を取り戻し無邪気なイケメンになり、最後にはジブリ作品では非常に珍しいキスシーンまであります!(しかも複数人(?)に!)
個人的にはジブリ作品で一番好きな作品です。
とてもおすすめです!【20代女性】
木村拓也さんが声優をされていて当時話題になった映画ですが、内容もとても面白い作品です。
魔法使いが登場する話なのでファンタジー作品ではありますが、単なるファンタジー作品ではなく、戦争という重たいテーマが全体として根底にあり、色々と考えさせられるストーリーです。
ただ難しい内容ではないので、子供から大人まで飽きずに最後まで見ることができます。
最初にヒロインのソフィーが悪い魔女の魔法にかかって年寄りになる展開から始まりますが、そこから彼女が魔法使いのハウルに出会って、怒涛の展開が続きます。このスピーディーな展開の面白さはさすが宮崎駿監督です。
その中で印象的なのはヒロインであるソフィーです。彼女は魔法で年寄りの姿にされても純粋な心は全く変わらずにハウルに接していきます。ハウルに対する愛情と純粋な姿勢が本当に素晴らしくて、心打たれます。
ストーリーの終盤にソフィーが子供の頃のハウルに出会うシーンがあるのですが、その時に発する「未来で待ってて」という言葉はとても印象的で、この物語の重要な意味を持つ言葉でもありました。
木村拓也さんの声優としての演技も素晴らしくて、良い意味で木村拓也さんらしさが消えていて違和感なくストーリーに没入して見ることができました。
アニメ映画の名作としておすすめの作品です。【40代男性】
ハウルの動く城は原作があり、原作も面白いがジブリ作品のハウルの動く城はまた違った面白さがある。
主人公のソフィーは帽子屋の長女で仕方なく店を継いでいる。
妹に会いに行く途中でハウルに会い、その後荒地の魔女によって老婆にされてしまう。
その魔法はソフィーの心の状態によって若返ったりしているので、その変化を追って見るのも面白い。
ソフィーは老婆になってからハウルの動く城で掃除婦として働く。そこでハウルと弟子のマルクルと過ごしている。
ハウルは巷では女性の心を食べる魔法使いと噂されているが、実際は鳥に変身して他の魔法使いと戦っている。
戦うのが嫌でソフィーに代わりに国家付きの魔法使いに会いに行ってもらうところはハウルが可愛く思えてくる。
結局は自分も来ているのだが、国家付きの魔法使いに嵌められそうになる。
その後みんなで逃げるのだがソフィーが操縦方法が分からなくて動く城に突撃する。
修復するついでに城をリフォームするが、ソフィーのために帽子屋の作業場や花畑を増やしている。
ここまで見て、ハウルは随分ソフィーのために色々してくれているなと思う。これはこの後出てくるハウルの少年期に関係してくる。
ここではハウルとカルシファーが契約を交わしているところで、ソフィーは2人に未来で待っててと言う。
これは、最初のハウルがやあ探したよという所に繋がっているのも面白い。
まだこのような伏線があるので探しながら見てみると、ハウルの動く城という作品を十分に楽しめると思う。【10代女性】
まとめ
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